はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はトラストレンディング全案件期失事件について徹底的に解説していきたいと思います。
すでに期限の利益喪失が発生してからすでに約4年が経過。簡単にまとめていきたいと思います。
メールや電話の返事もなく逃げ切りに入りました。
Contents
- 0.1 ソーシャルレンディング赤裸々日記は見事に利用されました。
- 0.2 トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題
- 0.3 <追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない
- 0.4 トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました
- 0.4.1 トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?
- 0.4.2 7月1日の償還ですべてがわかります。
- 0.4.3 トラストレンディングからの償還がついに停止しました
- 0.4.4 トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。
- 0.4.5 トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?
- 0.4.6 トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!
- 0.4.6.1 1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。
- 0.4.6.2 2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。
- 0.4.6.3 3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。
- 0.4.6.4 4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点
- 0.4.6.5 5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている
- 0.4.6.6 6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない
- 0.4.6.7 7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。
- 0.4.6.8 8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき
- 0.4.7 上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。
- 0.5 追記!トラストレンディング船舶ファンドはリファイナンス失敗!燃料ファンドも白紙撤回!
- 0.6 最後に再度危険な業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!
- 0.7 本提携の背景・目的
- 1 貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
- 1.1 株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて
- 1.2 新型コロナウィルスの影響について
- 1.3 利回りくんから楽天ポイント山分けキャンペーンが発表されました!
- 1.4 シーラファンディングが行う不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
- 1.5 新規事業者の利回りくんのファンドについて分かったのは下記の3点!
- 1.5.1 利回りくんのファンドは驚異の30%劣後出資者
- 1.5.2 先着順ではなく、抽選方式
- 1.5.3 不動産クラウドファンディング業者のため、ファンドの住所が確認できる!
- 1.5.4 上場はしてないものの利回りくんの売り上げの伸び率は非常に優秀
- 1.5.5 ツイッター上でのシーラファンディングへの投資家の評判も上々!
- 1.5.6 不動産クラウドファンディング業者は不動産特別法の管理下に置かれているのが特徴!ソーシャルレンディングと異なる
- 1.5.7 コロナウイルスの影響は利回りくんには軽微!30%の劣後出資が心強い!
- 1.5.8 追記!利回りくん第三弾ファンドも屈指の好条件ファンド!
- 1.5.9 利回りくんから第四弾ファンドが発表されました!
- 1.6 利回りくんのメリット、デメリットまとめ!
ソーシャルレンディング赤裸々日記は見事に利用されました。
過去何度も無駄な問い合わせをしたソーシャルレンディング赤裸々日記ですが、私が何度も指摘していた通り、
本当にお金を取り返すつもりがあるなら刑事訴訟するやろ。っということをしなかったトラストレンディング。
普通に考えれば詐欺だということがわかりそうですが。
トラストレンディングの金融免許が取消になりました。
これは当然です。トラストレンディングがどう取り繕ろうが、外観上は完全に詐欺。
ファンドの実態が存在しなかった以上、トラストレンディングの免許取消は当然でしょう。
平成31年3月8日
関東財務局
エーアイトラスト株式会社に対する行政処分について
(1)ファンドの取得勧誘に関し、虚偽の表示をする行為
○ 高速道路事業を貸付対象事業とするファンドについて
当社は、平成30年2月から5月にかけて、「債権担保付ローンファンド」及び「Trust Lendingセレクトファンド」(105号~111号、113 号~138号)(以下「本ファンドA」という。)の募集を行い、 投資家から総額約15億7千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドAの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人A」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・本借入人Aは元請負会社を経由して、国土交通省等を発注者とする高速道路関係の工事を受注している
・本借入人Aが受注した工事は、「新東名高速道路高取山トンネル西工事」(105号~109号)、 「新東名高速道路川西工事」(105~109号、120号、12 1号、125号、126号、129号~138号)、「 新東名高速道路高松工事」(110号、111号、113号~11 6号)、「東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」(117 号~119号、122号~124号、127号、128号)である
・資金使途は、本借入人Aの材料費・労務費・外注費等、協力企業へ支払う材料費・労務費・外注費等、 当該ファンドからの借入金にかかる経過利息、 上記に付随する費用である
・返済原資は、元請負会社からの支払いが予定されている工事請負代金である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、大手ゼネコンJVの名称を用いるなどして、 あたかも国土交通省等から発注を受けた各JVが元請負会社に発注 し、本借入人Aは当該元請負会社から「 新東名高速道路高取山トンネル西工事」、「 新東名高速道路川西工事」、「新東名高速道路高松工事」、「 東京外かく環状道路本線トンネル大泉南工事」 の発注を受けているかのような表示をしている。
しかしながら、上記の各工事について、各JVから元請負会社を経由して本借入人Aが発注を受けた事実はなく、このため、 本借入人Aに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、 高速道路関係の工事受注を前提とした資金使途のための貸付けは当 初から行われていない。 ○ 公共事業に係るコンサルティング業務を貸付対象事業とするファン
ドについて
当社は、平成30年5月から6月にかけて、「Trust Lendingセレクトファンド(147号~154号)」(以下「本ファンドB」という。)の募集を行い、 投資家から総額約2億4千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドBの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人B」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・本借入人Bは、依頼元事業者が進める複数の公共事業プロジェクトを対象として、 リソースやスケジュール面での課題を解決すること等により事業全 体の最適化を支援する
・対象となる公共事業プロジェクトには、土木建築事業や環境の再生・保全といった大規模な案件も含まれる
・返済原資は、依頼元事業者から支払われるコンサルティングサービスの業務委託 料である
旨等を記載するとともに、スキーム図において、各府省や地方自治体の名称を用いて、「 様々な分野の公共事業をコンサルティング」 等と記載するなどして、 あたかも本借入人Bにおいて公共事業プロジェクトに対するコンサ ルティング業務が行われるかのような表示をしている。
今回検査において、募集ページに記載された「対象とする公共事業プロジェクト」 の具体的内容を当社に確認したところ、「土木建築事業」 案件は高速道路事業(上記記載の「本ファンドA」 の貸付対象事業)、「環境の再生・保全」案件は除染事業(平成3 0年12月7日付行政処分勧告記載の「本債権ファンド」 の貸付対象事業)であり、 その他に具体的に予定されている公共事業プロジェクトはないとの 回答であった。また、上記「依頼元事業者」は本借入人Aであり、 除染事業における事業統括会社と同一事業者である。
しかしながら、高速道路事業については本借入人Aにおいて工事受注がされていな いこと、 除染事業については事業自体が存在しないことが検査において認め られている。
このため、本借入人Bに対しては、上記の取得勧誘時の表示のような、 公共事業プロジェクトに対するコンサルティング業務等の実施を前 提とした資金使途のための貸付けは当初から行われていない。 このように、当社は、本ファンドA及びBの取得勧誘に関して、
虚偽の表示を行っていたものと認められる。 (2)ファンドの取得勧誘に関し、
重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
当社は、平成30年9月から11月にかけて、「燃料卸売事業者ローンファンド(193号~200号、203号、 207号~210号)」(以下「本ファンドC」という。) の募集を行い、 投資家から総額約6億2千万円の出資を受けている。
当社は、本ファンドCの取得勧誘に際し、当社ウェブサイト上の募集ページにおいて、当該出資金の貸付先( 以下「本借入人C」という。)が関与する事業、 資金使途及び返済原資等に関し、
・公共事業における重機や資材運搬等で必要となる燃料について、本借入人Cにおいて調達と配給の集約を行うものである
・初年度売上30億円をボトムラインとして継続成長が計画されている売上規模となる
・返済原資は、本燃料卸売事業による収益である
旨等を記載している。
しかしながら、本事業に係る初年度売上について、上記のとおり「30億円をボトムラインとして」と記載しているところ、 これについては何ら根拠の無いものであり、 工事の実施状況等にかかわらず、最低でも30億円の売上が予定さ れているかのような誤解を生ぜしめるべき表示となっている。 このように、当社は、本件ファンドCの取得勧誘に関して、「
ファンドの返済原資の調達源となる燃料卸売事業の売上高」 という重要な事項について、 誤解を生ぜしめるべき表示を行っていたものと認められる。 (3)当社の管理上の問題点及びファンド資金が流出している状況
当社は、ファンド資金の資金使途とされる事業の実態を十分確認することな く、ウェブサイト上に資金使途や返済原資等を具体的に表示し、 取得勧誘を行っていた。
また、当社は、各ファンドについて貸付実行後のモニタリング等を行っておらず、 貸付金がウェブサイトに表示した資金使途どおりに使用されている かについて十分な確認を行っていなかった。その結果、平成29年 2月から同30年11月までの募集総額約52億円( 既に運用が終了しているものを除く。)のうち、少なくとも約15 億8千万円が、 各ファンドの案件紹介等に中心的な役割を果たしていた山本幸雄取 締役(平成30年10月当社取締役就任) が実質的に支配する法人に流出していた。
上記の状況が看過されてきた原因は、当社においては、法令上、虚偽表示等の禁止行為が規定されているにもかかわらず、 事業実態や貸付先におけるファンド資金の使途等を把握するための 管理態勢を構築していないことによるものと認められる。 当社の上記(1)の行為は、金融商品取引法第38条第9号(平成
29年法律第37号による改正前は同条第8号) に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2 号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、 虚偽の表示をする行為」に該当するものと認められる。
また、当社の上記(2)の行為は、金融商品取引法第38条第9号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2 号に掲げる「金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、 重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為」 に該当するものと認められる。
さらに、当社の上記(3)の状況は、金融商品取引法第51条に規定する「業務の運営に関し、 公益又は投資者保護のため必要かつ適当であると認めるとき」 に該当するものと認められる。 2.このため、本日、当社に対し、下記(1)
については金融商品取引法第52条第1項の規定に基づき、下記( 2)については同法第51条の規定に基づき、 以下の行政処分を行った。 (1)登録取消し
関東財務局長(金商)第2601号の登録を取り消す。
(2)業務改善命令
1)今回の行政処分の内容について、顧客に対し適切に説明を行うこと。
2)顧客が出資した財産の運用・管理の状況等(資金の使途を含む。)を早急に精査したうえで、顧客に対して、 顧客が出資した財産の運用・ 管理の状況その他必要な事項の説明を行うこと。
3)顧客が出資した財産の顧客への返還に関する方針を策定し、速やかに実施すること。
4)投資者間の公平に配慮しつつ、適切な対応を行うなど、投資者保護に万全の措置を講ずること。
5)上記の対応・実施状況について、完了までの間、書面で随時報告すること。 出典:関東財務局
https://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000813.html
この結果を受け、トラストレンディングからは今後の対応について発表がありました。
上記を要約すると、免許は取消になりました。ですが資金回収の為には会社は存在します。
報告もします。心配かけて申し訳ない。
という処分を受けた業者としての当たり障りのない内容を発表してします。
違反事由は極めて重大で、全く当たり障りのない内容ではありませんでしたが。
このようなコメント通り、トラストレンディングが誠実に全力で回収にはかったとしても、お金の回収は非常に難しいでしょう。
理由は簡単です。
山本氏の法人口座に15億8千万ものお金が流れている。
当然山本氏はこのお金を返したくありません。もう様々な口座にお金は流れており、どこにいったのか調査するのは難しいでしょう。
そこから取り返すというのは至難の業。
ただこれはあくまでマシなシナリオであり、正直私はトラストレンディング側がだまされたというのはあり得ないシナリオだと感じています。
理由は明確で15億8千万という金額を勝手に法人口座に流されているというのを気がつかなかったというのは非常に考えずらいから。
トラストレンディングの役員名簿から元官僚の名前が消えました!
さすがの逃げ足の速さと評価してもいいでしょう。
投資家がトラストレンディングを信頼する要素であった、国交省OBを多く抱えているというのは砂上の楼閣でした。
今現在は役員名簿にはM社長の名前がぽつんと記載されているのみ。
この状況下でトラストレンディングが逃げ切りをはかろうとしていない!と考える方は皆無でしょう。(無論法的には逃げた役員も損害賠償の対象になり得ます。実際損害賠償ができるかどうかはまた別問題ですが。)
トラストレンディングが詐欺に荷担していた場合は絶望的です。
可能性は十分考えられますが、絶望的でしょう。
山本氏の口座にお金を振り込むのが、トラストレンディングがぐるであれば、間違いなく回収しようとはしない。
あくまで投資家へのポーズでは、回収に走っているように見せますが、実態は動こうとはしない。
この場合投資した元本はほとんど返ってこない。と断言でいます。
トラストレンディングが詐欺かどうかの簡単な見分け方。
今現在はなぜか民事である損害賠償請求を求めているのみ。
本当にだまされていた場合は、必ず刑事事件として立件するように会社は動きます。
刑事事件化するのが何故有効なのか?と聞かれた場合、詐欺で立件された場合、少しでも刑期を短くするために、被害者にお金を返済します。
そしてそれは本当にトラストレンディングが被害者であれば、投資の為にも、必ず刑事事件化しようとするでしょう。
まずはここに注目すべきですが、トラストレンディングは刑事事件化するように動いているという報告は未だにありません。
<追記>トラストレンディングが本当に騙されており、投資家ファーストで動いている可能性は?
こういった主張をされている方がいますが、本当に金融の世界をご存じなのでしょうか?15億という途方もない金額をファンドの実体があるかどうか調査をせず、金融のプロ集団が融資を実行し、その結果詐欺にあう。という可能性を本当に高いとお思いなのでしょうか?(無論完全にないとは断言できませんが。)
みんなのクレジットでは投資家は訴訟を行うふりをするというプロレスを見た結果、時間だけがすぎていき資金を隠されました。
ラッキーバンクでは当初誠実だと言っていましたが、結局はサービサーへの売却。
グリフラでもファンドの実体がないなどが明るみに出ました。
いいですか。金融の世界では不正があった場合はとことん最悪のケースを疑うべきであり、ポジティブにとられるべきではありません。
トラストレンディングが唯一投資家のために動いていると判断してよいのは、刑事事件化しようと動いた場合のみです。
それ以外の損害賠償請求などまったく意味をなしません。
トラストレンディング自身にお金が全くないのが集団訴訟でも大問題
今現在はenjinとあおい法律事務所で集団訴訟が募集されています。
私は参加するのは十分ありな判断だと思います。
ただグリーンインフラレンディングは一応15億程度のお金が法務局に供託されているのですが、トラストレンディングには今現在お金がほとんどありません。
(ですのでグリーンインフラレンディングの訴訟第一陣の方はお金を取り返せる可能性も高い。)
この点で集団訴訟に参加したところで、どれほどお金が取り返せるのか?というのが正直未知数です。
<追記>15.5億を私的流用した会社は信じる信じないという次元にはいない
何故か知りませんが、ネット上ではトラストレンディングに取材したなどで事実はどうだ!?と記載したがるかたがいらっしゃいますが、そもそも信じる信じないの次元にトラストレンディングはたっていません。
いいですか?数百万単位ではなく(それでも問題ですが)一五億という途方もない金額を、トラストレンディングが一切気がつかず、私的に流用されるというのは、詐欺の片棒を担いでいます。すごく優しい言い方をすれば超重過失の状態です。
その会社がどのようなことを説明しようが信じる信じないという次元の問題ではない!金融の世界にいれば当然の意見です。
刑事訴訟をすることのみが多少トラストレンディングを信じてもいい要素
はっきり言います。それ以外はプロレスであり、言い訳です。万が一重過失で騙されており、トラストレンディングも被害者であれば、間違いなく刑事訴訟を行います。
それをしないということはいったいどういった意味か。これは明確でしょう。
被害者はまずは弁護士に相談すべき
こういった場合なぜかはやる楽観論に乗るべきではありません。(みんなのクレジットもラッキーバンク時もありましたが、何故か楽観視をした意見をいうかたもいらっしゃいます。トラストレンディングを取材した方もそうですね。)
ですが上記2件の結果は最悪でした。だからこそ、投資家は最悪のケースを想定し、まずは弁護士に相談する。
これを必ずおこなってください!
何にせよトラストレンディングにだまされた方に罪はない。
これが一番伝えたいことです。日本では詐欺の被害者が何故か非難されることがおおい。
これは日本特有の同調圧力と、自ら豊かになろうとする人間の足を引っ張る。またはネットで常に他者を叩くことで優越感にひたる。などなどくだらない理由です。
ですがどう考えても詐欺師が一番悪いし、被害者の方は悪くない!
お金はあくまで生きるための手段でしかありません。一番大切なのは貴方自身です。くれぐれもこれだけは忘れないようにしてください!
そしてやはりソーシャルレンディングは信頼できる業者にのみ投資をするべきでしょう。(上場企業のサービスor証券会社など)
トラストレンディングが5月の分配金を間違え、6月の分配金で相殺すると発表しました
トラストレンディングで利息が実際より多く振り込まれました。
このように分配金を間違えたあげく、それを6月で相殺する。
あり得ません。金融の世界でお金の分配金をまちがえるということは、誠実にビジネスを行っている業者であれば絶対に行いません。
(分配金の誤表記というのはクラウドリースでおこなわれました。その後クラウドリースでは全案件遅延。クラウドリースも詐欺でした。同様のことをおこなったトラストレンディングは一切信用できません。)
本日の分配業務において、一部のローンファンドに関して、運用報告書やWebマイページに表示される分配金の金額と、実際にお客様宛てに振込まれた分配金の金額に不一致が発生しております。発生した事象の概略と当社の対応方針を下記にお知らせ致します。
記
1. 対象となるローンファンド
(1) IoT実証実験ファンド :163号,165号~168号,170号~174号
(2) 燃料卸売ファンド :193号~200号,203号,207号~210号2. 発生した事象の概略
当社の業務上の不手際により、適正に計算された分配金の金額を超える金額が出資者宛てに送金されていた。
(運用報告書やWebマイページにおける分配金の表示は全て正しく、振込み金額のみが誤っておりました)3. 今後の対応
今回の分配で生じた差額(超過支払分)は、来月の分配業務の中で相殺処理を行わせて頂きます。この度は業務上の不手際によりお客様にご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。なお、対象のローンファンドに出資頂いているお客様には、順次メールでもご報告させて頂いておりますので、あわせてご確認くださいますようお願い申し上げます。
以 上 トラストレンディングより
投資家のお金を勝手に役員の口座に16億以上流用したあげく、今回は絶対に間違えてはいけない分配金の誤表記。
トラストレンディングは詐欺であった可能性がより濃厚になったと言えます。
トラストレンディング投資被害者はどうするべきか?
以下の3点に要約されます。
1 関東財務局に苦情を入れ、監視をしてもらうようにする。
2 投資家同士で上場交換をし、集団訴訟を視野に入れる。
3 高額投資家の場合は集団訴訟の第1回目に参加する。超高額であればすぐに弁護士に相談する。
Y取締役に対してはトラストレンディングは損害賠償請求!
トラストレンディング自身も一応(色をつけさせて貰います。)投資家の為に訴えをY取締役に対する訴えを提起しています。
ただトラストレンディング自身も
投資家に対して利益金の分配や元本償還が行えなくなる状況が予想される。
とはっきり断言しており、トラストレンディング自身も回収は厳しいというのは解っているようです。
(そもそも何故、Y氏の様な信頼できない人物を役員に入れたのか非常に気になります。)
トラストレンディングに償還がどうなるのか?と問い合わせをしてみた。
もし本当に誠実に業務を行っているのであれば、状況はこうなっている!など誠実に回答を行います。にもかかわらず一切明確な回答がこない。
あり得ません。
そもそも資金の不適切流用をすることがあり得ないのに、このような投資家軽視の姿勢。
決して信頼できない業者と言えるでしょう。
7月1日の償還ですべてがわかります。
ただそれはトラストレンディングが詐欺か詐欺ではないか?という話ではなく、山本案件以外も詐欺か詐欺ではなかったのか?という意味です。
私からすれば、山本案件がこうなっている以上、トラストレンディングは悪意の塊であったとしか判断しようがありません。
ただ他の案件に投資されている方もいらっしゃいます。
ですのでその他の案件はせめて詐欺でなければ!という思いで一杯です。
(投資家の方の被害がすこしでも少なくなることを願ってやみません。)
トラストレンディングからの償還がついに停止しました
もうやはりとしか言いようがありません。
トラストレンディングが誠実だ!と考える方はもはや皆無でしょう。
4月は山本案件以外は正常に行われているとの主張もありましたが、私からみれば15億も勝手に役員の口座に送金されるような会社がまともに運営されている可能性は皆無であると判断していました。
その予想が残念ながら当たってしまった恰好になります。
トラストレンディングにY氏に刑事訴訟するのか問い合わせをしてみた。
告訴の有無については公表しない方針との回答です。
ただ疑問は山本氏を告訴した場合、取り返せる可能性がなくなるとのことで告訴をしない。という方針でした。ですが山実質的に取り返せなくなった以上、もし私がトラストレンディングの役員で本当にだまされているのであれば、確実に告訴します。
告訴の有無を投資家に説明しないというのはまったく理解できません。
トラストレンディングがサービサーへ債権売却するのはあり得るのか?
私個人の予測としてはおそらくするでしょう。正直トラストレンディングのやらかしている内容を考えると一切信頼できません。
債権譲渡に関して問い合わせを行ったところ、今現在はその予定はないとのこと。
今現在はその予定はない。
このセリフはラッキーバンクでもききました。
この発言からもトラストレンディングはやはり信頼できないと断言できます。
追記!トラストレンディングの役員は社長以外いなくなりました
他の元官僚はいなくなりました。
このような状況下でもまだトラストレンディングが信頼できるという方は不思議で仕方がありません。全案件が期限の利益の喪失を起こした上で、役員がいなくなった。
この眼前の事実をどうとられるべきかは言わなくともわかるでしょう。
トラストレンディングとグーグルで検索しても出てこなくなっていました。
2019年8月27日 19時20分の時点でした。その三日後に再度検索にでてくるようになりました。何故このようになっていたのか?というのは二種類の理由が考えられます。(インターネット関係の話なので、すこしテンションが上がっています。いえ上がってしまうことはおかしいのですが笑。)
トラストレンディングが事故で検索エンジンに表示されない場合
これは仕方が無いんじゃないですか?
ただ復旧まで3日かかった理由は一切わかりませんが。
トラストレンディング公式サイトが意図的に検索されないようにされた場合
これは実は簡単です。
no indexのタグを埋め込めばいいわけですからね。
逃げるためにno indexにしている可能性もなきにしもあらず。(というよりこの可能性が高い。そして多くの方に指摘され、再度検索に引っかかるようにした。というのも十分あり得るでしょう。)
トラストレンディングの住所が画像化されています。
これは検索を意図的に避けるため。これ以外ありえません。通常であれば検索に引っかかりやすくするために、住所をコピーアンドペーストできるように文字化します。
それを避けるための画像化。これが信頼できる業者のすることでしょうか?
私自身は不正を起こす業者は許せません。投資家の大切なお金を私的に流用することは有り得ません。
他の方にどういったことを言われようが、私は不正は不正だと断言しますし、誠実な業者は誠実な業者と断言します。(私自身トラストレンディングを記事にしてくれないか?というオファーをとあるルートから受けたことがありますが、断りました。どんなことがあろうとも危険&不正を起こす可能性がある業者は私は絶対にお勧めといって記事にしません。いくらお金をつまれてもしません。)
私を含む投資家の皆さんに対して、誠実に業務を行い、信頼できる業者のみ今後とも記事にして、おすすめの業者と説明していく予定です。
トラストレンディングの問題点を簡単にまとめてみました!
記事が非常に長くなってしまったため、問題点について簡単に要約してみました。
1 16億もの大金を役員の私的口座に勝手に流用されることはまず考えられない。
それほどの大金を簡単に流用される仕組みになっているとは考えられません。
またもしその通りだとした場合、良くて重過失でしょう。
2 全ての元官僚が役員名簿から消えている。
蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。
本当に詐欺でなければ、このように突如いなくなることはあり得ない。
3 これほどの規模の流用事件なのにもかかわらず、刑事告訴をしないのはあり得ない。
ローソンで4億程度の横領事件がありましたが、そく刑事事件化しました。
もし本当にトラストレンディングが詐欺の被害者であれば、間違いなく刑事告訴し、お金の流れをすこしでも早く見つけ出そうとします。
この判断はあり得ません。
4 トラストレンディングが検索流入に引っかからないようにしている点
定期的にno idexのタグを入れて、グーグルからの検索に引っかからないようにしている。
これもありえません。本当にだまされた被害者であれば、堂々としているはずです。
5 住所などを画像にし、検索で引っかからない様にしている
また進捗報告も画像化して、コピーアンドペーストができないように設定しています。
なぜこれをするのか?というとグーグルの性質上、住所を検索する場合、文字化されているサイトがひっかかります。というよりも画像は画像として認識し、その文字まで把握しないため、住所を検索した場合でも引っかかりません。
このように住所を画像化することもあり得ない。
6 トラストレンディングが貸金業を廃止したのはあり得ない
「東京都知事(4)第31185号」これがトラストレンディングの登録番号になります。
この(4)更新期限を何度も更新している。であれば融資業務を行ってきたはずなので、貸し付けていた金は存在していた。にもかかわらず廃止したというのは資金が全く残っていない。
(こんなんペーパーカンパニーであった証拠じゃないか!)
7 万が一山本氏案件が詐欺でなくとも、全ての個別案件で遅延することはあり得ない。
私は16億以上流用された山本氏案件が詐欺ではないという主張は元来無理な主張だとおもいまいますが、万が一詐欺でなかったとしましょう。
ですがじゃあなんで他の個別案件が遅延するんですか?
ありえないでしょう。全ての個別案件で遅延するこれが回答なのではないでしょうか?
8 本当に詐欺でないならば顔を出して投資家向けに説明会をすべき
もうこの一言につきるのではないんですか?
本当に詐欺でないのであれば、顔を出して状況を説明する。
個別案件すべてで償還が止まる時点で私はあり得ないと思いますが、それでも詐欺でないと主張されるのであれば、顔を出して説明会をすべきでしょう。
上記が私がトラストレンディングが悪意を持っているのでは?と考えている理由です。
グリーンインフラレンディングでは投資家資金を国会議員に無断で貸し付けを行った。そしてファンドの実態がなかった。これは重過失以上です。
トラストレンディングは上述の通り、流用したあげく刑事事件化せず、他の案件でもすべて遅延を引き起こす。
あり得ません。
追記!トラストレンディング船舶ファンドはリファイナンス失敗!燃料ファンドも白紙撤回!
これは2019年12月4日現在の情報です。
また船舶ファンドのリファイナンス失敗を投資家にメールするのではなく、ホームページでのみ公表するという姿勢もより不信感が募ります。また今回もPDFファイルではなく、画像化したうえで、文字をコピペできないようにしたうえでの発表になります。
詳しい内容が気になる方は
トラストレンディング 各種ファンドの状況報告をご参照ください
ただこの画像化する方法。maneoでもPDFファイルでだしていますし、クラウドクレジットなどは当然メールで遅延ファンドの報告を行っています。(クラウドクレジットの対応が誠実というよりも当然の対応です。)
トラストレンディングの画像化し、ホームページでのみ遅延ファンドの報告をするというのは私の価値観から言わせれば、不誠実この上ない対応と言えます。
船舶ファンドのリファイナンスに失敗しました
年内に解決が図れると主張されていた船舶ファンドですが、条件面で折り合いがつかず、リファイナンスに失敗。そして今現在は新たなスポンサーを探しており、今週は1社と協議開始。
この報告がもし本当であるならば、ぜひ頑張っていただきたいものです。(もし本当であるならば)
燃料売却ファンドも白紙!
上記船舶ファンドのリファイナンス失敗により、本ファンドも白紙撤回。年内の返済再開の予定は実現できない状況になったとのこと。
是非船舶ファンドのリファイナンスをしていただき、燃料売却ファンドは来年以降返済再開をおこなってほしいものです!
2020年1月10日追記!トラストレンディングから最新のファンドの状況の説明がありました。
詳しい内容はトラストレンディング公式サイトをご参照ください。下記がトラストレンディングの公式サイトになります。
トラストレンディング公式サイト トラストレンディングファンドについての主張
結論としては山本氏案件以外はファンドの実体があるというのがトラストレンディングの主張です。
そうですか!じゃあ全案件に向けて償還に向かった動いて欲しいというものです。
トラストレンディング遅延で苦しんでいる方への他の方からのアドバイス
私もWEBサイトで公表するか悩んですが、トラストレンディングに対して懐疑的な方の主張をきさいするのも平等。(トラストレンディングの主張のみ記載するではなく客観的な意味で。)
結論から言ってしまえば、本当に苦しんでいる方は正直三田警察署にいって話をするのがベスト。
特に一番伝えたいのはトラストレンディング被害者として代表的に動かれているKO A○○様より伝えられた
三田警察署が遠くとも近場の警察署に相談して欲しい。
警察署では被害相談の件数を必要とするため、
被害者が用意できる資料を持参し所管警察署での相談を推奨してい ること。 トラストレンディング被害で苦しんでいる方より
上記要望です。
一度動いて頂くのが一番良いかと私は思いますし、東京近郊であれば三田警察署の方に話をしにいき、被害者の方通し連携するのが一番かと思います。
トラストレンディングの社名がAI株式会社に変更になりました。
社名を変更したことについてあえて特に指摘しません。
ただみんなのクレジットが社名を変更した理由はグーグルの検索結果に表示しにくくするため。そしてトラストレンディングは住所を検索されにくなってしまう画像で住所を記載する。という独特の手法を取られていました。(ふつうは検索してもらえるように対策をとるのですが非常に不思議ですね。無論アイロニックな発言です。)
このような事態を考慮にいれてもなおトラストレンディングが信用できる!というのであれば、そのように考えればいいと思いますし、投資家同士で連携しお金を少しでも取り返す!という判断をしてもよいと思います。
2月10日の進捗報告でもあいかわらず実質的な進捗なし。
特に指摘したいのが大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延が継続というトラストレンディングの発表。
大型船舶の稼働による燃料需要拡大の遅延という言葉が全く意味が分かりません。もう少し具体的に(ファンドの実態があれば。)説明していただきたいと思います。
2020年の今現在までのトラストレンディングの発表をうけての所感
私の印象ですが、2019年同様トラストレンディングは不誠実この上ない対応をしている。
正確に話すべき内容を話していないですし、サイトを消したり社名を変更したりなど私から言えば信頼できない。
あくまで一投資家の感想ですが、本当に困っているのであれば事件に詳しい三田警察所に行き、相談するのがベストな選択でしょう。
3月10日の進捗報告でも一切進捗なし。投資家は連帯すべき!
資家の方はうすうすお気づきだと思いますが、横領を行ったY氏を刑事告訴しない時点でトラストレンディングの狙いは明らか。
そして3月10日の進捗報告でも一切進捗していないことが報告されました。
また画像化しコピー&ペーストをさせないようにする。社名を変更するなど不誠実極まりない対応を繰り返しているのがトラストレンディングといえます。
投資家の方で悩まれている方にアドバイスしたいのですが、やった後悔のがやらなかった後悔よりも小さい。
ですので三田警察所に行き、話を聞くのもありです。当WEBサイトでは被害にあわれた投資家の方に最大限の支援をさせていただきます。
トラストレンディング
6月1日よりトラストレンディング裁判!随時裁判再開!
コロナウイルスの影響により凍結されていた裁判ですが、再度再開されることとなりました。
本当に本件を知りたい方は裁判所にいって裁判記録を確認する。
それが一番解決への近道でしょう。
2020年8月15日。トラストレンディングの第三者差し押さえが発表されるもあまりにひどい
トラストレンディングの第三者差し押さえの報告があまりにもひどい。ということについて簡単に所感を書いていこうと思います。
結論としては差し押さえる現金もないし、市街化調整区域の森林を差し押さえたところでなんも意味ないね。というのが私の結論です。(だから裁判起こして、トラストレンディングが勝っても意味ないと何度もいっていたのに!!)
貸付先からの回収状況
要は回収できるお金がなかったということです。
1. 貸付先からの回収状況
本件ファンドに関する貸付先への勝訴判決(詳細は 2020 年 3 月 18 日付、本件ファン
ドに関する状況報告の内容をご確認ください。)に基づき、第三債務者である貸付先の
取引預金金融機関に対する差押えを行い、結果は以下の通りとなりました。
<結果>
項目 金額
回収金額 11,060 円
実費費用 17,375 円
合計 ▲6,315 円
上記のとおり、回収金額が実費費用に満たない額であったため、本件差押えに係るお
客様への分配はございません。
投資家資金の回収ができませんでした。
追加担保も売れず、市街化調整区域でした。
以下がトラストレンディングからの発表になります。
追加担保となっている不動産の処分に関する方針
上記のとおり、貸付先への判決が確定してから一定期間が経過しましたが、いまだに
所有者による本件不動産の売却はなされておりません。(念のためのご説明となります
が、貸付先と本件不動産の所有者は別法人となります。)
そのため、改めて本件不動産の所有者に対して、本件不動産の速やかな売却を促すと
ともに、さらに一定期間売却等が行われない場合には、本件不動産の競売申立てを行
うことを予定しております。
競売申立てには概算で以下の費用が必要となります。
<概算費用>
内訳 金額
申立て手数料 4,000 円
予納金 2,000,000 円
差押登記のための登録免許税 3,360,000 円
その他、郵券、証明書代など ‐円
※ 本件不動産に対して第一順位の根抵当権(極度額 8 億 4000 万円)を設定しており
ます。
市街化調整区域の今抵当権8億4千万円というすさまじい数字です。(だれが開発許可がいる山奥の市街化調整区域を買うんですかね?私は買いません。)
では最後に市街化調整区域ってなんなの?ということについて復習したいと思います。
市街化調整区域というのが売却を更に難しくしている。
(maneoの川崎ファンドも市街化調整区域でした。)
市街化調整区域というのは簡単に言ってしまえばそこに建物建てないで~。住めるようにこれ以上しないで~。
と国から指定されている区域です。
何故そんな区域が存在するのか?と聞かれれば人が住むという以上、インフラ整備(電気を通したり、水道を通したりすること)がマスト。
当然それらにはコストがかかります。
国としては人々がまとまって住んでもらってそういったインフラ整備は一気にやりたいのが本音。
ですので人が多く住んで欲しい地域(市街化調整区域外)と田舎だしこれからインフラ整備したくないなぁという地域(市街化調整区域外)に別れます。
と簡単な解説になります。より詳しくは下記引用をご参照ください。
物件を探す際に見かける「市街化区域」と「市街化調整区域」。違いを簡単に言うと、市街化区域は街を活性化させるために活用される地域で、市街化調整区域はあまり市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があります。
一般的な土地に比べて制限があることから、市場価値が下がり、価格が割安な場合も見られます。ただ、市場価値が下がると住宅ローンの融資が下りなかったり、融資額が減額されたりするケースも想定されるということを頭に入れておきましょう。
物件広告などから、欲しい土地の地域を確認しておこうさらに住宅地ではないため、舗装や下水道など生活インフラの整備が遅れたり、整備工事が自治体から助成金が受けられなかったりする場合も。その分の負担は自費になるので注意が必要です。
図の様な木が生い茂っている(住みたくもなさそうな)地域を想像していただければと思います。
だれも欲しくない土地といえるでしょう。
最後に再度危険な業者の特徴を確認してください!信頼できる業者にのみ投資をしてください!
再度危険な業者の特徴を確認してください。
1 社長のバックグラウンドが信頼できないor情報がない
2 ホームページで顔出しをしていない。
3 ファンドのスキームが使い回しで異様にシンプル。
4 異常に高利回り。
こういった特徴をもつ不正を起こす業者に投資をするのではなく(詳しくは不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴!)をご参照ください。)信頼できるエビデンスをもつ業者
具体的に言うと
1 コーポレートガバナンスやコンプライアンスが守られているか?
2 情報開示はどうか?
3 外部のVCが機能しているか?
4 上場企業のサービスかどうか。
5 証券会社が運営しているかどうか?
上記のように信頼できる客観的な理由がある業者にのみ投資をするのが安全です。(詳しくはソーシャルレンディング事業者比較リスク信頼度ランキングをご参照ください)
ソーシャルレンディング自身は信頼できる業者にさえ投資をすれば安定した利回りが得られるすばらしい業界です。
だからこそ優良業者を見極め、投資を行っていくことが非常に大切になります。
事実としてあるのはトラストレンディング全てのファンドが期限の利益の喪失となったということ!
何にせよ投資家は事態を注視する必要があるというのは変わりません。
また次にFUNDsがなぜ不正がおこなえず、コロナウイルスの影響が低いおすすめのソーシャルレンディング業者なのかについて解説したいと思います。
FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
fundsは別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。
年利1.5~6%(低利回り~中利回り業者)
投資難易度 高(クリック合戦。超人気業者。)
運営手数料 1%台(非常に安いため、投資家にとって有利。)
おすすめランク 5点(5点満点です。)
出金手数料が無料。
まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。
その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。
また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。
このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては
1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。
2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)
3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。
4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)
5 投資金額が1円から可能という圧倒的敷居の低さ!
6 運用手数料が1%台と非常に安い!(投資家にとって有利!)
はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。
また1円から投資できるというのは分配金で再投資可能で、複利で資産運用可能になります。
(クラウドバンクが1000円から再投資可能で最低金額が安かったのですが、fundsは1円から。この点でも投資家にとってありがたい企業と呼べます。)
特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4
まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)
(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)
事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。
またfundsへの出資者も日本を代表する企業であり、fundsも将来的に上場することが見込まれています。
管理人一押しのFUNDsが何故破産法と関係しているのか!?
それは運用のシステムの違いが関係しています。
つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分は某今大遅延を起こしているmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。一方maneoの場合は運用中でmaneoが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)
アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。
この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。
FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!
これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。
例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。
(このように上場企業の関連会社のため、万が一上場企業の借り手の企業が倒産したとしても、その上場企業が代わりに返済の義務を負います。この点で投資家の安全性が非常に高い。)
これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!
アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。
貸し付け先が上場企業またはそれに準ずる企業!
何故それが投資家にとって有理かと言えば上場企業はソーシャルレンディングの貸し付け先のように突然倒産する可能性はほぼ皆無。
このように貸し付け先の安全性という意味でもFUNDsは別格の企業といえ、間違いなく投資初心者におすすめできる業者の一つと断言できます。
またFUNDs自身はすでに投資先を明記しており、こちらも匿名化解除の影響は皆無であるといえるでしょう。
(2019年のファンドはほぼすべて数分以内に完売。投資家からの圧倒的な人気がうかがえます。)
上場企業への貸付、ノンリコースローンではないため、最終貸付先に影響されず、上場企業が返済の義務を負うなど投資家にとことん安全なファンドを組成している印象です。
率直に申し上げれば、fundsのファンドは上場企業の社債に近い性質をもち、上場企業の宣伝目的のファンドと言えます。(宣伝目的なので投資家に有利。)
またfunds自身も上場企業の支援を受けており、近いうちの上場が見込まれています。
FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている
FUNDsの株主構成をみるとおのずとどのような立ち位置の会社なのかわかります。
- B DASH VENTURES株式会社
- 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- SV-FINTECH Fund
- みずほキャピタル株式会社
- AGキャピタル株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
FUNDs公式サイトより
どこもすさまじいVC(ベンチャーキャピタル)ですが、特に三菱UFJや伊藤忠テクノから出資されているのもすさまじい。
通常であればスタートアップ企業はこのような華々しいデビューも飾れなければ、多くの広告を打つのは不可能です。
ですがFUNDsに関しては、スタートアップ時に上記ベンチャー企業からすでに7億もの出資を受けているため、このような宣伝をうつことが可能。
どのような会社から出資をうけているのか?というのがソーシャルレンディング業者の評価におけるリトマス試験紙の一つといっても問題ないでしょう。
1円から投資できるのもメリット
他のソーシャルレンディング業者の出資額の単位は1万円。(細かく投資ができると評判のクラウドバンクですら1000円単位です。)
しかしfundsは1円単位で再投資可能です。
これが一体どういったメリットがあるかといえば、1円単位で再投資ができるため複利のパワーをフルに使うことが可能。
fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。
これは投資家にとって朗報でしょう。これによりfundsのファンドの幅も広がる。auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集。funds投資家は利回りよりも安定性を求める傾向があります。証券会社の硬いファンドがでてくることになる。
投資の幅が広がるのはいいですね。^^
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年12月にauカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、齋藤正勝、以下auカブコム証券)より資金調達を行いました。また、auカブコム証券の顧客がファンズの募集する貸付ファンドに投資しやすくするための販売面でのサービス連携、および、auカブコム証券の関連企業を組成企業とするファンドの組成について検討すべく、合意書を締結いたしました。
本提携の背景・目的
Fundsはこの一年で多種多様な業種のファンドを提供してまいりました。今後、より規模の大きなファンドを組成するにあたり、auカブコム証券と協業し、「Funds for auカブコム」(以下、本サービス)の検討を進めてまいります。
「Funds for auカブコム」に関しては、下記二点を内容として協議を進行しております。
(1)本サービス及びFundsを通じたファンド持分の共同販売
(2)auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集
なお、実際の本サービスリリースは2020年中を予定しております。funds公式サイトより
また2020年4月にはフリークアウトホールディングズとも提携することが発表されました。これにより不動産以外のファンドへ投資することが可能になりました。
FUNDSはフリークアウトホールディングズとも提携しました。
fundsがメインに扱っていたのは不動産ファンド。しかし今回はネット広告配信サービスをメイン事業とするフリークアウトホールディングズです。
詳細はまだ発表されていませんが利回りFUNDSがメインとしている1~3%台ではなく、WEB広告ということを考えれば利回りが高いファンドが組成させるのでは?と個人的に期待しています。
(マザーズ上場しているため信頼性としてはそれなりに高いのも評価ポイントでしょう。)
貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田謙、以下「フリークアウト・ホールディングス」。)は、フリークアウト・ホールディングスの100%子会社である合同会社FOCF(本社:東京都港区、代表社員 株式会社フリークアウト・ホールディングス、職務執行者 永井秀輔、以下FOCF)を通じた「Funds」上での初回ファンド提供に向け、準備を進めてまいります。
株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて
フリークアウトグループは、持株会社の株式会社フリークアウト・ホールディングスと、国内外における広告事業(北米、アジアを中心に世界十数か国に進出しています)、DMP事業、Fintech等の新規事業を展開する子会社から成る企業グループです。
funds公式サイトより
FUNDsは不正リスクが皆無でコロナウイルスの影響が少ない別格の信頼性を誇るソーシャルレンディング業者といえる。
結論としては
1 利回りは低め。(ただしフリークアウトホールディングズのファンドは利回りが高い可能性あり。)
2 倒産時も貸付先が返済の義務を負う。
3 大阪王将など面白いファンドが多い。
4 VCから出資されているため不正は考えられない。
5 数年後の上場が期待できる。
6 貸付先も上場企業。またはそれに準ずる企業。そのため倒産リスクも極めて低い。(東証一部上場企業の倒産など数えるほどしかないですからね。)
7 1円単位で再投資可能。
エニートの結論としてはFundsはランクSSSでおすすめできるソーシャルレンディング業者といえます。
fundsのメリット、デメリット
fundsのデメリット
現状無し。
しいていうのであれば、利回りが若干低い。
fundsのメリット
上場企業または準ずる起業に貸し付けるという安心感。
匿名化解除に対応済み。
出資企業が大企業で信頼性が高い。
破産法上でも投資家が保護される仕組みになっている。
おすすめランク 5点満点(スキームの安全性は屈指。利回りは高くありませんが、初心者に一番おすすめなソーシャルレンディング業者といえます。)
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。
FUNDsからはコロナウイルスの影響ない!との報告がありました!
上場企業とそれに準ずる会社にのみ貸付を行うFundsです。
このようなケースの場合企業体力がある会社というのは心強いですね。以下がFundsからの報告になります。
新型コロナウィルスの影響について
いつもFundsをご利用いただきありがとうございます。
現在、新型コロナウィルスの世界的流行をうけて、
株価が大きく変動するなど金融市場へも影響が出ている状況です。 Fundsで募集しているファンドは、
利回り予定型の商品のため、 株価のように相場の変動がないという特徴がございます。 また、 もし仮に出資対象事業が外部環境の影響を受けた場合であっても、 Fundsでは上場企業グループ全体の与信に紐づくスキームを採 用しているため、 上場企業グループがデフォルトする事態にならない限り元本償還が 行われます。 そのほか、
組成企業を上場企業グループに限定していることに加えて、 従来より、 事業計画に対して突発的な景気変動を織り込んだ慎重なシナリオ分 析を実施し、その結果得られたキャッシュフロー予測をもとに、 募集の可否を決定しております。 今回のような情勢においても、
上場企業は各取引所のルールに基づき情報開示を行っており、 投資家の皆様もご自身で対象上場企業の財務状況を確認していただ くことが可能です。
※Fundsの仕組みや審査の詳細はこちらのページをご確認ください。 なお、
念のため3月18日時点で配当や償還に影響が出るような事象は発 生していないことを申し添えます。
運用中のファンドについて、配当又は償還の遅延という問題が生じる可能性を当社が感知した場 合には、速やかに投資家の皆様にご報告いたします。 今後もご提供できるファンド数を増やすべく、
鋭意準備を進めている状況ではございますが、 新型コロナウィルスによる影響も踏まえながら、 より慎重に審査を進めてまいります。 Funds公式サイトより
(太字は私がつけました。)
このように影響についてはっきり断言してくれる姿勢は非常に評価できます。
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。(私も登録したのですが、数分程度で登録できました。)
利回りくんから楽天ポイント山分けキャンペーンが発表されました!
1月4日より、不動産クラウドファンディング会員数国内No.1の「利回りくん」にて、「楽天ポイントギフト100万ポイント山分けキャンペーン」が開始されました!
本キャンペーンでは、2023/1/04(木) 15:00-2023/01/31(火) 23:59までの期間中、1ファンドごとに10万円以上出資すると、1回あたり最大10,000ポイントギフトをプレゼントされます。
これはかなり激熱なキャンペーンですね。
下記が利回りくんの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
キャンペーン期間
2023/1/04(木) 15:00-2023/01/31(火) 23:59
特典
ファンド別に10万円以上出資すると最大10,000ポイントギフトプレゼント
応募方法
キャンペーン期間中に対象ファンドへ出資応募いただき、出資確定(入金完了)いただくとキャンペーン対象とさせていただきます。
付与時期
本キャンペーンによる楽天ポイントギフトは2月下旬頃までに配布させていただきます。
注意事項
・キャンペーン対象者に含まれるためには、楽天IDの連携が必須となります。
・キャンペーン対象者は1ファンドにつき10万円以上出資された方になります。
※2ファンドで合計10万円以上(例:5万+5万)は対象外となります。
1月31日までは、通常は、新規本人確認完了で楽天ポイント500ポイントのところ、楽天ポイントギフト500ポイントが加算され、合計1,000円相当プレゼント
かならず1000円分のギフト券がもらえるのは激熱ですね。
※出資者登録・本人確認完了で1,000円分プレゼント!
※1月中に投資した投資家全員で100万ポイント山分けプレゼント!
※さらに、1万円でも投資をすれば楽天ポイント付与機会多数あり!
ではつぎに他のキャンペーンも見てみましょう。
下記が利回りくんの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
不動産クラウドファンディング業界では最大手!
現在の会員数は23万8,478人と、不動産クラウドファンディングでは国内No.1
業界最大手だから安心というわけではありませんが、信頼性はかなり高いといえますね。
まず初めにそもそも不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?ということについて解説したいと思います。
シーラファンディングが行う不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?最初に仕組みを解説!
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
また不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として(この劣後出資者の意味も後ほど解説します。)出資しています。
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社やソーシャルレンディング業者と異なります。
不動産投資型クラウドファンディング業者が不正を行えない理由!
不動産型クラウドファンディングは住所が明記されているため、不動産の担保価値が確認できる。
さらに後述しますが、不動産投資型クラウドファンディングは不動産特定共同事業法という法律に従う必要があり、その点でもソーシャルレンディング業者よりも信頼性が高いといえます。
新規事業者の利回りくんのファンドについて分かったのは下記の3点!
結論から申し上げれば利回りくんはおすすめのサブの投資先だということが判明しました。
その理由を新たなファンドの内容からわかったことをもとに解説したいと思います。
1 初回ファンドは30%の劣後出資者。
2 クリック合戦でなく、抽選方式。(RENOSYと同様です。)
3 1億円が募集額の上限となる。
この3点から利回りくんの狙いを含めて解説していきたいと思います。
利回りくんのファンドは驚異の30%劣後出資者
劣後出資者方式ですが30%劣後出資者とは恐れ入りました。(さすが初回ファンド。気合が入っていると断言できそうです。)
本契約は重要ですので、十分に目を通し、ご理解い優先の商号若しくは名称又は氏劣後構造となっており、事業参加者は優先出資を行となってお客様(以下「出資者」といいます。)との間でり、事業参加者である弊社と出資者であるお客様(以下「出資者」といいます。)との間では重要ですので、十分に目を通し、ご理解い優先の商号若しくは名称又は氏出資を通し、ご理解い行
い、本事業者である弊社と出資者であるお客様(以下「出資者」といいます。)との間でが予定されている不動産特定共同事業契約(以下「本契約」という場合があります。)の内容金 6,600,000 円の規定に基づき劣後出資を通し、ご理解い行います。利回りくんより
さすが初回ファンドです。この劣後出資の割合であれば投資家の元本が毀損するのは非常に考えずらい。
先着順ではなく、抽選方式
こちらに関しては好み次第。
抽選方式であたったらラッキーくらいの心づもりでもいいかもしれません。後入金方式であるため、取り立て問題視する必要もないでしょう。
ただその主たる目的(不動産クラウドファンディング事業者として成功する。)と異なるからといって私は特段問題視しません。
であればその真なる目的が別にせよ、優良なファンドであるため投資をする。
これが投資家としてあるべきすがたであり、私はそれに乗っかろうと思います。
ですので早速投資申請をいたしました。
不動産クラウドファンディング業者のため、ファンドの住所が確認できる!
(30%の劣後出資者となり、万が一の時は利回りくんが優先的に損をしてきます。)
そしてファンドの住所が明記されており、初回ファンドは原宿や駒沢の好立地
募集開始前
予定分配率
4.56%
運用期間
3か月
募集金額
15,400,000 円
一口出資額
10,000 円
募集開始日時
2019/12/13 10:00:
運用利回りも悪くなく、短期ファンド。悪い言い方をしてしまえば、本ファンドは客寄せ用の好条件ファンドです。
ただその客寄せ用というのは我々投資家にとっては特に関係のない話であり、優秀なファンドである以上、投資をしても問題ない。
結論を言ってしまえば、初回ファンドはどの業者も気合を入れていることがおおく、また30%の劣後出資者というのも魅力。ですので私はある程度の金額を本ファンドに投資をしようと思います。
上場はしてないものの利回りくんの売り上げの伸び率は非常に優秀
単年で100億以上の売り上げがあるのは利回りくんの強み。
FANTAS fundingの売り上げは80億強。一般的にいってしまえば100億をこえる不動産会社の信頼性はかなり高い。
無論上場企業ほどではありませんが、この売上高の高さも利回りくんの強みと言えます。
では今回は劣後出資者の意味をおさらいしながら、本事業者について解説してきたいと思います。
今回はジョイントアルファの時の解説を用いながら、ジョイントアルファについても再度解説したいと思います。
そしてそもそもなぜ不動産クラウドファンディングではソーシャルレンディングでおこったような不正が起きないのか?ということについても解説していきたいと思います。
ツイッター上でのシーラファンディングへの投資家の評判も上々!
ツイッター上の投資家の利回りくんへの評判をまとめました。
おおむね好評ですね。(劣後出資者で30%であれば人気が出るのも納得です。)
SYLA FUNDING(シーラファンディング)について調べてみました。口座開設申し込みも行ってみました!
✅優先劣後30%は大きいですよね。利回り水準は4%~5%の間が多そうです。#SYLAFUNDING #シーラファンディング
運用開始時評価額の30%下落は考えられないですよね。https://t.co/0uWoZwr3tF
— IPOキム (@IPOkimu) December 23, 2019
#シーラファンディング に入金完了。
運用期間3ヶ月で、利回りは+4%ちょいで堅め。
投資家に優先的に利益を分配する優先劣後スキームあり。
これがあるおかげで、「売却時の不動産評価額」が「運用開始時の評価額」から30%下落しなければ、元本割れしないhttps://t.co/WAnIZ2y4AI#SYLAFUNDING pic.twitter.com/vQOIc6FxqJ
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 18, 2020
#シーラファンディング
ってあまり有名なソーシャルレンディング業者ではないかもしれない。でも、案外いいかも。
案件数が増えればね。案件数が少ないとどうしようもないんだよなぁ。
がんばれ!#ソーシャルレンディング #クラウドファンディング #sylafunding https://t.co/iwcLTH6bDG— な☆そ (@naganoso) January 22, 2020
売却時の不動産評価が運用開始時の評価額から30%下落しない限り元本割れをしない。この安全性を評価している投資家が多いですね。
ただ一方でファンドの少なさを指摘している声もあります。
私もふくめて安全性の高さを評価している投資家が多い印象です。
不動産クラウドファンディング業者は不動産特別法の管理下に置かれているのが特徴!ソーシャルレンディングと異なる
より法制度がすすんでいる不特法に管理されており、情報開示性に問題がありません。
理由は明確で、投資家が物件を確認できるから。(やはり今年は不動産型クラウドファンディングが躍進する年になるのは間違いなしと言えます。)
不特法とは、出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配するという事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」といいます。複数の投資家がお金を出し合って、いわゆるファンドの形態で現物の不動産に投資し、その不動産から生まれる運用収益を分配するスキーム(投資手法)です。fantas naviより
つまり不動産ファンドを小口債権化する手法をとっているのですが、この手法はソーシャルレンディングと異なり、古くからある手法です。
当然生まれたばかりの頃は、法整備もすすんでおらず、また多くの問題を抱えていました。
ですが、その問題がおきた結果、法制度を完備。今現在ではソーシャルレンディングとは比較にならないほど、不動産クラウドファンディング業者が従う不特法は不正ができないように仕組みが作られてます。
やはり今現在は不動産クラウドファンディングに優位性があるとはっきり断言できます。
一方ソーシャルレンディングは新しい投資法の為、法整備がまだまだ進んでいません。(だからこそみんなのクレジットやラッキーバンクの詐欺的行為ができたのでしょう。いまようやく重い腰を金融庁があげましたが。)
その為、信頼できるという明確なエビデンスをもつ業者にしか投資ができないというのが続いています。
おそらく多くの方はご存じかもしれませんが、劣後出資者の意味をおさらいしたいと思います。
シーラファンディングの劣後出資者の意味とは?
そもそも劣後出資者というのはどういった意味なのかというと
優先出資者に劣後して償還を受けるという仕組み。運用の損失が劣後出資の範囲内であれば損失を全て負担する。しかし、ファンドの収益が一定額を超えた場合、劣後出資者の取り分が大きくなるなど、リスクを多く取る分、リターンも優先出資者より多く受ける仕組み。
つまり本ファンドでは損失がでた場合、シーラが優先的に損失を被ることになります。
そしてその額はなんと元本の30%までの劣後出資者。
よって仮に万が一元本の30%を棄損したとしても、投資家が損失を被ることはありません。
またコロナウイルス影響が仮にリーマンショック級だったとしても利回りくんには影響がないことを追記したいと思います。
コロナウイルスの影響は利回りくんには軽微!30%の劣後出資が心強い!
2020年3月30日現在、コロナウイルスの影響が株式市場を筆頭にあらわれています。
株価はすでに20%近く下落しています。
ただしコロナウィルスの影響はシーラファンディングにはおそらくないだろう。というのが私の感想。
理由は明確であり
1 不動産賃料は基本的に下がりづらく、特に住居系であれば人間が生きている以上借り手がつく。
2 30%の劣後出資者が事業者がなっており、投資家の保全が図られている。
3 リーマンショック時でも地価の下落率が15%。
上記三点が元本割れがないだろうと思う理由。
特にいえるのはコロナウイルスを想定してファンドを組成しているわけではないのですが、このような状況になったとしても安全性が高いファンドを組成するシーラファンディングは優秀な業者といえます。
さて理由の3番の地価の下落率について具体的なデータとともに確認していきましょう。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
画像がしめすように100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
そして利回りくんのファンドは都心の好立地。
利回りくんは元本割れをしない。という圧倒的な安全性があります。
途中解約ができない。
ソーシャルレンディング投資家であれば、途中解約ができないのは常識になりつつあるかと思いますが、不動産クラウドファンディングも同様です。
一度本当に投資にしてもいいのか?というのを検討する必要があるでしょう。
口座開設のやり方は?
特段難しいことはありません。
まずは公式サイトにアクセスし、口座開設申請を行います。
手順としては以下の通り
① まずはメールアドレスの登録、秘密の質問の回答を行います。
② 口座開設を個人or法人で行います。(当ブログを読まれている方は個人になります。)
③ 個人情報と入出金口座の登録(つまり使う銀行ですね。)
④ 投資経験の有無などが聞かれます。そのままの流れに沿って回答しましょう。
⑤ 本人確認書類を提出します。
具体的に言えば下記のどれかを用意しましょう。
運転免許証
印鑑登録証明書
各種健康保険証
パスポ-ト
住民票の写し
住民基本台帳カード
公式サイトより
⑥ これで口座開設申請が完了。数日後に本人確認書類がとどきますので、それを受け取った時点で口座の開設が完了します。
今後もファンドが出てくるたびに記事にしていこうと思います。
<ここからは追記になります>
追記!利回りくん第三弾ファンドも屈指の好条件ファンド!
(外観も非常に綺麗ですね。)
物件概要
投資用ワンルームマンション
駐車場
なし
竣工日
2018.11.18
契約期間
2020.03.01〜
2020.05.31
募集方式
抽選
募集期間
2020.02.01 12:00〜
2020.02.13 22:00
募集金額
17,500,000 円募集状況
44,390,000/17,500,000 円
募集口数
4,439/1,750 口
一口出資金額
10,000 円募集残り時間
11日 9時間
予定分配率
4.26%
運用期間
3か月 シーラファンディングより
結論を言ってしまえば都内(大田区の物件)の他の近くの物件と比べたとき、30%の劣後出資者でありながら、利回り4.26%は破格です。
物件価格を考えても非常に妥当。(回りの物件価格と比較できるアプリを用いて調べました。もう少し詳しく調べるならレインズを使うべきですが、それを使わなくとも破格の利回りだということが解ります。)
じゃあなんでこんなファンドが組成できるのか?と聞かれればそれ利回りくんがこの不動産クラウドファンディングビジネスで儲けるのが目的なのではなく、中古の投資用のマンションを買って貰うのが目的だから。(例えば仲介であれば3%+6万円入ってくるのが中古不動産ビジネス。2000万円の物件であれば69万円仲介手数料で入ってくる。これが不動産が儲かると言われるゆえんです。)
破格の利回りでファンドを組成すれば、私のような投資ブロガーが宣伝します。
というより下手なCMやWEB広告を打つよりよっぽど安価で宣伝できる。
一方投資家の立場からすれば、裏の目的が何にせよ(むしろCM目的で破格のファンドを組成しているのであれば、みんなのクレジットやラッキーバンクのように詐欺目的でないと言えるため、投資家にとって有利でありがたい。)、劣後出資30%で利回りが有利な都内のファンドを組成してくれるシーラファンディングはありがたい業者の一つと言えます。
資産運用エキスポでシーラファンディングの方とお話ししました。
実際いろいろなことをきけて楽しかったのですが、ここで私が読者の方に伝えたいのは以下の2つの事項。
1 利回りくんは募集金額1億以上を集めることはしない。
他の不動産クラウドファンディング業者(crealとかFANTAS funding)のように合計金額1億以上のファンドを組成する意思はないと明言。
少なくとも当分の間は1億という制限を持たせるとのことです。
2 資産運用エキスポでの利回りくんの中古不動産の売れ行きは好調。
中古不動産販売ビジネスが好調。私がシーラファンディングのブースを訪れたのが、最終日だったのですが、そうとうな成約数でした。
私自身におすすめな不動産があるのか?と聞いたところ良い物件は全てうれてしまったとのこと。なのでおすすめできる物件は今ない。(不動産買ってもよいという私に対して、おすすめな物件はないといいきるのは誠実とも商売っ気が低いとも言えますが笑)
利回りくんの評判を聞きつけて、シーラのブースに訪れているかたも多い。これはシーラがとったCMとして優良ファンドを組成するという戦略が正しかったという証明になります。
下記公式サイトで無料で口座開設可能です。(お得なファンドがでてくるうちに投資をしたいですね。まあこればっかりは抽選なので運です。)
シーラファンディングの第三段ファンドは募集額に対して447%の投資申し込み!
ここにきてさらに人気が加速してきた印象です。以下が第三段ファンドの募集状況になります。
募集金額 17,500,000円
現在申込金額 78,280,000円
利回りくんから第四弾ファンドが発表されました!
第四弾ファンドが発表されるのおせーよ。っと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それには大きな理由があります。というのもシーラファンディングは許可されているのは1億円までの運営。(他の不動産クラウドファンディング業者と異なる免許を取得しているため。)
ですので他のファンドの運営が終了するまで新規ファンドの募集ができない。という状態が続いていました。
しかし第一弾、第二弾ファンドの運営が終了。これにより第4弾ファンドが募集できることとなりました。
以下が第4弾ファンドになります。
自社ブランド「SYNEX」シリーズの「SYNEX HIGASHI-KANAGAWA」
「横浜」「品川」「羽田」へダイレクトにアクセスする京浜急行本線「神奈川新町」駅より徒歩4分の立地に位置しています。
案件名:SYNEX HIGASHI-KANAGAWA
募集金額:18,500,000円
予定分配率:5.08%
想定運用期間:6ヶ月
最小投資口数:1口(1万円)
最大投資金額:100口(100万円)
募集期間:2020年6月1日(月)12時~2020年6月15日(月)22時
募集方式:先着方式
出資者確定日:2020年6月25日(木)
運用期間:2020年7月1日(水) ~ 2020年12月31日(木)
分配金支払日:2021年1月20日(水)シーラファンディングより
第四弾ファンドなのですが、神奈川新町駅が最寄り。私が通っていた高校が近いです。笑
まあそれはさておき、予想分配金は5%越え。やはり投資家有利の宣伝用のファンドといえるでしょうね。笑
本ファンドも一瞬で蒸発する未来が目に見え、クリック合戦は避けられないでしょう。
利回りくんのメリット、デメリットまとめ!
最後に利回りくんのメリット、デメリットをまとめたいと思います。
まずはデメリットを簡単にまとめました。
利回りくんのデメリットは?
1 ファンドの途中解約ができない。
2 元本保証ではない。(ただし安全性はかなり高いのは記載しておきたいと思います。)
3 投資の上限額が100万円まで
4 全ファンドの合計額が計1億までしか運用できない。(他の不動産投資クラウドファンディング業者ほど大規模ではない。)
では反対に利回りくんのメリットは何でしょうか?
利回りくんのメリットは?
1 30%の劣後出資者のため投資家の安全性が非常に高い。
2 利回りくんの売り上げが常に右肩上がり。
3 短期案件(数か月)が多いため、資金の流動性が高い。
4 宣伝目的でファンドを組成しているため投資家にとって有利なファンドが多い。
結論としては利回りくんはランクSSSでおすすめできる業者です。不正リスクも考えられず、投資家に有利なファンドを組成してくれる以上、投資家登録をしておき抽選に申し込んでも問題ありません。(当選するかどうかは別にして。笑)
こういった投資家有利な不動産クラウドファンディング業者が今後増えていくことを期待したいと思います。
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
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記事を参考にして頂ければ幸いです。
またファンドの詳細がわかるたびに今後も記事にしていきたいと思います。
私もすぐに口座開設をおこないました。下記が利回りくんの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
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