はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
世の中にはみんなのクレジットを大絶賛して1万円の高額報酬を得る。ラッキーバンクやトラストレンディングの高額報酬を得るために平気で擁護記事を書き続けるブロガー。(またその1万円の報酬を得るために不正アフィリエイトリンクをしていました。)
このようなブログを信じて投資をするのは大変危険。その注意喚起をこめてなぜみんなのクレジットが当時ソーシャルレンディング赤裸々日記を筆頭にお勧めされていたのかについて解説したいと思います。
<追記>
みんなのクレジットがなぜ当時絶賛されていたのか?ということについて解説を加えました。
詳しい内容が気になる方は下記の目次をクリックしてください。
みんなのクレジットが大絶賛しているブロガーがいた理由!驚愕のアフィリエイト金額!
またこの詐欺事件で多くの投資家が損しましたが、その業者を大絶賛していた多くのブロガーはその後は知らぬ存ぜぬ。一番ひどいケースでは他者の指摘に対して恫喝する。という行為を繰り返しています。
<以上>
今回はソーシャルレンディングはなぜ詐欺まみれなのか?という事実を指摘していきたいと思います。
当サイトでは散々指摘していますが、ソーシャルレンディングはあくまでサブの投資先とすべき。(基本は米国株でいい。)そのなかでも優先すべきは不動産クラウドファンディングであり、ソーシャルレンディングはその次。
ソーシャルレンディングの不正業者を紹介すればメッチャお金がもらえます。
はっきり言ってソーシャルレンディングはぶっちゃけ闇が深い。
で当ブログやyoutubeチャンネル見てくれる方はくそみたいな不正を起こす業者に投資をしてお金をなくしてしまう。
ということだけは避けていただきたいとおもいます。ですので怪しい業者について解説していきたいと思います。
Contents
- 1 ソーシャルレンディング赤裸々日記は当時の2chにも必死にアフィリエイト宣伝を繰り返す!
- 2 ソーシャルレンディングは極めて不正リスクが高い
- 3 貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
みんなのクレジットは45億を集めた会社とは思えない対応
まあこの会社は詐欺目的だったんですけどね。
親会社の借金をかえすために投資家資金を流用するというのははっきり言って詐欺。
投資家への返済も3%以下。
もう投資した方にとっては悪夢です。
みんなのクレジットが大絶賛しているブロガーがいた理由!ソーシャルレンディング赤裸々日記!驚愕のアフィリエイト金額!
調べてみてびっくりしました。口座開設をさせるだけで1万円ももらえたんですね。
だからこそこの口座開設にやっきになった。一番すごいケースではわざわざ画像に口座開設リンクを埋め込んで、間違えて画像をクリックした人間も口座開設させようとしたとか。
その当時の人間のモラルを非常に疑います。
みんなのクレジットは紹介するだけで1万円もらえた
イケハヤともそうなんですが有名なインフルエンサーやブロガー、アフィリエイターは2017年こぞってこの業者を紹介していました。
というのもこの業者一件1万円の口座開設報酬があったからなんですね。
しかもその条件が新規投資家が投資をすること!
ではなく口座開設のみでもらえた。
で、こんな誰が見ても詐欺やろwって思える業者だったんですが、インフルエンサーやアフィリエイターの記事を読んで投資をしてしまった方が多かった。チーン
年利8%でキャッシュバックしまくりの社長の過去が怪しい業者をどうみればおすすめの投資先に見えたのか?って話ですけど
1 本当にそれが行える業者だとこころから信じて記事にしていた。
2 1万円アフィリエイト報酬がもらえるから記事にしていた。
まあおそらく2でしょうね。
だって知らない人に口座開設させるだけで1万円もらえるわけですから。これほど効率のいい稼ぎ方はなかったでしょう。
ただぜひお聞きしたいのですが、画像に不正リンクを編み込み、あり得ないレベルの利回りの業者を大絶賛し、口座開設させ、多くの素人投資家を大損させた。毎回毎回キャンペーンごとにおすすめと記事にしていた。であればなぜ継続的に投資をするのではなく、1回投資をしただけなのでしょうか?
いえもし本当に優良業者で読んでくださる方の資産を増やしたいと思っているのであれば、自らも積極的にみんなのクレジットに投資をしたと思いますが...
ソーシャルレンディング赤裸々日記は当時の2chにも必死にアフィリエイト宣伝を繰り返す!
まあこれは本人のみがしることです。もしかしたらこの異常なアフィリエイト報酬で異常なキャッシュバック率の業者を心の底から優良業者と信じたが、何らかの理由によって投資ができなかった。というケースも十分考えられます。
あともう一つ
みんなのクレジットへの投資はいかが?
投資家登録をしただけで2千円、投資をすればさらに4千円がもらえます。
今話題のソーシャルレンディングで最も利回りの良いサービスです。
キャッシュバックも含めればリターンは10%以上!
詐欺では?
いえとんでもない、ちゃんと二種金融商品取引行と貸金業の免許を
取得した会社です。
5chのFX板やその他投資掲示板にこのコピペ(その下に自分のブログをはりつけ)を行い続け、口座開設をさせようとする。
本当に恐ろしい時代でしたね。
みんなのクレジットでも不正リンクを張りまくっていた過去
まただれがどうみてもまともな会社でないと判断できたみんなのクレジットですら絶賛して、多くの投資家を不幸のどん底におとしめていました。
仮にみんなのクレジットが詐欺だと解らなければ投資家ブロガー失格ですし、アフィリエイト報酬ほしさにしていたとしたら、もうどうしようもないですね。笑
(1件○万円でしたっけ?私はどうかんがえても白石氏がまともとは思えなかったので記事にしませんでした。)
フェレットがエクセルにアフィリエイトリンク貼り付けてた件も追求してください。
画像やエクセルにアフィリエイトリンク貼り付けてた件を取り上げてください。
必死チェッカーもどき 投資一般 > 2016年12月18日 > 08XpqlCU0仮面マン様より
動かぬ証拠です。
画像やエクセルにアフィリエイトリンク貼り付けてます。
みんなのクレジット40億円最速突破記念、再投資ボーナス考察みんなのクレジットでは4件の大型案件募集と、「春祭り第1弾」としてお得なキャ...当ブログコメント欄の不正フェレット様より
でアフィリエイト報酬がなくなったとたんみんなのクレジット批判。
また有名ブロガーであったなゆきち氏の人格批判をおこないました。
みんなのクレジットが不正をしていると気がつけなかったのか?それともわかった上でやっていたのか?
こればかりは断言できません。
ただどちらのケースにせよ非常に悪質といえます。(不正リンクを張りまくっていた時点で論外ですが。)
みんなのクレジットが不正をしていると気がついているのにもかかわらずおすすめした場合
これは投資ブロガー以前に人として論外。
多くのブロガーが危険だと指摘していた中金目当てでお勧めしていたわけですからね。
みんなのクレジットが不正していると気がつかずすすめていた場合
これってありえるんですかね?
15万円で1万円近くのキャッシュバックを行い、利回り8%のファンドを組成し、口座開設フィーで1万以上支払って、なおかつ営業者が儲かる金利でお金を貸し付け、デフォルトしない。
こんなの少しでも資産運用したことあるかたならあり得ないと気がつきますよね。
気がつかなかったとしたら投資ブログを書くのは辞めた方が良い。
どちらのケースにせよみんなのクレジット不正リンク問題は論外
事実を記載してしまい申し訳ありません。
ただ不正リンクをはって危険な業者とわかってお金をもらっていたとしたら論外ですし、わからなかったとしてもみんなのクレジットの異常性を見抜けない時点で論外です。
ソーシャルレンディング赤裸々日記はトラストレンディング&ラッキーバンク&MANEOでも不正行為!
トラストレンディングでは必死に業者を擁護!
今5CHでも熱いコピペは彼のインタビュー!
「私の主観ではありますが、私からの質問に対する回答、説明は状況を合理的に説明できるものでした。エーアイトラスト社の現経営陣が投資家を詐取、また騙そうとしている意思はない、またその蓋然性は低いと納得することができます。」
なぜこのような擁護記事を書いているかといえば1件5000円のアフィリエイトリンク口座開設報酬がもらえた恩義があるからでしょう
ちなみに1件1万以上だったみんなのクレジット。5000円だったMANEO,トラストレンディング、ラッキーバンク。
すべてアフィリエイトで稼がれていましたね^^
ラッキーバンクも不正を行い免許取り消し
こちらは親族に150億を貸し付けていました。
で結局詐欺で投資家に3割しか返済していない。
都内の一等地を担保に年利10%越え!
をうたっていたラッキーバンク。
あるわけないじゃないですかw
都内の一等地が担保なら銀行が低金利で貸してくれます。
これは確か1件5000円の口座開設報酬がもらえたため、大絶賛しているブロガーやインフルエンサーも多かったですね。
maneoもひどいわ。川崎案件やmaneoファミリーのやらかしはありえない
1600億を集めたmaneoですが、この業者も最悪。
川崎ファンドでは担保価値がないことが露呈していますし、グリーンインフラレンディングやクラウドリースなどもう金返ってこないだろ。という状況に追い込まれています。
2018年にグリーンインフラレンディングのやらかしが発覚して以降、問題が次々と明るみになり、2019年7月からファンドの募集が停止。
この業者のアフィリエイトの最大の問題点は2019年7月までmaneoの口座開設アフィリエイトがあった点。ですので当ブログではグリフラ問題以降投資をするのはやめておけ。と記事にしていたのですが、2019年7月まで口座開設アフィリエイトをやり続けたブロガーがいたのも事実。
1件5000円程度だったのでいい小遣い稼ぎになったのでしょう。
トラストレンディングの状況もやばすぎる
150億程度集めたトラストレンディングですが、こちらも投資家資金を流用。(もうやだこの業界。)こちらは役員の口座にお金がながれていたとのことです。(10億以上)
でそんな役員がいるのにもかかわらず刑事訴訟に一向に動かないトラストレンディングに対して、私は非常に懐疑的。
当然トラストレンディングの免許は取り消しとなりました。
こちらも1件5000円の口座開設報酬がもらえたとのことです。
ソーシャルレンディングは極めて不正リスクが高い
すべての結論としてはこれですよね。
ソーシャルレンディングに投資をするのであれば、石橋を叩きまくって投資先を決める。(というか不動産クラウドファンディング&物流系クラウドファンディングメインでよくない?)
それくらいで投資先をきめるのが一番でしょう。
特に詐欺とわかりきっている業者は減ってきましたが(みんなのクレジットとかね。見ればわかる。絶賛して口座開設させてたやつの気が知れない。)、ちょっとん?って思う業者もいます。
ですので気を付けながら投資先をきめてください。
ソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者の安全性だけのランキングをつくってみた
(上記記事はぶっちゃけクラウドファンディングのがなぜ安全なのか記事にしています。)
また不正を行う業者についてより詳しい解説が気になる方はソーシャルレンディングで失敗大損を避け、安定して儲けるコツ!不正を起こす業者の見極め方は!?
(上記記事を参考にしてください。)
上場系不動産クラウドファンディング業者のがおすすめなのか?ということについて記事にしたいと思います。
上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!
https://www.youtube.com/watch?v=kiyjh3DpKxY&feature=youtu.be
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)
ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。
正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。
ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。
ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
ジョイントアルファから次回のファンドの募集が発表されました。年利3.6%ですが募集金額が2000万程度なのですぐに完売でしょうね。
年利4%程度じゃ投資をしない!という方は詐欺リスク&全損リスクを承知で年利8%以上のファンドに投資をしてください。(実際みんなのクレジット、ラッキーバンク、トラストレンディグなどでほぼ大損している方もいます。)
他の投資家が投資している!ブロガーが安全性をうたっている!という正常化のバイアスがかかっているかもしれません。(みんなのクレジットなどアフィリエイト報酬が高額だから宣伝記事をかいていたとしか思えませんが。苦笑)
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
次にFUNDsがなぜ不正がおこなえず、コロナウイルスの影響が低いおすすめのソーシャルレンディング業者なのかについて解説したいと思います。
FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
fundsは別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。
年利1.5~6%(低利回り~中利回り業者)
投資難易度 高(クリック合戦。超人気業者。)
運営手数料 1%台(非常に安いため、投資家にとって有利。)
おすすめランク 5点(5点満点です。)
出金手数料が無料。
まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。
その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。
また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。
このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては
1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。
2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)
3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。
4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)
5 投資金額が1円から可能という圧倒的敷居の低さ!
6 運用手数料が1%台と非常に安い!(投資家にとって有利!)
はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。
また1円から投資できるというのは分配金で再投資可能で、複利で資産運用可能になります。
(クラウドバンクが1000円から再投資可能で最低金額が安かったのですが、fundsは1円から。この点でも投資家にとってありがたい企業と呼べます。)
特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4
まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)
(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)
事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。
またfundsへの出資者も日本を代表する企業であり、fundsも将来的に上場することが見込まれています。
管理人一押しのFUNDsが何故破産法と関係しているのか!?
それは運用のシステムの違いが関係しています。
つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分は某今大遅延を起こしているmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。一方maneoの場合は運用中でmaneoが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)
アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。
この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。
FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!
これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。
例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。
(このように上場企業の関連会社のため、万が一上場企業の借り手の企業が倒産したとしても、その上場企業が代わりに返済の義務を負います。この点で投資家の安全性が非常に高い。)
これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!
アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。
貸し付け先が上場企業またはそれに準ずる企業!
何故それが投資家にとって有理かと言えば上場企業はソーシャルレンディングの貸し付け先のように突然倒産する可能性はほぼ皆無。
このように貸し付け先の安全性という意味でもFUNDsは別格の企業といえ、間違いなく投資初心者におすすめできる業者の一つと断言できます。
またFUNDs自身はすでに投資先を明記しており、こちらも匿名化解除の影響は皆無であるといえるでしょう。
(2019年のファンドはほぼすべて数分以内に完売。投資家からの圧倒的な人気がうかがえます。)
上場企業への貸付、ノンリコースローンではないため、最終貸付先に影響されず、上場企業が返済の義務を負うなど投資家にとことん安全なファンドを組成している印象です。
率直に申し上げれば、fundsのファンドは上場企業の社債に近い性質をもち、上場企業の宣伝目的のファンドと言えます。(宣伝目的なので投資家に有利。)
またfunds自身も上場企業の支援を受けており、近いうちの上場が見込まれています。
FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている
FUNDsの株主構成をみるとおのずとどのような立ち位置の会社なのかわかります。
- B DASH VENTURES株式会社
- 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- SV-FINTECH Fund
- みずほキャピタル株式会社
- AGキャピタル株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
FUNDs公式サイトより
どこもすさまじいVC(ベンチャーキャピタル)ですが、特に三菱UFJや伊藤忠テクノから出資されているのもすさまじい。
通常であればスタートアップ企業はこのような華々しいデビューも飾れなければ、多くの広告を打つのは不可能です。
ですがFUNDsに関しては、スタートアップ時に上記ベンチャー企業からすでに7億もの出資を受けているため、このような宣伝をうつことが可能。
どのような会社から出資をうけているのか?というのがソーシャルレンディング業者の評価におけるリトマス試験紙の一つといっても問題ないでしょう。
1円から投資できるのもメリット
他のソーシャルレンディング業者の出資額の単位は1万円。(細かく投資ができると評判のクラウドバンクですら1000円単位です。)
しかしfundsは1円単位で再投資可能です。
これが一体どういったメリットがあるかといえば、1円単位で再投資ができるため複利のパワーをフルに使うことが可能。
fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。
これは投資家にとって朗報でしょう。これによりfundsのファンドの幅も広がる。auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集。funds投資家は利回りよりも安定性を求める傾向があります。証券会社の硬いファンドがでてくることになる。
投資の幅が広がるのはいいですね。^^
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年12月にauカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、齋藤正勝、以下auカブコム証券)より資金調達を行いました。また、auカブコム証券の顧客がファンズの募集する貸付ファンドに投資しやすくするための販売面でのサービス連携、および、auカブコム証券の関連企業を組成企業とするファンドの組成について検討すべく、合意書を締結いたしました。
本提携の背景・目的
Fundsはこの一年で多種多様な業種のファンドを提供してまいりました。今後、より規模の大きなファンドを組成するにあたり、auカブコム証券と協業し、「Funds for auカブコム」(以下、本サービス)の検討を進めてまいります。
「Funds for auカブコム」に関しては、下記二点を内容として協議を進行しております。
(1)本サービス及びFundsを通じたファンド持分の共同販売
(2)auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集
なお、実際の本サービスリリースは2020年中を予定しております。funds公式サイトより
また2020年4月にはフリークアウトホールディングズとも提携することが発表されました。これにより不動産以外のファンドへ投資することが可能になりました。
FUNDSはフリークアウトホールディングズとも提携しました。
fundsがメインに扱っていたのは不動産ファンド。しかし今回はネット広告配信サービスをメイン事業とするフリークアウトホールディングズです。
詳細はまだ発表されていませんが利回りFUNDSがメインとしている1~3%台ではなく、WEB広告ということを考えれば利回りが高いファンドが組成させるのでは?と個人的に期待しています。
(マザーズ上場しているため信頼性としてはそれなりに高いのも評価ポイントでしょう。)
貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田謙、以下「フリークアウト・ホールディングス」。)は、フリークアウト・ホールディングスの100%子会社である合同会社FOCF(本社:東京都港区、代表社員 株式会社フリークアウト・ホールディングス、職務執行者 永井秀輔、以下FOCF)を通じた「Funds」上での初回ファンド提供に向け、準備を進めてまいります。
株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて
フリークアウトグループは、持株会社の株式会社フリークアウト・ホールディングスと、国内外における広告事業(北米、アジアを中心に世界十数か国に進出しています)、DMP事業、Fintech等の新規事業を展開する子会社から成る企業グループです。
funds公式サイトより
FUNDsは不正リスクが皆無でコロナウイルスの影響が少ない別格の信頼性を誇るソーシャルレンディング業者といえる。
結論としては
1 利回りは低め。(ただしフリークアウトホールディングズのファンドは利回りが高い可能性あり。)
2 倒産時も貸付先が返済の義務を負う。
3 大阪王将など面白いファンドが多い。
4 VCから出資されているため不正は考えられない。
5 数年後の上場が期待できる。
6 貸付先も上場企業。またはそれに準ずる企業。そのため倒産リスクも極めて低い。(東証一部上場企業の倒産など数えるほどしかないですからね。)
7 1円単位で再投資可能。
エニートの結論としてはFundsはランクSSSでおすすめできるソーシャルレンディング業者といえます。
fundsのメリット、デメリット
fundsのデメリット
現状無し。
しいていうのであれば、利回りが若干低い。
fundsのメリット
上場企業または準ずる起業に貸し付けるという安心感。
匿名化解除に対応済み。
出資企業が大企業で信頼性が高い。
破産法上でも投資家が保護される仕組みになっている。
おすすめランク 5点満点(スキームの安全性は屈指。利回りは高くありませんが、初心者に一番おすすめなソーシャルレンディング業者といえます。)
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。
FUNDsからはコロナウイルスの影響ない!との報告がありました!
上場企業とそれに準ずる会社にのみ貸付を行うFundsです。
このようなケースの場合企業体力がある会社というのは心強いですね。以下がFundsからの報告になります。
新型コロナウィルスの影響について
いつもFundsをご利用いただきありがとうございます。
現在、新型コロナウィルスの世界的流行をうけて、
株価が大きく変動するなど金融市場へも影響が出ている状況です。 Fundsで募集しているファンドは、
利回り予定型の商品のため、 株価のように相場の変動がないという特徴がございます。 また、 もし仮に出資対象事業が外部環境の影響を受けた場合であっても、 Fundsでは上場企業グループ全体の与信に紐づくスキームを採 用しているため、 上場企業グループがデフォルトする事態にならない限り元本償還が 行われます。 そのほか、
組成企業を上場企業グループに限定していることに加えて、 従来より、 事業計画に対して突発的な景気変動を織り込んだ慎重なシナリオ分 析を実施し、その結果得られたキャッシュフロー予測をもとに、 募集の可否を決定しております。 今回のような情勢においても、
上場企業は各取引所のルールに基づき情報開示を行っており、 投資家の皆様もご自身で対象上場企業の財務状況を確認していただ くことが可能です。
※Fundsの仕組みや審査の詳細はこちらのページをご確認ください。 なお、
念のため3月18日時点で配当や償還に影響が出るような事象は発 生していないことを申し添えます。
運用中のファンドについて、配当又は償還の遅延という問題が生じる可能性を当社が感知した場 合には、速やかに投資家の皆様にご報告いたします。 今後もご提供できるファンド数を増やすべく、
鋭意準備を進めている状況ではございますが、 新型コロナウィルスによる影響も踏まえながら、 より慎重に審査を進めてまいります。 Funds公式サイトより
(太字は私がつけました。)
このように影響についてはっきり断言してくれる姿勢は非常に評価できます。
下記がFUNDsの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
下記がおすすめ業者のひとつであるfundsの公式サイトになります。
下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
今後も一緒に優良業者のみに投資をして、make moneyをしていきましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=4ztRNhrfiJA