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速報!maneo川崎遅延案件は再度競売へ!も次回は3回目!これって何を意味するのか解説!

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

今回は速報です。maneoの川崎案件について再度競売にかけられることになりました。

三回目の競売の意味を解説していきたいと思います。

maneo川崎案件の競売に関するメールがmaneoの営業最終日に届きました。

2019年12月の最終日にmaneoから他の期限の利益の喪失に関わるメールとともに、maneoの川崎案件に関わるメールがきました。

1.回収活動状況について

(1)対象不動産の競売について
10月30日から入札が開始された競売につきましては、落札者が現れず不売という結果となり、これ以降の特別売却の手続きにつきましても、入札者が現れず不売となりました。
これを受け再度の競売に向けた手続きに入る予定です。

(2)売却活動について
11月中旬まで実施していた医療法人へのダイレクトメールの送付及びテレコールに起因する反響、問合せはございませんでした。

(3)パルティール社による案件の経緯、背景の確認
パルティール社は、債権回収に向け案件自体の確認のみならず、取組経緯や背景なども含めて案件を精査しております。
本件の取組にあたり債務者側から報告を受けた内容について確認すべき事項があるとのことで、その確認作業を行っております。

2.今後の状況報告について

該当投資家の皆様には、回収の進捗状況等につきまして、引き続き定期的にメールにてご報告いたします。
次回は2月中旬を目途にご報告いたしますが、お伝えすべき事項がございましたら、上記期日に係わらず速やかにご報告いたします。

投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
引き続き回収業務に全力を尽くしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2019年12月27日
匿名組合契約における営業者 maneo株式会社
匿名組合出資の募集取り扱い maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2011号)

maneoマーケットメールより

(太字は私がつけました。)

1.2については後述するとしてまずは3のパルティール債権回収株式会社が何を調査するのか予測したいと思います。

市街化調整区域であることをmaneoに説明していたのかどうかなどを精査するのでは?

これはあくまで予想です。

債務者(A社)に問い合わせる事項がある。(ここではあえてA社と表記しておきます。)

市街化調整区域であることを説明していたのか?

さらに担保価値の説明を正当に行っていたのか?

上記2点を債務者に確認し、法律上の問題点があればそれを根拠に弁護士を通じて錯誤無効を主張するのでは?というのが私の予想です。

無論この契約が無効になればこれ以上喜ばしいことはないですが、私は法律の専門家ではないので解りません。

ただ法律面は別としてA社が仁義に反していたのは間違いありません。

3回目の競売とは一体どういう意味か?

今回で競売は3回目になります。

これは今までとはケースが異なります。

というのも競売というのは一般的に3回までしか出せないからです。

 

期間入札と特別売却[編集]

強制競売が決定すると、まず裁判所の執行官による査定が行われる。この査定により最低売却価格が決定する。その数ヶ月後に、2週間から1ヶ月の間で定めて期間入札が行われる。この入札は個人、法人を問わず保証金を裁判所に支払えば誰でもできる。

期間内に入札がなかった場合、特別売却となり先着順での落札となる。特別売却でも売れなかった場合、査定を再度行い、最低売却価格を下げて期間入札が行われる。この繰り返しは現状3回が限度で、3回競売にかけて売れなかった不動産は、裁判所が債権者に対し競売中止の通知を出すことになっている。

wikipediaより

すでに一回失敗している。さらに今現在も通常の競売に失敗し、特別売却で買い手を探している。ですのでこの特別売却にも失敗した場合競売ができるのは次で最後。

おそらく次は今まで以上に低い価格で物件が出されます。(3億でも十分低いですが。)

これによって抵当権順位1位の方ですら、満額帰ってこない。これくらい恐ろしいファンドであることをご理解いただけたでしょうか。(1位ですら半分くらいしか返ってこないのでは?)

パルティール債権回収株式会社は相当優秀なのですが、本ファンドの回収は厳しいでしょう。(パルティール債権回収株式会社と関連があるオルタナバンク証券では今現在口座開設のみでamazonギフト券1000円分もらえることを付記しておきます。)

オルタナバンク証券は信頼できる私のメインの投資先の一つなのですが、その信頼性が気になる方は下記記事をご参照ください。(正直かなりおすすめです。)

オルタナバンク証券の評判徹底解説!おすすめor危険?お得なキャンペーンはあやしい?

上記記事をご参照ください。

これが今回のmaneoの川崎ファンドから解る詳細になります。本当に酷いファンドを組成してたな。という感想しか出てきません。

CREALから安定して分配金が振り込まれました!

maneoから非常に腹正しいニュースがある一方不動産クラウドファンディング業者であるCREALから今月も安定して分配金が振り込まれました。

(着実に増えて言っていますね。)

CREALはmaneoと大きく異なり不動産クラウドファンディング業者であり、事業者自身もファンドに出資している点でmaneoとは大きく異なります。(いわゆるsame boatです。)

詳しい解説が気になる方はCREALの評判は?危険でリスク大!信頼度と安全性!年利徹底解説!

上記記事をご参照ください。

簡単に言ってしまえば

1 事業者自身も出資する。さらに10%の劣後出資者であるため、maneoのように投資家に損害をかぶせれば良い。という発想ができない。(下手なファンドを組成するとCREALが大損する。)

2 不動産クラウドファンディングであるため住所が明記されている。そのためmaneoと異なりファンドの担保価値の査定が可能。

3 台風の時の対応など問い合わせに対する対応がmaneoと異なり超誠実。(具体的に問い合わせ時の対応が気になる方CREALに投資時どうなるのか問い合わせ!対応も誠実丁寧だし信頼性向上!さ貴記事をご参照ください。)

こういった点でCREALはmaneoと大きく異なりますし、私も自信を持って信頼できる業者のひとつであると断言できます。

メールアドレスの登録だけでファンドの詳細が確認できる点もGOODです。

また1月に大型ファンドが募集されるのですが、過去すべて大型ファンド募集時は1%のキャッシュバックキャンペーンを行ってくれています。

無論CREALだから無条件で投資をするということはしませんが、今のところ大型ファンドはすべて納得して投資をしています。

今後詳細がわかり次第再度記事にしていきたいと思います。

当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

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記事を参考にして頂ければ幸いです。

下記が今回の話にでてきたCREALの公式サイトになります。(無料でメールアドレスの登録が可能です。)

CREAL公式サイト

CREAL

 

 

 

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