はいどうもエニートです。
今回はちょっとタイトルが煽り気味でしたが、実際の利回りくんの新規ファンドに新規投資家が1万円だけ投資をした場合利回りとして30%超えることについて記事にしたいともいます。
最低投資金額を投資すればすべてのキャッシュバックが受けられるよ。って話ですけどね。
Contents
- 1 ファンドの利回りが5パーセント!キャンペーンで2500ポイント=1万円投資で3000円=利回り30パーセント
- 1.1 不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
- 1.2 新規事業者の利回りくんのファンドについて分かったのは下記の3点!
- 1.3 利回りくんのメリット、デメリットまとめ!
利回りくんの新規投資家キャンペーンが破格!
023年5月には、利回りくんが「投資家デビュー応援キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、2023年5月31日までの期間限定です。
利回りくんでは、通常では出資者登録と本人確認を行うと500ポイントの楽天ポイントがもらえますが、この期間中はその3倍の1,500ポイントがもらえる上に、キャンペーン期間内での初回投資によってさらに1,000ポイントがもらえる特典があります。
さらに、利回りくんでは投資金額の0.5%相当の楽天ポイントも受け取ることができます。例えば、5月中に出資者登録と本人確認を行い、また10万円を投資すると、1,500ポイント(登録特典)+1,000ポイント(初回投資特典)+500ポイント(通常の投資特典)=3,000ポイントの楽天ポイントを獲得できます。
利回りくんは、小口不動産投資を取り扱っており、初心者にも分かりやすい案件を提供しています。初心者向けの案件であるため、リスクも限定的であり、失敗することはほとんどありません。
利回りくんと楽天ポイントは相性が良く、投資額の0.5%に相当する楽天ポイントが付与されます。また、投資残高があると毎日のログインでポイントがたまり、連続1週間ログインすると最大500ポイントのプレゼントもあります。さらに、これらのポイントは通常の楽天ポイントと同じように使うことができるので、便利です。
要は破格の楽天ポイントキャンペーンになっているということです。
日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック四街道」!利回りくん新ファンド!
ファンドの目的
本ファンドは、匿名組合で土地を取得し、新築で日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック四街道」を建築する開発型ファンドです。
現在、日本にある障がい者グループホームの大半は「軽・中度の障がい者」方向けです。
しかし、障がい者の方の高齢化が進み、重度化してしまう人が年々増加傾向にあります。
それに対応できるサービスの数は圧倒的に不足しているのが現状です。そこに対応していくためには従来通りではなく、重度者向けの環境整備をしていく必要があると、株式会社アニスピホールディングス代表取締役の藤田英明さんは語ります。
- 障がい者の重度化、高齢化
- 増加傾向によるサービス数の不足
- 変わりゆく福祉に対応できる設備体制の用意
上記のような問題解決に向けた一歩となるよう、前回ファンド「ビーハック千葉」に引き続き、利回りくんにて今回のファンドを組成いたしました。
今回の規格のスペシャルサポーターである乙武洋匡氏の思い
同じ障がいを持つ人間として、今回の取り組みがシリーズ化されたことはとても良い喜ばしいと考えております。ビーハック案件の良い点を2点感じています。
障がい者を持つご家族の負担を軽減できること、日中支援の施設が都市部にも作りやすくなり健常者との関わりが日頃から持ちやすくなることです。
また、単なる投資でなく障がい者福祉における社会課題を資本主義の中でサスティナビリティに解決していける仕組みとなると感じております。
そしてその先には、社会貢献につながるプロジェクトがさまざま立ち上がり自然と解決していくプロジェクトが増えていくことにつながると考えています。
ぜひ、みなさまのご支援をよろしくお願い致します。ビーハックとは
数多くの障がい者グループホームを運営するアニスピホールディングス。その全体での現在の入居者数は5,000人ほどいらっしゃいます。
生活を続ける中で重度化してしまって対応できないことも増えてきています。
そういった方を受け入れるために「日中サービス支援型障がい者グループホーム ビーハック」事業が始まりました。障がい者グループホームには「介護サービス包括型」「日中サービス支援型」「外部サービス利用型」の3類型があります。
日中サービス支援型は、従来の共同生活援助よりも人員配置を手厚くして、重度の障がい者などに対してもいつでも支援できる体制を確保することを基本とします。そのため、同じくアニスピホールディングスで展開している、障がい者グループホーム「わおん/にゃおん」を利用されている中で、軽度の障がい者向けの支援では対応が難しい方でも、十分な支援ができる設備が備わっているのが「ビーハック」です。
利回りくんが「ビーハック」を応援する理由
まず第一に、日中サービス支援型障がい者グループホームは定員20名、更には体験入居用の居室、バリアフリー設備、安全を確保するための消火設備、車いすでの移動や介護ベッドなどを運び入れられるように余裕がある広さなど、建設面での要件がより厳しく求められるため、要件を満たす不動産の確保の難しさがあります。
既存の建物で要件を満たすことが難しく、市場にはストックが無い状態です。
そのため、新たに土地を購入し、新築での建築・設備導入が求められますが、それには当然ながら資金が必要となります。更には、現在の日本は「障害者権利条約(※)」について、国連から改善勧告を受けています。
障がいのある人の強制入院や分離された特別な教育の中止などが求められており、他の国から遅れを取っている現状を受け止めて、改善していく必要性があるのです。※「障害者の権利に関する条約」
参考:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index_shogaisha.htmlそこで利回りくんは、改善に向ける国の取り組みとその流れに合わせたビーハックの事業拡大を応援していくことを決めました。
また、ビーハックは、応援投資をいただく出資者の方にとっても魅力的な案件です。
実は障がい者グループホームは、投資案件としては安定性が高い物件になっています。
入居される方々の年齢は15歳以上と幅広く、入居期間は平均19年となっています。
また、時には自治体から事業を希望されるケースも増えています。
このように、施設の必要性と需要の高さから、安定した稼働が見込めます。何よりも、応援していただけることにより、救われる人が大勢います。
それほどまでに今の日本には、障がい者への支援が追いついていないのです。これからの日本の未来、誰もが安心して暮らせるダイバーシティ(多様性)な社会づくりのために、「ビーハック四街道」を利回りくんは応援します!
対象不動産
対象不動産は、千葉県四街道市に位置する、木造2階建ての日中サービス支援型障がい者グループホームです。
スキーム
本ファンドは匿名組合で土地を取得し、日中サービス支援型障がい者グループホーム 『ビーハック四街道』を建築し、安心して暮らせるダイバーシティな社会づくりを応援します!
運用期間終了時、当該物件の売却で得られる売却益により、運用期間×年利5.0%(税引前)の配当を予定しています。
※上記に記載した想定利回りであり、確定するものではございません。
劣後出資の割合は5パーセント!割合としてはかなり低い!
本ファンドの問題点というか投資家にとっておいしくないのが、劣後出資の割合が低い点ですね。
30%くらい低いジョイントアルファなどと比べると安全性はすこしおとってしまいます。
1.ファンドの仕組み
本ファンドは匿名組合で土地を取得し、日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック四街道」を建築することで、安心して暮らせるダイバーシティな社会づくりを応援します!
運用期間終了時、当該物件の売却で得られる売却益により、運用期間×年利5%(税引前)の配当を予定しています。
※上記に記載した想定利回りであり、確定するものではございません。今回のファンドは、土地取得から建物建築までのフェーズ1としての位置づけとなります。 設計・施工は株式会社オープンハウス・アーキテクトへ依頼を行います。 建物完成後の10か月後、一度償還し、再度インカム型のファンドとして再組成予定です。
2.優先劣後出資の仕組み
運用資産の評価額が下落した場合、その下落額は、まずは劣後出資者である当社が負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合には、優先出資者の元本が減少します。
すなわち、不動産評価額が運用開始時評価額の5%超下落しなければ、お客様の元本に変動はございません。 (優先出資:劣後出資 = 95:5の場合)
*優先出資と劣後出資の割合はファンドによって変動する場合がございます。
ファンドの利回りが5パーセント!キャンペーンで2500ポイント=1万円投資で3000円=利回り30パーセント
これが僕の言いたかったことなんですよね。
これがおいしいキャンペーンだと言えた理由が理解してもらえましたでしょうか?
下記が公式サイトになり無料で口座開設可能です!
利回りくん公式サイト(2500ポイントもらっちゃってください^^)
不動産クラウドファンディング業界では最大手!
現在の会員数は23万8,478人と、不動産クラウドファンディングでは国内No.1
業界最大手だから安心というわけではありませんが、信頼性はかなり高いといえますね。
まず初めにそもそも不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?ということについて解説したいと思います。
不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
また不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として(この劣後出資者の意味も後ほど解説します。)出資しています。
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社やソーシャルレンディング業者と異なります。
不動産投資型クラウドファンディング業者が不正を行えない理由!
不動産型クラウドファンディングは住所が明記されているため、不動産の担保価値が確認できる。
さらに後述しますが、不動産投資型クラウドファンディングは不動産特定共同事業法という法律に従う必要があり、その点でもソーシャルレンディング業者よりも信頼性が高いといえます。
新規事業者の利回りくんのファンドについて分かったのは下記の3点!
結論から申し上げれば利回りくんはおすすめのサブの投資先だということが判明しました。
その理由を新たなファンドの内容からわかったことをもとに解説したいと思います。
1 初回ファンドは30%の劣後出資者。
2 クリック合戦でなく、抽選方式。(RENOSYと同様です。)
3 1億円が募集額の上限となる。
この3点から利回りくんの狙いを含めて解説していきたいと思います。
以下が利回りくんの公式サイトになります。
利回りくんのファンドは驚異の30%劣後出資者
劣後出資者方式ですが30%劣後出資者とは恐れ入りました。(さすが初回ファンド。気合が入っていると断言できそうです。)
本契約は重要ですので、十分に目を通し、ご理解い優先の商号若しくは名称又は氏劣後構造となっており、事業参加者は優先出資を行となってお客様(以下「出資者」といいます。)との間でり、事業参加者である弊社と出資者であるお客様(以下「出資者」といいます。)との間では重要ですので、十分に目を通し、ご理解い優先の商号若しくは名称又は氏出資を通し、ご理解い行
い、本事業者である弊社と出資者であるお客様(以下「出資者」といいます。)との間でが予定されている不動産特定共同事業契約(以下「本契約」という場合があります。)の内容金 6,600,000 円の規定に基づき劣後出資を通し、ご理解い行います。利回りくんより
さすが初回ファンドです。この劣後出資の割合であれば投資家の元本が毀損するのは非常に考えずらい。
先着順ではなく、抽選方式
こちらに関しては好み次第。
抽選方式であたったらラッキーくらいの心づもりでもいいかもしれません。後入金方式であるため、取り立て問題視する必要もないでしょう。
ただその主たる目的(不動産クラウドファンディング事業者として成功する。)と異なるからといって私は特段問題視しません。
であればその真なる目的が別にせよ、優良なファンドであるため投資をする。
これが投資家としてあるべきすがたであり、私はそれに乗っかろうと思います。
ですので早速投資申請をいたしました。
不動産クラウドファンディング業者のため、ファンドの住所が確認できる!
(30%の劣後出資者となり、万が一の時は利回りくんが優先的に損をしてきます。)
そしてファンドの住所が明記されており、初回ファンドは原宿や駒沢の好立地
募集開始前
予定分配率
4.56%
運用期間
3か月
募集金額
15,400,000 円
一口出資額
10,000 円
募集開始日時
2019/12/13 10:00:
運用利回りも悪くなく、短期ファンド。悪い言い方をしてしまえば、本ファンドは客寄せ用の好条件ファンドです。
ただその客寄せ用というのは我々投資家にとっては特に関係のない話であり、優秀なファンドである以上、投資をしても問題ない。
結論を言ってしまえば、初回ファンドはどの業者も気合を入れていることがおおく、また30%の劣後出資者というのも魅力。ですので私はある程度の金額を本ファンドに投資をしようと思います。
上場はしてないものの利回りくんの売り上げの伸び率は非常に優秀
単年で100億以上の売り上げがあるのは利回りくんの強み。
FANTAS fundingの売り上げは80億強。一般的にいってしまえば100億をこえる不動産会社の信頼性はかなり高い。
無論上場企業ほどではありませんが、この売上高の高さも利回りくんの強みと言えます。
では今回は劣後出資者の意味をおさらいしながら、本事業者について解説してきたいと思います。
今回はジョイントアルファの時の解説を用いながら、ジョイントアルファについても再度解説したいと思います。
そしてそもそもなぜ不動産クラウドファンディングではソーシャルレンディングでおこったような不正が起きないのか?ということについても解説していきたいと思います。
ツイッター上での利回りくんへの投資家の評判も上々!
ツイッター上の投資家の利回りくんへの評判をまとめました。
おおむね好評ですね。(劣後出資者で30%であれば人気が出るのも納得です。)
SYLA FUNDING(シーラファンディング)について調べてみました。口座開設申し込みも行ってみました!
✅優先劣後30%は大きいですよね。利回り水準は4%~5%の間が多そうです。#SYLAFUNDING #シーラファンディング
運用開始時評価額の30%下落は考えられないですよね。https://t.co/0uWoZwr3tF
— IPOキム (@IPOkimu) December 23, 2019
#シーラファンディング に入金完了。
運用期間3ヶ月で、利回りは+4%ちょいで堅め。
投資家に優先的に利益を分配する優先劣後スキームあり。
これがあるおかげで、「売却時の不動産評価額」が「運用開始時の評価額」から30%下落しなければ、元本割れしないhttps://t.co/WAnIZ2y4AI#SYLAFUNDING pic.twitter.com/vQOIc6FxqJ
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 18, 2020
#シーラファンディング
ってあまり有名なソーシャルレンディング業者ではないかもしれない。でも、案外いいかも。
案件数が増えればね。案件数が少ないとどうしようもないんだよなぁ。
がんばれ!#ソーシャルレンディング #クラウドファンディング #sylafunding https://t.co/iwcLTH6bDG— な☆そ (@naganoso) January 22, 2020
売却時の不動産評価が運用開始時の評価額から30%下落しない限り元本割れをしない。この安全性を評価している投資家が多いですね。
ただ一方でファンドの少なさを指摘している声もあります。
私もふくめて安全性の高さを評価している投資家が多い印象です。
不動産クラウドファンディング業者は不動産特別法の管理下に置かれているのが特徴!ソーシャルレンディングと異なる
より法制度がすすんでいる不特法に管理されており、情報開示性に問題がありません。
理由は明確で、投資家が物件を確認できるから。(やはり今年は不動産型クラウドファンディングが躍進する年になるのは間違いなしと言えます。)
不特法とは、出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配するという事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」といいます。複数の投資家がお金を出し合って、いわゆるファンドの形態で現物の不動産に投資し、その不動産から生まれる運用収益を分配するスキーム(投資手法)です。fantas naviより
つまり不動産ファンドを小口債権化する手法をとっているのですが、この手法はソーシャルレンディングと異なり、古くからある手法です。
当然生まれたばかりの頃は、法整備もすすんでおらず、また多くの問題を抱えていました。
ですが、その問題がおきた結果、法制度を完備。今現在ではソーシャルレンディングとは比較にならないほど、不動産クラウドファンディング業者が従う不特法は不正ができないように仕組みが作られてます。
やはり今現在は不動産クラウドファンディングに優位性があるとはっきり断言できます。
一方ソーシャルレンディングは新しい投資法の為、法整備がまだまだ進んでいません。(だからこそみんなのクレジットやラッキーバンクの詐欺的行為ができたのでしょう。いまようやく重い腰を金融庁があげましたが。)
その為、信頼できるという明確なエビデンスをもつ業者にしか投資ができないというのが続いています。
おそらく多くの方はご存じかもしれませんが、劣後出資者の意味をおさらいしたいと思います。
利回りくんの劣後出資者の意味とは?
そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
つまり本ファンドでは損失がでた場合、シーラが優先的に損失を被ることになります。
そしてその額はなんと元本の30%までの劣後出資者。
よって仮に万が一元本の30%を棄損したとしても、投資家が損失を被ることはありません。
またコロナウイルス影響が仮にリーマンショック級だったとしても利回りくんには影響がないことを追記したいと思います。
途中解約ができない。
ソーシャルレンディング投資家であれば、途中解約ができないのは常識になりつつあるかと思いますが、不動産クラウドファンディングも同様です。
一度本当に投資にしてもいいのか?というのを検討する必要があるでしょう。
口座開設のやり方は?
特段難しいことはありません。
まずは公式サイトにアクセスし、口座開設申請を行います。
手順としては以下の通り
① まずはメールアドレスの登録、秘密の質問の回答を行います。
② 口座開設を個人or法人で行います。(当ブログを読まれている方は個人になります。)
③ 個人情報と入出金口座の登録(つまり使う銀行ですね。)
④ 投資経験の有無などが聞かれます。そのままの流れに沿って回答しましょう。
⑤ 本人確認書類を提出します。
具体的に言えば下記のどれかを用意しましょう。
運転免許証
印鑑登録証明書
各種健康保険証
パスポ-ト
住民票の写し
住民基本台帳カード
公式サイトより
⑥ これで口座開設申請が完了。数日後に本人確認書類がとどきますので、それを受け取った時点で口座の開設が完了します。
今後もファンドが出てくるたびに記事にしていこうと思います。
<ここからは追記になります>
追記!利回りくん第三弾ファンドも屈指の好条件ファンド!
(外観も非常に綺麗ですね。)
物件概要
投資用ワンルームマンション
駐車場
なし
竣工日
2018.11.18
契約期間
2020.03.01〜
2020.05.31
募集方式
抽選
募集期間
2020.02.01 12:00〜
2020.02.13 22:00
募集金額
17,500,000 円募集状況
44,390,000/17,500,000 円
募集口数
4,439/1,750 口
一口出資金額
10,000 円募集残り時間
11日 9時間
予定分配率
4.26%
運用期間
3か月 シーラファンディングより
結論を言ってしまえば都内(大田区の物件)の他の近くの物件と比べたとき、30%の劣後出資者でありながら、利回り4.26%は破格です。
物件価格を考えても非常に妥当。(回りの物件価格と比較できるアプリを用いて調べました。もう少し詳しく調べるならレインズを使うべきですが、それを使わなくとも破格の利回りだということが解ります。)
じゃあなんでこんなファンドが組成できるのか?と聞かれればそれ利回りくんがこの不動産クラウドファンディングビジネスで儲けるのが目的なのではなく、中古の投資用のマンションを買って貰うのが目的だから。(例えば仲介であれば3%+6万円入ってくるのが中古不動産ビジネス。2000万円の物件であれば69万円仲介手数料で入ってくる。これが不動産が儲かると言われるゆえんです。)
破格の利回りでファンドを組成すれば、私のような投資ブロガーが宣伝します。
というより下手なCMやWEB広告を打つよりよっぽど安価で宣伝できる。
一方投資家の立場からすれば、裏の目的が何にせよ(むしろCM目的で破格のファンドを組成しているのであれば、みんなのクレジットやラッキーバンクのように詐欺目的でないと言えるため、投資家にとって有利でありがたい。)、劣後出資30%で利回りが有利な都内のファンドを組成してくれる利回りくんはありがたい業者の一つと言えます。
利回りくんのメリット、デメリットまとめ!
最後に利回りくんのメリット、デメリットをまとめたいと思います。
まずはデメリットを簡単にまとめました。
利回りくんのデメリットは?
1 ファンドの途中解約ができない。
2 元本保証ではない。(ただし安全性はかなり高いのは記載しておきたいと思います。)
3 投資の上限額が100万円まで
4 全ファンドの合計額が計1億までしか運用できない。(他の不動産投資クラウドファンディング業者ほど大規模ではない。)
では反対に利回りくんのメリットは何でしょうか?
利回りくんのメリットは?
1 30%の劣後出資者のため投資家の安全性が非常に高い。
2 利回りくんの売り上げが常に右肩上がり。
3 短期案件(数か月)が多いため、資金の流動性が高い。
4 宣伝目的でファンドを組成しているため投資家にとって有利なファンドが多い。
結論としては利回りくんはランクSSSでおすすめできる業者です。不正リスクも考えられず、投資家に有利なファンドを組成してくれる以上、投資家登録をしておき抽選に申し込んでも問題ありません。(当選するかどうかは別にして。笑)
こういった投資家有利な不動産クラウドファンディング業者が今後増えていくことを期待したいと思います。
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
では最後に今週より募集される利回りくんの日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック四街道」ファンドについてみていきましょう。
以下が利回りくんの公式サイトになります。