はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
グリーンインフラレンディング様より相変わらず進捗していない報告がありました。ちょうど2年前うまくいけば10割悪くても3割返済されると主張されている方もいましたが(苦笑)、私がしてきしてきたように資金の不適切流用などを行った業者はだめですね。
全く返ってくる気がしません。
私のブログのアドバイスに従い、maneoからお金を抜いていた方はかなり助かったと思いますが、甘言にさそわれてmaneoへの投資を続けていた方は今頃地獄だろうな。っと思っています。要は当ブログで助かった方がいた。それで私は満足だ。ということです。
グリーンインフラレンディングの話をするまえに一つ投資家のみなさんにわかっておいてほしいことがあります。
Contents
不正行為や詐欺行為をおこなった業者の発表を信頼するのはあり得ない
訴訟などの面倒なことをされたくない不正業者はあの手この手で時間の引き延ばしを図ります。
(最近はその手段が通用しないのもわかってきたように見えますが...)
回収がすすんでいるように見せかける。ポジティブなニュースを流すなどですね。
しかしながらみんなのクレジットの訴訟をみればわかるように訴訟第一弾はすぐに動いたため、差し押さえに成功し、訴訟組第一弾はお金を取り返せます。
反対に今から参加してもどこにお金があるかわからないため全く意味がない。
当ブログでは口を酸っぱくしていってきましたが、訴訟は売却の妨げになりませんし、不正をした時点で論外なのですから一刻もはやく動くべきなのです。これが今後他の業者に対する訴訟でも大きな違いとなって帰ってくるでしょう。
また詐欺や不正を起こした業者からの関係者情報やインタビューに何ら意味もなく、むしろいいようにスポークスマンとして使われているだけ。
詐欺業者に騙され、スポークスマンにいいように扱われる。
もう二次被害です。これだけは本当に気を付けてください。
詐欺や不正を行った業者は徹底して信頼しない。
これが自分の守り方といえます。
グリーンインフラレンディングから進捗していない進捗報告がありました。
わざわざ読みたい方は下記サイトからお読みください。
私が一言でまとめておきました
コロナだからなんも進んでないよテヘペロ!
来月の報告が楽しみですね!
個人的な感想を言ってしまえばうまくいけば10割、最悪のケースでも3割というのはあり得ず、何も行動しなければ全損もあり得るだろうな。というのが私の感想です。
このような最悪のケースがあり得るのがソーシャルレンディング。反対に上場系の不動産クラウドファンディング業者であれば、その物件が売れなくとも自社のものにしてしまい、投資家に償還をする。ということが可能になります。
豊富な資金力があり、信頼性が高い上場企業ならではの離れ業です。
確かにグリーンインフラレンディングの利回り12%と比べるとかなり低いですが、不正リスクや安全性が段違いの利回り3~4%の上場企業が劣後出資で運営してくれるファンド。
どちらに投資をすべきか明白ですね!
大損したいかたはこのままソーシャルレンディングで高利回りを追い求め、優秀な方は不動産クラウドファンディングをメインに据えることを強くお勧めします。
上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)
ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。
正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。
ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。
ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
ジョイントアルファから次回のファンドの募集が発表されました。年利3.6%ですが募集金額が2000万程度なのですぐに完売でしょうね。
年利4%程度じゃ投資をしない!という方は詐欺リスク&全損リスクを承知で年利8%以上のファンドに投資をしてください。(実際みんなのクレジット、ラッキーバンク、トラストレンディグなどでほぼ大損している方もいます。)
他の投資家が投資している!ブロガーが安全性をうたっている!という正常化のバイアスがかかっているかもしれません。(みんなのクレジットなどアフィリエイト報酬が高額だから宣伝記事をかいていたとしか思えませんが。苦笑)
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!