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個人での太陽光発電投資はオワコン!?クラウドバンクの大規模太陽光発電施設投資の賢い理由!<追記>


はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
太陽光発電の売電価格が2018年は18円に決定しました。
(売電価格というのは電力会社が買い取ってくれる価格の事です。)

2019年は売電価格が14円となりもう正直言ってしまえばオワコンでしょう。私はお勧めできません。

個人での太陽光発電投資は正直オワコンです

というのも売電価格が18円では正直今から参入しても遅すぎます。
そしてこの売電価格は年々下がってきています。来年以降もさがります。

タイムマシンがあって10年ほど前に戻れるなら参入したいですが笑(そのときは私は高校生のため、元手となる資金がないという別の問題を抱えます笑)

下記にグラフを用意しました。

ご覧になってわかるように売電価格は下がることがあっても上がることはありません。
そして2019年は14円に決定。一体どうすれば回収できるのか皆目見当がつきません。

そしてこの18円という価格では初期投資を回収できるまで相当の年月がかかるため、今から参入することはまったく勧めません。

大規模発電施設に投資をするのはあり!

以前当ブログで、クラウドバンクのお宝太陽光発電案件に追加投資!売電価格がすばらしい!という記事を書きました。

クラウドバンクで募集されている大規模発電施設に追加投資をしたという記事です。
ではなぜ個人ではオワコンになった太陽光発電投資ですが、大規模施設の場合オワコンではないのでしょうか?

このように大規模な発電施設であれば、安定供給が見込めるため売電価格が高くなります。
なので個人と違い大規模発電施設に関しては投資をするのはありな選択になります。

クラウドバンクの本ファンドの売電価格は驚異の32円

三重県(晴れが多いため太陽光発電施設に適しています。)の本ファンド

資金使途及び事業計画の概要

当ファンドでは、太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギー事業を運営する企業であるAH社に対して営業者が本匿名組合のために融資を行ったことで既に生じた債権を主要な融資先に対する融資債権として取得します。

当該融資に基づく資金は次のように用いられる予定です。

資金使途 太陽光発電所にかかる権利の購入資金・開発資金および運転資金
AH社は、当該融資に基づく資金を用いて三重県にある太陽光発電所にかかる権利を購入し開発を進めます。開発を進めた太陽光発電所またはその権利関係を売却することで得る資金をもって当該融資の弁済を行う予定です。

資金使途となる太陽光発電所の概要

ロケーション 三重県
発電出力規模 約14MW※
売電予定単価 32円/kWh(税別)
※経済産業省に認定された発電設備ごとの発電出力クラウドバンク公式サイト

売電価格が驚異の32円と大変すばらしい数字。そしてその投資家利回りが年利6.8%。

今からオワコンと思われる個人の太陽光発電に投資するのか?それとも大規模太陽光発電施設に投資するのか?
どちらがいいかは正直自明ですね。

発電施設を主に手がけるクラウドバンクの私の運用率は上記の通りとなっており、非常に安定しています。
(デフォルトも一度も引き起こしておりません。)
私自身は太陽光発電施設に投資するのであれば、こういった大規模発電施設への投資を行っていきたいと思います。

クラウドバンク

<追記>
産業用で32円/kWhというのは2014年の買い取り価格になります。
このタイミングでそんなお宝案件を出してくれるのはありがたいですね。

またクラウドバンクに記載されいたのですが、今回無事に太陽光発電施設を売却したようです。
今期に大幅な黒字となり経営もぐっと安定し、このようなお宝案件が多くでてくるのであれば、SBIを抜いてクラウドバンクが業界NO.1になることも十分に考えられます。

今現在でている三重県のファンドも売電価格が32円!

他方、一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持されるものとなります。今回融資先が担保として差し入れる物件は2014年度に認定を取得し、それぞれ32円/kWh(税別)の調達単価となっております。 クラウドバンク公式サイトより

本ファンドの売電価格は32円。

そして電力の出力制限をうけない三重県のファンド。

本ファンドはお宝案件にちかいと判断し、私は投資を行いました。

(また2018年は年利7.64%で運用ができ、非常に満足がいく結果となっています。)

クラウドバンクの信頼性が気になる方は

クラウドバンクは危険でリスク高い?詐欺業者と異なるのか?徹底調査してみた。

上記記事をご参照ください。

今年はSBIソーシャルレンディングとクラウドバンクがソーシャルレンディング業界を引っ張っていくことになります。(メインで投資するのはクラウドバンク。)

今後もお勧めのファンドがでてくる度に記事にしていきたいと思います。

下記公式サイトより無料で口座開設可能です。

クラウドバンク公式サイト

クラウドバンクがコロナウィルスの影響がほとんどないだろうといえる理由

クラウドバンクが民泊、ホテル、観光に特化しているファンドを組成していた場合、新型のコロナウィルスの影響があっただろうといえますが、クラウドバンクが特化しているのは太陽光発電ファンド。そしてそれはFIT権の価格がすでに決まっており、地方に太陽光発電パネルを設置することが主たる業務になります。(観光のようにコロナウィルスに影響されません。)

この点でクラウドバンクはコロナウィルスの影響はかなり小さいといえるでしょう。

他のソーシャルレンディング業者であれば影響をうける業者もでてくるでしょう。であれば今現在はクラウドバンクをメインの投資先にするのをおすすめします。(はやくコロナウィルスおさまってほしいですね。)

3月12日追記

他の株式投資では暴落の影響で多くの投資家が苦しんでいます。反対にクラウドバンクに投資している投資家は影響を受けていないため、相変わらずの黒字。

確かにソーシャルレンディングは株式投資ほどもうかる投資法ではないかもしれませんが、クラウドバンクの太陽光発電は安定して黒字。これを考えると激しい値動きを好まない投資家に最適な投資法のひとつといえるでしょう。(私も安定して収益を上げています。)

 

また信頼できるソーシャルレンディング業者はどこか?という問い合わせが多かったため、信頼できる優秀な業者の一覧にまとめました。
参考にしてください。

ソーシャルレンディング事業者比較!おすすめできる安全な業者はどこ?!

下記公式サイトより無料で口座開設可能です。

クラウドバンク公式サイト

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