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マリタイムバンクから1000円必ずもらえるキャンペーンが登場!

 

はいどうもエニートです。

今回はマリタイムバンクから新規口座開設のみで1000円もらえるキャンペーンがでてきたことについて記事にしていきたいと思います。

 

*キャンペーンは会員本登録完了で1000円分のギフト券になります。

マリタイムバンクから必ずもらえるギフト券キャンペーン

会員登録完了で1000円分のギフト券プレゼントになります。

必ずもらえるという点でかなりハードルが低いですね。

では次にマリタイムバンク自身の信頼性ともし船が沈んだらどうなるのか?ということを記事にしていきたいと思います。

不正リスクはない優良業者なの?

Q 運営会社・マリタイムバンクはどのような会社でしょうか?

A クラウドファンディングにより調達した資金をもとに、船舶を担保とした外国船会社向けのアセットファイナンスを行う日本初の船舶専門金融機関です。

 

Q どのような免許・許可・登録等を受けていますか?

A 当社は東京都に貸金業者、関東財務局に第二種金融取引業者の登録をしています。船会社に融資を行うために貸金業者、投資案件をお客様にご案内するために第二種金融商品取引業者の登録がそれぞれ必要となっております。

 

Q アセットファイナンスとは?

A 企業の持つ資産を担保にした融資のことです。本ファンドにおけるアセットファイナンスとは、融資先の外国船会社が所有する船舶から生じるキャッシュフローと船舶自体を担保とした融資形式を指します。 また、企業の信用力を担保にした融資をコーポレートファイナンスといいます。

 

Q 船特有のリスクは何ですか?

A 船舶は沈没を含む事故を起こす場合があります。沈没の際に船会社に支払われる保険金は、マリタイムバンクに返済するのに十分な金額を設定しており、その保険金はまずマリタイムバンクへの支払いに充当されます。

また、グローバルな海運の基軸通貨は米ドルです。マリタイムバンクから船会社へのファイナンスはドル建てになります。お客様からの出資金は円建てであるため、為替リスクが存在します。

その他、個別のリスクについては、ファンド募集概要と契約締結前交付書面兼重要事項説明書をよくお読みください。

 

Q ソーシャルレンディングは不祥事が多いと聞きますが、どんな防止策を取られていますか?

A 過去の不祥事を見ると、貸出先の事業者が、本来の資金使徒以外に投資家の資金が流用するケースが目立ちます。「太陽光発電の開発を計画」といったストーリーに出資するも、実際にはそのような計画がなかったといったケースがありますが、マリタイムバンクは「計画」といったストーリに融資はしません。実際に航行している船舶を対象とします。また海運のプロとして入念な取引先のデューデリジェンスも欠かしません。

 

Q 返済原資は何ですか?

A 船会社は船のキャッシュフローからマリタイムバンクに返済をします。また、マリタイムバンクは受け取った返済金をお客様への分配金の原資とします。船会社が返済できない場合は、担保にとってある船舶を売却して得られる売却代金からお客様の出資金の回収を図ります。また船が沈没した場合には、保険金からお客様の出資金の回収を図りますが、いずれの場合も出資金全額の返還が保証されているものではありません。

といった形で一定の保全はされているといえます。

 

ですので沈没した際には保険金が支払われるという形で投資家資金は保全しようとするとのことです。

懸念事項としては上場企業ではなく、不動産ファンドではないため船の価値があまりわからない。また保険が十分なのかわからないという点でしょう。

 

こちらは僕からの投資家へのアドバイスですが、常に業者を絶賛しているブロガーがいたら参考にしないほうがいいです。

大抵の場合不正業者と結託している可能性が高い。

我々投資家はフラットに案件を見ていきましょう。

マリタイムバンクが人員の募集をしていました

 

当社は、主に外国の船会社を対象として、船舶そのものを担保としたファイナンスを行う会社で、
船舶専門のソーシャルレンデイング(クラウドファンド)事業及び、
船舶オペレーテイングリース投資商品販売業を中心として、船舶取引仲介、
船舶コンサルテイングも手掛けております(第二種金融取引業・貸金業)。

当社のファイナンスは、アセットファイナンス方式で日本の銀行が行っている金融とは、
一味違う新しい形のファイナンス形態です。

今回募集する方の業務内容は、営業補佐・管理業務となります。

具体的には、ファイナンスに係る営業に関連する業務の管理で、契約書全般の作成・管理、
法定文書の作成・管理、当該官庁に提出する書類・調書の作成・提出、社内規程の整備等です。
(契約書は英語、日本語)

まあだから何なの?という話ですが純粋に自分が知っている会社が人員の募集があると思うと面白いですね。

 

マリタイムバンク(Maritime Bank)って何に投資をするの?

今現在主流となっている不動産クラウドファンディングと異なり、マリタイムバンクの投資先はなんと船舶。

不動産の代わりに船舶に投資を行う融資型(貸付型)のクラウドファンディング。

今までで見たことがないサービスですね。

ただ船舶も不動産と同様に登記ができますので、安全性が低いということになりません。

(当然案件によります。例えば一口に不動産投資といってもワンルームマンション投資と大型案件というのはリスクが違います。)

では珍しい船舶ファンドというのがわかったところで次に利回りについてみていきましょう。

利回りは5~9%!やや高めの利回り案件が特徴!

不動産クラウドファンディングと比べるとやや高めですね。上場企業の不動産クラウドファンディングは基本的には3~4パーセント台ということを考えると船舶に投資をしている分やや高いということでしょう。

*船舶は不動産と違って沈没のリスク、破損に伴う修繕のリスクなどがあります。ただ後述しますがその部分のリスク低減の措置はとっています。

具体的にはどういった投資法なの?いくらから投資できるの?

当ブログの読者様はご存じだと思いますが、いわゆるほったらかし投資です。

というのも株式投資などと異なり、クラウドファンディング系の投資は一度投資をしてしまった後は基本放置。

ですので常に株価を気にしなくていいというメリットがある一方、満期までは基本的には資産が拘束されてしまうというデメリットもあります。

どんな人に向いているの?

上記に書きましたが、ほったらかし投資が好きなタイプな方に向いています。

(株式投資の値動きにつかれてしまうようなタイプ)

ファンドの運用期間は?

また運用期間も平均1年ちょっとと長期すぎるわけではありません。(短期では5か月もあり。)

長いファンドでは23ヶ月、33ヶ月などの長期のファンド組成も実施されています。

また船舶という特性上今後は5年以上というファンドがでてくることも予想されます。

では次にファンドを運営する会社についても確認していきましょう。

運営企業の日本マリタイムバンクはどんな会社?

つぎに事業者自身が怪しい業者ではないのか?ということを調査する必要があります。

マリタイムバンクの運営会社は日本マリタイムバンク株式会社になり、代表取締役は昼田将司氏です。

また、オーシャントラストという親会社が存在し船舶仲介業を行っている企業になります。そもそも船舶に関しては専門知識を持っている企業

資本金も85百万と豊富ですね。(できれば1億ほしいですが。)

上場企業ではないため、上場企業系の不動産クラウドファンディングよりは事業者の硬さは劣る印象です。

ただし親会社のオーシャントラストの傘下に様々な船舶関係の会社があるのが強みです。

 

項 目 その内容
会社名 日本マリタイムバンク株式会社
会社設立 2020年2月14日
資本金 85,000,000円
代表取締役 昼田将司
住所 〒104-0033
東京都中央区新川2丁目9番5号 第2中村ビル3階
事業内容
  • 第二種金融商品取引業
  • 貸金業
免許
  • 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3308号
  • 貸金業東京都知事(1)第31818号
加入団体
  • 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
  • 日本貸金業協会
親会社 株式会社オーシャントラスト

 

 

マリタイムバンクでは抵当権を全ての船舶に設定し保全性を高めています。

また船舶が沈没してしまった際に船会社が得る保険金は、マリタイムバンクに返済するということで投資家の安全性を高めています。

元本保証の投資先なの?リスクは何?

残念ながら元本保証の投資先ではありません。(元本保証であればエニートは全額突っ込みます。)

やはり運営会社が破綻するリスクは当然付きまといます。上場企業系ではないためそこもリスクの一つでしょう。

ただし零細企業が運営するソーシャルレンディング業者よりは親会社の体力がある分、倒産リスクは低いといえます。

またこちらピンとくる方は投資中級者以上だと思うのですが、貸付はドルベースで行われます。

つまり為替差益、差損が起こる場合があるということです。

貸付時が円高で、償還時が円安になっていればいいですね。

最低投資金額は?

最低投資金額は10万円となっており、1万円以上が増えてきているクラウドファンディング業者としてはやや高めの印象です。

法人口座も100万以上。

ただ1点冷静に言わせてもらうと1万円を投資する場合入金手数料がかかってしまうので投資するのであれば10万円以上がいいかなと思っています。

マリタイムバンクのメリット&デメリットは

エニートが調べたメリットデメリットは

メリットとしては

  1. 運営元がかなり固い
  2. 短期のファンドもある
  3. 利回りが高めに設定されている5~9%
  4. 抵当権を全ての船舶に設定し保全性を高めている
  5. 事前入金ではなく、当選後の入金でいい
  6. 資産は分別管理されている
  7. 口座開設などでお金がかからない

デメリットとしては

  1. 入金手数料は投資家持ち
  2. 元本保証ではない
  3. 途中解約不可
  4. ディポジット用の口座なし

1~3までは他のクラウドファンディング業者と同じなのですが、できれば4はどうにかしてほしいです

というの毎回出金、入金の繰り返しではしんどいからですね。その都度手数料がかかってしまうのはもったいない気がします。

マリタイムバンクの今後は?

エニートの読みとしては今後伸びてくる業者だと思います。

基本的に船舶系は物流ロジスティクスに欠かせない分野です。

今流行のクラウドファンディングを抑えていますし、ファンドも堅い。

今のところ組成されたファンドは10個程度。今後の伸びに期待したいです。

twitter上での評判を集めてみた!

 

かなりポジティブな評判が多いです。
今後かなり期待できる一社といえますね!

マリタイムバンク(1000円もらえる公式サイトはこちらです。)

今後もクラウドファンディング系の有益な記事を書いていきたいと思います。
是非みなさんまた見に来てください。

 

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