はいどうもエニートです。
今回はTECROWDから新規案件がでてきたことについて記事にしていきたいともいます。
優良ファンドと断言できそうですね。
Contents
TECROWDから珍しい国内案件が出てきました。しかも優秀です。
今回の案件も優秀ですね。
僕は好きです。
TECROWD17号の対象物件を引き続き運用
本ファンドの対象物件は、2022年12月31日に運用終了となるTECROWD17号ファンドと同一となります。17号ファンド運用終了時にいったん当社の固有資産に振り替えますが、再度、本ファンドを組成して組み入れ、運用を継続するものです。
幕張ベイタウンのランドマークタワー
本ファンドは、海浜幕張駅徒歩8分の好立地に位置するセントラルパーク・イースト幕張パークタワー(以下、本物件)の、居住最上階となる32階が対象物件となっております。本物件は、地上33階、地下1階、総戸数226戸のビッグコミュニティを擁する、幕張ベイタウンのランドマークとして、2003年2月に竣工済です。 対象区画の床面積は168㎡を超え、通常の設備に加えて、スカイビューバス、リラクシングルームや、ドレス専用ギャラリーなどを付した、高級な仕様となっています。
海浜幕張駅徒歩8分の好立地
駅周辺には緑も多く自然豊かな一方で、イオンモールや三井アウトレットパークなどの商業施設にも事欠きません。 また、最寄り駅である京葉線の海浜幕張駅からは、近郊の商業スポットへのアクセスも便利です。東京駅までは直通30分、「IKEA Tokyo-Bay」や「ららぽーとTOKYO-BAY」などの人気ショッピングスポットが集まる南船橋駅にも快速で約5分。さらには、東京ディズニーリゾートのある舞浜駅へも乗り換えなしで20分もかからずアクセス可能です。 まさに、「利便性」と「自然豊かな環境」が融合した好立地であり、ファミリー層のお客様にも大変人気なエリアです。
マスターリース契約による安定的な賃料収入
本物件では、当社グループ会社である株式会社インベスコアジャパン(以下、インベスコア社)と、ファンド組成時にマスターリース契約を結ぶため、対象物件に空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることが期待できます。インベスコア社の詳細はこちら
優先劣後構造を採用
投資家の皆様にご出資いただく優先出資に加え、インベスコアグループ各社(TECRA含む、以下インベスコアグループ)が劣後出資を行っており、本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、インベスコアグループが先に損失を負担します(劣後出資の比率については、リターン項目をご確認ください)。損失がインベスコアグループの出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。
マスターリース契約で空室保証型!これは投資家にとって安全性が高いです。
これって要は仮に空室ができたとしても賃料はインベスコアジャパンがTECRA社に支払いを行うということになります。
これにより投資家は安定した配当をもらえることになる。
一方インベスコアジャパンは居住者から賃料をもらい、そこから中抜きをして利ザヤを稼ぐ。
これたぶんなんですけど賃料保障がなければもっと利回りが取れたかと思います。
ただその一方でリスクを取りたくない投資家もいるわけでバランスとして5%の利回りになった。
ということでしょうね。
私としては5%の利回りで安定しているのであれば全く問題ありません。(これはなかなかデカい気もします。)
今回の劣後出資の割合高くない?
これよく調べないと気が付けないですけど劣後出資の割合30%超えてますねw
出資金と資金使途(予定)
調達資金
出資総額
68,550,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
47,900,000 円
劣後出資(インベスコアグループ)
20,650,000 円
資金使途
物件価格 68,500,000円 諸経費・予備費 50,000円 合計 68,550,000円
劣後出資の割合が30%超えており、かつ賃料をインベストコア社が保証なら激熱なのでは?
ファンドとしては相当よさそうに見えますね。
ネックとしてはTECROWD自身が上場企業ではないため破綻リスクが未知数。
最低投資金額が10万円とやや高い点でしょうか?
メリットとしては劣後出資が手厚く、賃料をインベストコア社が支払うこと。利回りも5%と悪くはありません。
これはポートフォリオに加えてもいい一社です。
以下が公式サイトで無料で口座開設可能です。
TECROWD社のサーバーが強化されました!
TECROWD サーバー強化㊗️
クルクル地獄が無くなったみたいです!!
実際、今回の投資はサクサクだったので、強化結果も良かったです👍サーバー対応ありがとうございます😆 https://t.co/sc2GxwKhGp
— じぇい💊28歳薬剤師夫婦の投資生活 (@jblogpham) November 25, 2022
じぇいさん、投資ありがとうございます!😊
無事操作できたみたいでよかったです〜〜!✨サーバー強化いたしました🙇
— RIE@テクラウドの中の人 (@rie_inu) November 25, 2022
本当に今までのサーバーが非常に脆弱で、クリック合戦になった際に投資ができないというのが非常にネックでした。
今回のサーバー増強は非常にGOODであるといえます。
不動産クラウドファンディング業者のTECROWDの不安な点
やはり海外案件ということでしょうね。
クラウドクレジットのカメルーン案件があんなことになった以上、クラウドクレジットのカメルーン案件は償還は絶望的かもしれない..
海外で何かあった際にどうやって資金を回収するのか?というのが常に疑問。お金を回収できなくなるリスクを常にかかえている。と考えたほうがいいでしょう。
ただし利回りが8パーセントを超えるファンドを次々と組成してくれるというのは圧倒的な魅力と断言できます。
次に気にしなければならない為替リスクと業者の劣後出資率について解説していきたいと思います。
為替リスクって何?
円対ドル、円対ユーロ、ユーロ対ドルは多少の変動はあるものの安定しています。
一方で今話題のトルコリラなど圧倒的に弱い通貨は常にトルコリラ安円高が進みます。
であれば年利が何パーセントだろうがそれ以上にその通貨の通貨価値が下がってしまえば意味がありません。
(ナイアガラの滝じゃねーか!!笑)
ただしTECROWDのファンドは劣後出資がついているためそこでリスクの低減ができているのかな?と思います。
為替リスクを好まない人間は円建てファンドか日本国内のみに投資をすべきでしょう。
TECROWDは投資家キャンペーン中!
まず担保などで安全性がある程度確保されているのに加えて利回りが10%越えのファンドもある。 中の人も丁寧で優秀。 利回りもファンドのおもしろさも別格。 3000円もらえるキャンペーンを行っている。