はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回は一言。ソーシャルレンディングにおいて、年利2.5%以下のファンドに投資する意味あるん?
結局その業者のアフィリエイト収益がほしいから絶賛しているんじゃないんですかね?ということを記事にしていきたいと思います。
Contents
1%以下のソーシャルレンディングに投資するメリット
なし
ブロガーにとってのメリット
高額なアフィリエイト報酬がもらえる。
これって当たり前ですよね。
だって業者の破綻リスクがあるソーシャルレンディング。社債並みといわれても業者自身が破綻すれば元も子もないことがわかっているはずなのに1パーセント、もしくはそれ以下のファンドをおすすめとして絶賛する理由は報酬目的に決まっている。
過去投資家はアフィリエイトブロガーに泣かされ続けてきました。
グリーンインフラレンディングは償還に動いていましたか?
みんなのクレジットで不正アフィリエイトまでして稼いだ結果投資先はどうなりましたか?
トラストレンディングはうそをついていないのではなかったですか?
maneoグループはどうなりましたか?
そう。アフィリエイト報酬目的のブロガーを妄信すると結果として大損します。
そしていま年利1%のファンドをおすすめとして紹介している。
これってどういうことかわかりますよね?
ソーシャルレンディングやるなら2.5%以上のファンドじゃないと意味ないでしょw
以前にも記事にしたのですが、BANKERSから口座開設のみで2000円ギフト券プレゼント9月まで!投資適格を満たした優良業者!?
ソーシャルレンディングで今投資をしてもいい仕組みを作っているのはbankersのみ。
それ以外のソーシャルレンディング業者をおすすめと言っているのははっきり言ってアフィリエイト目的の詐欺を行うことをいとわないくそブロガーしかいないです。
で再度になりますが、なぜソーシャルレンディングがオワコンなのか?というのが気にある方は上場系不動産クラウドファンディング>超えられない壁>太陽光発電ファンド。考えないとまた大損しますよ。
上記記事をご参照下さい。
再度忠告目的で記事にしますが、ソーシャルレンディングはリスクまみれの危険な投資です。冷静な判断をするのであれば、不動産クラウドファンディングにシフトしていくのが間違いなく正解でしょう。
やはり優秀なのは不動産クラウドファンディングと断言でいます。
TECROWDより新規投資家向けキャンペーンが発表されました。
キャッシュバック率2パーセントはやはり破格といえます。
(多くの業者のキャッシュバック率が1パーセント程度のことを考えれば、倍のキャンペーン)
となると気になるのは為替リスクと業者の劣後出資率になりますね。
為替リスクって何?
円対ドル、円対ユーロ、ユーロ対ドルは多少の変動はあるものの安定しています。
一方で今話題のトルコリラなど圧倒的に弱い通貨は常にトルコリラ安円高が進みます。
であれば年利が何パーセントだろうがそれ以上にその通貨の通貨価値が下がってしまえば意味がありません。
(ナイアガラの滝じゃねーか!!笑)
では本ファンドはどうでしょうか?
円建てファンドなので為替リスクはなし!
本ファンドは年利8% 運用期間24か月のファンドです。
で注目すべきは
円建てでの一括借り上げ契約
本物件では、モンゴル証券市場上場の金融機関InvesCoreNBFI(モンゴル証券市場上場 コードINV)のグループ企業である『Invescore Property LLC.』(以降:IP社)とファンド組成時に一括借り上げ契約を結ぶため、対象物件に空室が出たとしても、投資家の皆様は安定した家賃収入を得ることが期待できます。また、IP社との一括借り上げ賃料は円建てであり、為替リスクが軽減されていることも大きなメリットです。
一括借り上げ賃料が円建てということですので、為替リスクはかなり軽減されているといえます。
では為替リスクが低減されていることがわかったところで、本ファンドについてさらに深堀していきましょう。
2022年ウランバートル中心地に誕生する
複合商業型オフィスビル本ファンドは、モンゴルの首都ウランバートル中心地にて建設中の、複合商業型オフィスビル「IC TOWER」が対象物件(以下、IC TOWER)です。1階から4階までが商業エリアとなり、スーパーや飲食店のほかに、フィットネスや託児所なども誘致予定です。また、5階から15階は75区画のオフィスエリアとなります。モンゴルでも、複合商業型のオフィスビルは相次いで建設されており、その中でもIC TOWERは、日本の建設技術やマーケティングを生かしたオフィスビルとして、2022年11月に誕生予定です。ウランバートルでは経済成長に伴い、車の所有率が大幅に増加しており、市街地での駐車場不足が深刻な問題になっていますが、IC TOWERでは駐車場を別棟に建設し(78台予定)、従来型のオフィスビルにはない特徴を持ち合わせております。
首都ウランバートルの中でも特に需要の高いAエリアでの開発
モンゴルでは、ウランバートル市内のうち、特にオフィスや商業施設、行政機関が集中している地区をAエリアと呼びます。今回建設中のIC TOWERの予定地周辺には日本大使館を含む各国大使館や、モンゴルでは数少ない外資系ホテルのShangri-La Hotelもあり、Aエリアの中でも特に活況な場所に位置します。
ラグジュアリーなオフィスエリア
IC TOWERのオフィスエリアでは、ラグジュアリーなラウンジや、充実した会議室を利用できるシェアオフィスを採用予定です(5階〜10階)。入居する企業は会議室・ワークラウンジ等の共用部を無料で利用することができます。入居するテナントが負担するのは専有の執務室部分だけの賃料となり、ビルとしてテナント誘致に競争力を持たせています。また、スタートアップや小規模の企業も入居しやすいよう、36〜102㎡の小さな区画も有しています。また、オフイスエリアの12~15階には、当社のパートナー企業であるInvesCoreNBFI(モンゴル証券市場上場 コードINV)が入居予定です。
自社による施工監修
本物件は現地での施工監修の実績が豊富な当社が工事の監修を行っている物件です。人や資材、資金の管理が難しい新興国では、遅延やプロジェクトが中断する可能性があるなど、ゼロからビルを建設することは容易ではありませんが、当社ではそれらのリスクを低減するために、厳密な品質管理や工程管理を徹底し、日本クオリティのきめ細かい管理を実現させています。
劣後出資の割合はどうなのか?
次に投資家が気になるのは優先出資率。業者の劣後出資率の割合です。
調達資金
出資総額
101,000,000 円
優先出資者(投資家の皆様)
90,900,000 円
劣後出資(TECRA)
10,100,000 円
優先劣後構造を採用
TECROWDの運営会社であるTECRA株式会社(以下TECRA)が共同で出資し、対象不動産の売却時に元本割れが発生した場合は、TECRAが先に損失を負担します(劣後出資の比率については、リターン項目をご確認ください)。損失がTECRAの出資額を超えた場合にのみ、投資家の皆様の元本が棄損する可能性があります。
要は10%の劣後出資がついているため、元本10%の棄損までは業者が持ってくれるというのことです。
ただしここで注意をしなければならないのは
- 劣後出資の割合が10%と高くない
- 東証一部上場企業の穴吹興産やプロパティエージェントのように企業体力が豊富なわけではない。
この2点にはかなり注意が必要です。
とはいえ年利8%は魅力的なことに加えてさらに2%のキャッシュバック
要は年利10%
リスクテイクをする価値は十分あるといえます。
(あくまで少額投資のあくまでサブの投資先として)
エニートの結論は?
結論として私は本ファンドに出資します。
というのもやはり年利10%の利回りは魅力的なことに加えて、10%の劣後出資。ファンド自身の魅力を考えれば元本棄損リスクは極めて限定的かといえるでしょう。
サブ(資産の数パーセント)の投資先としては本件は申し分ないと評価できますね。
以下がTECROWDの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
(キャンペーンも魅力的ですから投資先としては申し分ないですね。)