(こちらはPR記事になります。)
はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
<追記>
2021年1月26日
fundinnoから未上場の株式の売買ができることが発表されました。
また2021年1月26日にNHKのクローズアップ現代に登場!
Contents
- 1 fundinnoのメリットデメリット!評判口コミぎゅっと凝縮!クローズアップ現代に登場!
- 1.1 fundinno投資家はどういった仕組みで儲かるのか?
- 1.1.1 投資した企業が上場した場合大きなリターンが期待できる!
- 1.1.2 IPOとはいったい何なのか?
- 1.1.3 ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる
- 1.1.4 デメリットとしては未上場企業に投資を行うというリスクの高さ
- 1.1.5 fundinno社長柴原氏は信頼に足る人物なのか?
- 1.1.6 fundinnoから新株の予約発行権が発表されました。
- 1.1.7 fundinnoのデメリットは何か?
- 1.1.8 fundinnoは今までに多くのファンドを手がけている
- 1.1.9 fundinnoは現状資金調達能力、成約数圧倒的業界一位!
- 1.2 fundinnoがついにexitに成功!利回りは33.3%程度!
- 1.3 fundinnoが再度exit成功!今回も利回り50%達成!
- 1.4 HOW TO USE
- 1.5 AREA
- 1.6 fundinnoの今回のファンドはセルフメディケーション(予防治療)DNA×漢方!
fundinnoのメリットデメリット!評判口コミぎゅっと凝縮!クローズアップ現代に登場!
fundinnoの特徴について動画にまとめました。文字よりも動画の解説のが分かりやすい。というかたはこちらもご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8i9Ax42iYe4
<以上>
まずそもそも株式投資型クラウドファンディングとはいったい何なのか?どのようなスキームで投資が儲かるのか?というのを解説していきたいと思います。
株式型クラウドファンディング業者とは何なのか?
ユニコーンとfundinnoはソーシャルレンディング業者ではなく株式型クラウドファンディング業者に分類されます。
これはソーシャルレンディングとは異なり、特定の事業者(未上場企業)に出資をします。
その見返りとして株式を取得。(ファンド毎によります。)
そして晴れてその会社が上場や大手企業に買収された場合、投資家にとって莫大なリターンが得られる。これが株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と言えます。
そしてこの2社の共通項と言えるのはハイリスクハイリターンの投資先だということでしょう。
というのも営業者報酬がわずか数%と決まっているソーシャルレンディングと異なり、上場というゴールを果たせば、株価が何十倍になるベンチャー企業の株を取り扱うわけです。
ベンチャー企業は当然のことながら、突然倒産するリスクを抱えています。
一方で上場をすれば、投資した金額の数十倍返ってくる。というのもめずらしい話ではありません。
クラウドファンディングですので1勝9敗でも十分なリターンが期待できる。というのが株式投資型のクラウドファンディングの魅力といえます。
だからこそハイリスクハイリターンの投資先と言えるでしょう。(無論おすすめのジャンルはあります。その点については後述いたします。)
fundinno投資家はどういった仕組みで儲かるのか?
ソーシャルレンディングならピンとくるかたもいらっしゃるかもしれませんが、株式投資型クラウドファンディングってどう儲けるの?とわからない方も多いと思い解説します。
仕組みは単純で投資している会社に投資します。その見返りとしてその会社の株式を取得。
その投資した会社が上場した場合、その株価が数倍~何百倍になります。
その上場というイグジットを果たしたとき、その投資家が持っている株を市場(マザーズとか東証です。)売却することで金銭(利益を得る。)とうのがfundinnoの仕組みになります。
(上場という形ではなく、その事業内容が認められて、他の大手企業に買収される。というケースでイグジットする場合もあります。)
またちなみにですが融資型(ソーシャルレンディング)は利息を得る。という形が投資家のメリットであり、この点で株式投資型クラウドファンディングと異なります。
投資した企業が上場した場合大きなリターンが期待できる!
大まかな年利が決まっているソーシャルレンディングとこの点が異なると言えます。
fundinnoは年利何%!というのは一切歌っていません。ただ未上場企業が上場した場合、株価が数倍~数十倍になる。
その売却益が投資家の利益になります。(キャピタルゲインですね。)
ですのでソーシャルレンディングとは比較にならないほどのリターンが期待できる。(ただし、未上場の企業に投資をするというのはそれなりにリスクがあるということは理解して投資をすべきでしょう。)
上場することをIPOと呼びます。ではこのIPOとはいったいどういった意味なのでしょうか?
IPOとはいったい何なのか?
こういった用語は難しいですよね。解説したいともいます。
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。IPO株の始め方より
つまりよくニュースで聞く東証(東京証券取引所)で株の売買ができるようになる。という意味です。
つまりいままでは手に入れなかった株が、市場にでてくるため、その企業に未来を感じている投資家は株を購入したがります。
その株を売却した結果、莫大な利益が得られるのが、すでに上場前から株を持っている投資家。
fundinnoの魅力としては未来があるベンチャー企業に出資することで、上場前に株主になれる。その結果上場が成功した場合、多額の利益が得られるという仕組みになっています。^^
ファンドによってはエンジェル税制の優遇措置が受けられる
これも大きなメリットといえます。(該当ファンドはエンジェル税制ありと明記してもらえるでしょう。)
そもそもエンジェル税制とは何なのか?ということなのですが
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。
また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。 中小企業庁より
これを端的に言ってしまえば、エンジェル投資の結果所得税が下がります。(当該ファンドに出資した場合。)
こういった税制上有利な仕組みを利用できるのもfundinnoの特徴と言えるでしょう。
fundinnoにはエンジェル税制シミュレーターがついている。
じゃあ具体的にいくら税制上お得になるの?と疑問に思われる方もいらっしゃいますね。
所得税の計算について
- 平成30年の税制を基にした計算です。
- 所得控除は基礎控除のみで、その他控除については考慮していません。
- 株式譲渡は分離課税選択で税率は15%です。
- 寄付、ふるさと納税等を行われる場合は金額が異なります。
- 概算額の算定になります。
本エンジェル税制税負担軽減シミュレーターは、税務申告に使用する為ではなく、仮定条件に基づく概算額の試算やそれに基づく情報提供を唯一の目的としています。実際の申告や各種株式の取得または譲渡等、プラン実行の際には、税理士等の専門家にご相談下さい。fundinno公式サイトより
デメリットとしては未上場企業に投資を行うというリスクの高さ
上述したとおり、投資した企業が上場するなどした場合、莫大なリターンが期待できます。
一方で未上場企業の財務基盤の不安定さは上場企業の比ではありません。本当に突然倒産することが多々ある。
そのハイリスクハイリターンだと自覚をした上でも投資を行うべき業者と言えます。(お勧めできる業者ですし、投資をする予定ですが、資金の何割程度まで投資をすると余裕をもって投資をすべき業者だと言えます。)
fundinno社長柴原氏は信頼に足る人物なのか?
非常に残念ながら2018年~2019年ではソーシャルレンディング業界では不正が続発しました。
だからこそ今後は信頼できる業者にしか投資をしない!というのが投資家に求められる姿勢でしょう。(無論案件毎にリスクは別です。ここで問題視しなければならないのは事業者リスク。)
だからこそ社長の経歴は間違いなくチェックしなければなりません。
ではfundinno社長柴原氏の経歴を確認しましょう。
柴原祐喜(しばはら・ゆうき)
株式会社日本クラウドキャピタル代表取締役CEO。東京都生まれ。カリフォルニア大学、明治大学大学院卒。在学中にシステム開発、経営コンサルティング会社を起業。2015年、日本クラウドキャピタルを創業。日本初の第一種少額電子募集取扱業として株式投資型クラウドファンディングサービスFUNDINNOを開始するだが、2015年5月末に金融商品取引法が改正されたのを機に、同年に『日本クラウドキャピタル』を創業。2016年10月に国内初の第一種少額電子募集取扱業者として登録が承認された。
最初の案件開示から2年弱が経過した『FUNDINNO』は、2019年1月24日現在、46案件が成約に至っており、1社あたり平均4000万円弱の資金調達に成功している。これまで調達した累計成約額は17億1208万円と国内トップ 公式サイト略歴より
若い経営者ですが、学歴&実績とくに問題なしと言えます。
また顧問として元ソニー社長(最高経営責任者)の出井伸之氏を招へいしている点でも信頼性でもピカイチといえそうです。
すでにサービス開始より2年強たっていますが、特段問題なく事業を継続できている。
そして国内トップの資金調達実績。
私の目から見てもfundinnoは信頼にたる業者と言えます。(再度になりますが、案件毎のリスクは別です。ハイリスク超ハイリターン業者とお覚えください。)
fundinnoから新株の予約発行権が発表されました。
これは良いんじゃないんですか?投資家の選択肢の幅が広がります。
じゃあそもそも新株予約権って何なの?という話ですが、権利を行使することで株式の交付を受けることができる権利になります。
新株予約権とは、それを発行した株式会社に対して権利を行使することによって、その株式会社の株式の交付を受けることができる権利のことです。 新株予約権証券の所有者は、新株予約権を行使して、一定の行使価格を払い込むことで会社に新株を発行させる、または会社自身が保有する株式を取得することができます。
ではこの権利を行使できるタイミングは具体的にいうと下記の4つのタイミングになります。
fundinnoの新株予約権の権利の行使ができるタイミングはこの4回!
これは最高のケースですね。IPOして無事にイグジット。何倍になるかは解りませんが、相当の利益が見込まれます。(ただごくまれにプラスにならないケースもあるので注意が必要です。)
こちらもケースも大きな利益が期待できます。
企業買収されるほどの会社になっているということですからね。このケースではM&Aで買収されるため、拒否することはできず、強制的に買い取られます。
ただ最低でも出資金以上で買い取ってくれるため、投資家にとってプラスになるといえますね^^
一方これは残念なケース。
このケースであれば、残余資金を出資金額に応じて分配されます。
この場合であれば、出資金額以上帰ってくることはまず考えられず、マイナスになってしまうでしょう。
このケースは何とも言えません。
※ 払込額は、(投資額 ÷ 本新株予約権1個の発行価額10,000円) × 行使価額1円 で算出されます。fundinno公式サイトより
IPOまたはM&Aされる場合であれば、大きなリターンが期待できますし、反対に解散になればマイナスになる可能性が高い。
そのまま予約権を持ち続けるも良し。権利を行使するのもよし。
これは投資家の判断にゆだねられます。
投資先のIR情報&インタビュー記事も確認可能!
投資するわけですからその投資先のIR情報や投資先がどのようなビジネスをおこなっているのか?というのは非常に気になります。
(IR情報というのは企業が投資家向けに、営業状況、黒字化赤字かという財務状況など、企業について説明することを指します。)
(上記画像のようにこういった感じで会社の決算などの情報が確認できます。)
また投資先のインタビューも確認できる点がfundinnoの大きなメリットの一つといえます。
投資先のインタビューというのは投資するかどうかの判断に非常に重要。
このような姿勢も評価のポイントです。
また投資家同士がfundinnoのプラットフォーム上で情報交換ができるのも大きなメリットの一つ。
こういった投資家ファーストの姿勢がfundinnoの大きなメリットといえます。
さてFUNDINNO自身のメリットも説明しましたが、一方でのデメリットについても説明もしたいと思います。
fundinnoのデメリットは何か?
やはり一番にあげられるのはこれ!
投資先はハイリスクハイリターン
非上場のベンチャー企業に出資するわけですからね。日本では上場企業が倒産することは滅多にありませんが、非上場のベンチャーが突如として倒産することはありえます。
ただ反対にIPOに成功し、大きな利益を得ることも多々ありえる。
ハイリスクハイリターンの投資先ですから、多額の金銭を一回で投入するのではなく、分散投資を心がけてください。
ブレスサービスは残念ながら倒産しました。
具体的にいってしまうとfundinnoで募集されたブレスサービスという会社は倒産してしまいました。
やはり未上場企業に投資をするというのはそれ相応のリスクあり。
ですのでfundinnoでは一つの案件に全額を投資するのではなく、分散投資をすることを心がけてください。
ソーシャルレンディング同様に途中解約や売却ができない
株式融資型クラウドファンディング業者ですが、未上場企業に出資しているため、途中解約や株式に売却ができません。(ソーシャルレンディングと同様ですね。)
後程株式譲渡があったケースについてご説明しますが、基本的には解約ができないもだと覚えておいてください。
最低投資金額が10万円からとソーシャルレンディングと比べるとやや敷居は高い。
ソーシャルレンディングの最低出資金額が1万円なのを考えると最低出資金額が10万円という点がやや敷居が高い点でしょうか?
ただソーシャルレンディングと異なり株式投資型クラウドファンディングですので、下限が10万円、上限が50万円というのは納得です。
おすすめするのは医療の金融の2ジャンル!
無論ファンドの中身は精査します。
ただ投資を積極的に検討するのは医療と金融の2ジャンルです。
というのも理由は明確です。少子高齢化社会の日本は医療系ジャンルの需要は高まっている。
だからこそそのジャンルのファンドの成功する確率は高い。
また金融は有史以来儲かるジャンルの筆頭です。
ですのでこの二つのジャンルのファンドを中心に投資を行っています。
<追記>
金融と医療がおすすめだといいましたが、私があまりおすすめできないのは飲食と小売り系のファンド。
無論そのファンドに魅力を感じるのであれば投資すべきでしょう。ただ上記は起業で特に難しいと言われるジャンル。
私はこれは!と思うファンドでなければ上記のファンドには投資をしません。
特に医療系ファンドは募集から10分で目標金額に達成するファンドも多い。
fundinnoから医療案件が発表!
6月上旬に出てきた案件にも出資申し込みをしました。
■会社情報
分野:医療/設立:2018年11月/資本金:500万円
既にサービスを展開/テレビを含むメディア掲載実績あり/国内外の特許申請中■サービスについて
同社は手術トレーニング用の模擬臓器として、人間の臓器に近い質感や形状を再現した
新素材『VTT』の開発・製造を行なっています。VTT(Versatile Training Tissue)はこんにゃく粉を主体とし、実際に医療現場で活躍する
多くの医師や医療機器開発の専門家からの意見を元に再現され、感触や強度が人間の臓器と
非常に近い新素材です。
VTTを用いることで外科手術における電気メスでの切開、はく離、縫合等の実践的トレーニングを
容易に積むことが出来ます。さらに、VTTは非常に低コストで製造することができます。VTTは色や形をコントロールしてあらゆる臓器を再現することができ、さらに、動物やシリコン、
献体などではカバーできなかった「環境面への配慮」「価格の問題」「倫理的問題」のいずれも
クリアすることができる素材として注目されており、ビジネス賞の受賞等でメディアからも
多く取り上げられています。また、同社の事業内容を紹介した動画が先週公開され、《再生回数19万回以上》と
非常に大きな反響を呼んでいます。
実際にVTTを活用した手術の練習映像や、どういった経緯で製品を開発したかなどが確認できます。■メディア掲載実績
同社のVTTが、以下のテレビメディアに取り上げられています。
●TV朝日「羽鳥慎一モーニングショー」内コーナー「聞きトリ」
●「BS-TBSヒポクラテスの誓い」同社のプロジェクトは下記URLよりご覧いただけます。
https://fundinno.com/projects/70
要点を簡単にまとめてしまうと
1 医療現場という一定の需要がある分野。
2 その医療分野に対する高い社会貢献性。
3 すでに多くのメディアに露出しているという知名度の高さ。
4 エンジェル税制を使えるという強み。
どの点をとってもこれまでのよくわからないベンチャーよりも優位性があると言えます。
裏取りをしたのですが、実際に注目しているメディアも多数いる。こういった注目度の高さもベンチャー企業には多いに追い風になります。
無論あくまでベンチャーですのでリスクが高い面もありますが、エンジェル税制を使える上にこの知名度であれば、十分勝算有り。
そうおもって投資をしたのですが、多くの投資家も同意見だったのでしょう。
わずか1日で目標としていた金額の3倍の出資金が集まりました。
これはfundinno史上最速です。
<追記>71回ファンドは画像をより鮮明化!復元化!
AI復元超解像度化技術ファンドでした。
そしてこのファンドでは大手医療機器メーカーであるニプロ株式会社との医療用領域における独占契約が締結されました。
画像の鮮明化。復元化が医療分野で重要なのはイメージしていただけるかと思います。
また、ニプロ社からは医科向け専用機器の開発を委託されており、対象の「涙道鏡用ファイバースコープ画像補正装置」は今年の7月頃の製品化を予定しています。
その他の動きとして、セキュリティ分野においても官公庁をターゲットとした企業様との協業に向けて動いています。
そして、新たに画像復元化アルゴリズム「AI復元超解像度化技術」の製品化に着手することとなり、最先端技術のコア技術とし、映像処理マーケットの絶対的なポジションを確立すべく尽力していきます。
上場企業と締結する。これはぐっとイグジットに近づいたな。というのが印象です。
やはりfundinnoのファンドはハイリターンが期待できます!
投資家登録では一定の金融資産が必要
これは納得ができます。比較的ハイリスクハイリターンといえる投資先ですからね。
条件としては
1 投資経験が1年以上
2 金融資産が300万以上
3 余剰資金で行う
属性の高さが求められる印象です。金融資産300万以上はなかなかの数字と言えるでしょう。
(あくまで自己申告ですが正直に行いましょう。)
ネット上の口コミと評判は?
未上場のベンチャー企業に出資でき、IPOに成功した場合数倍~数十倍になってかえってくる。
ベンチャー企業を応援できる。
エンジェル税制などが利用できる。
顧客対応が良いなど概ね好意的な印象でしたね。期待したいです。
lineでのファンド募集開始通知サービスが始まりました。
これまでメールのみで募集案件の事前開示や申込開始のご案内をし
ておりましたが、一部の投資家様より「 申込開始のタイミングをうっかり忘れていた」、「 メールだと通知に気付かない」 などのお声をいただいておりました。
LINE通知サービスにより、ご登録いただいたLINEアカウントへ募集案件の申込開始等のご 案内をお送りいたします。
少しでもサービスの向上につながれば幸いでございます。fundinno公式サイトより
正直これはそこまでこれは!!っと思うサービスではありませんが、メールでの連絡だと見逃してしまうことがあるのも事実。
私もlineを登録しているのですが、投資したいファンドがある時には、ちゃんと連絡があるため、非常に便利なサービスと言えます。
会員登録自体は数分でできるため、まずは登録をしてみて、良いファンドが出てきたら、lineの通知とともに投資をするという戦略がたてられるのは非常にありがたいですね。(優秀なファンドのみに投資をする戦略で問題ないでしょう。)
fundinnoは今までに多くのファンドを手がけている
株式型クラウドファンディング業者ではソーシャルレンディング業者のようにポンジスキームを行うことは不可能です。(そもそもポンジは論外ですが。)
またfundinnoは株主になれるというのも強みの一つでしょう。
やはり現状NO.1は間違いなくfundinnoになります。
fundinnoは現状資金調達能力、成約数圧倒的業界一位!
2019年11月現在fundinnoは株式投資型クラウドファンディング業者の中で、成約数が群を抜いています。すでに71件成約済(ユニコーンなどは現状1件しか募集されていません。)
また累計成約額は25億5千万円と数字の面でも圧倒。
そして株式投資型クラウドファンディング業者の中で唯一すでにイグジット(売却)した経験あり。(下記に詳しい解説が記載されています。)
募集金額の上でも、実績の上でもfundinnoは他の業者を圧倒しているといえます。
fundinnoがついにexitに成功!利回りは33.3%程度!
今回イグジットしたのは予備医療。つまり漢方薬などの病気になる前におこなうセルフメディケーションになります。
今回は事業者による株式の買い取り。
つまりIPOではなく、希望者のみ株式を売却できるという仕組みです。
ですのでそのまま株式を持つ続けるのも吉。売却するのもよし。これは完全に投資家の判断にまかせられます!
一年半の運用で利回りは33.3%程度
(つまり今回はIPOよりも早く、株式の買い取りがあったとのことです。)
一年半で50%という数字としては別格でしょう。年利7%で優秀といわれるソーシャルレンディングとは比較にならない数字です。(その分リスクも高いですが、みんなのクレジットなどの不正を行った業者とは全く異なります。)
そして当ブログでも指摘したとおり、やはり金融と医療系はイグジットしやすいですね。今回もよそお通り医療系ファンドでした。
今後も私は医療系&金融系ファンドを中心に投資をしていきたいと思います。
正直それがIPOを目指す上で一番有利&利回りが期待できるためです。(当ブログではお勧めのファンドが出るたびに記事にしていきたいと思います。)
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
fundinnoが再度exit成功!今回も利回り50%達成!
やはり株式投資型クラウドファンディング業者はイグジットすると利回りがすさまじいですね。
他のソーシャルレンディングは5~7%ということを考えれば、驚異の利回りですね。
以下がfundinnoからの発表になります。
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスの“FUNDINNO(ファンディーノ)”を運営する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、FUNDINNOにおいて資金調達した株式会社nommoc(本社:福岡県福岡市、代表:吉田 拓巳)において、一部株式の相対取引の結果として、FUNDINNO投資家のEXITが発生したことをお知らせいたします。
■株式会社nommocが相対取引を引き受けた背景
株式会社nommocは2018年6月にFUNDINNOを通して254人のエンジェル投資家から50,000,000円の資金調達を完了しています。およそ80人のエンジェル投資家が、買い手である数社の法人等と、株価1.5倍の価格で取引を行いました。結果としてFUNDINNO投資家は1株50円の株を75円にて売却し、1年9カ月で株価が1.5倍のEXIT事例となっています。
今回はこのイグジットに成功したnommocのサービス内容とどのように収益を上げているのか?また相対取引とは何なのか?ということをふくめて解説したいと思います。
nommocはどんなサービス?収益はどうやってあげているのか?
まずそもそもnommocがどのように収益をあげているのか?ということなのですが、nommocは車移動を無料にするためのサービスです。
アプリで呼んだ車に乗り、無料で目的地まで移動。
車内では、行きたいお店やオススメの商品など
あなたのための情報が流れている。HOW TO USE
1nommoc にあなたのことを
教えてください。 2乗車地を選択します。
3配車を依頼します。
4乗車!
無料で移動できます。AREA
※混雑状況によってはすぐには配車ができない場合があります。予めご了承ください。
※東京都内 – 青色の範囲nommoc公式サイトより
都内の一部地域で使えるサービスなのですが、車での移動が無料。なぜそれが可能なのか?ということですが移動中は社内で広告が流れ続けています。
つまり収益機構としては企業からの広告宣伝費で稼いでいる。ということになります。
では次に今回exitに至った経緯の相対取引というのは一体どういうことなのか?ということについて解説したいと思います。
相対取引でexit成功!一体どういう意味なのか?
IPOなどの上場と異なり、個人(法人)が株式を買い取りたいと持ち掛けた。という意味になります。
つまり複数の法人がfundinnoの投資家から1.5倍で株を買い取りたい。と話を持ち掛けてきた。
投資家としてはその話に対して売却するかどうか。という判断を下します。
(当然そのまま持ち続けるという判断もあり。)
で今回は売った投資家は利回り50%。反対に売らなかった投資家はそのまま株を持ち続けいつか来るであろう上場で株価が何倍~何十倍になるのを持ち続ける。ということになります。
一番利益が出るのが当然上場ですが、今回のように利回り50%もあれば途中で売ってしまう。という判断も投資家としてあり。
なんにせよこれによりfundinnoがイグジットに成功した事例は2例目になります。
また私一押しのヘルスケアファンドが再度でてくることになりました。今回はそのヘルスケアファンドに私は投資を行う予定ですが、なぜ投資をおこなうことに決めたのか?ということについて解説したいと思います。
fundinnoの今回のファンドはセルフメディケーション(予防治療)DNA×漢方!
今回のファンドを本当に簡単にかいつまんで説明すると、DNAを解析し、かかりやすい疾患をみつける。その疾患にたいして効果的である漢方薬を処方する。
つまり病気になった後処方する西洋医学的発想ではなく、病気にならないように処方する東洋医学的な発想のファンドになります。
その東洋医学的な発想に対して、DNAを分析しそのかかりやすい疾患を見つける。というテクノロジーを掛け合わせたファンドになっています。
売り上げも顧客数も順調に伸びているのも評価ポイント!
貸付先であるハーバルアイの売り上げ、顧客数ともに大きく伸ばしている。というのも今回の貸付先の評価ポイントでしょう。(また黒字化も達成している。)
前々期売上高4.19億円、前期売上高6.29億円で着地
2018年11月期において、売上高が約4.19億円になりました。これは、直前期と比べて成長率(売上高伸び率)+154%です。
また、2019年11月期の売上高は、約6.29億円になりました。これは、直前期と比べて成長率+50%です。
年々、売上高は順調に伸びており、黒字化も達成しています。今期以降は、飲食事業や越境事業をスタートし、さらなる売り上げ拡大の施策を盛り込んで事業拡大を行ってまいります。
顧客数9万人以上の獲得に成功。また、「いでんし手帳」のアプリが完成
私たちは、ネットを通じてユーザー様に商品を展開しています。その中で、前回FUNDINNOでの募集時の顧客数は約1.5万人でした。
しかし、FUNDINNOで調達できた資金を元に、広告投資や顧客サポートチームの強化、さらに、ショッピングカートの変更を行うことができたことから、2020年4月時点で約9万人の顧客を獲得できています。
また、SNS連携も強化でき、従来のリスティング広告では得られなかったユーザー層へのアプローチも行えた結果、顧客の拡大に繋がったと考えています。
そして、「自身の肥満リスク」や「子供の学力検査」などに活用可能な、遺伝子検査の販売数も順調に伸びており、2019年11月期には1,130件の販売ができました。
また、前回のFUNDINNOでの資金調達で得られた資金を元に、「いでんし手帳」のアプリが完成しました(アプリはこちら)。「いでんし手帳」では、弊社が販売する遺伝子検査を元に、解析結果やアドバイス、検査別管理などを行うことができ、自身のヘルスケアに繋げることができます。
今後は、遺伝子検査を活用したヘルスケアコンテンツや、子供向け教育コンテンツの開発など、付随サービスも展開していくことを目指します。
fundinno公式サイトより
(太字は私がつけました。)
では売り上げ、顧客数ともに伸びているのが分かったところで、どのようにビジネスをおこなっていくのか?というビジョンについても解説したいと思います。(ちなみにおそらくほぼすべての方はご存じかと思いますが、我々投資家が利益を得るのはこのファンドがイグジットした時。つまりIPOなどで第三者が我々の持っている株を欲しがったタイミングです。)
具体的にどのように予後疾患をみつけるのか?
具体的に言えばDNA解析を行い、どのような疾患になりやすいのか?というのをユーザーが調査されます。そしてその調査の元適切な漢方薬が処方されるとのこと。(味もおいしい漢方食。)
こういったテクノロジーとの融合は期待大といえます。
DNA解析で自身の体がどのような病気にかかりやすいかを事前に把握することを目指し、そのための仕組みを構築しました。それにより、ユーザーは病気になる前に体質改善に取り組むことができ、それが予防医療として、病気発症率の増加自体を食い止めることに繋がると考えています。
どの様にビジネスを実現するか
予防医療や体質改善に特化した商品を開発・販売
現在、弊社では10商品を販売しております。その中で、「GENETIST(ジェネティスト)」というDNA解析キットを販売しており、「GENETIST」では「糖質代謝」「タンパク質」「脂質代謝」のリスクを調べることが出来ます。
この解析結果をもとに、太りやすい食事や効果的な運動方法などが分かり、それに見合った漢方やサプリを選ぶことができます。
また、弊社の商品は指定医薬部外品の承認を取得しているものもあります。これにより、身体に負担の強い医薬品を飲んで、胃痛、胃炎などが起こるたびに対処治療するのではなく、生薬成分が配合された「漢方」を用いた身体づくりを目的に商品を販売しています。
また現在、約9万人が会員登録をしておりますが、今後の商品開発・販売を通して、より多くの方々に、弊社の商品を愛用して頂けるよう努めてまいります。
今後のビジネス展開についてどうか?成功硬度は高そうに見える?
まず結論を言うと私は当該ファンドに出資予定。ですのでどうしても評価が甘くなってしまいますが、その上で参考にしていただきたいと思います。
まず今現在10種類ほど自社製品を開発していますが、今後は糖尿病向けの漢方商品を開発予定。製薬会社と共に開発を行う予定で、今年度中には商品ラインナップに加えることを計画しているとのこと。
糖尿病は重大疾患のひとつ。需要は間違いなくあります。
またECサイトも構築し、タイに向けても販売を行っており今後は中国へ逆輸入。グローバル展開を目指しています。
あくまで私の意見ですが、製品ラインナップ、戦略ともに勝算ありといえ、投資対象にしても問題ないファンドといえるでしょう。
今後のビジネスの進め方
商品の継続的な開発と顧客接点の拡大
現在、10種類ほど自社商品を開発しています。また、有機栽培で育てた原料を用いた商品「冬虫夏草」「黒生姜」も新たに開発ができており、今後も継続的に開発を行ってまいります。
そして、今後新たに開発するのが、糖尿病向けの漢方商品です。こちらは、製薬会社と共に開発を行う予定で、今年度中には商品ラインナップに加えることを計画しています。
また、これらの商品の訴求は、ネット、リアル店舗、漢方薬局を通して行っていきます。特に、リアル店舗は顧客接点の拡大に重要だと考えており、今後注力して展開していくことを目指します。
▲有機栽培を用いた、新商品です。今後も、独自商品を開発してまいります。
越境サービスを拡大し、グローバル展開を加速
漢方は中国で一般的に使われているのはもちろん、世界的にも注目が集まりつつあります。
この様な環境を皮切りに、弊社では今年から、タイ向けに越境ECをスタートしました。また、夏ごろには中国に向けても販売をスタートすることを計画しています。そして、将来的には欧州に向けての展開も行ってまいります。
ユーザーの獲得については、インフルエンサーや、ライバー(ネットライブ配信を生業としている人たちのこと)を活用した「ネットでの訴求」と、飲食店を活用した「リアルでの訴求」を行っていくことを検討しています。
マイルストーン
下の表は現時点において今後の経営が事業計画通りに進展した場合のスケジュールです。そのため、今回の資金調達の可否、調達金額によって、スケジュールは変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
売上高は事業計画を前提としており、発行者の予想であるため、将来の株価及びIPO等を保証するものではありません。また、上記のサービス追加は、今回の資金調達に伴って行われるものではなく、今後、新たな資金調達を行うことによる追加を計画しているものです。なお、新たな資金調達の方法は現時点において未定です。
fundinno公式サイトより
fundinnoから発表!未上場株の取り引きも可能に!?どういうこと!?
多くの方はすでにご存じだと思いますが、株式の取引をするためにはその株が上場していることが前提になります。
ですのでfundinnoで出資可能となるベンチャー企業の株式を取得したとしても、売却先がない。じゃあどのタイミングで投資家は利益を確定するの?ということですが、上述の通りIPOしたときか、相対取引で売却先が見つかった場合のみ。
要は自由に売買できないのが未上場企業の株式になります。
しかしながらfundinnoから以下の発表がありました。楽しみにしながら続報を待ちたいと思います。
株式型クラウドファンディング(CF)を手がける日本クラウドキャピタル(東京・品川)は年明けにも未上場株を売買できるオンライン市場を創設する。
これにより資産の流動性が高まることになり、結果がでるまで株式を持っていなければならない。という仕組みがいやだという方も投資のハードルが下がる。
一方この会社の未来が明るい!と判断し買い増しを行いたい投資家にとっても売買ができることは朗報。
いずれにせよこれによりfundinnoの優位性が高まったといえます。
fundinnoがNHKのクローズアップ現代に登場!
NHKより
クローズアップ現代に取り上げられました。問題点の指摘もありましたが、このように未上場企業に出資できるという強みをどんどん生かしていってほしいですね。
株式投資型クラウドファンディングのユニコーンもベンチャー企業に投資可能!
ユニコーンについての詳しい解説は
ユニコーンは危険でリスクが高い?信頼性とファンドを調べてみた!
上記記事をご参照ください。
要約すると
1 社長の安田氏は金融畑出身で実績も十分。
2 エンジェル税制もユニコーンはあり。
3 佐賀県との提携が発表され、佐賀県のベンチャーは県からもバックアップがうけられる。
4 オープニングファンドがその会社の評判を決めることが多々ある。そのためユニコーンのオープニングファンドは期待ができると思われる。
上記4点がユニコーンについての要約になります。
(個人的にはこの点に加えて登録手数料、株式購入手数料、払い戻し手数料が無料というのがありがいです。)
投資家登録するための条件としては
1 投資経験が1年以上
2 金融資産が200万以上
3 余剰資金で行う
上記三点を満たしている必要があります。(自己申告制ですが誠実に行いましょう。)
fundinnoとユニコーンの口座開設のやり方は?
特段難しいことはありません。
まずは公式サイトにアクセスし、口座開設申請を行います。
手順としては以下の通り
① まずはメールアドレスの登録、秘密の質問の回答を行います。
② 口座開設を個人or法人で行います。(当ブログを読まれている方は個人になります。)
③ 個人情報と入出金口座の登録(つまり使う銀行ですね。)
④ 投資経験の有無などが聞かれます。そのままの流れに沿って回答しましょう。
⑤ 本人確認書類を提出します。
具体的に言えば下記のどれかを用意しましょう。
運転免許証
印鑑登録証明書
各種健康保険証
パスポ-ト
住民票の写し
住民基本台帳カード
公式サイトより
⑥ これで口座開設申請が完了。数日後に本人確認書類がとどきますので、それを受け取った時点で口座の開設が完了します。
fundinnoが【LIQUID eKYC】の導入を開始!当日中に口座開設可能に!
上記が通常の口座開設のやり方なのですが、LIQUID eKYCを導入したため、当日中にスマホで口座開設を行うことが可能になりました。
日本クラウドキャピタルは「LIQUID eKYC」を活用することで、スマホで口座開設手続きが完了します。これまでは郵便受取による本人確認が必要なため、口座開設のお申し込みからお取引までに約5営業日程度の時間が必要でしたが、「LIQUID eKYC」の導入によりオンラインですべての口座開設手続きが可能になり、最短当日に口座開設が可能となります。
■LIQUID eKYCを導入する5つのメリット
(1)口座開設までのリードタイム短縮
(2)本人確認のための郵送コスト削減
(3)本人確認事務のペーパーレス化、紙管理によるわずらわしさの解消
(4)企業横断の不正検知「LIQUID Shield」によるセキュリティの向上
(5)登録した顔情報を利用した取引時顔認証「LIQUID Auth」による利便性とセキュリティの向上
簡単にいってしまえば本人確認書類とスマホで写真を撮影するだけで簡単に口座開設が可能になった。
利便性が大幅に向上しましたね。
下記がfundinnoの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(スマホで撮影すると便利です。)
ユニコーンとfundinnoどちらがおすすめなのか?
これがソーシャルレンディング業者であれば優劣は多少つけられますが、株式型クラウドファンディングでは不可能です。(ファンド毎に内容が全く異なるため。)
ただfundinnoのほうはぐっとイグジットに近づいたファンドがあるため、現状では半歩前に進んだかな?というのが印象です。(ただユニコーンのオープニングファンドも優秀な可能性大。)
ですのでどちらもハイリスク超ハイリターンの業者なのですが、一定額の資金を投入するのであればどちらもおすすめな業者と言えます。(ユニコーンでもおすすめなファンドが出てくるたびに個別に記事にしていきたいと思います。)
下記公式サイトで無料で口座開設可能です。(両方ともハイリターンが期待できる業者ですが、今現在は実績面でfundinnoが一歩リードという印象です。)
以下がFUNDINNO(ファンディーノ)の公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。