はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
まず本件について解説する前に一言。
当ブログや他のブログを批判することを生きがいとしている方へ。
不正行為を行い多くの投資家に損害を与えたことを反省することをせず、汚い言葉で批判を続ける。というのは見ていて気持ちがいいものではありません。みんなのクレジットの不正行為で得たお金は私はやはりご自身で言っていたように寄付すべきだと私は思います。またネットだからと言って侮辱発言をつづけることは法的にもアウトですし、自分自身の尊厳を傷つけているとおもいます。
さてみなさん!今後も当ブログでは有益な情報と信頼できる優良業者についておすすめ(みんなのクレジットやラッキーバンクなど大損させる可能性がある業者はおすすめとはいいません。人間として当然です。)として解説いきますので今後もよろしくお願いします!^^
Contents
maneoの京都ファンドが競売で売却されました。
ファンドの担保価値を11億と評価していたのにもかかわらず、売却額は534,800,051円
約5億3480万円。
相変わらずの担保価値水増し能力ですが、6億という金額に対して5億3480万で売れた。むろんこれにより元本割れを起こしますが、某川崎ファンドにほぼ全損が確定的なファンドと比べ、1割程度の損失で済む。というのは投資家にとってありがたい(ありがたいといっていいのかは非常に疑問ですが。)でしょう。
川崎ファンドについて詳しい解説が気になる方はmaneoの川崎ファンドって結局原野商法でmaneo内部が結託してたんじゃない?
上記記事をご参照ください。
京都ファンドにつかまっていた方。とりあえずは一安心&お疲れ様でした!
CREALの上野ファンドは運営が停止されました
Q Stay and lounge 上野が残念ながら運営が停止されました。
本件はマスターリース契約ですのでそこまで心配する必要はないかな。と思っていますが、一応注視は必要ですね。ただmaneoのような悲劇がおきることは皆無ですが。
いつも Q Stay and lounge 上野 をご利用いただき、誠にありがとうございます。
Q Stay and lounge 上野 は、新型コロナウイルス感染症流行の長期化を受け、2020年9月19日(土)より当面の間、休館させていただきます。
1Fの Q Cafe 上野 も、9月18日をもって休業となります。 つきまして、以下の通り営業時間を変更させていただきます。
9月16日(水)~18日(金): 8:00~19:00
ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
いつも Q Stay and lounge 上野 をご利用いただき、ありがとうございます。
困ったものです。
別にcrealが劣っているというわけではないのですが、こういった状況下であれば東証一部上場企業が運営する不動産クラウドファンディング業者であれば、自社買いしてくれる可能性が高いため、安心感としては別格ですね。
やはり2020年は上場企業の不動産クラウドファンディング業者に分散投資をするというのが、安全性が高い有効なやり方でしょう。
なぜ不動産クラウドファンディング業者が安全性が高いのか?ということについて再度解説したいと思います。
上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!
https://www.youtube.com/watch?v=kiyjh3DpKxY&feature=youtu.be
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)
ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。
正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。
ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。
ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
ジョイントアルファから次回のファンドの募集が発表されました。年利3.6%ですが募集金額が2000万程度なのですぐに完売でしょうね。
年利4%程度じゃ投資をしない!という方は詐欺リスク&全損リスクを承知で年利8%以上のファンドに投資をしてください。(実際みんなのクレジット、ラッキーバンク、トラストレンディグなどでほぼ大損している方もいます。)
他の投資家が投資している!ブロガーが安全性をうたっている!という正常化のバイアスがかかっているかもしれません。(みんなのクレジットなどアフィリエイト報酬が高額だから宣伝記事をかいていたとしか思えませんが。苦笑)
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!