はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はSBIソーシャルレンディングの貸付先である玄海インベストメントアドバイザー社が社名変更したことについて記事にしたいと思います。
また本記事がFACTAで挙げられていた内容が事実であったならという前提条件をもと話していきたいと思います。(ただ第三者委員会が設立された時点でお察しという話ですが。)
Contents
玄海インベストメントアドバイザー社がくっそ長い英語の社名に変更
以下が公式サイトからの発表。
このたび弊社は3月3日より下記のとおり社名を変更致しました。
記
新社名 和名:株式会社Renewable Energy Investment Japan
英名:Renewable Energy Investment Japan Co., Ltd.時代の急速な変化の中で地球環境への配慮が喫緊の課題となる昨今、弊社は持続可能な社会を目指し、今後さらに再生可能エネルギー業界の成長に注力することを心新たにし、再生可能エネルギー(Renewable Energy)を全面に表した社名を使用していく運びとなりました。
今後、これまでの経験・実績を生かして、再生可能エネルギーの普及に貢献できるよう努めて参ります。
なんでカタカナ表記がないんですかね~。
こんな長い英語の名前にFACTAでの報道があってからすぐに変えたんですかね~。
あっこれはあくまで独り言なのですが、みんなのクレジット貸付先も事件発覚後テイクオーバーホールディングスというふざけた名前に変えましたね。
ちなみにこの名前も投資家を馬鹿にしており
テイクオーバー=引き継ぐ。
つまり事件を引き継ぐという最後の最後まで投資家を馬鹿にしている姿勢を白石氏は見せていました。(みんなのクレジットは詐欺でした。ブロガーの中には口座開設報酬の1万円につられて不正アフィリエイトすらしながら大絶賛している方も居ました。自称カリスマブロガーの方です。笑)
で僕自身はこの段階での社名の変更は納得は行きません。解決してから社名変更をすべき。
玄海インベストメントアドバイザーのクラウドファンディング事業って誰が投資するだよw
SBIソーシャルレンディングがこうなっている以上だれがの玄海インベストメントアドバイザーのクラウドファンディング事業に投資をするんですかね?
(不正業者擁護ブロガーはもうお金が無くなって投資できなくなっていますよ。)
再生エネルギー発電運用専門会社である株式会社玄海インベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:文 智勇、以下「当社」)は、2021年1月27日にファンド型クラウドファンディングを準備中であるクラウド資産株式会社(以下「クラウド資産社」 )の株式を100%取得し、クラウド資産社を当社グループの完全子会社としました。運用のプロが目利きした再生エネルギー投資案件に、個人がESG投資できるクラウドファンディングサービスを2021年夏までに開始する予定です。
再度になりますが、クラウドファンディングで事業するのであれば、本件を解決してから事業を始めるべきだと考えるのは私だけでしょうか?
ソーシャルレンディングの太陽光発電ファンドに投資するっていうの今うまみなくない?
SBIソーシャルレンディングですらこうなってしまうのであれば、年利7%程度で投資家が負うべきリスクをはるかに逸脱している。
7%orデフォルトってそのリスクテイクする必要ってあるんですか?
- 投資家から金を集めまくってうまくいけばわずかな利回りを投資家に返済する。
- 投資家から金を集めまくってうまくいかなきゃ投資家に損をかぶせる。
このどっちか。事業者からしたら超おいしい状態。
また何か問題が発覚してもお抱えのブロガーに擁護記事書かせればいいわけですから。(グリーンインフラレンディングの時のマル秘情報!とかトラストレンディングは詐欺ではない!とか本当にひどかった。その記事を書いていた方がデマ情報を流しまくったことを謝罪もせず、他ブロガーや事業者を非難する記事を書いているのを見るとエニート笑っちゃう。笑)
だからこそ投資家が失敗したら事業者も一緒に損をしてしまう不動産クラウドファンディングに投資家は投資をすべきなんですけどね。
詳しい内容が気になる方は不動産クラウドファンディング安全性が高い低リスク業者ランキング!やはり上場企業は別格か!?
上記記事をご参照ください。要点だけ言えば
業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。しかも投資家と共同出資。
控えめにいって神かな?というファンドを組成する下記の2業者をメインに投資するのが勝ち組投資家になるコツといえます。
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
また今だったら圧倒的なキャンペーンファンドを組成できるbankersも圧倒的な業者の一つ。
bankersから新ファンドの募集!総額三億円!
ちょっとbankersさんに言いたいんですけど、
これ最初から画像で公式サイトに張ってくれないですかね?画像であればわざわざ私がトリミングする必要がない。
またこういった細やかな点が完璧なのはrimple。
優良業者だからこそこの惜しい!って思う感じがもったいなく感じてしまいます。
- Bankersのご利用には、事前の会員登録が必要です。登録完了まで1週間前後かかりますのでお早目の会員登録をお願い申し上げます。
- 募集予定ファンドの情報は随時更新されます。
- 上記予定は現時点で検討中の内容を参考情報として提供するもので、今後変更される可能性がございます。
- 現時点で投資の申込みはできません。また本資料により当社が勧誘を行うものではありません。
- 募集内容が確定した場合は、契約締結前交付書面とともに募集ページを改めて開示します。それらの内容をよく検討したうえでの投資判断をお願い致します。
- ※ 融資先信用力は経営基盤・業況・財務状況・外部評価機関格付、担保・保証は保全状況および担保処分性に基づき、当社評点を算出しております。
太字は私がつけました。
登録まで一週間ほどかかるので新ファンドが登場する前に登録をしておくのがベターな選択といえるでしょう。
で情報からわかるのは手形割引ファンドが3月に3ファンド登場する。
商業手形ファンドになるのか医療ファンドになるのか?というのは今現在はわかりません。
が、こんだけキャンペーンをするのであれば最強の医療ファンドで勝負をかけてくるでしょう。
ここまで言って読みが外れたら恥ずかしいですが(笑)
ただまあ出てきますよ。
でなければこんだけ大盤振る舞いキャンペーンをしている意味がない。
率直にいえば優良業者の初期のボーナスファンドにコンスタントに投資をするのが一番投資効率がいいです。(業者が出てくるタイミングもあるため実際それのみするのは不可能ですが。)だからこそバンカーズの初期ファンド&キャンペーンファンドが大量に出てくるこの時期に投資をすべきでしょう。
では次に復習になってしまいますが、bankersのキャンペーンとなぜ安全性が高いのか?ということについて復習したいと思います。
国が保証する医療費債権ファンド!安全性では群を抜いている&キャンペーンが強力すぎる!
今現在キャンペーンが行われているbankersの医療系ファンドが圧倒的に優秀。
当ブログでは以前からbankersのファンドに投資成功!これはメインの投資先にしてもいいソーシャルレンディング業者!とりあげていたように大規模キャンペーンを行っています。
こちらは投資家向けキャンペーンなのですが、その一方でメディアに対しても同様に大規模キャンペーンを行っております。
キャンペーンを行うためには当然お金を支払わなければなりません。
じゃあそのお金はどこから出ているのか?ってはなしなんですけど
- 詐欺目的であり投資家をはめれば問題がないと思い先に金を配っている(みんなのクレジット、ラッキーバンク。)
- VCからお金をひっぱてキャンペーンを行っている。
- 上場企業の宣伝目的でソシャレン、クラファンを行っている。
投資家として一番ありがたいのは3のケース。
このケースでの有名どころは
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
ここですね。笑 Jointoα(ジョイントアルファ)。
でbankersはVCから出資をうけてお金を配っているケースなので2になります。
下記がbankersに出資しているベンチャーキャピタルの一覧になります。
株主 マルタスインベストメント1号投資事業有限責任組合
マルタスインベストメント2号投資事業有限責任組合
CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合
インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合
中西 勝也
マルタスインベストメントの出資も受けている。
もうこの資本が入っている時点でVCから優秀だと認められたようなもの。(株主構成すぐれすぎわろた。)
でここからの出資金を広告宣伝費として使っているのがbankersの現状。
知名度の向上のために採算度外視(というか赤字)で行っているのがbankersの現状でしょう。
以下が公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
前回の商業ファンドの優秀だったけど
前回即完売した商業ファンドも優秀でした。
詳しい内容はbankers新ファンドは隙がなく完璧!最大利回り6.5%!超好条件!理由徹底解説!投資家必見!
上記記事をご参照ください。
前回ファンドはキャンペーンの対象。
ただここからは私の読みなんですけど、
次回は医療系ファンド×キャンペーン=ボーナスファンドを組成するんじゃない?
というのもこれだけ赤字覚悟でキャンペーンを行っているわけですからね。
であれば仕組みが難しい商業手形ファンドではなく
仕組みがわかりやすい医療系ファンド×キャンペーンで訴求した方が、広告としてはよほど合理的。
あくまで私の読みなのですが、これだけお金をばらまいているという点から予想するとそれなりにあり得るシナリオなんじゃないのか?と思っています。
では次にすでに2回募集されている医療系ファンドについて解説したいと思います。
第二回ファンドは社会貢献&債券担保の安全性大!キャンペーンと組み合わせれば、バンカーズファンドは買いでしょう!
借手は2001年の創業以来、金融事業を通じて主に関東圏の中小企業や医療機関のサポートを行っている企業であり、今回の融資金は借手が医療機関に対して診療・介護報酬債権担保融資を行うための事業資金に充当されます。なお、本融資の返済原資は借手の自己資金となります
バンカーズより
本ファンドのスキームを簡単に説明するのは難しいのですが(トライしてみますw)
- 病院や住宅型有料老人ホームの運営、訪問介護事業に対する事業資金融資
- 資金繰りが苦しいため、融資が必要
- 担保は診療・介護報酬債権の譲渡担保
- 保証は個人による連帯保証。
要はファクタリングですね。以前の記事でファクタリングについて詳しい解説をしていますので、コロナウイルス中小企業&個人事業主支援、資金繰りサポート情報まとめ。国、銀行の資金援助&融資情報気になる方はこちらを参考にしてください。
ファクタリングというのは簡単にご説明すると
ファクタリング とは、他人が有する売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービスを指す。
つまり3か月後にお金が入ってくるよ~。でも今月の支払いが間に合わない。どうしよう!?
という時に、その売り掛け債権を業者に買い渡します。
売った側はその急場の資金を確保でき、反対に買った側は安く債権を手に入れられます。
つまり
- 100万円の債権があったとして
- 売主は90万でいいから買ってくれ。買主は90万で購入。
- 売主は急場資金90万を手に入れられ、買主は期日がくれば100万円ゲットできる!
こういった仕組みになっています。
課題となるのは債権が回収できるかどうか?
そしたら売主めっちゃ得やんけ!って思われるかもしれませんが、売掛債権が回収できなければ意味がありません。
ですのでファクタリングにおいては回収の見込みが低ければ債権は買いたたかれますし、見込みが高ければ額面に近い金額で買ってもらえます。
では今回のバンカーズのファンドはどうなのでしょうか?
診療・介護報酬債権の譲渡担保
つまりこれは国が支払わなければならない債権担保になっています。
(当然担保リスクは最低です。当たり前ですね。)
事業者は不採算の介護部門も売却するとのこと。
ファクタリングを使うくらいですから、多少資金繰りに困っていますが、不採算部門の売却。
そして万が一があったとしても、保険料の売掛債権を担保にしている時点でとりっぱぐれは考えられない。
リスクが最低なのも納得です。
バンカーズのこのファンドマジでよくない?
というのが私の感想。
で3月末まではキャンペーンが行われています。
投資総額 Amazon ギフト券 300,000円~ 1,000円分 500,000円~ 2,000円分 1,000,000円~ 5,000円分 2,000,000円~ 40,000円分 3,000,000円~ 70,000円分 5,000,000円~ 100,000円分 6,000,000円~ 130,000円分 7,000,000円~ 160,000円分 10,000,000円~ 300,000円分
最大30万とかすごすぎるでしょうw
200万以上で2パーセントのキャッシュバック(ここら辺が個人投資家の限界だとおもいます。)、で1000万で3%のキャッシュバック!
なぜこれほどの好条件キャンペーンを行えるのか?
- 前述のVCからお金を引っ張ってきているため、大規模キャンペーンが行える。(VCから出資されている業者の強みです。)
- サービス開始したばかりで、知名度低い。そのため知名度向上のためにキャンペーンを行っている。
というのが今からしばらく好条件のキャンペーンが行える理由。
まあ冷静に考えれば、このキャンペーンを逃すという手は投資家としてあり得ません。
エニートの結論としてはbankersはランクSSSでおすすめの優良業者と断言できます。
(で実際に3月手形ファンドが出てくることが発表されました。)
キャンペーンは2021年3月31日まで。この間に何件か新ファンドが出てきますが、今までの傾向から考えれば、今回のファンドや前回のファンドと同様レベルの安全性の高いファンドが出てくることが予想されます。(その都度記事にしようと思います。)
<追記>
予想通りでしたね。きっちり優良ファンドを用意してくることは間違いないでしょう。
下記がbankers公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(おそらく医療系債権担保ファンドが出てくると思うで、私はそれに投資をしようと思います。)