はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
SBIソーシャルレンディングもやっている内容は報道が事実であれば、maneoやその他不正を起こしたソーシャルレンディング業者と変わりません。
ただSBIソーシャルレンディングは上場企業が運営するサービス。ですので私はそれでもなおお金が返ってくるのでは?と予想しております。
ただソーシャルレンディングというのはかなり危険性が高い投資法だということを再確認しました。
読んでくださる方もSBIソーシャルレンディング&maneoは関係ない話と思うのではなく、なぜ不正が起きたのか?どのように危険性を見抜けばいいのか?というのを再度確認していただければと思います。
Contents
- 0.1 maneo(マネオ)が倒産した場合、投資家のお金は破産法の管理下におかれる!
- 0.2 追記!ついにマネオファミリー全てでファンドの募集が停止しました!
- 0.3 クラウドリース武谷氏のブログでmaneoが架空の債権をでっち上げ、8000万円を不当にとった発表
- 0.4 仮に架空債権をでっち上げたのが事実であれば民事ではなく刑事事件
- 0.5 追記!外部調査によってmaneo&maneoファミリーの不正が明らかに!金融免許取消もあり得る。
- 0.5.1 maneoマーケットは資金の分別管理をせず、使途不明金すらあり、モニタリングを怠り、担保価値の不当な水増しを行ったと言われる状況
- 0.5.2 追記!maneoを擁護し、投資を推奨する人間はなぜいたのか?
- 0.5.3 トラストレンディングは虚偽表示、誤解表示、役員への資金流出で免許取消処分
- 0.5.4 ラッキーバンクは担保価値の水増し。売却活動をせず、身内のサービサーに債権譲渡。
- 0.5.5 他の処分された業者と比べても悪質さは同等
- 0.5.6 FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
- 0.5.7 FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている
- 0.5.8 1円から投資できるのもメリット
- 0.5.9 fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。
- 0.6 本提携の背景・目的
- 1 貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
SBIソーシャルレンディングで今何が起きたか?といわれているのか
詳しい内容はSBIソーシャルレンディングの不動産ディベロッパーファンドで重大な懸念事項発生!投資家はやばい!?
上記をご参照ください。
あくまで報道されているのが事実であればという段階ですが(ただ不動産ファンドの遅延が始まっているのを考えればね...)
- 熱海ファンドのホテルは着工していない。いまだに更地
- 太陽光発電では資金の不適切流用
- それ以外の不動産ファンドも遅延が発生しており、状況としてはmaneoと何ら変わりがない。
つまり最悪の状況というのは間違いありません。
ただなぜそれでも私が資産が返ってくるかと考えているかといえば、以下の通り。
SBIソーシャルレンディングの投資家資金が返ってくると思う理由
まずなぜ返ってくるのか?と思っている理由の詳しい解説についてはSBIソーシャルレンディングの投資家資金は返ってくる!太陽光発電ファンド資金不正流用証明が重要!
上記記事をご参照ください。
で以下が簡単なまとめです。
- SBIグループである点
- SBIグループがポンジスキームを行った悪評はSBIとしては避けたい
- 他の詐欺業者と異なり投資家元本を返済したい
- ただし損失補てんは法律上禁止
- そのため第三者委員会を作った
- 第三者委員会で問題点を指摘してもらい
- 損失補てんの例外が認められればSBIグループが補てんできる(ここ重要)
懸念事項としては
- 関係省庁が損失補てんの例外を認めない。
- SBIグループの株主がそんな損失補てんは認めないと訴えを起こした場合。
この二つくらいでしょうね。
個人的にはその懸念事項を含んでもなおSBIソーシャルレンディングの投資家元本が返ってくる可能性のが高いとは思います。
お金が返ってきた場合再度SBIソーシャルレンディングに投資をすべきか?
答えはNO.
報道されている通り、ポンジスキームまがいの行為を行っていた場合
- 内部とT社が結託していた。
- していなかった場合(あり得ないと思いますが。)、熱海のホテルがなんら進捗していなかったのにもかかわらず、現況確認を一切しなかった。
もうどちらにせよ論外でしょう。
私はよほどのことがない限りSBIソーシャルレンディングに再び投資をすることはありません。
で同じようなことをしたmaneoの不正内容と、万が一SBIソーシャルレンディングが倒産した場合
maneo(マネオ)が倒産した場合、投資家のお金は破産法の管理下におかれる!
マネオにお金を預けていますが、ディポジット&運用中の資金はマネオの資産になっています。
ですのでファンドが運用中&ディポジットに預け入れている状態でマネオが倒産した場合、そのお金は投資家に返ってくるのではなく、破産法の資産が管理されることになります。
つまり我々はあくまで一般の債権者の立場に置かれることになります。
私自身はマネオを一切信頼しておりません。ですので一般債権者になった場合、おそらくほとんど返ってこないだろうと読んでいます。
追記!ついにマネオファミリー全てでファンドの募集が停止しました!
ここまで不正にまみれていたマネオファミリー&マネオです。
グリフラの投資家資金の目的外使用。クラウドリースやCFFにおける担保が存在しなかった。またはポンジスキームに近い不正行為。
maneo川崎ファンドにおける担保価値の不当な水増し。
どれも金融の世界では絶対にやってはいけないことと言えます。
そしてそれを平気な顔してやり続けたmaneoファミリー&maneo本体。金融庁or関東財務局が激怒しファンドの募集を停止するように指導をした。
というのが今現在ファンドの募集が停止されていることに対する真実でしょう。
マネオの社長が交代したとはいえすぐに良くはならないでしょう。
マネオの滝本社長が退任することが発表されましたが、じゃあ今すぐによくなるのか?と聞かれてもまったく良くなりません。
そもそもですが、不祥事が発覚以来、表舞台で説明を果たすのではなく、身を隠すことに徹ししていた滝本社長を誠実だ!これがマネオ復活ののろし!と解釈するにはいささか無理があるでしょう。
マネオの電話番号が変わり、電話の対応時間が短縮されました。<追記>
このような対応がより投資家を不安にさせていると何故マネオ自身は気がつかないのでしょうか?
電話番号が03から050に変更
これの意味は電話代をよりやすくするためです。まあいろいろ言いたいことがありますが、一応コスト面を考えているという点は多少評価できます。
電話対応の時間が短縮され、5時までとなった。
世の中の多くはサラリーマンです。
6時までに定時となる会社は多々ありますが、5時までの会社はまずありません。
多くの投資家は今現在マネオに言いたいこと&聞きたいことは多々あります。
ですが5時までにしたのは、maneoとしては抗議の電話が多い為、誠実に回答するのではなく、定時以降電話してくるサラリーマンを避けるためです。
このような姿勢で誠実に回収に努めているとどの口で主張するのか大いに疑問です。
マネオの登記から監査法人が外れました。
なぜかれらはこんなみればわかる人がわかることを平気でするのか理解できません。
この監査法人が外れたかどうか?というのは登記をみれば確認できます。
そしてこの監査法人が外れた。ということの意味は今後マネオの決算報告は何ら第三者の保証がないことを意味します。(中小零細で元々監査法人がついていなかったということよりも、この不祥事が連発している時期に監査法人が外れるというのが印象が非常に悪い。)
同意事項にマネオ倒産時投資家資金が返ってこない可能性があると明記されているのは印象が悪すぎる
無論この事項はソーシャルレンディング各社に記載されている事項です。
ですがこの不祥事が連発している時期にあえてこの文言が記載されている事項に同意させられるのは私にとって正直より不信感を募らせることにことになりません。
(同意事項に同意しないと自動的に手数料を投資家持ちで出金しなければならないというのが、より不信感を高めます。)
無論私はマネオに今後一切投資をするつもりはありません。(funds、creal,fantasなどの不動産CF系をメインに投資していきます。)やはりこの会社は信頼できないというのが今回の印象です。
クラウドリース武谷氏のブログでmaneoが架空の債権をでっち上げ、8000万円を不当にとった発表
ちょっと内容が衝撃的過ぎます。ただクラウドリースもクラウドリースで個別案件にもかかわらず全案件を遅延させるという奇跡をおこしているため、全面的にこの発表を信じることができない。というのが私の所感です。
以下クラウドリースからmaneoに債権をでっちあげられたという発表の内容になります。
尚、ここで、前記の第三者弁済の原資について皆様にお話ししなければなりません。弊社の両子会社は、マネオマーケットの主張するでっち上げられた債権約8000万円をマネオマーケットに支払いましたが、その原資のほとんどは、いくつかの最終貸付先からリスケ等によって回収したもの、すなわち、最終的には当該ファンドに出資をされた皆様に配当されなければならないものでした。弊社子会社は、苦渋の判断でこれをマネオマーケットへの緊急避難的な対抗策として使ったのです。申し訳ございません。もちろん、この理不尽な破産債権申立が棄却等された後、両子会社は、マネオマーケットに対し、架空の債権を受領したとして不当利得返還請求訴訟を提起し、全額を取りもどす予定です。
maneoマーケットが架空の債権を受領したと明言しているのが驚き
ここまで断言した以上、武谷氏が虚偽だった場合法的責任を取る必要があります。
反対にこれが事実であった場合maneoの行ったことは立派な犯罪。
だからこそ私たち(maneo&maneoファミリーの不正で苦しんでいる投資家)は少しでもはやくはっきり白黒つけてほしい。と思うのでしょう。
maneoマーケットが即座に架空債権のでっちあげを否定しないのも疑問
個人的にはクラウドリースが虚偽であるため、そのための証拠集めに奔走している。そういった可能性にかけたい気持ちもあります。が、中立な立場で見るべき。
そもそも破産申し立てへの呼びかけを行っている以上、maneoマーケットが正しいということを証明する義務があります。だからこそmaneoマーケットがこの架空債権のでっちあげ疑惑を即座に否定しないのが疑問。
仮に架空債権をでっち上げたのが事実であれば民事ではなく刑事事件
ですのでさすがに架空債権のでっちあげは行わないのでは?と私は思っています。(今の体制のメンバーではなく、滝本氏がやりたい放題やっていた率いていた旧maneo時代でもさすがにそれはないと信じたい。)
ただこれが事実であれば架空債権のでっち上げで私文書偽造罪という立派な刑事事件となります。
架空の請求書を作成・偽造する行為は、詐欺であり、犯罪です。私文書偽造という罪にとわれることとなり、懲役刑や実刑、というケースもありますので絶対に行わないことが大切です。
どちらが嘘をついているにせよ、嘘をついている側が犯罪なのは間違いありません。
ちょっと衝撃的すぎて私はとまどっているのですが、ソーシャルレンディング業者の独立系。特に不正を行う可能がある業者には絶対に近づいてはいけない。
ということを再確認しました。
架空に債権を作ったことが事実であれば和解を強く勧めます。
再度になりますが、クラウドリースもとても誠実とはいいがたく、この発表を簡単に信じるわけにはいきません。ですので仮に事実であった場合の話になります。
これは和解するしかありません。
私文書偽造が事実であれば本当にシャレになりません。
架空の請求書を作成・偽造する行為は、詐欺であり、犯罪です。私文書偽造という罪にとわれることとなり、懲役刑や実刑、というケースもありますので絶対に行わないことが大切です。
そしてこれが旧maneoメンバー(滝本氏など)が行っていたとしても、関係なくmaneoマーケットの問題です。
ですので早期解決は必ず図るべきでしょう。(事実なら)
maneoが倒産するという最悪のケースも想定しなければなりません。
個人的にはmaneoマーケットが私文書偽造を行うとはさすがに考えずらい。
あくまで私の意見ですが、さすがにmaneoマーケットがやりたい放題やっていたとはいえ、私文書偽造までするまでは考えずらい。
ただ間違いなく言えるのは、仮に私文書偽造を行っていなかったとしても、maneoマーケットは全く信頼できない最悪の会社であったといえます。
追記!外部調査によってmaneo&maneoファミリーの不正が明らかに!金融免許取消もあり得る。
今までは一応かなり濃い疑惑といわれていましたが、外部調査の結果maneo&maneoファミリーが不正を行っていたことが明白となりました。
この結果maneoマーケットの金融免許の取消可能性がでてきました。
maneoマーケットは資金の分別管理をせず、使途不明金すらあり、モニタリングを怠り、担保価値の不当な水増しを行ったと言われる状況
正直絶望的ですね。
まず
1 maneoの川崎ファンドでは担保価値の大幅な水増し評価。(モニタリングをしていなかったと言えますが。)
2 グリーンインフラレンディングでは国会議員への投資家資金の貸し付け。(資金の不適切流用。)
3 クラウドリースでは分別管理をしておらず、投資家資金を他のファンド償還に充てる。(ポンジスキームと言われても仕方がない。)
4 再度川崎ファンドになってしましますが、約1億の使途不明金もある。
状況としてはかなり問題です。
特にグリーンインフラレンディングに至っては2年近く進展がなく、直近ではコロナウイルスの影響という名のもとさらに遅延することが発表されました。
非常に悪質な業者といえます。
発表された内容としては上記内容と変わりありません。
つまり85%の返済に向けて動いている。そうですか。もう発覚から約2年たっていますが、まったく進捗がみえないようにみえるのはわたしだけでしょうか?
ただし今回の発表ではコロナウイルスの影響について言及されており、それを記載したいと思います。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により世界経済に多大なインパクトが
もたらされるなか、国内におきましても、政府から緊急事態宣言が発出される厳しい事態に
至っております。このような状況におきまして、上記(1)~(3)の各案件の開発工程の進捗に
つきましてもその影響は避けられず、全般的にその遅れが顕著になってきています。
現在、各開発案件の進捗見通しについて、その影響の程度を見極めているところであり、可
能な限り、契約相手方等からその状況について確認をし、状況の把握に努めてはいますが、
緊急事態宣言実施期間が終了する 5 月 6 日までは状況把握に限界があることもあり、現在の
ところ、確定的な見通しを得られている訳ではありません。
当社としては、投資家の皆さまの投資額の全額返済を目指して締結済み契約に基づく支払条
件の達成に取り組んでいますが、上記の状況も踏まえ、各開発案件の進捗見通しにつきまし
ては、恐縮ながら、現在の状況を見極める必要があることから、5 月中旬を目途として、あ
らためて、投資家の皆さまにお知らせさせていただきたいと考えております。
要は
① コロナウイルスの影響で開発段階の工程が遅れたため、償還に遅れがでてしまう。
② 5月中旬に再度報告がある。
②にかんしてなのですが、再度の報告がある。といっても償還にさらに時間がかかってしまうという報告しかないでしょう。要は期待するだけは無駄です。
また裁判の進捗については記載しませんが、もう何年も問題を進展させていないグリーンインフラレンディングの報告を信じる投資家は皆無でしょう。
今後も投資家はグリーンインフラレンディングを監視する必要があるといえます。
追記!maneoを擁護し、投資を推奨する人間はなぜいたのか?
考えられるケースとしては2パターン。いえ正確に言えば3パータン。本当にmaneoが一切不正をしておらず、信頼できる投資先と推奨していたパターンです。
ただそのケースは基本的には考えずらい。というのも投資家資金の流用を行った業者は信頼できるできない以前の問題。この点については上場企業の経理の方がやられているブログで詳しく解説されています。
で残りの2パータンについていうと
1 maneoの口座開設アフィリエイトが目的。
口座開設させると1件5000円もらえる口座開設。それは2019年7月まで継続されていました。
顔を真っ赤にして否定するかもしれませんが、口座開設を2019年7月まで行っていたのは事実。(クリックすれば口座開設に飛びましたしね。)
多少楽観論を書いているブログもありましたが、あそこまでの擁護は見たことはありませんでした。(maneo滝本社長の退陣は英断wとかね。)
2 maneoに継続投資をさせて自分の逃げ切りを図る
このケースも十分ありえます。太陽光発電とかであれば常に自転車をこぎつづけていないとその時点で終了。(だからこそ投資先を厳選する必要がありますが)
おかわりもそうなんですけど、それがなくなってしまえば自分の償還もなくなってしまう。
あのころはババ抜きのような雰囲気すらありましたね。
私も私の中の悪魔がこのままmaneoへの投資を推奨すれば、自分が逃げられるかも。と思いまいたが、まあmaneoへの投資額もそこまででもないですし、読んでくださるかたが大損するのも嫌なのでやめておけと明記しました。
当ブログをよんでmaneoへの投資をやめた方。おめでとうございます。某ブログをよんでmaneoへの投資を継続。それ以外にもみんなのクレジットを筆頭に他の詐欺業者へ投資をするという暴挙をしてしまった方。同情を禁じえません。
今後も当ブログは某ブログと異なり、優良業者のみ記事にすることをお約束します。(画像にみんなのクレジットの口座開設リンクを貼り付けるなど人道に悖る行為を決していたしません)
では次に金融免許取り消しされた2社(トラストレンディング&ラッキーバンク)について簡単に見ていきましょう。
トラストレンディングは虚偽表示、誤解表示、役員への資金流出で免許取消処分
ことここにいたりて未だにトラストレンディングが誠実であり、資金回収に動いていると考えている方は基本的には皆無でしょう。
トラストレンディングの問題点は以下の3点に集約されます。
1 虚偽表示を行った。(公共事業、高速案件)そもそもファンド自体が存在しない。
2 誤解表示。
3 役員(Y)に対して15億8千万の資金流用。
もう極悪としか言いようがないですね。
詳しい内容は関東財務局からの処分事項についてご確認ください。
その結果免許取消処分となりました。(妥当としか言いようがない結果ですね。)
ラッキーバンクは担保価値の水増し。売却活動をせず、身内のサービサーに債権譲渡。
詳しくは関東財務局の処分理由をご参照ください。
要点をまとめてしまえば、
1 不動産担保価値を正確に査定をしていなかった。
2 売却に向けての動きが一切見えなかった。
3 サービサーへの債権譲渡の際、他のサービサーからの申し出を恣意的に無視した。
1,2については当サイトでもさんざん指摘してきましたが、3については初耳です。
いえ無論、知り合いのサービサーに譲渡して、キックバックの可能性は指摘していたのですが、それがこの3について、可能性が確信に変わりました。
ラッキーバンクの不正は明白です。
その結果ラッキーバンクは免許取消処分となりました。
ラッキーバンクは退会希望者にとんでもない誓約書を書かせている
これほどの事件をおこしておきながら、退会申請書をダウンロードして必要事項記入して免許証・パスポート・住基カードのどれかをコピーして送付しろ。その上で損害賠償請求をするな。というとんでもない条件を退会希望の投資家に押しつけています。
あり得ません。とても詐欺をおこなった業者がやっていいことではありません。
他の処分された業者と比べても悪質さは同等
ラッキーバンクと同様に担保価値の不当な水増しを行っていますし、トラストレンディングのように分別管理をしておらず、使途不明金がある。
maneoマーケットのが他の免許取消処分をうけた業者より罪が軽いようには一切見えません。
断言はできませんが、今後も投資家はmaneoマーケットの動きを注視する必要があるでしょう。
また業者が不正を起こすと(グリーンインフラレンディング、クラウドリース、酷いケースですとトラストレンディングなど)正常化のバイアス化からか過度に業者を擁護する方もいますが、業者が不正を起こしている以上楽観視は禁物です。
このようにソーシャルレンディングにおける最大のリスクは事業者リスク。
どのような業者に投資をするのか?ということについては投資家は徹底調査をする必要があります。
様々な種類のソーシャルレンディング業者もありますが、マネオファミリー(クラウドリースの様なプラットフォーム)でソーシャルレンディングに投資を行うのであれば、FUNDsに投資をするのが正解になります。
また次にFUNDsがなぜ不正がおこなえず、コロナウイルスの影響が低いおすすめのソーシャルレンディング業者なのかについて解説したいと思います。
FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
fundsは別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。
年利1.5~6%(低利回り~中利回り業者)
投資難易度 高(クリック合戦。超人気業者。)
運営手数料 1%台(非常に安いため、投資家にとって有利。)
おすすめランク 5点(5点満点です。)
出金手数料が無料。
まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。
その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。
また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。
このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては
1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。
2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)
3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。
4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)
5 投資金額が1円から可能という圧倒的敷居の低さ!
6 運用手数料が1%台と非常に安い!(投資家にとって有利!)
はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。
また1円から投資できるというのは分配金で再投資可能で、複利で資産運用可能になります。
(クラウドバンクが1000円から再投資可能で最低金額が安かったのですが、fundsは1円から。この点でも投資家にとってありがたい企業と呼べます。)
特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4
まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)
(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)
事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。
またfundsへの出資者も日本を代表する企業であり、fundsも将来的に上場することが見込まれています。
管理人一押しのFUNDsが何故破産法と関係しているのか!?
それは運用のシステムの違いが関係しています。
つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分は某今大遅延を起こしているmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。一方maneoの場合は運用中でmaneoが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)
アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。
この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。
FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!
これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。
例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。
(このように上場企業の関連会社のため、万が一上場企業の借り手の企業が倒産したとしても、その上場企業が代わりに返済の義務を負います。この点で投資家の安全性が非常に高い。)
これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!
アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。
貸し付け先が上場企業またはそれに準ずる企業!
何故それが投資家にとって有理かと言えば上場企業はソーシャルレンディングの貸し付け先のように突然倒産する可能性はほぼ皆無。
このように貸し付け先の安全性という意味でもFUNDsは別格の企業といえ、間違いなく投資初心者におすすめできる業者の一つと断言できます。
またFUNDs自身はすでに投資先を明記しており、こちらも匿名化解除の影響は皆無であるといえるでしょう。
(2019年のファンドはほぼすべて数分以内に完売。投資家からの圧倒的な人気がうかがえます。)
上場企業への貸付、ノンリコースローンではないため、最終貸付先に影響されず、上場企業が返済の義務を負うなど投資家にとことん安全なファンドを組成している印象です。
率直に申し上げれば、fundsのファンドは上場企業の社債に近い性質をもち、上場企業の宣伝目的のファンドと言えます。(宣伝目的なので投資家に有利。)
またfunds自身も上場企業の支援を受けており、近いうちの上場が見込まれています。
FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている
FUNDsの株主構成をみるとおのずとどのような立ち位置の会社なのかわかります。
- B DASH VENTURES株式会社
- 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- SV-FINTECH Fund
- みずほキャピタル株式会社
- AGキャピタル株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
FUNDs公式サイトより
どこもすさまじいVC(ベンチャーキャピタル)ですが、特に三菱UFJや伊藤忠テクノから出資されているのもすさまじい。
通常であればスタートアップ企業はこのような華々しいデビューも飾れなければ、多くの広告を打つのは不可能です。
ですがFUNDsに関しては、スタートアップ時に上記ベンチャー企業からすでに7億もの出資を受けているため、このような宣伝をうつことが可能。
どのような会社から出資をうけているのか?というのがソーシャルレンディング業者の評価におけるリトマス試験紙の一つといっても問題ないでしょう。
1円から投資できるのもメリット
他のソーシャルレンディング業者の出資額の単位は1万円。(細かく投資ができると評判のクラウドバンクですら1000円単位です。)
しかしfundsは1円単位で再投資可能です。
これが一体どういったメリットがあるかといえば、1円単位で再投資ができるため複利のパワーをフルに使うことが可能。
fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。
これは投資家にとって朗報でしょう。これによりfundsのファンドの幅も広がる。auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集。funds投資家は利回りよりも安定性を求める傾向があります。証券会社の硬いファンドがでてくることになる。
投資の幅が広がるのはいいですね。^^
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年12月にauカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、齋藤正勝、以下auカブコム証券)より資金調達を行いました。また、auカブコム証券の顧客がファンズの募集する貸付ファンドに投資しやすくするための販売面でのサービス連携、および、auカブコム証券の関連企業を組成企業とするファンドの組成について検討すべく、合意書を締結いたしました。
本提携の背景・目的
Fundsはこの一年で多種多様な業種のファンドを提供してまいりました。今後、より規模の大きなファンドを組成するにあたり、auカブコム証券と協業し、「Funds for auカブコム」(以下、本サービス)の検討を進めてまいります。
「Funds for auカブコム」に関しては、下記二点を内容として協議を進行しております。
(1)本サービス及びFundsを通じたファンド持分の共同販売
(2)auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集
なお、実際の本サービスリリースは2020年中を予定しております。funds公式サイトより
また2020年4月にはフリークアウトホールディングズとも提携することが発表されました。これにより不動産以外のファンドへ投資することが可能になりました。
FUNDSはフリークアウトホールディングズとも提携しました。
fundsがメインに扱っていたのは不動産ファンド。しかし今回はネット広告配信サービスをメイン事業とするフリークアウトホールディングズです。
詳細はまだ発表されていませんが利回りFUNDSがメインとしている1~3%台ではなく、WEB広告ということを考えれば利回りが高いファンドが組成させるのでは?と個人的に期待しています。
(マザーズ上場しているため信頼性としてはそれなりに高いのも評価ポイントでしょう。)
貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田謙、以下「フリークアウト・ホールディングス」。)は、フリークアウト・ホールディングスの100%子会社である合同会社FOCF(本社:東京都港区、代表社員 株式会社フリークアウト・ホールディングス、職務執行者 永井秀輔、以下FOCF)を通じた「Funds」上での初回ファンド提供に向け、準備を進めてまいります。
株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて
フリークアウトグループは、持株会社の株式会社フリークアウト・ホールディングスと、国内外における広告事業(北米、アジアを中心に世界十数か国に進出しています)、DMP事業、Fintech等の新規事業を展開する子会社から成る企業グループです。
funds公式サイトより
FUNDsは不正リスクが皆無でコロナウイルスの影響が少ない別格の信頼性を誇るソーシャルレンディング業者といえる。
結論としては
1 利回りは低め。(ただしフリークアウトホールディングズのファンドは利回りが高い可能性あり。)
2 倒産時も貸付先が返済の義務を負う。
3 大阪王将など面白いファンドが多い。
4 VCから出資されているため不正は考えられない。
5 数年後の上場が期待できる。
6 貸付先も上場企業。またはそれに準ずる企業。そのため倒産リスクも極めて低い。(東証一部上場企業の倒産など数えるほどしかないですからね。)
7 1円単位で再投資可能。
エニートの結論としてはFundsはランクSSSでおすすめできるソーシャルレンディング業者といえます。
fundsのメリット、デメリット
fundsのデメリット
現状無し。
しいていうのであれば、利回りが若干低い。
fundsのメリット
上場企業または準ずる起業に貸し付けるという安心感。
匿名化解除に対応済み。
出資企業が大企業で信頼性が高い。
破産法上でも投資家が保護される仕組みになっている。
おすすめランク 5点満点(スキームの安全性は屈指。利回りは高くありませんが、初心者に一番おすすめなソーシャルレンディング業者といえます。)
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。
FUNDsからはコロナウイルスの影響ない!との報告がありました!
上場企業とそれに準ずる会社にのみ貸付を行うFundsです。
このようなケースの場合企業体力がある会社というのは心強いですね。以下がFundsからの報告になります。
新型コロナウィルスの影響について
いつもFundsをご利用いただきありがとうございます。
現在、新型コロナウィルスの世界的流行をうけて、
株価が大きく変動するなど金融市場へも影響が出ている状況です。 Fundsで募集しているファンドは、
利回り予定型の商品のため、 株価のように相場の変動がないという特徴がございます。 また、 もし仮に出資対象事業が外部環境の影響を受けた場合であっても、 Fundsでは上場企業グループ全体の与信に紐づくスキームを採 用しているため、 上場企業グループがデフォルトする事態にならない限り元本償還が 行われます。 そのほか、
組成企業を上場企業グループに限定していることに加えて、 従来より、 事業計画に対して突発的な景気変動を織り込んだ慎重なシナリオ分 析を実施し、その結果得られたキャッシュフロー予測をもとに、 募集の可否を決定しております。 今回のような情勢においても、
上場企業は各取引所のルールに基づき情報開示を行っており、 投資家の皆様もご自身で対象上場企業の財務状況を確認していただ くことが可能です。
※Fundsの仕組みや審査の詳細はこちらのページをご確認ください。 なお、
念のため3月18日時点で配当や償還に影響が出るような事象は発 生していないことを申し添えます。
運用中のファンドについて、配当又は償還の遅延という問題が生じる可能性を当社が感知した場 合には、速やかに投資家の皆様にご報告いたします。 今後もご提供できるファンド数を増やすべく、
鋭意準備を進めている状況ではございますが、 新型コロナウィルスによる影響も踏まえながら、 より慎重に審査を進めてまいります。 Funds公式サイトより
(太字は私がつけました。)
このように影響についてはっきり断言してくれる姿勢は非常に評価できます。
下記がFUNDsの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
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