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【案の定】ソーシャルレンディング投資をおすすめするスタイルを取ってきませんでしたが、つくづく良かった【FXアフィリエイト】

 

ソーシャルレンディング投資をおすすめするスタイルを取ってきませんでしたが、つくづく良かった

ソーシャルレンディング投資をおすすめするスタイルを取ってきませんでしたが、つくづく良かった

 

はいどうもエニートです。

案の定でした。ソーシャルレンディングやクラウドファンディングのアフィリエイトで稼げなくなった結果、今度はFXのアフィリエイトを進めています。

みんなのクレジット、ラッキーバンク、maneo、トラストレンディングなど不正を起こした業者を大絶賛して、不正アフィリエイトをしていたのにも関わらず、【ソーシャルレンディング投資をおすすめするスタイルを取ってきませんでしたが、つくづく良かった】

 

ですって。

 

まあいいんじゃないですか?

お天道様ではなく、多くの投資家は見ています。

Contents

ソーシャルレンディングというカテゴリーから出ていけばいいのにwFXのアフィリエイトで小銭を稼ぐんだろ?

そして詐欺業者に泣かされた投資家はどんな記事を書いていたか覚えています。

グリーンインフラレンディングマル秘情報というフェイクニュースやトラストレンディングでのインタビュー記事。そしてmaneoの滝本氏の退任時の擁護記事。

(この真実の声をみても何も思えないのでしょう。)

 

トライオートFXのアフィリエイトで稼ぐつもりみたいですが、大注目ですね^^

ただ一つ。

あなたの償還に動いているというフェイクニュースのせいで多くの投資家は訴訟の機械すら奪われましたよ♡

実際にトラストレンディングの事例も見ていきましょう。

ソーシャルレンディング赤裸々日記は見事に利用されました。

過去何度も無駄な問い合わせをしたソーシャルレンディング赤裸々日記ですが、私が何度も指摘していた通り、

本当にお金を取り返すつもりがあるなら刑事訴訟するやろ。っということをしなかったトラストレンディング。

普通に考えれば詐欺だということがわかりそうですが。

 

 

 

トラストレンディングの金融免許が取消になりました。

これは当然です。トラストレンディングがどう取り繕ろうが、外観上は完全に詐欺。

ファンドの実態が存在しなかった以上、トラストレンディングの免許取消は当然でしょう。

平成31年3月8日
関東財務局
エーアイトラスト株式会社に対する行政処分について

(1)ファンドの取得勧誘に関し、虚偽の表示をする行為
○ 高速道路事業を貸付対象事業とするファンドについて
 当社は、平成30年2月から5月にかけて、「債権担保付ローンファンド」及び「Trust Lendingセレクトファンド」(105号~111号、113号~138号)(以下「本ファンドA」という。)の募集を行い、投資家から総額約15億7千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドAの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人A」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・本借入人Aは元請負会社を経由して、国土交通省等を発注者とする高速道路関係の工事を受注している
 ・本借入人Aが受注した工事は、「新東名高速道路高取山トンネル西工事」(105号~109号)、「新東名高速道路川西工事」(105109号、120号、121号、125号、126号、129号~138号)、「新東名高速道路高松工事」(110号、111号、113号~116号)、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」(117号~119号、122号~124号、127号、128号)である
 ・資金使途は、本借入人Aの材料費・労務費・外注費等、協力企業へ支払う材料費・労務費・外注費等、当該ファンドからの借入金にかかる経過利息、上記に付随する費用である
 ・返済原資は、元請負会社からの支払いが予定されている工事請負代金である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、大手ゼネコンJVの名称を用いるなどして、あたかも国土交通省等から発注を受けた各JVが元請負会社に発注し、本借入人Aは当該元請負会社から「新東名高速道路高取山トンネル西工事」、「新東名高速道路川西工事」、「新東名高速道路高松工事」、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」の発注を受けているかのような表示をしている。
 しかしながら、上記の各工事について、各JVから元請負会社を経由して本借入人Aが発注を受けた事実はなく、このため、本借入人Aに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、高速道路関係の工事受注を前提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。

○ 公共事業に係るコンサルティング業務を貸付対象事業とするファンドについて
 当社は、平成30年5月から6月にかけて、「Trust Lendingセレクトファンド(147号~154号)」(以下「本ファンドB」という。)の募集を行い、投資家から総額約2億4千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドBの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人B」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・本借入人Bは、依頼元事業者が進める複数の公共事業プロジェクトを対象として、リソースやスケジュール面での課題を解決すること等により事業全体の最適化を支援する
 ・対象となる公共事業プロジェクトには、土木建築事業や環境の再生・保全といった大規模な案件も含まれる
 ・返済原資は、依頼元事業者から支払われるコンサルティングサービスの業務委託料である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、各府省や地方自治体の名称を用いて、「様々な分野の公共事業をコンサルティング」等と記載するなどして、あたかも本借入人Bにおいて公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務が行われるかのような表示をしている。
 今回検査において、募集ページに記載された「対象とする公共事業プロジェクト」の具体的内容を当社に確認したところ、「土木建築事業」案件は高速道路事業(上記記載の「本ファンドA」の貸付対象事業)、「環境の再生・保全」案件は除染事業(平成3012月7日付行政処分勧告記載の「本債権ファンド」の貸付対象事業)であり、その他に具体的に予定されている公共事業プロジェクトはないとの回答であった。また、上記「依頼元事業者」は本借入人Aであり、除染事業における事業統括会社と同一事業者である。
 しかしながら、高速道路事業については本借入人Aにおいて工事受注がされていないこと、除染事業については事業自体が存在しないことが検査において認められている。
 このため、本借入人Bに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務等の実施を前提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。

このように、当社は、本ファンドA及びBの取得勧誘に関して、虚偽の表示を行っていたものと認められる。

(2)ファンドの取得勧誘に関し、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
 当社は、平成30年9月から11月にかけて、「燃料卸売事業者ローンファンド(193号~200号、203号、207号~210号)」(以下「本ファンドC」という。)の募集を行い、投資家から総額約6億2千万円の出資を受けている。
 当社は、本ファンドCの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先(以下「本借入人C」という。)が関与する事業、資金使途及び返済原資等に関し、
 ・公共事業における重機や資材運搬等で必要となる燃料について、本借入人Cにおいて調達と配給の集約を行うものである
 ・初年度売上30億円をボトムラインとして継続成長が計画されている売上規模となる
 ・返済原資は、本燃料卸売事業による収益である
旨等を記載している。
 しかしながら、本事業に係る初年度売上について、上記のとおり「30億円をボトムラインとして」と記載しているところ、これについては何ら根拠の無いものであり、工事の実施状況等にかかわらず、最低でも30億円の売上が予定されているかのような誤解を生ぜしめるべき表示となっている。

このように、当社は、本件ファンドCの取得勧誘に関して、「ファンドの返済原資の調達源となる燃料卸売事業の売上高」という重要な事項について、誤解を生ぜしめるべき表示を行っていたものと認められる。

(3)当社の管理上の問題点及びファンド資金が流出している状況
 当社は、ファンド資金の資金使途とされる事業の実態を十分確認することなく、ウェブサイト上に資金使途や返済原資等を具体的に表示し、取得勧誘を行っていた。
 また、当社は、各ファンドについて貸付実行後のモニタリング等を行っておらず、貸付金がウェブサイトに表示した資金使途どおりに使用されているかについて十分な確認を行っていなかった。その結果、平成292月から同3011月までの募集総額約52億円(既に運用が終了しているものを除く。)のうち、少なくとも約15億8千万円が、各ファンドの案件紹介等に中心的な役割を果たしていた山本幸雄取締役(平成3010月当社取締役就任)が実質的に支配する法人に流出していた。
 上記の状況が看過されてきた原因は、当社においては、法令上、虚偽表示等の禁止行為が規定されているにもかかわらず、事業実態や貸付先におけるファンド資金の使途等を把握するための管理態勢を構築していないことによるものと認められる。

当社の上記(1)の行為は、金融商品取引法第38条第9号(平成29年法律第37号による改正前は同条第8号)に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、虚偽の表示をする行為」に該当するものと認められる。
 また、当社の上記(2)の行為は、金融商品取引法第38条第9号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為」に該当するものと認められる。
 さらに、当社の上記(3)の状況は、金融商品取引法第51条に規定する「業務の運営に関し、公益又は投資者保護のため必要かつ適当であると認めるとき」に該当するものと認められる。

2.このため、本日、当社に対し、下記(1)については金融商品取引法第52条第1項の規定に基づき、下記(2)については同法第51条の規定に基づき、以下の行政処分を行った。

(1)登録取消し
  関東財務局長(金商)第2601号の登録を取り消す。

(2)業務改善命令
  1)今回の行政処分の内容について、顧客に対し適切に説明を行うこと。
  2)顧客が出資した財産の運用・管理の状況等(資金の使途を含む。)を早急に精査したうえで、顧客に対して、顧客が出資した財産の運用・管理の状況その他必要な事項の説明を行うこと。
  3)顧客が出資した財産の顧客への返還に関する方針を策定し、速やかに実施すること。
  4)投資者間の公平に配慮しつつ、適切な対応を行うなど、投資者保護に万全の措置を講ずること。
  5)上記の対応・実施状況について、完了までの間、書面で随時報告すること。

出典:関東財務局
https://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000813.html

この結果を受け、トラストレンディングからは今後の対応について発表がありました。

各 位

平成 31 年 3 月 8 日
エーアイトラスト株式会社

当社に対する行政処分の内容と今後の対応について

 平成 31 年 2 月 22 日、証券取引等監視委員会から内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、当社に行政処分を行うよう勧告がなされ、本日、当社は第二種金融商品取引業者の登録取消および業務改善命令の行政処分を受けました。これに伴って、今後の当社の運営方針は下記のとおりとなりますのでご案内申し上げます。
なお、当社では、この度の行政処分の内容を厳粛に受け止め、命令内容を着実に履行するべく全社をあげて取り組んで参ります。

今後の運営方針
この度の行政処分を受け、今後、当社はソーシャルレンディングサイト「Trust Lending(トラストレンディング)」における新規会員および新規ファンドの募集は行わず、既存ファンドの運用業務や資金回収のための業務に注力することとなります。
各ファンドの運用状況、資金回収を目的とした訴訟や協議の進捗等につきましては、引き続き Trust Lending(トラストレンディング)のホームページへの掲載や、対象となる出資者の皆様に対するメール配信等を通じてご報告致します。

この度は投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

以 上

トラストレンディングより

上記を要約すると、免許は取消になりました。ですが資金回収の為には会社は存在します。

報告もします。心配かけて申し訳ない。

という処分を受けた業者としての当たり障りのない内容を発表してします。

違反事由は極めて重大で、全く当たり障りのない内容ではありませんでしたが。

このようなコメント通り、トラストレンディングが誠実に全力で回収にはかったとしても、お金の回収は非常に難しいでしょう。

理由は簡単です。

山本氏の法人口座に15億8千万ものお金が流れている。

当然山本氏はこのお金を返したくありません。もう様々な口座にお金は流れており、どこにいったのか調査するのは難しいでしょう。

そこから取り返すというのは至難の業。

ただこれはあくまでマシなシナリオであり、正直私はトラストレンディング側がだまされたというのはあり得ないシナリオだと感じています。

理由は明確で15億8千万という金額を勝手に法人口座に流されているというのを気がつかなかったというのは非常に考えずらいから。

 

トラストレンディングの役員名簿から元官僚の名前が消えました!

さすがの逃げ足の速さと評価してもいいでしょう。

投資家がトラストレンディングを信頼する要素であった、国交省OBを多く抱えているというのは砂上の楼閣でした。

今現在は役員名簿にはM社長の名前がぽつんと記載されているのみ。

この状況下でトラストレンディングが逃げ切りをはかろうとしていない!と考える方は皆無でしょう。(無論法的には逃げた役員も損害賠償の対象になり得ます。実際損害賠償ができるかどうかはまた別問題ですが。)

トラストレンディングが詐欺に荷担していた場合は絶望的です。

可能性は十分考えられますが、絶望的でしょう。

山本氏の口座にお金を振り込むのが、トラストレンディングがぐるであれば、間違いなく回収しようとはしない。

あくまで投資家へのポーズでは、回収に走っているように見せますが、実態は動こうとはしない。

この場合投資した元本はほとんど返ってこない。と断言でいます。

トラストレンディングが詐欺かどうかの簡単な見分け方。

今現在はなぜか民事である損害賠償請求を求めているのみ。

本当にだまされていた場合は、必ず刑事事件として立件するように会社は動きます。

刑事事件化するのが何故有効なのか?と聞かれた場合、詐欺で立件された場合、少しでも刑期を短くするために、被害者にお金を返済します。

そしてそれは本当にトラストレンディングが被害者であれば、投資の為にも、必ず刑事事件化しようとするでしょう。

まずはここに注目すべきですが、トラストレンディングは刑事事件化するように動いているという報告は未だにありません。

<追記>トラストレンディングが本当に騙されており、投資家ファーストで動いている可能性は?

こういった主張をされている方がいますが、本当に金融の世界をご存じなのでしょうか?15億という途方もない金額をファンドの実体があるかどうか調査をせず、金融のプロ集団が融資を実行し、その結果詐欺にあう。という可能性を本当に高いとお思いなのでしょうか?(無論完全にないとは断言できませんが。)

みんなのクレジットでは投資家は訴訟を行うふりをするというプロレスを見た結果、時間だけがすぎていき資金を隠されました。

ラッキーバンクでは当初誠実だと言っていましたが、結局はサービサーへの売却。

グリフラでもファンドの実体がないなどが明るみに出ました。

いいですか。金融の世界では不正があった場合はとことん最悪のケースを疑うべきであり、ポジティブにとられるべきではありません。

トラストレンディングが唯一投資家のために動いていると判断してよいのは、刑事事件化しようと動いた場合のみです。

それ以外の損害賠償請求などまったく意味をなしません。

トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題

今現在はenjinとあおい法律事務所で集団訴訟が募集されています。

私は参加するのは十分ありな判断だと思います。

ただグリーンインフラレンディングは一応15億程度のお金が法務局に供託されているのですが、トラストレンディングには今現在お金がほとんどありません。

(ですのでグリーンインフラレンディングの訴訟第一陣の方はお金を取り返せる可能性も高い。)

この点で集団訴訟に参加したところで、どれほどお金が取り返せるのか?というのが正直未知数です。

<追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない

何故か知りませんが、ネット上ではトラストレンディングに取材したなどで事実はどうだ!?と記載したがるかたがいらっしゃいますが、そもそも信じる信じないの次元にトラストレンディングはたっていません。

いいですか?数百万単位ではなく(それでも問題ですが)一五億という途方もない金額を、トラストレンディングが一切気がつかず、私的に流用されるというのは、詐欺の片棒を担いでいます。すごく優しい言い方をすれば超重過失の状態です。

その会社がどのようなことを説明しようが信じる信じないという次元の問題ではない!金融の世界にいれば当然の意見です。

刑事訴訟をすることのみが多少トラストレンディングを信じてもいい要素

はっきり言います。それ以外はプロレスであり、言い訳です。万が一重過失で騙されており、トラストレンディングも被害者であれば、間違いなく刑事訴訟を行います。

それをしないということはいったいどういった意味か。これは明確でしょう。

被害者はまずは弁護士に相談すべき

こういった場合なぜかはやる楽観論に乗るべきではありません。(みんなのクレジットもラッキーバンク時もありましたが、何故か楽観視をした意見をいうかたもいらっしゃいます。トラストレンディングを取材した方もそうですね。)

ですが上記2件の結果は最悪でした。だからこそ、投資家は最悪のケースを想定し、まずは弁護士に相談する。

これを必ずおこなってください!

 

何にせよトラストレンディングにだまされた方に罪はない。

これが一番伝えたいことです。日本では詐欺の被害者が何故か非難されることがおおい。

これは日本特有の同調圧力と、自ら豊かになろうとする人間の足を引っ張る。またはネットで常に他者を叩くことで優越感にひたる。などなどくだらない理由です。

ですがどう考えても詐欺師が一番悪いし、被害者の方は悪くない!

お金はあくまで生きるための手段でしかありません。一番大切なのは貴方自身です。くれぐれもこれだけは忘れないようにしてください!

そしてやはりソーシャルレンディングは信頼できる業者にのみ投資をするべきでしょう。(上場企業のサービスor証券会社など)

トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました

トラストレンディングで利息が実際より多く振り込まれました。

このように分配金を間違えたあげく、それを6月で相殺する。

あり得ません。金融の世界でお金の分配金をまちがえるということは、誠実にビジネスを行っている業者であれば絶対に行いません

(分配金の誤表記というのはクラウドリースでおこなわれました。その後クラウドリースでは全案件遅延。クラウドリースも詐欺でした。同様のことをおこなったトラストレンディングは一切信用できません。)

 

本日の分配業務において、一部のローンファンドに関して、運用報告書やWebマイページに表示される分配金の金額と、実際にお客様宛てに振込まれた分配金の金額に不一致が発生しております。発生した事象の概略と当社の対応方針を下記にお知らせ致します。

1. 対象となるローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :163号,165号~168号,170号~174号
(2) 燃料卸売ファンド   :193号~200号,203号,207号~210号

2. 発生した事象の概略
当社の業務上の不手際により、適正に計算された分配金の金額を超える金額が出資者宛てに送金されていた。
(運用報告書やWebマイページにおける分配金の表示は全て正しく、振込み金額のみが誤っておりました)

3. 今後の対応
今回の分配で生じた差額(超過支払分)は、来月の分配業務の中で相殺処理を行わせて頂きます。

この度は業務上の不手際によりお客様にご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。なお、対象のローンファンドに出資頂いているお客様には、順次メールでもご報告させて頂いておりますので、あわせてご確認くださいますようお願い申し上げます。

以 上 トラストレンディングより

投資家のお金を勝手に役員の口座に16億以上流用したあげく、今回は絶対に間違えてはいけない分配金の誤表記。

トラストレンディングは詐欺であった可能性がより濃厚になったと言えます。

 

トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?

以下の3点に要約されます。

1 関東財務局に苦情を入れ、監視をしてもらうようにする。

2 投資家同士で上場交換をし、集団訴訟を視野に入れる。

3 高額投資家の場合は集団訴訟の第1回目に参加する。超高額であればすぐに弁護士に相談する。

Y取締役に対してはトラストレンディングは損害賠償請求!

トラストレンディング自身も一応(色をつけさせて貰います。)投資家の為に訴えをY取締役に対する訴えを提起しています。

ただトラストレンディング自身も

投資家に対して利益金の分配や元本償還が行えなくなる状況が予想される。
とはっきり断言しており、トラストレンディング自身も回収は厳しいというのは解っているようです。

(そもそも何故、Y氏の様な信頼できない人物を役員に入れたのか非常に気になります。)

トラストレンディングに償還がどうなるのか?と問い合わせをしてみた。

もし本当に誠実に業務を行っているのであれば、状況はこうなっている!など誠実に回答を行います。にもかかわらず一切明確な回答がこない。

あり得ません。

そもそも資金の不適切流用をすることがあり得ないのに、このような投資家軽視の姿勢。

決して信頼できない業者と言えるでしょう。

7月1日の償還ですべてがわかります。

ただそれはトラストレンディングが詐欺か詐欺ではないか?という話ではなく、山本案件以外も詐欺か詐欺ではなかったのか?という意味です。

私からすれば、山本案件がこうなっている以上、トラストレンディングは悪意の塊であったとしか判断しようがありません。

ただ他の案件に投資されている方もいらっしゃいます。

ですのでその他の案件はせめて詐欺でなければ!という思いで一杯です。

(投資家の方の被害がすこしでも少なくなることを願ってやみません。)

トラストレンディングからの償還がついに停止しました

もうやはりとしか言いようがありません。

トラストレンディングが誠実だ!と考える方はもはや皆無でしょう。

4月は山本案件以外は正常に行われているとの主張もありましたが、私からみれば15億も勝手に役員の口座に送金されるような会社がまともに運営されている可能性は皆無であると判断していました。

その予想が残念ながら当たってしまった恰好になります。

「IoT実証実験ファンド」及び「燃料卸売ファンド」に関する延滞発生のご報告

お客様各位

「IoT実証実験ファンド」及び「燃料卸売ファンド」に関する延滞発生のご報告

平素よりトラストレンディングをご利用いただき誠に有難うございます。
この度、下記のローンファンドに関しまして、貸付先から5月分の利息支払に延滞があり、6月10日の分配が行われない状況となりましたので、以下にご報告申し上げます。

1. 延滞となったローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :動産担保付ローンファンド(163号, 165~168号, 170~174号)
(2) 燃料卸売ファンド   :燃料卸売事業者ローンファンド(193~200号, 203号, 207~210号)

2. 延滞に至った経緯
延滞となったローンファンドに関する2つの事業は、貸付先は別法人ですが実事業会社は同一となります。貸付の実行以降、これまでに滞納等はありませんでしたが、燃料の供給先となる大規模公共工事における燃料需要の急増が、当初の計画よりも遅れていることから同社のキャッシュフローが悪化し、実行中の2事業について5月分の利払いが困難な状況となりました。

3. 今後の対応
貸付先及び事業会社では実行体制の見直し等を進めております。また、燃料の供給先となる公共工事おける燃料需要の見通しに基づく収支計画と返済計画を再検討しておりますので、内容が確定しだい改めてご報告させて頂きます。

出資者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません。
なお、次回の状況報告につきましては、6月20日頃を目処に対象のファンドにご出資頂いているお客様宛てにメールにてお知らせ致します。

以 上 トラストレンディングより引用

トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。

告訴の有無については公表しない方針との回答です。

ただ疑問は山本氏を告訴した場合、取り返せる可能性がなくなるとのことで告訴をしない。という方針でした。ですが山実質的に取り返せなくなった以上、もし私がトラストレンディングの役員で本当にだまされているのであれば、確実に告訴します。

告訴の有無を投資家に説明しないというのはまったく理解できません。

トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?

私個人の予測としてはおそらくするでしょう。正直トラストレンディングのやらかしている内容を考えると一切信頼できません。

債権譲渡に関して問い合わせを行ったところ、今現在はその予定はないとのこと。

今現在はその予定はない。

このセリフはラッキーバンクでもききました。

この発言からもトラストレンディングはやはり信頼できないと断言できます。

追記!トラストレンディングの役員は社長以外いなくなりました

他の元官僚はいなくなりました。

このような状況下でもまだトラストレンディングが信頼できるという方は不思議で仕方がありません。全案件が期限の利益の喪失を起こした上で、役員がいなくなった。

この眼前の事実をどうとられるべきかは言わなくともわかるでしょう。

トラストレンディングとグーグルで検索しても出てこなくなっていました。

2019年8月27日 19時20分の時点でした。その三日後に再度検索にでてくるようになりました。何故このようになっていたのか?というのは二種類の理由が考えられます。(インターネット関係の話なので、すこしテンションが上がっています。いえ上がってしまうことはおかしいのですが笑。)

トラストレンディングが事故で検索エンジンに表示されない場合

これは仕方が無いんじゃないですか?

ただ復旧まで3日かかった理由は一切わかりませんが。

トラストレンディング公式サイトが意図的に検索されないようにされた場合

これは実は簡単です。

no indexのタグを埋め込めばいいわけですからね。

逃げるためにno indexにしている可能性もなきにしもあらず。(というよりこの可能性が高い。そして多くの方に指摘され、再度検索に引っかかるようにした。というのも十分あり得るでしょう。)

 

トラストレンディングの住所が画像化されています。

これは検索を意図的に避けるため。これ以外ありえません。通常であれば検索に引っかかりやすくするために、住所をコピーアンドペーストできるように文字化します。

それを避けるための画像化。これが信頼できる業者のすることでしょうか?

私自身は不正を起こす業者は許せません。投資家の大切なお金を私的に流用することは有り得ません。

他の方にどういったことを言われようが、私は不正は不正だと断言しますし、誠実な業者は誠実な業者と断言します。(私自身トラストレンディングを記事にしてくれないか?というオファーをとあるルートから受けたことがありますが、断りました。どんなことがあろうとも危険&不正を起こす可能性がある業者は私は絶対にお勧めといって記事にしません。いくらお金をつまれてもしません。)

私を含む投資家の皆さんに対して、誠実に業務を行い、信頼できる業者のみ今後とも記事にして、おすすめの業者と説明していく予定です。

トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!

記事が非常に長くなってしまったため、問題点について簡単に要約してみました。

1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。

それほどの大金を簡単に流用される仕組みになっているとは考えられません。

またもしその通りだとした場合、良くて重過失でしょう。

 

2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。

蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。

本当に詐欺でなければ、このように突如いなくなることはあり得ない。

3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。

ローソンで4億程度の横領事件がありましたが、そく刑事事件化しました。

もし本当にトラストレンディングが詐欺の被害者であれば、間違いなく刑事告訴し、お金の流れをすこしでも早く見つけ出そうとします。

この判断はあり得ません。

4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点

定期的にno idexのタグを入れて、グーグルからの検索に引っかからないようにしている。

これもありえません。本当にだまされた被害者であれば、堂々としているはずです。

5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている

また進捗報告も画像化して、コピーアンドペーストができないように設定しています。

なぜこれをするのか?というとグーグルの性質上、住所を検索する場合、文字化されているサイトがひっかかります。というよりも画像は画像として認識し、その文字まで把握しないため、住所を検索した場合でも引っかかりません。

このように住所を画像化することもあり得ない。

6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない

「東京都知事(4)第31185号」これがトラストレンディングの登録番号になります。

この(4)更新期限を何度も更新している。であれば融資業務を行ってきたはずなので、貸し付けていた金は存在していた。にもかかわらず廃止したというのは資金が全く残っていない。

(こんなんペーパーカンパニーであった証拠じゃないか!)

7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。

私は16億以上流用された山本氏案件が詐欺ではないという主張は元来無理な主張だとおもいまいますが、万が一詐欺でなかったとしましょう。

ですがじゃあなんで他の個別案件が遅延するんですか?

ありえないでしょう。全ての個別案件で遅延するこれが回答なのではないでしょうか?

8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき

もうこの一言につきるのではないんですか?

本当に詐欺でないのであれば、顔を出して状況を説明する。

個別案件すべてで償還が止まる時点で私はあり得ないと思いますが、それでも詐欺でないと主張されるのであれば、顔を出して説明会をすべきでしょう。

上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。

グリーンインフラレンディングでは投資家資金を国会議員に無断で貸し付けを行った。そしてファンドの実態がなかった。これは重過失以上です。

トラストレンディングは上述の通り、流用したあげく刑事事件化せず、他の案件でもすべて遅延を引き起こす。

あり得ません。

追記!トラストレンディング船舶ファンドはリファイナンス失敗!燃料ファンドも白紙撤回!

これは2019年12月4日現在の情報です。

また船舶ファンドのリファイナンス失敗を投資家にメールするのではなく、ホームページでのみ公表するという姿勢もより不信感が募ります。また今回もPDFファイルではなく、画像化したうえで、文字をコピペできないようにしたうえでの発表になります。

詳しい内容が気になる方は

トラストレンディング 各種ファンドの状況報告をご参照ください

ただこの画像化する方法。maneoでもPDFファイルでだしていますし、クラウドクレジットなどは当然メールで遅延ファンドの報告を行っています。(クラウドクレジットの対応が誠実というよりも当然の対応です。)

トラストレンディングの画像化し、ホームページでのみ遅延ファンドの報告をするというのは私の価値観から言わせれば、不誠実この上ない対応と言えます。

船舶ファンドのリファイナンスに失敗しました

年内に解決が図れると主張されていた船舶ファンドですが、条件面で折り合いがつかず、リファイナンスに失敗。そして今現在は新たなスポンサーを探しており、今週は1社と協議開始。

この報告がもし本当であるならば、ぜひ頑張っていただきたいものです。(もし本当であるならば)

燃料売却ファンドも白紙!

上記船舶ファンドのリファイナンス失敗により、本ファンドも白紙撤回。年内の返済再開の予定は実現できない状況になったとのこと。

是非船舶ファンドのリファイナンスをしていただき、燃料売却ファンドは来年以降返済再開をおこなってほしいものです!

2020年1月10日追記!トラストレンディングから最新のファンドの状況の説明がありました。

詳しい内容はトラストレンディング公式サイトをご参照ください。下記がトラストレンディングの公式サイトになります。

トラストレンディング公式サイト トラストレンディングファンドについての主張

結論としては山本氏案件以外はファンドの実体があるというのがトラストレンディングの主張です。

そうですか!じゃあ全案件に向けて償還に向かった動いて欲しいというものです。

トラストレンディング遅延で苦しんでいる方への他の方からのアドバイス

私もWEBサイトで公表するか悩んですが、トラストレンディングに対して懐疑的な方の主張をきさいするのも平等。(トラストレンディングの主張のみ記載するではなく客観的な意味で。)

結論から言ってしまえば、本当に苦しんでいる方は正直三田警察署にいって話をするのがベスト。

特に一番伝えたいのはトラストレンディング被害者として代表的に動かれているKO A○○様より伝えられた

三田警察署が遠くとも近場の警察署に相談して欲しい。

警察署では被害相談の件数を必要とするため、被害者が用意できる資料を持参し所管警察署での相談を推奨していること。

トラストレンディング被害で苦しんでいる方より

上記要望です。

一度動いて頂くのが一番良いかと私は思いますし、東京近郊であれば三田警察署の方に話をしにいき、被害者の方通し連携するのが一番かと思います。

トラストレンディングの社名がAI株式会社に変更になりました。

社名を変更したことについてあえて特に指摘しません。

ただみんなのクレジットが社名を変更した理由はグーグルの検索結果に表示しにくくするため。そしてトラストレンディングは住所を検索されにくなってしまう画像で住所を記載する。という独特の手法を取られていました。(ふつうは検索してもらえるように対策をとるのですが非常に不思議ですね。無論アイロニックな発言です。)

このような事態を考慮にいれてもなおトラストレンディングが信用できる!というのであれば、そのように考えればいいと思いますし、投資家同士で連携しお金を少しでも取り返す!という判断をしてもよいと思います。

2月10日の進捗報告でもあいかわらず実質的な進捗なし。

特に指摘したいのが大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延が継続というトラストレンディングの発表。

大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延という言葉が全く意味が分かりません。もう少し具体的に(ファンドの実態があれば。)説明していただきたいと思います。

2020年の今現在までのトラストレンディングの発表をうけての所感

私の印象ですが、2019年同様トラストレンディングは不誠実この上ない対応をしている。

正確に話すべき内容を話していないですし、サイトを消したり社名を変更したりなど私から言えば信頼できない。

あくまで一投資家の感想ですが、本当に困っているのであれば事件に詳しい三田警察所に行き、相談するのがベストな選択でしょう。

3月10日の進捗報告でも一切進捗なし。投資家は連帯すべき!

資家の方はうすうすお気づきだと思いますが、横領を行ったY氏を刑事告訴しない時点でトラストレンディングの狙いは明らか。

そして3月10日の進捗報告でも一切進捗していないことが報告されました。

また画像化しコピー&ペーストをさせないようにする。社名を変更するなど不誠実極まりない対応を繰り返しているのがトラストレンディングといえます。

投資家の方で悩まれている方にアドバイスしたいのですが、やった後悔のがやらなかった後悔よりも小さい。

ですので三田警察所に行き、話を聞くのもありです。当WEBサイトでは被害にあわれた投資家の方に最大限の支援をさせていただきます。

トラストレンディング

6月1日よりトラストレンディング裁判!随時裁判再開!

コロナウイルスの影響により凍結されていた裁判ですが、再度再開されることとなりました。

本当に本件を知りたい方は裁判所にいって裁判記録を確認する。

それが一番解決への近道でしょう。

2020年8月15日。トラストレンディングの第三者差し押さえが発表されるもあまりにひどい

トラストレンディングの第三者差し押さえの報告があまりにもひどい。ということについて簡単に所感を書いていこうと思います。

結論としては差し押さえる現金もないし、市街化調整区域の森林を差し押さえたところでなんも意味ないね。というのが私の結論です。(だから裁判起こして、トラストレンディングが勝っても意味ないと何度もいっていたのに!!)

貸付先からの回収状況

要は回収できるお金がなかったということです。

1. 貸付先からの回収状況
本件ファンドに関する貸付先への勝訴判決(詳細は 2020 年 3 月 18 日付、本件ファン
ドに関する状況報告の内容をご確認ください。)に基づき、第三債務者である貸付先の
取引預金金融機関に対する差押えを行い、結果は以下の通りとなりました。
<結果>
項目 金額
回収金額 11,060 円
実費費用 17,375 円
合計 ▲6,315 円
上記のとおり、回収金額が実費費用に満たない額であったため、本件差押えに係るお
客様への分配はございません。

トラストレンディング公式サイトより

投資家資金の回収ができませんでした。

追加担保も売れず、市街化調整区域でした。

以下がトラストレンディングからの発表になります。

 

追加担保となっている不動産の処分に関する方針
上記のとおり、貸付先への判決が確定してから一定期間が経過しましたが、いまだに
所有者による本件不動産の売却はなされておりません。(念のためのご説明となります
が、貸付先と本件不動産の所有者は別法人となります。)
そのため、改めて本件不動産の所有者に対して、本件不動産の速やかな売却を促すと
ともに、さらに一定期間売却等が行われない場合には、本件不動産の競売申立てを行
うことを予定しております。
競売申立てには概算で以下の費用が必要となります。
<概算費用>
内訳 金額
申立て手数料 4,000 円
予納金 2,000,000 円
差押登記のための登録免許税 3,360,000 円
その他、郵券、証明書代など ‐円
※ 本件不動産に対して第一順位の根抵当権(極度額 8 億 4000 万円)を設定しており
ます。

トラストレンディング公式サイトより

市街化調整区域の今抵当権8億4千万円というすさまじい数字です。(だれが開発許可がいる山奥の市街化調整区域を買うんですかね?私は買いません。)

では最後に市街化調整区域ってなんなの?ということについて復習したいと思います。

市街化調整区域というのが売却を更に難しくしている。

(maneoの川崎ファンドも市街化調整区域でした。)

市街化調整区域というのは簡単に言ってしまえばそこに建物建てないで~。住めるようにこれ以上しないで~。

と国から指定されている区域です。

何故そんな区域が存在するのか?と聞かれれば人が住むという以上、インフラ整備(電気を通したり、水道を通したりすること)がマスト。

当然それらにはコストがかかります。

国としては人々がまとまって住んでもらってそういったインフラ整備は一気にやりたいのが本音。

ですので人が多く住んで欲しい地域(市街化調整区域外)と田舎だしこれからインフラ整備したくないなぁという地域(市街化調整区域外)に別れます。

と簡単な解説になります。より詳しくは下記引用をご参照ください。

物件を探す際に見かける「市街化区域」と「市街化調整区域」。違いを簡単に言うと、市街化区域は街を活性化させるために活用される地域で、市街化調整区域はあまり市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があります。

一般的な土地に比べて制限があることから、市場価値が下がり、価格が割安な場合も見られます。ただ、市場価値が下がると住宅ローンの融資が下りなかったり、融資額が減額されたりするケースも想定されるということを頭に入れておきましょう。

イラスト
物件広告などから、欲しい土地の地域を確認しておこう

さらに住宅地ではないため、舗装や下水道など生活インフラの整備が遅れたり、整備工事が自治体から助成金が受けられなかったりする場合も。その分の負担は自費になるので注意が必要です。

SUMOより引用

図の様な木が生い茂っている(住みたくもなさそうな)地域を想像していただければと思います。

だれも欲しくない土地といえるでしょう。

 

最後に再度危険な業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!

再度危険な業者の特徴を確認してください。

1 社長のバックグラウンドが信頼できないor情報がない
2 ホームページで顔出しをしていない。
3 ファンドのスキームが使い回しで異様にシンプル。
4 異常に高利回り。

こういった特徴をもつ不正を起こす業者に投資をするのではなく(詳しくは不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴!)をご参照ください。)信頼できるエビデンスをもつ業者

具体的に言うと

1 コーポレートガバナンスやコンプライアンスが守られているか?
2 情報開示はどうか?
3 外部のVCが機能しているか?
4 上場企業のサービスかどうか。
5 証券会社が運営しているかどうか?

上記のように信頼できる客観的な理由がある業者にのみ投資をするのが安全です。(詳しくはソーシャルレンディング事業者比較リスク信頼度ランキングをご参照ください)

ソーシャルレンディング自身は信頼できる業者にさえ投資をすれば安定した利回りが得られるすばらしい業界です。
だからこそ優良業者を見極め、投資を行っていくことが非常に大切になります。

 

事実としてあるのはトラストレンディング全てのファンドが期限の利益の喪失となったということ!

何にせよ投資家は事態を注視する必要があるというのは変わりません。

 

 

また次にFUNDsがなぜ不正がおこなえず、コロナウイルスの影響が低いおすすめのソーシャルレンディング業者なのかについて解説したいと思います。

FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較

fundsは別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。

年利1.5~6%(低利回り~中利回り業者)

投資難易度 高(クリック合戦。超人気業者。)

運営手数料 1%台(非常に安いため、投資家にとって有利。)

おすすめランク 5点(5点満点です。)

出金手数料が無料。

まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。

その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。

また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。

このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては

1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。

2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)

3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。

4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)

5 投資金額が1円から可能という圧倒的敷居の低さ!

6 運用手数料が1%台と非常に安い!(投資家にとって有利!)

はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。

また1円から投資できるというのは分配金で再投資可能で、複利で資産運用可能になります。

(クラウドバンクが1000円から再投資可能で最低金額が安かったのですが、fundsは1円から。この点でも投資家にとってありがたい企業と呼べます。)

特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4

まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)

(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)

事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。

またfundsへの出資者も日本を代表する企業であり、fundsも将来的に上場することが見込まれています。

管理人一押しのFUNDsが何故破産法と関係しているのか!?

それは運用のシステムの違いが関係しています。

つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分は某今大遅延を起こしているmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。一方maneoの場合は運用中でmaneoが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)

アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。

この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。

FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!

これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。

例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。

(このように上場企業の関連会社のため、万が一上場企業の借り手の企業が倒産したとしても、その上場企業が代わりに返済の義務を負います。この点で投資家の安全性が非常に高い。)

これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!

アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。

貸し付け先が上場企業またはそれに準ずる企業!

何故それが投資家にとって有理かと言えば上場企業はソーシャルレンディングの貸し付け先のように突然倒産する可能性はほぼ皆無

このように貸し付け先の安全性という意味でもFUNDsは別格の企業といえ、間違いなく投資初心者におすすめできる業者の一つと断言できます。

またFUNDs自身はすでに投資先を明記しており、こちらも匿名化解除の影響は皆無であるといえるでしょう。

(2019年のファンドはほぼすべて数分以内に完売。投資家からの圧倒的な人気がうかがえます。)

上場企業への貸付、ノンリコースローンではないため、最終貸付先に影響されず、上場企業が返済の義務を負うなど投資家にとことん安全なファンドを組成している印象です。

率直に申し上げれば、fundsのファンドは上場企業の社債に近い性質をもち、上場企業の宣伝目的のファンドと言えます。(宣伝目的なので投資家に有利。)

またfunds自身も上場企業の支援を受けており、近いうちの上場が見込まれています。

FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている

FUNDsの株主構成をみるとおのずとどのような立ち位置の会社なのかわかります。

  • B DASH VENTURES株式会社
  • 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
  • グローバル・ブレイン株式会社
  • 伊藤忠商事株式会社
  • SV-FINTECH Fund
  • みずほキャピタル株式会社
  • AGキャピタル株式会社
  • 三菱UFJキャピタル株式会社

FUNDs公式サイトより

どこもすさまじいVC(ベンチャーキャピタル)ですが、特に三菱UFJや伊藤忠テクノから出資されているのもすさまじい。

通常であればスタートアップ企業はこのような華々しいデビューも飾れなければ、多くの広告を打つのは不可能です。

ですがFUNDsに関しては、スタートアップ時に上記ベンチャー企業からすでに7億もの出資を受けているため、このような宣伝をうつことが可能。

どのような会社から出資をうけているのか?というのがソーシャルレンディング業者の評価におけるリトマス試験紙の一つといっても問題ないでしょう。

1円から投資できるのもメリット

他のソーシャルレンディング業者の出資額の単位は1万円。(細かく投資ができると評判のクラウドバンクですら1000円単位です。)

しかしfundsは1円単位で再投資可能です。

これが一体どういったメリットがあるかといえば、1円単位で再投資ができるため複利のパワーをフルに使うことが可能。

fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。

これは投資家にとって朗報でしょう。これによりfundsのファンドの幅も広がる。auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集。funds投資家は利回りよりも安定性を求める傾向があります。証券会社の硬いファンドがでてくることになる。

投資の幅が広がるのはいいですね。^^

 

貸付投資のFunds、auカブコム証券との資本業務提携及びファンドの共同販売に向けた合意書締結のお知らせ 〜「Funds for auカブコム」の検討も開始〜

貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年12月にauカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、齋藤正勝、以下auカブコム証券)より資金調達を行いました。また、auカブコム証券の顧客がファンズの募集する貸付ファンドに投資しやすくするための販売面でのサービス連携、および、auカブコム証券の関連企業を組成企業とするファンドの組成について検討すべく、合意書を締結いたしました。

本提携の背景・目的

Fundsはこの一年で多種多様な業種のファンドを提供してまいりました。今後、より規模の大きなファンドを組成するにあたり、auカブコム証券と協業し、「Funds for auカブコム」(以下、本サービス)の検討を進めてまいります。

「Funds for auカブコム」に関しては、下記二点を内容として協議を進行しております。
(1)本サービス及びFundsを通じたファンド持分の共同販売
(2)auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集
なお、実際の本サービスリリースは2020年中を予定しております。

funds公式サイトより

また2020年4月にはフリークアウトホールディングズとも提携することが発表されました。これにより不動産以外のファンドへ投資することが可能になりました。

FUNDSはフリークアウトホールディングズとも提携しました。

fundsがメインに扱っていたのは不動産ファンド。しかし今回はネット広告配信サービスをメイン事業とするフリークアウトホールディングズです。

詳細はまだ発表されていませんが利回りFUNDSがメインとしている1~3%台ではなく、WEB広告ということを考えれば利回りが高いファンドが組成させるのでは?と個人的に期待しています。

(マザーズ上場しているため信頼性としてはそれなりに高いのも評価ポイントでしょう。)

貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始

貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始

貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田謙、以下「フリークアウト・ホールディングス」。)は、フリークアウト・ホールディングスの100%子会社である合同会社FOCF(本社:東京都港区、代表社員 株式会社フリークアウト・ホールディングス、職務執行者 永井秀輔、以下FOCF)を通じた「Funds」上での初回ファンド提供に向け、準備を進めてまいります。

株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて

フリークアウトグループは、持株会社の株式会社フリークアウト・ホールディングスと、国内外における広告事業(北米、アジアを中心に世界十数か国に進出しています)、DMP事業、Fintech等の新規事業を展開する子会社から成る企業グループです。

funds公式サイトより

FUNDsは不正リスクが皆無でコロナウイルスの影響が少ない別格の信頼性を誇るソーシャルレンディング業者といえる。

結論としては

1 利回りは低め。(ただしフリークアウトホールディングズのファンドは利回りが高い可能性あり。)

2 倒産時も貸付先が返済の義務を負う。

3 大阪王将など面白いファンドが多い。

4 VCから出資されているため不正は考えられない。

5 数年後の上場が期待できる。

6 貸付先も上場企業。またはそれに準ずる企業。そのため倒産リスクも極めて低い。(東証一部上場企業の倒産など数えるほどしかないですからね。)

7 1円単位で再投資可能。

エニートの結論としてはFundsはランクSSSでおすすめできるソーシャルレンディング業者といえます。

Funds公式サイト

 

fundsのメリット、デメリット
fundsのデメリット

現状無し。

しいていうのであれば、利回りが若干低い。

fundsのメリット

上場企業または準ずる起業に貸し付けるという安心感。

匿名化解除に対応済み。

出資企業が大企業で信頼性が高い。

破産法上でも投資家が保護される仕組みになっている。

おすすめランク 5点満点(スキームの安全性は屈指。利回りは高くありませんが、初心者に一番おすすめなソーシャルレンディング業者といえます。)

下記公式サイトで無料で口座登録可能です。

Funds公式サイト

 

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