はいどうもエニートです。
今回はCOZUCHIのファンドがなぜ利回りが14.5パーセントを超えたのか?ということについて簡単に話していきたいと思います。
まずはファンドの詳細から見ていきましょう。
Contents
COZUCHIの下赤塚ファンドが年利14.5%を超えた理由。まずは当該ファンドの確認
まずは圧倒的な利回りを達成した当該ファンドについて深堀していきたいと思います。
ファンド情報
ファンド名 下赤塚 一棟マンション 利回り 6.0%(インカム3.5%+キャピタル2.5%) 運用期間 3年間 募集金額 2億5,000万円 募集方式 先着 募集開始 2021年11月1日(月) 19:00 劣後出資比率 7.4% 備考① キャピタルゲインの25%を上限なしで配当 備考② 6ヶ月ごとに手数料無料の換金期間あり 投資物件情報
物件名 下赤塚 一棟マンション 所在地 板橋区赤塚2丁目 アクセス 東武東上線 「下赤塚」駅 徒歩5分
東京メトロ有楽町線 「地下鉄赤塚」駅 徒歩6分物件種別 店舗・共同住宅 竣工日 2008年9月6日 構造 鉄骨造陸屋根3階建 延床面積 403.29㎡ 土地面積 464.54㎡
むろん立地条件がかなりいいファンドのため、投資適格を満たしていたと思いますが、当初の想定利回りは6%!
そこからなぜ利回りが14.5%になったのか?というのが多くの投資家が気になるところでしょう。
①マスターリース契約が解除したから
マスターリース契約って何なの?という話なのですが、マスターリース契約とは要は
手数料を支払うことで、空室のリスクを負うことなく安定した収入を得ることができる契約
たとえば物件を借りてもらえることができるかどうか不安だった場合。
安定した賃料がほしいですね。
その場合マスターリース契約を締結します
マスターリース契約のデメリットは?
それは損することです。
当たり前のことですが、マスターリース契約は手数料を支払っているので、その分利益が圧迫されます。
ですのでマスターリース契約の必要がない好立地のファンドであれば、あえてマスターリース契約を締結する必要はないといえますね。
②好立地ファンドだったから
徒歩約5分の位置に、下赤塚駅と地下鉄赤塚駅の2駅があり、東武東上線、副都心線、有楽町線の3路線を利用することができます。
そのため、今回の物件は交通利便性が良いエリアにありました。
これが理由でしょうね。
これだけ好立地のファンドであれば住みたい。または店舗として利用したい。と考えるお客さんは多いでしょう。
大和ハウス工業が施工したグレードが高い建物だった点も評価すべきポイントでしょう。
③売却に柔軟に対応したから
空室部分を定期借家の条件でリーシングするなどの付加価値を加えたうえで売却
その結果収益物件としての売却成功。
完璧ですね。より詳細が気になる方は下記ノートをご参照ください。
https://note.cozuchi.com/n/n2a9ef9bd9d26
またCOZUCHIの信頼性自体が気になる方は
COZUCHIしか勝たん。六本木ファンドに切ない片思い!複雑な六本木ファンドを簡単に解説!
上記記事をご参照ください。
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