はいどうもエニートです。
今回はTECROWDから出てきた幕張ファンドについて記事にしていきたいともいます。
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TECROWDの幕張新ファンドがやばい!?
明日より募集されるTECROWDの幕張ファンド。
セントラルパーク・イースト幕張パークタワーの、居住最上階となる32階。
この階からの景色は絶景です。
本物件は、地上33階、地下1階、総戸数226戸のビッグコミュニティを擁する幕張ベイタウンのランドマーク
いわゆるタワーマンションです。
というかここに住みたい。と思う人は多いでしょうね。
出資金と資金使途(予定)
調達資金
出資総額
68,550,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
47,900,000 円
劣後出資(インベスコアグループ)
20,650,000 円
資金使途
物件価格 68,500,000円 諸経費・予備費 50,000円 合計 68,550,000円
収支の想定内訳
収入
賃料収入(2023.2.1~2024.1.31)
5,364,000円
プロジェクト費用
地代・管理費・修繕積立金等
1,184,140円
不動産特定共同事業に係る支出
営業者報酬
268,200円
配当合計
優先出資者配当
2,395,000円
劣後出資者配当
1,516,660円
そしてこの物件。優先劣後方式に加えてマスターリース契約がついている。というのが大きな強みの一つです。
優先劣後方式ってなあに?
私のブログを読んでいる方は知っていると思いますが、
TECROWDでも優先劣後方式が採用されており、投資家の優先出資に加え、インベスコアグループ各社(TECRA含む)が劣後出資を行っています。
本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、インベスコアグループが先に損失を負担することになります。
その割合も30%とかなり負担が大きい。つまり投資家に有利です。
マスターリース契約で空室保証型!これは投資家にとって安全性が高いです。
これって要は仮に空室ができたとしても賃料はインベスコアジャパンがTECRA社に支払いを行うということになります。
これにより投資家は安定した配当をもらえることになる。
一方インベスコアジャパンは居住者から賃料をもらい、そこから中抜きをして利ザヤを稼ぐ。
これたぶんなんですけど賃料保障がなければもっと利回りが取れたかと思います。
ただその一方でリスクを取りたくない投資家もいるわけでバランスとして5%の利回りになった。
ということでしょうね。
私としては5%の利回りで安定しているのであれば全く問題ありません。(これはなかなかデカい気もします。)
今回の劣後出資の割合高くない?
これよく調べないと気が付けないですけど劣後出資の割合30%超えてますねw
出資金と資金使途(予定)
調達資金
出資総額
68,550,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
47,900,000 円
劣後出資(インベスコアグループ)
20,650,000 円
資金使途
物件価格 68,500,000円 諸経費・予備費 50,000円 合計 68,550,000円
劣後出資の割合が30%超えており、かつ賃料をインベストコア社が保証なら激熱なのでは?
ファンドとしては相当よさそうに見えますね。
ネックとしてはTECROWD自身が上場企業ではないため破綻リスクが未知数。
最低投資金額が10万円とやや高い点でしょうか?
メリットとしては劣後出資が手厚く、賃料をインベストコア社が支払うこと。利回りも5%と悪くはありません。
これはポートフォリオに加えてもいい一社です。
以下が公式サイトで無料で口座開設可能です。
ではつぎに激熱だったカザフスタンファンドについても触れたいと思います。
TECROWDの実現利回りが想定利回りよりも高かったです。
当初想定していた利回りよりも実現利回りのほうが高いという結果になりました。
TECROWD27号ファンド「White House in Chaikina」につきまして、対象不動産の建築確認の取得が完了いたしましたことをお知らせいたします。
本ファンドは当初、2022年11月30日運用終了、12月20日に元本償還および配当を行う予定としておりましたが、建築確認の取得が早まったことを受け、予定を早め物件売却を行い、元本償還および配当金支払を行うことといたします。
※当初は、対象不動産を、建築確認取得後に当社の固有資産に振り替えたうえで償還を行う予定としておりましたが、より効率的なプロジェクト進行のため、今後の建物建築、販売は現地の当社グループSPVにて行うこととしたことにより、予定を変更し、対象不動産を同SPVへ売却することとしました。
運用終了予定日(物件売却予定日):2022年11月2日
元本償還予定日:2022年11月10日なお、本ファンドの運用期間は当初:8か月→変更後:7か月と2日、と短縮されることになりますが、配当金につきましては、当初の想定運用期間分の配当の金額をお支払いさせていただく予定です。
変更後の運用期間に合わせて計算すると、実質の年間利回りは11.9%(当初想定10.5%)となります。
※計算根拠
当 初:優先出資総額320,000,000円×年利回り10.5%×8か月÷12か月=22,400,000円
変更後:優先出資総額320,000,000円×年利回り11.9%×7.07か月÷12か月≒22,400,000円
要は早期償還が行われたが売却金額は想定通りだったため、実現利回りが高くなった。
というケースだったんでしょうね。
やっぱカザフスタン案件はいいですね。
年利10パーセント越えをバンバン出してくれるわけですから。
TECROWD 27号ファンド早期償還のお知らせがありました。期間短縮にも関わらず配当は満期分
10.5%が上振れして11.9%にあとは入金から運用開始までの期間短縮と、出金手数料がそれぞれにかかる点が課題
それがクリアされればCOZUCHIに並ぶ優良事業者認定です笑
50億おめでとう‼︎— Shimac (@shimac0604) November 3, 2022
【早期償還】27号ファンドにつきまして、予定を早め本日元本償還および配当支払を実施いたしました。運用期間は当初の予定より約1ヵ月ほど短縮されましたが、配当金額については当初の想定運用期間分をお支払いさせていただいた為、実質の年間利回りは11.9%(当初想定10.5%)となりました。
— TECROWD(テクラウド)不動産クラウドファンディング (@tecrowd) November 10, 2022
初めての投資で3000円分ギフト券プレゼントキャンペーン!
キャンペーン対象ファンド:2023年1月15日までに募集開始のファンド
達成条件:
①TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
②対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
③対象ファンドにお申込みおよび入金が完了していること
④成立のお知らせをお受け取り後、一カ月以内にアンケートにお答えいただくこと
(期間経過後にお答えいただいた場合は、無効となりますのでご了承ください。)
上記①~④の条件をすべて満たされたお客様が対象となります。
プレゼント金額:Amazonギフト券3,000円(Eメールタイプ)
方法:成立のお知らせをお受け取り後、初めてご投資いただいた方対象で以下のアンケートフォームよりアンケートにお答えいただきます。
アンケートにお答えいただいた方へ順次ご登録のメールアドレス宛にAmazonギフト券(Eメールタイプ)を送付いたします。
かなりおいしいキャンペーンですね。私も今年はこの業者をメインに投資をしたいと思います。