はいどうも!ソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はSBIソーシャルレンディングよりSBISLメガソーラーブリリアントローンファンドがでてきたことについて記事にしていきたいと思います。
Contents
SBISLメガソーラーブリリアントローンファンドが登場!いつもの太陽光と何が違う?
今回のファンドといつもの太陽光ファンドとの違いは新たに太陽光発電設備を設立に投資をするかそれともすでに運営されている太陽光発電ファンドに投資をするかの違い。
具体的に言ってしまえば稼働済みの太陽光発電設備等の取得資金の一部(太陽光発電設備取得費、事業用地取得費、その他諸経費等)に使われます。
そのためゼロから太陽光発電施設を作るよりもリスクが高い。(ただし台風などの自然災害のリスクは変わりません。)
その分利回りも5%。貸出金利も6.5%と他の太陽光ソーシャルレンディングファンドよりも低めとなっております。
また売電価格も24円ですのでお宝級の太陽光発電ファンドほど利回りは高くありません。
また担保評価も募集金額ほどないため万が一の時は元本割れします。(ただそもそもソーシャルレンディングの太陽光発電になる場所って辺鄙な場所なので、記載通りの額面で売れるのか?という疑問もかなりあります。発電設備はうれるとは思いますが。)
とはいえ実績があるSBIソーシャルレンディングのブリリアントローンファンドであり、募集金額も6億級であることを考えると即完売は間違いない。
おすすめ度としては☆4つというとこですかね。(5段階評価。)
以下が公式サイトからの発表になります。
ロジェクト
貸付概要
借手資金使途 稼働済みの太陽光発電設備等の取得資金の一部(太陽光発電設備取得費、事業用地取得費、その他諸経費等) 貸付額(予定) 5億7,000万円(*) 貸付金利(年間) 6.5% 貸付実行日(予定) 2020年9月25日~10月上旬
※借手の状況その他の事情により、変更となる場合があります。
※貸付実行後、運用予定表の交付は10月中旬を予定しています。(運用予定表の交付をもって運用の確定をお知らせいたします。)
最終返済日(予定) 2021年9月末日
※弊社休業日(年末年始・土日祝日)の場合には翌営業日
返済原資(予定) 太陽光発電設備等の売却代金又は借換え資金
※一定期間の売電実績を積んだうえでの売却又は借換えを予定
返済方式 期日一括 繰上返済 可能(全額又は一部)
- (*)貸付額(予定)について
■収益還元法により算出した以下の価格を参考に、貸付額(予定)を決定しています。
太陽光発電事業の収益価格の合計:6億3,800万円
太陽光発電事業実施期間中の見積純収益の合計額を約9億4,800万円(運営収益 約11億6,000万円-運営費用等 約2億1,200万円)とし、収益価格を算定しています。
担保について
担保種類 【抵当権設定】(第一順位)
事業用地
【譲渡担保権設定】
発電設備一式
担保価値 4億4,600万円 価値の算定方法 収益還元法により算出した太陽光発電事業の収益価格に100分の70を乗じ、早期売却を想定した担保処分価値を算出しています。
- ■担保価値は、担保処分時の換金額を保証するものではありません。担保権を設定する担保目的物の留意点については「手数料・リスクについて(PDF)」をご確認ください。
- ■本ファンドの出資金の合計額が募集額に満たず、追加貸付けがなされた場合には、追加貸付債権等も、上記担保権の被担保債権となる予定です。
担保物件(事業用地)の詳細
所在地 群馬県吾妻郡嬬恋村 現況 山林、雑種地 土地面積 36,082㎡(各登記事項証明書記載の地積の合計値) 管轄電力会社 東京電力 売電価格 24円/kWh
おそらく即完売だとおもいますが、今後の動きを見ていきたいと思います。
では最後になぜ
個人での太陽光発電の売電価格が2020年は14円になりました。
これにより個人での太陽光発電は完全にオワコンとなり、今から太陽光発電に参入するのは愚の骨頂といえます。
儲かるの?そりゃあすすめてくる業者でしょう。
個人での太陽光発電投資は正直オワコンです
というのも売電価格が18円では正直今から参入しても遅すぎます。
そしてこの売電価格は年々下がってきています。来年以降もさがります。
タイムマシンがあって10年ほど前に戻れるなら参入したいですが笑(そのときは私は高校生のため、元手となる資金がないという別の問題を抱えます笑)
下記にグラフを用意しました。
ご覧になってわかるように売電価格は下がることがあっても上がることはありません。
そして2019年は14円に決定。一体どうすれば回収できるのか皆目見当がつきません。
そしてこの18円という価格では初期投資を回収できるまで相当の年月がかかるため、今から参入することはまったく勧めません。
大規模発電施設に投資をするのはあり!
以前当ブログで、クラウドバンクのお宝太陽光発電案件に追加投資!売電価格がすばらしい!という記事を書きました。
クラウドバンクで募集されている大規模発電施設に追加投資をしたという記事です。
ではなぜ個人ではオワコンになった太陽光発電投資ですが、大規模施設の場合オワコンではないのでしょうか?
このように大規模な発電施設であれば、安定供給が見込めるため売電価格が高くなります。
なので個人と違い大規模発電施設に関しては投資をするのはありな選択になります。
であればソーシャルレンディングを使い、大規模発電ファンドに投資をする。というのがお勧めの投資戦略と言えます。
今回はおすすめベスト3という形で解説していきたいと思います。
太陽光発電ソーシャルレンディング業者おすすめベスト3位!!
第三位!まさかの参入!クラウドリアルティ!!
クラウドリアルティのファンドの売電価格、立地条件は優秀
細かい情報は会員限定情報のため、だれでも見れる内容から解説したいと思います。
まず大前提としてクラウドリアルティのVCの構成をみてもクラウドリアルティが詐欺である可能性は皆無であるといえます。
まず注目すべきは売電価格。内容を確認しましょう。
本太陽光発電所の概要
- 対象資産:
- 茨城県稲敷郡河内町太陽光発電所及び土地
- 所在:
- 稲敷郡河内町下加納
- 需給最大電力:
- 49.05kW(低圧)
- 売電単価:
- 40円(税抜)
- 権利:
- 所有権
- 土地面積(公募):
- 683㎡
- 再生可能エネルギー発電設備の認定:
- 取得済
- 売電期間:
- 20年(残年数約14年)
- システム規模:
- 87.03kW*1
- *1 システム規模:パネル1枚あたりの公称最大出力*2 に、太陽光パネルの設置枚数を掛けた値で、太陽光発電システム全体の発電能力。
- *2 公称最大出力:ソーラーパネルメーカーが出している一定の条件のもとで太陽光パネル1枚あたりにどの程度の発電能力が有るかを示した値
- 本発電所はFIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の認定を受けているため、運用期間中の売電単価の変更はありません。
ここで見なければならないのは(太陽光発電ファンドなら)、売電価格と地方。
地方というのは九州地方じゃないかどうか。
なぜかというと九州地方は発電制限が存在している。ですのでそれ以外の地方に投資をするのが私はおすすめ。
また売電価格というのはいわゆるFIT権。KW数当たりの購入価格になります。
2020年の売電価格は14円/KW
もうこんな価格で新たに太陽光発電に参入するやつっていったい何を考えているのでしょうか?笑
で本ファンドの売電価格は40円/KW
うん。問題ありませんね。(というかめちゃくちゃいい。いわゆる高fit権の単価案件です。)
つまり本ファンドの内容自体はクラウドバンクの太陽光発電ファンドと比べてもそん色がなく、投資をしても問題ないファンドレベルといえます。
連帯保証付きだが上場企業と比べるとやはり弱い
某ブログのように詐欺業者すら絶賛するのであれば、問題点に目をつむり記事にしなければいいのですが、当ブログは安全性の高い業者のみおすすめとして記事にする。というのを目標としています。
で本題なのですが、本ファンドは連帯保証がついていますが、上場企業の保証付きと比べるとやはり保証している会社が弱い。
やはり安全性を重視するのであれば、東証一部上企業が運営しているクラウドファンディング業者に投資をすべきですし、となると今であればJointoα(ジョイントアルファ)とRimple(リンプル)
になります。
各業者の細かい解説については下記リンクをご参照ください。
Rimpleから新ファンド!相変わらず優秀なファンドを組成しています!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
で本題なのですが、連帯保証会社について確認しましょう。
エレビスタ社の連帯保証がついている
万が一ファンドがうまくいかなかった場合エレビスタ社が連帯保証を行っており、投資家の保全が図られています。つまりエレビスタ社が倒産しない限り、元本が返ってきます。
ではまずスキームを確認しましょう。
まあ要はエレビスタ社の孫会社に貸付。そして万が一の時はエレビスタ社が投資家に返済の義務を負う。ということになります。
エレビスタ社の財務状況は極めて健全
主力事業に加えてソルセル事業で太陽光発電事業への参入により毎年30%の売り上げ増を達成しています。決算書の抜粋を投資家限定で公開しています。投資家登録済みの方は、下記よりご覧いただけます。
クラウドリアルティより
私も確認したのですが、決算報告書は健全そのもの。売り上げも右肩上がりで絶好調です。
詳細は投資家登録者をしていないと見れないのですが、この会社が連帯保証で、募集金額が3500万程度であれば、万が一の時も安全性はそれなりに高い。
年利も5.5%ですから投資先にしても問題ないレベルといえます。(みんなのクレジットなどの連帯保証と異なり、しっかりした会社の連帯保証といえます。)
最低投資金額が20万というのが若干ハードルが高い。
ソーシャルレンディングであれば、最低投資金額が1万円のため、敷居がひくいのですが、クラウドリアルティは最低投資金額がやや高いのが特徴です。(ほかのファンドも最低投資金額が15万など)
年利も5.5%とやや高いですし、連帯保証の会社も企業体力があるため、投資対象としてありですね。クラウドバンクとクラウドリアルティに分散投資が投資方法として優秀です。
(クラウドバンクの太陽光発電ファンドの成績になります。)
またクラウドリアルティ自身の信頼性が気になる方は下記の解説記事をご参照ください。
クラウドリアルティの評判は?詐欺の可能性がある危険で怪しい業者?おすすめできる?実績と口コミは?
またクラウドリアルティは不動産クラウドファンディング業者です。(エニートのおすすめはソーシャルレンディングではなく、不動産クラウドファンディングです。安全性が別格です。)
詳しい内容は不動産投資クラウドファンディング比較!おすすめ業者をランキング!評判良い業者は?仕組みリスク解説!
またその仕組みについても動画で解説しました。
https://www.youtube.com/watch?v=KfNezyx5FgQ&feature=youtu.be
はっきり言ってクラウドリアルティの太陽光発電ファンドはSBIやクラウドバンクと比べても全く遜色なく、売電価格、立地そして連帯保証と優れた要素が盛りだくさんです。
率直に言ってメインの投資先にしても問題ありません。
2020年以降投資先のメインとなるのはCrowdRealtyになるでしょう。
また下記がCrowdRealtyの公式サイトになり、無料で口座開設可能です。(私の投資先の1社になております。)
第二位!SBIソーシャルレンディング!maneoと異なり債権回収の実績もあるぞ!
僕の大好きなソーシャルレンディング業者にmaneoというすばらしい業者があります。(債権回収に一切動かず、担保価値の水増しを行う。またお抱えのブロガーに絶賛記事を書かせていた業者です。)
このSBIソーシャルレンディングはしっかり債権を回収したという圧倒的な実績があります。
maneoとSBIソーシャルレンディングに差がついたのは債権回収能力に大幅に差があったのが大きな要因の一つ。(ほかにも理由は多くありますが。)
具体的な案件名をいってしまうとSBIソーシャルレンディングの不動産バイヤーズローンとmaneo川崎ファンドを見れば一目瞭然。
SBIソーシャルレンディングは延滞時すぐに回収に動いた
SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延をすぐに投資家に報告。
その4ヶ月後には元本の90%を回収しました。
それまでの分配金を合わせれば、ほぼほぼ元本の回収に成功。
またここの貸し付け先はカボチャの馬車の関係であるトウキョウ運河。当初は長引くのでは?という予想もされていましたが、4ヶ月という短期間で回収に成功。
maneo川崎ファンドは発覚から1年経過も一切動きがない
maneoの担保査定能力&債権回収能力のなさは川崎ファンドをみれば一目瞭然です。
maneo川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!二〇億遅延で今後どうなる?
要点をまとめてしまうと
1 担保をとっていたが川崎の山奥の土地のため当然買い手がつかず。
2 競売の特別売却(四億)でもうれず、私を含む抵当権順位者三位以下の全損はほぼ確定的。
また本件については問題発覚時に報告せず、投資家に報告があったのは4ヶ月後というスピード感のなさ。(なお一度も貸し手からの返済はありませんでした。)
この問題発覚時の対応力の違いがmaneoとSBIソーシャルレンディングの違いといえるでしょう。(ただしmaneoの国内ファンドに関して言えば、パルティール債権回収株式会社が関与したことで状況は改善されつつあることを付記しておきます。)
SBIソーシャルレンディングから大型太陽光発電ファンドの募集が発表されました!
募集金額が多くともすぐに完売まちがいない。それほどの人気ファンドの登場です。(名目利回りも7パーセントあれば人気ファンドになるのも納得です。)
本ファンドは、「太陽光発電事業者」 向けの貸付事業で運用するファンドです。
ファンド募集開始前後はアクセスが集中し、 弊社Webサイトの閲覧にご不便をおかけすることが予想されます 。
詳しくは「ファンド募集開始時のアクセス集中について」をご覧ください。
名目利回り (*) 7.0%
※利回りは保証されているものではありません。借手資金使途 借手が行う太陽光発電事業のプロジェクト資金の一部( 売電権利及び事業用地使用権の取得費その他諸経費等) 予定運用期間 約12カ月
※期限前返済により期間が短縮する場合があります。募集期間 2019年 11月20日 午前10:00 ~
2019年 11月27日 昼12:00
※募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。 募集額 8億5,600万円
※出資単位1口5万円、最低1口以上投資家限定情報 ※投資家登録が完了しているお客様限定で「借手の詳細」 情報を公開しています。 投資家登録がお済みの方はマイページにログインのうえご確認くだ さい。
募集金額も8億5千万あるため、簡単に投資できそうなイメージですが、さすが大人気のSBIソーシャルレンディングです。クリック合戦に勝利しなければ投資はできません。
クリック合戦の具体的に勝利する方法が気になる方はソーシャルレンディングのクリック合戦で勝利するコツとおすすめのやり方!
上記記事をご参照ください。
具体的に言えば下記ファンドが10分程度で完売しました。
SBIソーシャルレンディングは11億を10分で募集完了
2019年10月10日募集された本ファンド。
このファンドの内容の是非はさておき、11億という途方もない金額をわずか10分で集めきったSBIソーシャルレンディング。ここに投資家からの厚い信頼を感じさせられます。
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延滞時にきっちり対応をしたからこそ、こういって11億を集められる会社になった。
最後にSBIソーシャルレンディングのメリット、デメリットについて解説したいともいます。
SBIソーシャルレンディングのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。
SBIソーシャルレンディングの評価ポイント
東証一部上場企業の親会社をもつ。
つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。
みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。
金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。
<追記>
2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)
要因としてはやはり
1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。
2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)
3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。
上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。
SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!
不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。
とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。
そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。
2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。
私のお勧めとしてはこのSBIソーシャルレンディングとクラウドバンク。
この2つが業界1位、2位であり、今後のソーシャルレンディング業界を間違いなく引っ張って言ってくれると断言できます。
前者は債権回収能力がある点。後者は売電価格が高い太陽光発電ファンドを多くそろえている点&いままで一度も元本割れがないという実績です。
(管理人は年利7.68%で一度も元本割れがありません。すばらしい成績ですね。)
クラウドバンクがおすすめ第一位!太陽光発電は非常に優秀!
クラウドバンクの太陽光発電ファンドが優秀な理由
上記図をご覧下さい。(売電価格は太陽光発電のがはるかに高い。)
個人で行う太陽光発電は現状超高リスク!?
前回もご説明したのですが個人で行う太陽光発電はオワコンです。
電力会社が電力を買い取ってくれる価格(売電価格)というのが決められているのですが、その売電価格は年々下がっており、
去年(2018年)の売電価格は18円です。来年も下がる予定なので、今から個人で太陽光発電に参入するのは正直相当厳しい。
他にも良い資産運用方法はあるわけですから個人で太陽光発電に参入する必要はありません。
クラウドバンクの風力発電ファンドと太陽光発電ファンドはどちらが優秀か?
ここで注目すべきは売電価格。
図を再度確認ください。
風力発電ファンドは大規模で買い取り価格は22円、一方太陽光発電ファンドは大規模で買い取り価格は32円になります。
風力発電ファンド大規模発電で買い取り価格が22円ならまあまあの売電価格と呼べますが、一方太陽光発電ファンドは32円は正直お宝ファンド。
過去のクラウドバンクと太陽光発電ファンドと風力発電ファンドを比較したところ、太陽光発電ファンドのが売電価格が高くなっていました。
クラウドバンクの太陽光発電ファンドはお宝レベルです
過去は35円のファンドも存在しました。
太陽光発電であれば売電価格が24円もあれば正直十分。
にもかかわらず売電価格が32円というのはお宝と言わざるを得ません。
正直利回りが6.5%以上あり、売電価格が32円もあればお宝ファンドと呼べます。
ですのでクラウドバンクは風力発電や中小企業支援ファンドではなく、太陽光発電ファンドを中心に投資を勧めていきたいともいます。
証券会社が運営しており、また今まで一度も元本の棄損がない。
そして売電価格が優れている太陽光発電をそろえている。
超黒字経営経営を行っている。
この3点を考慮に入れると、2019年投資初心者に一番お勧めできるのは間違いなくクラウドバンクと言えます。^^
私自身下記の通り、一度も元本の棄損がないどころか、安定した利回りを手に入れています。
(驚異の平均年利7.3%!)
今後も積極的に投資を行う業者はOwnersBookやクラウドクレジットですが、私自身が一番投資額を増やしていこうと思っているのはクラウドバンクになります。
<追記>
例えば2018年に出たクラウドバンクの太陽光ファンドの売電価格はかつてないほど優秀な売電価格。
資金使途となる太陽光発電所の概要
ロケーション 鹿児島県
発電出力規模 メガソーラー 1件
売電予定単価 36円/kWh(税別)クラウドバンク公式サイトより
それにも関わらず運用期間が5ヶ月という屈指の短さ。
その上で利回りが6.9%。ですので追加投資を行いました。
再度になりますが、クラウドバンクは一度の元本の棄損がなく、証券会社が運営している。
そして太陽光施設ファンドの売電価格が非常に優秀。
ですので私自身はクラウドバンクの太陽光発電をメインの投資先で資産運用を行っていきたいと思います。^^
というのもやはり今まで一度も元本割れがなく、これだけの実績があるクラウドバンクは屈指の優秀さをほこると言えます。
私のおすすめは売電価格が高い太陽光発電ファンド。なぜおすすめなのか?と気になる方は個人での太陽光発電投資はオワコン!?クラウドバンクの大規模太陽光発電施設投資の賢い理由!
上記記事をご参照ください。(超要点をまとめてしまうと売電価格が高く、九州地方以外の大型太陽光発電を用意しているクラウドバンクの優位性について解説しています。)
またクラウドバンク自身の信頼性が気になる方は再度になりますが、
クラウドバンクの評判!おすすめできる?元本割れがある怪しい業者?実績付き!
上記記事をご参照ください。また下記がクラウドバンクの公式サイト。
結論としてはmaneoファミリー(笑)のような信じられない太陽光発電ファンドを組成する業者に投資をするのではなく、今回お話しした三社に分散投資をするのが太陽光発電ファンドに投資するうえで一番賢い投資戦略といえます。
で我々は信頼できる業者にのみ投資して資産を増やしていきましょう!
太陽光発電は以下の3社に分散投資です!
おそらく多くの投資家は上記2社の口座は開設していると思いますが、クラウドリアルティはしていないとおもいますので、口座開設をして次回の太陽光発電ファンドの投資を狙う。というのがありな戦略です!