はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はグリーンインフラレンディングの破産申し立てについて私見を書いていこうと思います。
また投資家の方も他山の石だと思わずに、このような詐欺業者に投資をすることだけは避けるようにしてください。
Contents
グリーンインフラレンディングの破産申し立てに参加するメリットってなんかあるんすか?
2020年1月にクラウドリースの破産申し立てが行われ、その結果破産させられることになりましたが、破産管財人の報告に言えば目標の回収額が1%。
目標達成で99%毀損するわけですよね?
これって
損失を確定させ、確定申告で損益通算したい方以外一切メリットがなかったんじゃないんですか?
もうクラウドリースもお金隠し終わったいましたし、あのタイミングでの破産申し立てて何か別の意図があったようにしか私は思えません。
逆神様はクラウドリースの訴訟にクラウドリースを批判する記事を書いた後、ノリノリで参加されていましたが、私から見ればmaneoもクラウドリースもどちらも終わっている存在にしか見えませんでした。
(説明しよう!逆神様とはグリーンインフラレンディングマル秘情報、トラストレンディングが嘘をついているとは思えないなどの詐欺業者擁護を繰り返し、みんなのクレジットというポンジスキーム詐欺を行った業者での不正アフィリエイトリンクなどなどどんな手を使っても金を稼ごうとするが、その稼いだ金額よりも多くの金額を詐欺業者にだまし取られている哀れだが同情できない男をさすのである!良い子はそのような大人にならないように気を付けよう!)
個人的には訴訟も法律も金融もわからないのであれば、各業者におもねる記事を書いて難しいことは一切書かない。
せめてそれくらい分をわきまえてほしいものです。
で本題なのですがmaneoマーケットから募集されているグリーンインフラレンディングへの訴訟。
グリーンインフラレンディングを破産させてもまったくお金返ってこないけど参加するメリットあるの?
2018年以降一切動いてこなかったmaneoマーケット社がこのタイミングで太陽光発電ファンドを破産させる?
陰謀論者ではありませんが、SBIソーシャルレンディングの太陽光発電ファンドが話題になっているこの状況下でグリーンインフラレンディングへの破産申し立てを突如このタイミングで始める。
きな臭いとおもうのは私だけでしょうか笑
私がグリフラ被害者なら下記理由から訴訟に参加しません。
- まったくお金が返ってこない破産申し立てに参加するメリットがない。
- 何か隠したいために行う(私見)訴訟に私がグリフラ被害者なら参加したくない。
反対に一刻も損失確定して損益通算されたい方は参加するべきだと思います。
お金を取り戻したかったら弁護士一択
詐欺を行う業者は不正発覚直後はお金を隠す時間がほしいわけですからね。
誠実そうに見える対応をしますし、償還できそうな雰囲気を出します。
お抱えのブロガーをつかってマル秘情報という形で自社に有利な情報を流します。(マル秘情報を流した方にお聞きしたいのですが、当時はグリフラに対して疑問視をした私を含むブロガー全員を適しましたね。金銭を受け取っていなければなぜ敵視する必要があったんですか?またこのことを指摘するのが嫌なのであれば、誰からその情報をもらい、なぜ流したのか?そして今その情報源とコンタクトがとれるのか?取れるのであれば再度情報どりをして説明する。これくらいの責任は果たすべき。)
で実際詐欺業者(トラストレンディング、みんなのクレジット)からお金を取り戻せそうな方は全員すぐに動いた訴訟組。
指をくわえながら何もしなかった非訴訟組ではありません。
すこし被害者の方にきつい書き方をしてしまったかもしれませんが、無論悪いのは
資金の不適切流用を行ったグリーンインフラレンディング一択です。
お金をなくしただけですが、グリーンインフラレンディングのN社長やそのスタッフ。そしてその擁護者は全員人間として最低限のものをなくしています。
恥じるべきは詐欺を行った人間やそれを擁護する人間であり、被害者の方は恥じることは何もない!
というのを再度伝えておきたいともいます。
動くのであればすぐに弁護士に相談する。
これが道を開く一歩です。
最後になりますが、訴訟組も非訴訟組も少しでもお金を取りもですことを願っています。
そしてやはり何度もお伝えしえていますが、今はソーシャルレンディングというオワコンよりもはるかに不動産クラウドファンディングのが優秀でおすすめ。
不動産クラウドファンディング評判!おすすめ業者比較ランキング!メリットデメリットリスク徹底解説!
上記記事を参照し、一部上場企業の不動産クラウドファンディング業者にのみ投資するのが正解でしょう。
上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)
ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。
正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。
ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。
ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
また先ほどもご説明しましたが今現在アマゾンギフト券1000円分プレゼントキャンペーンをおこなっているため、ジョイントアルファへの投資を始めるのにいい機会であるいえますね。
下記が公式サイトになり、無料で口座開設&ギフト券がプレゼントされます。
なぜ不動産クラウドファンディングがmaneoファミリーのように詐欺が行えない仕組みになっているのかというのは下記記事で徹底解説しています。
必ず目を通してください。
不動産クラウドファンディング評判!おすすめ業者比較ランキング!メリットデメリットリスク徹底解説!
あとギフト券まだもらっていない方はもらっておいてください。