はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回は今週出てくるcreal,rimple,jointαのファンドでどこに投資するのが正解なのか?ということについて解説していきたいと思います。
個人的にはどのファンドに投資をしてもいいんじゃない?3ファンドすべてに投資をするのもありだとおもっていますが、あえてどれかのファンドに投資をするのみならどれから投資をすべきか?ということについて話したいと思います。
前提!ソーシャルレンディングの担保査定は一切あてにならない
ソーシャルレンディングで上場系でなく独立系で匿名でファンドを組成していた会社。そう某カエルの会社なのですが、担保価値の水増しを行っていました。多くの投資ブロガーが指摘していた某業者です。(1名アフィリエイト報酬がある時代は擁護し続けていましたが苦笑)
で詳しい内容はmaneo(マネオ)川崎ファンドで使途不明金発覚!競売失敗!元本割れ!20億遅延今後どうなる?!
上記記事をご参照ください。
要点をまとめてしまうと、担保価値が20億と見積もっていたが、ふたを開けたところ2億ですら売れない土地であった。ほぼすべての投資家が元本割れをするというおそろしいファンドでした。
なぜこのような事態になったかといえば、融資先匿名制度を悪用し、担保価値を不当な水増しをした。これがmaneoの川崎ファンドの実体です。
ですがこのような不正は不動産クラウドファンディング業者はできません。
なぜかといえば、不動産クラウドファンディングは不動産特定共同事業法の管轄下ですし、担保やファンドの住所が明記されている。
その点でまず不動産クラウドファンディングはソーシャルレンディングとは大きく異なります。
今回のおすすめはRimple>jointα=Creal
どこのファンドも優秀なのですが、その中で優劣をつけるとするとやはり今回もRimpleの勝利でしょう。
やはり東証一部上場企業が30%の劣後出資者で都内の1等地のファンドを組成する。これに勝てる業者はありません。率直に言ってしまえばrimpleはプロパティーエージェントの宣伝のためにファンドを組成している部分もあります。
ですのでそういった点でCrealが不利なのは否めません。(ただしCrealは大型ファンドの組成力は◎です。)
ただ今週出てくるファンドに関してはRimpleが圧倒的有利でしょう。
Rimple,Creal,jointαのファンド内容を簡単におさらい
個別ファンド詳しい解説については
Rimpleから新ファンド!相変わらず優秀なファンドを組成しています!
上記記事をご参照ください。
要点としては
Rimple
3物件まとめたファンド。都内の一等地。築浅の高級物件。利回り4.2%。事業者が30%の劣後出資。抽選制で投資可能。
ジョイントアルファ
長崎県の商業施設ファンド。利回り3.8%。東証一部上企業の穴吹興産が30%の劣後出資。
Creal
都内の一室のファンド。利回り3%。事業者であるブリッジシーキャピタルが10%の劣後出資者。
10万円までの投資制限あり。
これらが特徴といえます。
Rimpleとジョイントアルファに人気が集中するのは予想されますが、CREALの本ファンドがどの程度の速度で完売に向かうのか?というのに個人的な興味があります。
私個人としては今回はRimpleとジョイントアルファに投資をしたいな。と考えています。
まあこれらの業者は優秀ですからこの3業者に分散投資が一番優れた投資方法でしょう。不動産クラウドファンディングが気になる方は不動産投資クラウドファンディング比較!おすすめ業者をランキング!評判良い業者は?仕組みリスク解説!
上記をご参照ください。
下記がrimple,jointα,crealの公式サイトで無料で口座開設可能です。