はいどうもエニートです。
今回は東証スタンダード市場上場ビーロット(3452)が運営するB-Den(ビデン)について簡単に解説していきたいと思います。
結論としては利回りが低い代わりに、安全性が極めて高い優良な不動産クラウドファンディング業者の1社といえるでしょう。
以下が公式サイトで無料で口座開設可能です。
ではまずいつも通り、そもそも不動産クラウドファンディング業者とは何なのか?という解説とともに話を進めていきたいと思います。
Contents
不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として投資家と一緒に出資しています。(これかなり重要です。)
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社や匿名化制度を悪用し、土地の担保価値を水増しする。ファンドの担保住所を記載しなくてもいいという制度を悪用し、実際のファンドが存在しなかったなど不正行為が横行したソーシャルレンディングと大きく異なり、不動産クラウドファンディングの安全性が高いといえます。
B-denではマスターリース契約を結ぶことでリスクの低減を図っている
オーナーとサブリース会社が締結する契約
マスターリース契約とは、オーナーとサブリース会社との間で締結する賃貸借契約です。三者間契約のひとつとして位置づけられています。
通常の賃貸物件では、オーナーと入居者との間で賃貸借契約が締結されます。この場合、オーナーは賃貸人としてさまざまな業務をする必要があります。
マスターリース契約を締結すると、オーナーから建物全体をサブリース会社が賃貸して第三者に転貸します。そして、運営に係る実際の業務をオーナーに代わって行います。
つまりこの契約を結ぶことで空室時のリスクを低減できるということになります。
余談ですがこの契約のデメリットとしては、賃料が下がってしまうということですが、不動産クラウドファンディングのように自らが不動産オーナーとなって物件を管理するのではなく、一括で投資をする&利回りが決まっている場合は、我々投資家にとって大きなメリットになるといえるでしょう。
B-Den(ビデン)からキャンペーンが登場!投資家登録のみでamazonギフト券プレゼント!
かなりハードルが低いキャンペーンですね。
新規で口座開設をするのみで1000円分のアマゾンギフト券がもらえるわけですから。
たまらないです。
キャンペーン内容 | キャンペーン期間中に新規口座開設をすると、Amazonギフトカード1,000円分プレゼント |
期間 | 2023年11月1日(水) 10:00 ~ 2023年12月13日(水) 23:59 |
対象者 | キャンペーン期間に新規口座開設した方 |
配布時期・方法 | 2023年12月末頃に登録のメールアドレス宛に送付 |
以下の公式サイトより無料で口座開設可能です。
B-Den(ビデン)公式サイト
B-Den(ビデン)は、上場企業ビーロットが直接運営する不動産クラウドファンディング業者
上場企業の運営するクラウドファンディング業者のメリットとしては突然その事業がなくなってしまうというリスクが基本的にほぼないということでしょう。
上場企業の倒産件数は最近は本当に少ない。
一方で非上場企業は簡単に倒産します。
そしでビデンを運営するビーロットは東証スタンダード市場上場ビーロット(3452)が運営しています。
事業者の安定性としてはかなり高いといえます。
</table
サービス名 B-Den (ビデン) 運営会社 株式会社ビーロット 不動産特定共同事業種類 許可 案件の種類
- アパート
- マンション
案件の開示情報
- プロジェクト概要
- 住所
- 運営会社
- 面積
最低投資金額 10万円~ 優先劣後比率(案件による) 8.0:2.0 最高募集利回り(年利) 4.0% 最低募集利回り(年利) 2.0% 運用期間 6ヵ月~ 優遇サービス なし 運用レポートの共有 あり 優先劣後方式 あり 振込手数料 無料 退会手数料 無料 途中解約 不可
また以下の通り富裕層向けの不動産案件で安定した収益をだしているのも魅力の一つでしょう。
B-Denの運営会社である株式会社ビーロットは、富裕層向けの不動産再生事業をメイン事業としています。
そのため、B-Denの取扱い物件はどれも豊富な実績を持っている不動産のプロが厳選した物件です。
実際に自社商品の販売総額は700億円を超えており、不動産再生件数も約200件と非常に豊富な実績があります。(2020年2月時点)
あるいみ不動産クラウドファンディング業者にふさわしいほったらかしで投資ができるを地でいく業者といえます。
次回のファンドの募集は2023年12月13日より!投資家登録間に合います!
かなり時間に余裕がありますね。
今投資家登録をしても間に合います。
優先劣後方式でファンドが募集されています。
ただこのファンドについて、私の情報収集力不足なら申し訳ないんですけど、優先劣後方式で何パーセント業者が劣後出資者になるという記載がないんですよね。
あればより投資判断がしやすいのですが..
ファンド自体はおしゃれなファンドといえます。
本物件はトレンドの発信地”堀江エリア”に位置する、全27部屋(ベッド数122台)からなるスタイリッシュな宿泊施設です。周辺にはオレンジストリートなどがあり、おしゃれな川辺の商業地区で、心斎橋・道頓堀・難波は徒歩圏内です。
1階にはカフェ&バーが併設、ドッグフレンドリールームも用意されており、「ワンちゃんと一緒に泊まれる宿」としても注目されています。
近年のペット市場拡大や、伴侶動物を「わが子」として接するようになった飼い主の心理変化から、ペットツーリズムにおける需要が急速に増加していること、またインバウンド需要による回復も期待でき、旅のスタイルに合わせて客室を選べる宿泊施設として、安定的な稼働率で運用されております。
本ファンドは、本物件の魅力をより広く伝えることを目的に借入併用型第1号ファンドとして組成させていただくこととなりました。
B-denのメリット、デメリット
メリット
首都圏の好立地ファンドを組成
上場企業が運営しているという安定性
不動産投資のプロがファンドを組成している
投資リスクがかなり低い=安全性が高い
デメリット
利回りが2~4パーセントと低い
1口10万円からと他の1万円台のクラウドファンディング業者と比べると敷居が高い
元本割れをしたことはあったのか?
こちらは2023年11月現在のデータですが、元本割れはありません。
投資に絶対はなく、絶対安全というファンドは基本的に詐欺であると思ってください。
実績ベースになりましたが、上述の通りファンド&投資先ともにリスクが低い業者であるといえるでしょう。
(こういった都内の区分マンションのファンドはかなり安全性が高いといえます。)
結論としては投資先として問題がない業者であるため、私は区分マンションファンドに投資をしていきたいと思います。
安全性重視で投資をして資産を増やしていきましょう。
以下が公式サイトで無料で口座開設可能です。(1000円分のamazonギフト券がもらえます。)
新規に出てきた事業者ヤマワケエステートについて記事にしていきたいと思います。
結論としてこの業者に怪しい点はなく、高利回りのファンドを組成する力もある&社長がfundinnoに携わっていた方なので、集金力はかなり高い。
その一方で劣後出資の割合がファンドのわかりやすい部分に記載がないので、今後そういった細部にこだわり、投資家にとって使いやすい業者に進化していってもらえればなと思います。
以下のヤマワケエステート公式サイトより無料で口座開設ができます。
ヤマワケエステートはどういった投資会社なの?
いわゆる不動産クラウドファンディングの業者になります。
不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として投資家と一緒に出資しています。(これかなり重要です。)
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社や匿名化制度を悪用し、土地の担保価値を水増しする。ファンドの担保住所を記載しなくてもいいという制度を悪用し、実際のファンドが存在しなかったなど不正行為が横行したソーシャルレンディングと大きく異なり、不動産クラウドファンディングの安全性が高いといえます。
ヤマワケエステートの運用会社は?
会社名 | ヤマワケエステート株式会社 |
本社所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜2-3-14 小谷ビル3階 |
設立日 | 平成30年5月2日 |
代表者 | 上川健治 |
資本金 | 1億円 |
取得している免許 | 宅地建物取引業免許 大阪府知事(1)第62854号
不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者(電子取引業務を行う)大阪府知事第19号 |
WeCapital株式会社の不動産部門会社になります。
そしてヤマワケエステートの代表取締役は松田悠介さんであり、株式投資型クラウドファンディング業者のfundinnoの創業にかかわっていました。
だからこそ、まだヤマワケエステートの知名度が低いのに、ファンドへの投資家の集まりがいいのでしょう。
新宿区弁天町新築レジデンスファンドは年利8パーセント!
募集されたファンドの利回りは8パーセントで、運用期間が1年。
好立地の新宿の新築物件で土地と建物でバリューアップをして、イグジットさせるというファンドですね。
イメージとしてcozuchiさんに近いかなと思います。
注目すべき点はまだまだ知名度が低いのに、
183パーセントと募集金額以上の金額を集めた点でしょうか?
本物件は交通アクセスの良さが魅力です。都営大江戸線「牛込柳町」駅から徒歩約6分、東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩約8分、東京メトロ東西線「神楽坂」駅から徒歩約12分。バス停へも徒歩約3分と、通勤・通学に便利な立地です。コンビニや商店街も充実しています。
さらに、公園や美術館・史跡も点在し、また新宿区の中でも閑静な住宅地のため、落ち着いた生活が可能です。
若者の「暮らしやすい」にこだわったスタイリッシュなレジデンス
本物件は、一人暮らしの大学生や新社会人など、安心して便利に暮らしたいというニーズに合わせて計画されています。ロフト付きのワンルーム、バス・トイレ別、白を基調としたスタイリッシュなデザインが特徴です。
物件外観のイメージ画像 おしゃれな外観
全室ロフト付きでスペースを有効活用・白を基調とした明るい空間
しかし一つ不満があり、優先劣後方式と記載があるのですが、劣後出資の割合が何%なのかという明記がない点ですね。
こちらがわかればより投資家フレンドリーのサイトになります。
いかに簡単にヤマワケエステートのメリット、デメリットをまとめました。
ヤマワケエステートのメリット
- 1万円から投資ができる案件がある
- 比較的高利回り
- 優先劣後方式を採用している
- 社長が株式投資型クラウドファンディングで実績がある
- 業者に資金調達力がある
ヤマワケエステートのデメリット
- まだ実績がない
- 優先劣後方式でも劣後出資の割合がわからない
- 途中解約ができない(多くの不動産クラウドファンディングでもそうですが)
まあ上記デメリットを考慮に入れてもメリットのが多そうなので口座は作っておきます。
次回ファンドがちょっと気になる
想定利回り(税引前)
運用期間
3つの土地を統合しバリューアップ
本物件は現在、3つの土地に分かれており、築39年の木造アパートと築27年の木造アパートが2棟建っています。本ファンドでは、土地の再生に実績のあるエムトラスト社の協力のもと、ヤマワケエステート社が取得し、1つの土地に統合します。これにより、より収益性のある建造物をたてることも可能になるため、更地にして利用価値を上げた状態で売却を目指します。
なお本物件は、近接する道路が私道です。そのため、掘削するための権利確保や、土地の境界線の確定が必要です。権利取得にあたっては、現所有者との複雑な交渉が必要な場合もあります。権利の取得が確定した場合には、現状の建物を解体し、用地開発を行い土地の売却を想定します。取得の手続きが複雑ですが1つにまとめることでバリューアップが見込めます。また、既に売却先の目途もたっております。(*3)
かなりcozuchiさんに近いバリューアップ案件ですね。
詳細は投資家限定情報ですので、記載できません。
なんにせよ私は投資家登録をしてみました。
利回りが10パーセント越えもありえることからまずは口座を作っておき、良い案件がでれば積極的に投資をしていきたいと思います。
以下のヤマワケエステート公式サイトより無料で口座開設ができます。