はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
2019年はmaneoがやってくれました!個人的にはソーシャルレンディングメインにするよりも不動産クラウドファンディングにシフトしてきている投資家が勝つのが2020年なのでは?と予想しています。
2020年1月の投資方針なのですが、今月は基本的に不動産クラウドファンディングをメインの投資先にしていこうと思います。
ですので今回は簡単に2020年1月に募集される不動産クラウドファンディングの案件について話していきたいと思います。
Contents
2020年1月に募集される注目の不動産クラウドファンディング業者はこの3つ!
まずは新進気鋭の不動産クラウドファンディング業者。シーラファンディング。
大型ファンドの度にキャッシュバックキャンペーンを行ってくれるCREAL。
不動産クラウドファンディング業者の中で東証一部上場企業が運営している唯一の業者。joint α。
私が投資をしたいのがこの3つの業者!
ソーシャルレンディングを含めて今月投資するのはこの3つの業者にする予定です。(よほど良いファンドがでてくれば話が別ですが。)
当ブログを読まれている方は不動産クラウドファンディングについては何度も聞いているかも知れませんが、初めて読まれる方もいらっしゃるのかも知れませんので、再度不動産クラウドファンディングについて解説させてください。
不動産クラウドファンディング業者は不動産特別法の管理下に置かれているのが特徴!ソーシャルレンディングと異なる
より法制度がすすんでいる不特法に管理されており、情報開示性に問題がありません。
理由は明確で、投資家が物件を確認できるから。(やはり今年は不動産型クラウドファンディングが躍進する年になるのは間違いなしと言えます。)
不特法とは、出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配するという事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」といいます。複数の投資家がお金を出し合って、いわゆるファンドの形態で現物の不動産に投資し、その不動産から生まれる運用収益を分配するスキーム(投資手法)です。fantas naviより
つまり不動産ファンドを小口債権化する手法をとっているのですが、この手法はソーシャルレンディングと異なり、古くからある手法です。
当然生まれたばかりの頃は、法整備もすすんでおらず、また多くの問題を抱えていました。
ですが、その問題がおきた結果、法制度を完備。今現在ではソーシャルレンディングとは比較にならないほど、不動産クラウドファンディング業者が従う不特法は不正ができないように仕組みが作られてます。
やはり今現在は不動産クラウドファンディングに優位性があるとはっきり断言できます。
SYLA FUNDINGに抽選に当たれば投資したい。
正直シーラファンディングのファンドに関しては初回ボーナスステージのようなファンド。
(新規投資家向けのばらまきファンドでしょうね。)
30%の劣後出資者がシーラファンディング。そして立地条件が原宿。
どう考えても投資家に有利すぎるファンドです。
(30%の価値がさがっても元本棄損しない。ちょっと別格ですね。)
この劣後出資の意味を再度解説したいともいます。
劣後出資者の意味とは?
そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
つまり本ファンドでは損失がでた場合、ジョイントαが優先的に損失を被ることになります。
そしてその額はなんと元本の30%までの劣後出資者。
よって仮に万が一元本の30%を棄損したとしても、投資家が損失を被ることはありません。
これが本ファンドの強みになります。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
そして本ファンドの立地条件は豊洲。(東京都心です。)
そして30%の劣後出資者となるのがSYLA funding
これから導き出される答えは一つ。
リーマンショック級の不況が来たとしても、30%の劣後出資者にジョイントαがなっている以上、投資家が元本割れをし、損失をだすことは皆無!(リーマンショックをはるかに上回る不況ですか?起きてたまるか。という話です。)
このボーナスステージのような原宿ファンドは抽選制です。
まあ新規投資家向けのばらまきファンドですが、幸運にも当選すれば投資したいな。と思います。
SYLA fundingについての詳しい解説が気になる方はSYLA fundingは危険でリスクが高い投資先なのか徹底調査!
上記記事をご参照ください。
JOINT αの京都ファンドもクリック合戦に勝利すれば投資をしたい!
こちらのファンドの募集は1月15日からです。
ですので今登録すれば募集に間に合いますね。
商品分類 不動産特定共同事業 物件情報 プレサンス祇園宮川町 募集総額(上限) 21,700,000円 発行価額 1口あたり 100,000円 募集総口数(上限) 217口 運用期間 開始日:2020/02/01(土)
終了日:2020/07/31(金)支払方法 指定銀行口座への振込 注意事項 ◆お申込いただける方は、国内に居住されている満20歳以上の個人の方のみとなります。
(外国に居住されている方、在住資格のない外国籍の方、及び法人名義でのお申込はできません)
◆出資あたっては審査がございます。
◆出資上限金額はお一人様100万円までとなります。
◆募集総額に達し次第、募集を終了させていただきます。利益分配 年利3.8%(税引前)の分配利回りを上限に投資家の皆様へ分配金をお支払いします。
※あらかじめ一定の分配金の支払いを保証するものではありません。
※分配金の支払いは2020年8月末日を予定しています。
本ファンドの立地条件としては祇園四条駅から2分の好立地。
また本ファンドもjointαが30%の劣後出資者になっています。
また私がjoint αがおすすめな理由としては、運営会社の穴吹興産が東証一部上場企業であること。
東証一部上場企業というのはここ数年の倒産件数はわずか数件。
そして外部監査などを含め、不正が起こせない仕組みが作られています。
ピンとこない方もいるかもしれませんが、東証一部上場企業になるためにはそれはもう厳しい審査があります。それにパスをしている。さらに東証一部上場企業の企業体力は別格です。
この点でjoint αが他の不動産クラウドファンディング業者のみならず、他のソーシャルレンディング業者と比べても圧倒的に優れている業者になる理由です。
そのjoint αが30%の劣後出資者になっているわけですから投資家への安全性は屈指。
またこれはあくまで私の読みですがジョイントアルファも投資家に出資してもらい、現物不動産を買ってもらうために、こういった投資家に有利なファンドを組成しているのでは?と思います。
これをどう解釈するかは個人の自由なのですが、1投資家の私としてはたとえ宣伝目的という裏があろうが、投資家に有利なファンドを組成してくれるジョイントアルファは間違いなくおすすめ。
人気のあまりクリック合戦になっているのがjointαの現状です。
ですので下記にクリック合戦の勝利方法をまとめました。
参考にして頂ければ幸いです。ジョイントアルファのクリック合戦に勝利!クリック合戦に勝利するコツは!?
またjointαの徹底した解説が気になる方は下記記事をご参照ください。
CREALからは大型ファンド!信託保全されており安全性は別格!
CREALは信託保全されているのが特徴です。この点で他のソーシャルレンディング業者を頭一つ抜けている。と評価できるでしょうね。
crealが信託保全されているというのはどういった意味なのか?
これは最悪のケース、つまりcrealの破産時に非常に意味があります。(利用する信託銀行は日証金信託銀行株式会社になります。)
通常ソーシャルレンディング業者が破綻した場合、それは破産管財人に管理され、投資家は一般債権者になってしまいます。
そしてその会社の社員などが優先債権者となり、まずはその破綻した会社の資金として社員などが保証を受けられます。そしてほかの優先債権者(例えば抵当権者など)などから債権の回収が行われ、我々投資家にはほとんどお金が残らなかった。
というケースも想定されます。
一方信託銀行を利用していた場合、破綻した会社の財産として扱われず、受益権代理人などが信託された財産を保全し、それが個々の投資家に対して分配されます。
こういった万が一の場合も安全性が高い業者はやはり高評価であると断言できます。
(預かり金口座に関しての場合です。出資金に関しては、他の債権者と平等分配されます。)
CREALの運用資産残高が20億を突破しました!
2019年11月現在では運用資産の残高が24億。
20億というマイルストーンを無事に突破しました。これほどまでの金額が集まるのは
CREALの親会社であるブリッジシーエステートの実績、不動産特別法という法整備が完備されていることという2点だけでなく、優秀なファンドを組成したため、投資家からの人気を獲得。その結果受託金額が24億を突破したのでしょう。
すばらしい数字と言えます。
またCREALは10%の劣後出資者になっております。
そしてCREALは大型ファンドの募集時に1%程度のキャッシュバックキャンペーンを過去4度の大型ファンドの募集時に行われています。
ですので今回もおそらくあると思います。上野で4億5千万なので即完売するということはないでしょうね。
(安定して増えていく印象ですね。)
2020年1月は上記三社のクラウドファンディング業者に投資をしたい!
SYLA FUNDINGは抽選。joint αはクリック合戦。
ですので必ず投資ができる!とおもうのはCREALの大型ファンドでしょうね。
運が良ければ3社に投資できる!という状況でしょうか。
また今年の方針ですが、ソーシャルレンディングへの投資割合を減らし、不動産クラウドファンディングの割合を増やす。やや守りの資産運用を行っていきたいと思います。
(利回りよりもリスク重視で投資先を決めたいと思います。)
そう考えると事業主が劣後出資者である不動産クラウドファンディングは魅力的ですね。(特にJointoαは東証一部上場企業の傘下ですしね。)
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
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