はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回はオルタナバンク証券からのjトラストの保証付きファンドはパスした話とmaneoからのファンドの募集メールに対して、正直不愉快だったことを記事にしていきたいと思います。
maneoがやるべき事は投資家に対して誠実に向き合い、報告すること
ここでmaneoが今まで何度虚偽説明をしてきたかについて、再度記事にするのはやめておきます。
虚偽の内容が気になる方はmaneo&maneoファミリーの不正問題について
上記記事をご参照下さい。
私自身もmaneo本体の川崎ファンドとガイアファンディングセレクトファンドに捕まっています。
そして担保価値の水増しやガイアファンディングにおける虚偽説明にもううんざり。
率直にいえば、さっさと誠実に案件を報告しろ。そして虚偽説明を行ってきたmaneoは説明会を開け。
というのが本音です。
maneoからのオルタナバンク証券でのファンド募集メールは正直逆効果
私自身はオルタナバンク証券に投資をしていますし、日本保証付きファンドの信頼性からおすすめの業者と断言しています。
ですが、maneoからオルタナバンク証券でのファンドの募集メールがあったことに対しては正直かなり不快。
おそらくよかれとおもってメールを配信していると思うのですが、今maneo投資家のmaneoに対する怒りは尋常ではありません。
正直オルタナバンクに投資している私ももうオルタナバンクへの投資を辞めようかな?と思いました。
今回のSAMURAI証券、Jトラスト保証付きのファンドへの投資はパス
別に上述したmaneoに対する怒りから投資を辞めたのではなく、前回の日本保証付きのファンドほどの魅力を感じなかったためです。
インドネシアに対する投資については私はそこまで信頼できません。
その上でインドネシアルピア建てファンドが8%でも魅力的な利回りに見えなかったためです。
(チャートを見る限りルピアも強い通貨といえず、為替差損の可能性も十分ある。)
この点でルピア建てはパス。
また円建てで年利5%もありましたが、であれば正直前回でていた4%の利回りながら日本のファンドで、日本保証がついているファンドのがよかったため、今回は投資を見送りました。
以下がファンドの概要になります。
■ファンドスキーム(イメージ)
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
■本匿名組合の概要
本匿名組合は、営業者であるオルタナバンク ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が実施する、J Trust Asia PTE. LTD.(以下、「JTA」)への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
本匿名組合では営業者が、JTAに対して5,000万円の円建て貸付(以下、「本件貸付」)を2019年10月30日に行います。
また、本件貸付とは別にインドネシア・ルピア建ての貸付(5,000万円相当)を同日に実施し、合計1億円相当の貸付を行います。
※営業者からJTAに対する貸付は今後継続的な実施(ただし、営業者の審査基準に基づき変更される場合があります。)を想定しております。■本件貸付の資金使途及び返済計画
JTAは当該貸付資金を原資として、JTAの親会社であるJトラスト株式会社(以下、「Jトラスト」)の子会社であるPT Bank J Trust Indonesia, Tbk.(Jトラスト銀行インドネシア、以下、「BJI」)へ劣後ローン(期間:7年間)の貸付を行います。また、本件貸付に係る債権に関してはJTAの親会社であるJトラストが、元本、利息及び損害金を被担保債権とした連帯保証を行います。
本件貸付にかかる営業者とJTAの貸付期間(以下「本件貸付期間」)は1年間を予定しています。
本件貸付の資金使途である劣後ローンの期間が7年間であることから、JTAから営業者への返済については、本件貸付の実行後、本件貸付期間内にJTAが行うことを予定している借換より調達される金銭をもって行うことを想定しております。また、万一、本件貸付期間内においてJTAが借換を行うことができない場合は、JTAの自己資金による返済またはJトラストの連帯保証債務の履行による返済を予定しております。この場合において、JTA及びJトラストが当該返済を行うために必要な資金を保有しておらず、本件貸付の返済が遅延する場合又は本件貸付の返済がなされない場合には、出資者は、収益の分配を受けることができず、又は出資金の全部又は一部について、償還を受けることができないリスク(期日通りにこれらの金銭が支払われないリスクを含みます。)があります。■その他、補足・留意事項
JTAの円滑な事業展開のため、営業者からJTAへの貸付は、本匿名組合の運用開始日である2019年10月30日に営業者の財産から行われ、同日に、本匿名組合財産から営業者の口座に上記貸付金額が振り替えられる予定です。
本匿名組合は営業者による上記貸付事業から生じる利息収入及び返済される元本が分配原資となります。
本匿名組合が目標募集額(最低成立金額)以上の出資金を確保できた場合、本匿名組合は成立し、運用を開始いたしますが、募集上限金額に満たない場合、残額分について、営業者の裁量により、募集期間を延長し、又は別途のファンドとして追加で匿名組合の募集を行う可能性があります。
【関連URL】
Jトラスト株式会社HPより
https://www.jt-corp.co.jp/company/group/jta/
https://www.jt-corp.co.jp/company/group/jtb-indonesia/
悪くないファンドだとは思います。
でも海外貸し付けで年利5%あれば正直年利9%(ドル建て)のクラウドクレジットの中東商社支援ファンドや円建てでも6%以上の利回りがあり、償還実績がある東欧金融事業者支援ファンドのが魅力的に見えてしましますね。
ただ前回もお話ししたように日本国内のファンドで日本保証がついているファンドは安全性の割に年利4%破格の利回り。
投資するのに屈指のおすすめ先といえます。
詳しい解説が気になる方はオルタナバンクからさくらソーシャルレンディング日本保証の保証付きファンドが登場!安全性は屈指!!
上記記事をご参照下さい。
またオルタナバンク証券自身の信頼性が気になる方は下記記事をご参照下さい。
オルタナバンク証券の評判!デメリットも多い危険な業者なのか?リスク安全性徹底調査!maneoと提携!
今現在オルタナバンク証券は口座開設キャンペーンが行われている。
今現在口座開設キャンペーンで無条件で500円もらえることを考えると口座登録だけはしておくのが投資家として正しい戦略でしょう。
amazonギフト券500円分になります。
下記公式サイトより口座登録可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
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