はいどうもエニートです。
バンカーズについて記事にするまえに私から一言だけ。
被害者がでる可能性がある件を1つネタができましたって書くのはひどい
私がずっと危険な業者に投資をするなとかトラストレンディングの被害者と連絡を取り合っていたのって2次被害を避けるためだったんですよね。
ソーシャルレンディング赤裸々××はトラストレンディングの策略に見事に引っ掛かり、擁護記事を連発していました。
その間ソーシャルレンディング赤裸々日記は僕やトラストレンディングが怪しいという記事を書いているブログを攻撃していました。
結局この業界ってさんざん業者を褒めたたえ、アフィリエイト報酬で稼いだブロガーが手元にキャッシュが残るため、業者側に立ったほうが有利なんですよね。
で、バンカーズ
今債権が結局どうなるの?っていう話の中、投資家が不安になっているところ、笑を頻発する記事を書く感性がちょっとわからない。
ソーシャルレンディング赤裸々日記と異なり、名指しで攻撃してきたのは1回だけだからあえて言い返してなかったけど
そのブロガーさん。もしかして人を殴っても殴り返されないとか思っているんですかね?
今回はあえて名前を出しません。だって同じレベルに落ちたくないもん。
【あまりにも悪質!】ソーシャルレンディングの通知簿(旧「週刊資産運用通信!」)
こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴9年目のサイタマンです。
これまでは、「例のブログ」「問題ブログ」と文章での名指しはしていませんでしたが、これはもう名指しされても仕方がないレベルでしょう。
「ソーシャルレンディングの通知簿(旧「週刊資産運用通信!」) 」が、度を超えた虚偽の記事を掲載してきました。
以前、「高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ」という見出しでクラウドクレジットのアフィリエイトリンクに誘導していることを批判させていただいたことがあります。
このときは、その時点でのクラウドクレジットの平均利回りと大きな違いはありませんでしたので、事実と異なる情報ではあっても、笑わせていただくくらいの感覚でしたが、今回の記事は笑ってはいられないくらいの虚偽記載でしょう。
何と、2020年6月11日付け記事で、「年利7.5%」と2年も前のIRRを掲載して「高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ」と言い切ってアフィリエイトリンクに誘導してきたのです。
表題は「ソーシャルレンディング詐欺や不正の見分け方!これに気をつけろ!」、カテゴリは「クラウドクレジット」として、眉唾物の不正事業者の見分け方を披露した後で、クラウドクレジットのアフィリエイトリンクに誘導する手法が取られています。
「これに気をつけろ!」ということであれば、「エニート(たくたく、tanabe54)には気をつけろ!」が正解だと思います。
(「ソーシャルレンディングの通知簿」2020年6月11日付け記事より)
これって、2年も前の2018年7月期分配前段階の数値なんですよね・・・
最新のクラウドクレジット公表の利回りは2.72%(IRR)です。
これは、クラウドクレジットが悪いわけではありません。
そもそもクラウドクレジットでの運用は、投資時期によって利回りのブレが大きいことから、クラウドクレジット自ら時間・通貨分散投資を推奨しているわけで、「高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ」という宣伝の仕方に問題があるのです。
いや、本当にいい加減にしろよと・・・
この記事を読んだ投資初心者の方にとっては、「ソーシャルレンディングNO.1情報サイト」が推奨する「唯一の高利回り事業者はクラウドクレジット」 と理解されるのが普通でしょう。
しかも例によって、誰でも批判できるデフォルト・延滞中事業者を散々批判した後で、「ここなら安心・安全ですよ」とやっていますから、投資初心者からすれば、当該事業者が光り輝いて見えることでしょう。
悪質極まりない記事だと思います
こんな「高利回りとして唯一あり得るのはクラウドクレジットのみ」というような虚偽記載によるアフィリエイトの仕方は、クラウドクレジットにとってもプラスになるとは到底思えません。
私のブログも広告を掲載してますので、他の方のブログ運営に批判的なことを書くと、ブーメランが返ってくる可能性もありますが、エニート(たくたく、tanabe54)氏運営の「ソーシャルレンディングの通知簿」(旧「週刊資産運用通信!」)だけは確実に悪質だと言い切って問題ないでしょう。
許容される限度を確実に超えていると思います。
ここまで言い切るレベルであれば、ご本人はさぞ誠実にblog運営をされているんでしょうね。
まさかバンカーズで被弾する可能性がある方に対して(笑)を連発するブログ記事を書いた上にしれっと削除するという行為をしないでしょう。
まあネット上に人を傷つける記事を書いておいて、放置をするということはやがて自分に返ってきます。
普通の感性があれば上のような記事を削除するとは思いますが、この記事を出しっぱなしという点が、私の感性と異なりますね。^^
はてさて今後どういうことを書くのか見ものです。