はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
Contents
- 1 今回は2021年最新版安全性だけのソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディング業者ランキングを作成してみました。
- 1.1 ランキング第五位!オーナーズブック!
- 1.2 第四位!大家ドットコム!
- 1.3 第三位!bankers!安全性が別格すぎる!
- 1.4 第二位!絶対投資をすべき1社!Rimple!
- 1.5 キャンペーン概要Outline
- 1.6 第一位!ジョイントアルファ!安全性!利回り!投資先!どれをとっても別格か!?
- 1.7 上記5業者が圧倒的な信頼性を誇るソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディング業者!
今回は2021年最新版安全性だけのソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディング業者ランキングを作成してみました。
2021年私も投資をしている安全な業者ベスト5位です。
これらの高信頼度業者に分散投資を行うのがソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディングにおいて正解でしょう。
では早速ランキングに入りたいと思います。
ランキング第五位!オーナーズブック!
ソーシャルレンディングの老舗中の老舗。
ではなぜこの業者は安全性が高いのでしょうか?
ロードスターキャピタル株式会社の財政基盤は健全。
また内部監査だけでなく、外部監査を設置するなど、ブラックボックスの中になりがちなソーシャルレンディング業者の中でも透明性が大。投資家が信頼して投資できる会社作りをしています。
具体的な数字を直近のデータから申し上げますと
売上120億9,600万円、経常利益は28億6,200万円(2019年第3Q)
特にこれといった問題点が見当たりません。
案件の信頼性
これも極めて高い。というのも全ての案件で不動産の担保がついています
その中の不動産の内容は大都市近郊の不動産のみ。(港区や品川区が担保物権の中心。)
たとえば山奥に1億の広大な土地をもっているのと、東京の港区に1億の土地を持っているとします
どちらの方が買い手がつきやすいでしょうか?
当然東京の港区土地になります。
つまり1億の山奥の土地を担保にとっていたとしても買いたたかれる可能性が高い。
東京にあればみんなほしい。となると大都市近郊の不動産のほうが流動性が高い。この点も有利ですね。
LTV(ローントゥバリュー)が低い
「ローン総額(負債)÷物件の価値(資産価値)」これをLTVといいます
低ければ低いほど担保が保証できる元本の額が多く、逆に高ければ高いほどレバレッジが効いている(悪く言えばリスクが高い)。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
オーナーズブックが都心でファンドを組成し、LTV80%であれば、元本が毀損するリスクは低いといえます。
担保不動産の価値をプロフェッショナルの集団が評価している!
不動産のプロフェッショナルの集団。有資格者の集団が物件を評価しています。
ファンド毎のリスク説明も評価のポイント
ファンド毎にロケーションや借り手の情報をOwnersBookは明記しています。
こういった情報の透明性が高く、投資家にたいして誠実といえる姿勢が評価できます。
<追記> OwnersBook岩野達志社長としての信頼性!
OwnersBookの岩野社長は東京大学を卒業後、日本不動産研究所経て、ゴールドマンサックスジャパンに入社されるなど経歴としてもエリートそのもの。またそのようなバックグラウンドがあるからこそ不動産系ソーシャルレンディング業者を設立されるなど、違和感がまったくありません。
またリスクを徹底的に排除する姿勢など、投資家からの信頼獲得に努めている点もすばらしい。
デメリットは?
やはり平均利回りで2%~6%程度なのでソーシャルレンディングとしては低めの利回りです。
ですが昨今のソーシャルレンディング業界の不正を踏まえて安全な業者に投資をしたいという投資家が増えているのは事実。
その結果が累計投資総額が200億超えた。と言い換えられます。
下記公式サイトで無料で口座開設可能です。
OwnersBookはサービス開始以来一度も元本割れなし!
OwnersBookで一番評価する点はその実績面での安全性。
結論をいうと一度も想定利回りを下振れをしたことも、元本割れもしたこともない。
OwnersBookは1万円という少額から投資でき投資初心者にお勧めの業者になります。(ただし今のところということは明記させていただきます。)
LTVの低さを考えればOwnersBook安全性の高さはぴか一。
下記リンクより無料で口座開設ができます。
第四位!大家ドットコム!
新規参入してきた大家ドットコムが4位というのは驚かれるかもしれませんが、上場企業が運営&日本保証の保証付きというのはでかい。
ではなぜ安全なのか?ということについて解説したいと思います。
大家.comは上場企業が運営する不動産クラウドファンディング業者!
ではまず不動産クラウドファンディング業者ってなんなの?ということについて簡単に解説していきたいと思います。
まずはじめに不動産投資クラウドファンディングとは何なのか?その仕組みついて通常個人で購入する場合との違いについて踏まえながら解説してきたいと思います。
通常の不動産投資であれば個人が物件にたいして投資を行いますが、不動産投資型クラウドファンディングであれば、出資者を募り、共同で物件を購入することになります。
ですので少額から(1万円から)投資をすることが可能。このように敷居が低いのが不動産投資型クラウドファンディング業者の特徴です。
不動産クラウドファンディング業者は劣後出資者として(この劣後出資者の意味も後ほど解説します。)出資しています。
そのため事業者と投資家が同じ方向を向いているセイムボート(同一の船。売却という出口に向かい運命共同体です。)。事業主も出資している以上、投資が失敗したら事業主も損します。
ですので真剣に売却に向かう。この点で個人でのよくわからないワンルームマンション投資をすすめてくる不動産会社や匿名化制度を悪用し、土地の担保価値を水増しする。ファンドの担保住所を記載しなくてもいいという制度を悪用し、実際のファンドが存在しなかったなど不正行為が横行したソーシャルレンディングと大きく異なり、不動産クラウドファンディングの安全性が高いといえます。
大家.comの運営親元は上場企業!不正リスクは極めて低い!
運営するのは株式会社グローベルス親会社は上場企業である株式会社プロスペクト。上場企業は外部からの監査など不正ができないような仕組みが作られています。
そのため信頼性という点で他の零細ソーシャルレンディング業者と異なります。
またこの上場企業が運営している=つまり株の売り買いが自由にできる会社です。
それをふまえてプロスペクトから面白い株主優待も行われています。
プロスペクトの株主優待!これは面白い仕組みだ!
大家ドットコムの運営もとの親会社であるプロスペクト。そこから面白い株主優待が発表されていました。
(大体30円強をうろうろしているいわゆる低位株です。)
日本は100株単位の売り買いであるため、この会社は3000円強で株主になれます。
で、ここからが本題なのですが
株式会社のプロスペクトの株主であれば、大家ドットコムの1号ファンドに出資すると1%のキャッシュバックが受けられる!
一号ファンドは利回り4%だったのですが、キャンペーンの結果利回りが5%になるという破格のファンドでした。
これはすさまじいキャンペーンでしたね。
大家ドットコムの評判は?口コミなどを調査をしてみた!
ツイッター上での評判を集めてみました。
やはりキャッシュバックキャンペーンに関するツイートが非常に多いですね!
日興証券のミニ株、ETFで2000円未満で取り扱ってるのがみつからなかったので普通の株の方で、1株優待(単元未満株で優待)や4半期配当の株の番号てあたりしだい入れてみたけれど、2000円未満になったのが唯一↓のみ
3528:プロスペクト 32円単元100株
優待:大家.com投資額1.0%キャッシュバック— かすみ (@now_kasumi) January 16, 2021
#クラウドファンディング
大家.com (プロスペクト)2号案件出た😆
でもこれって100%クリック合戦突入じゃん❗
昼の12時ぴったりには休憩行けないから
こりゃ無理だ…せっかく資金置いていたのに😭— 静寂な月夜 (@seijyaku_moon) January 22, 2021
#クラウドファンディング
大家.com (プロスペクト)
1号案件が募集に苦戦したので仕方がないですね。今月は練習がてら色々と見ているのですが
息長く人気化する条件は高い利率の提示よりも
詳細な情報開示
経営が上場系企業
リスクヘッジ
をすることが重要のようです。
安全が一番好まれます😄
— 静寂な月夜 (@seijyaku_moon) January 22, 2021
やはりどの投資家からの評判は高い。
特に1号案件に関するツイートが多いですね。
大家.comから2号案件の募集が発表!劣後出資!日本保証保証付き!さらに利回り7%!
ファンドについては会員登録済の方のみ確認可能となっているため、気になる方は会員登録はマストになります。ただグローベルスが所有予定のライオンズマンション鶴瀬第3 4階の3部屋複合案件。
本ファンドは大家ドットコムの劣後出資&日本保証の保証&持分買い取り制度付き!
便利な画像が大家.com公式サイトにあったので引用しました!
これめちゃくちゃ投資家の安全性が図られていますね!
まずはざっとでいいので目を通してください。
- 大家ドットコムの劣後出資
- 日本保証の買い取り保証
- 持分買い取り制度
この三つです。
劣後出資とは?
まず1点めの大家ドットコムの劣後出資なのですが、これについては先ほどご説明した劣後出資にないります。大家ドットコムも出資するということですね。
このファンドについては何パーセントというのは明記されていません。ですので詳細待ちですね。(ただし10~30%の劣後出資がすべてのファンドにつくと明記されているので、最低でも10%の劣後出資はつきます。)
では次に日本保証の保証付きという意味について解説します。
日本保証の買い取り保証付きとは?
当ブログの読者の方であればご存じの日本保証になります。
日本保証の詳しい解説はソーシャルレンディングで日本保証と提携するメリット&デメリットは?安全性はどうなのか!?
上記記事をご参照ください。
日本保証というのは地方の銀行の保証すら行っている大手の保証会社です。
では日本保証の買い取り保証とは本ファンドにおいてどのような役割を果たしているのでしょうか?
それは万が一このファンドが売れなくても(この立地条件でこの価格で売れないというのは考えられませんが。)、日本保証が買い取りを行う。という意味になります。
ここで注意しなければ、出資金にたいして保証を行うのではなく、買い取りについて保証を行う。
つまり元本保証ではない。という意味です。
(当ブログはフェアにファンドについて解説するため、ネガティブ情報も載せます。)
ただし、上述の劣後出資&買い取り保証を考えれば、元本割れのリスクは極めて小さいといえるでしょう。
持分買い取り制度とは?
投資家が緊急でお金が必要になった場合、本ファンドが運用中でも解約可能。という意味です。
その場合運営もとであるグローベルスが買い取りを行ってくれます。
ただし途中解約した場合は事務手数料として投資金額の5%がかかる。(バンバン解約されても困りますしね。)
ですのでやはり本ファンドは余剰資金で投資をし、解約しないで運用終了までまつのが正解でしょう。
大家.comの第二回ファンドの総合評価は?
評価 トリプルS。(満点)
リスク 極めて低い。
利回り 7%と極めて高い。
寸評 投資推奨ファンド。劣後出資、日本保証の保証、途中解約可(事務手数料あり)、年利7%。どれをとっても隙がない超優良ファンド。
まだサービス開始のため、宣伝目的の超優良ファンドといえる。
おそらく今後知名度があがるのにつれて利回りも低下していくでしょう。となれば投資家としては本ファンドが美味しいうちに投資をしておくのが正解でしょう。
以下が大家.com公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(私も2分ほどで解説できました。)
第三位!bankers!安全性が別格すぎる!
第三位は今現在キャッシュバックキャンペーンが行われているbankers!
投資総額 Amazon ギフト券 300,000円~ 1,000円分 500,000円~ 2,000円分 1,000,000円~ 5,000円分 2,000,000円~ 40,000円分 3,000,000円~ 70,000円分 5,000,000円~ 100,000円分 6,000,000円~ 130,000円分 7,000,000円~ 160,000円分 10,000,000円~ 300,000円分
最大30万とかすごすぎるでしょうw
ではそのbankersの過去の商業手形ファンドを復習しながらbankerについて確認していきたいと思います。
ファンドは社会貢献&債券担保の安全性大!キャンペーンと組み合わせれば、バンカーズファンドは買いでしょう!
借手は2001年の創業以来、金融事業を通じて主に関東圏の中小企業や医療機関のサポートを行っている企業であり、今回の融資金は借手が医療機関に対して診療・介護報酬債権担保融資を行うための事業資金に充当されます。なお、本融資の返済原資は借手の自己資金となります
バンカーズより
本ファンドのスキームを簡単に説明するのは難しいのですが(トライしてみますw)
- 病院や住宅型有料老人ホームの運営、訪問介護事業に対する事業資金融資
- 資金繰りが苦しいため、融資が必要
- 担保は診療・介護報酬債権の譲渡担保
- 保証は個人による連帯保証。
要はファクタリングですね。以前の記事でファクタリングについて詳しい解説をしていますので、コロナウイルス中小企業&個人事業主支援、資金繰りサポート情報まとめ。国、銀行の資金援助&融資情報気になる方はこちらを参考にしてください。
ファクタリングというのは簡単にご説明すると
ファクタリング とは、他人が有する売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービスを指す。
つまり3か月後にお金が入ってくるよ~。でも今月の支払いが間に合わない。どうしよう!?
という時に、その売り掛け債権を業者に買い渡します。
売った側はその急場の資金を確保でき、反対に買った側は安く債権を手に入れられます。
つまり
- 100万円の債権があったとして
- 売主は90万でいいから買ってくれ。買主は90万で購入。
- 売主は急場資金90万を手に入れられ、買主は期日がくれば100万円ゲットできる!
こういった仕組みになっています。
課題となるのは債権が回収できるかどうか?
そしたら売主めっちゃ得やんけ!って思われるかもしれませんが、売掛債権が回収できなければ意味がありません。
ですのでファクタリングにおいては回収の見込みが低ければ債権は買いたたかれますし、見込みが高ければ額面に近い金額で買ってもらえます。
では今回のバンカーズのファンドはどうなのでしょうか?
診療・介護報酬債権の譲渡担保
つまりこれは国が支払わなければならない債権担保になっています。
(当然担保リスクは最低です。当たり前ですね。)
事業者は不採算の介護部門も売却するとのこと。
ファクタリングを使うくらいですから、多少資金繰りに困っていますが、不採算部門の売却。
そして万が一があったとしても、保険料の売掛債権を担保にしている時点でとりっぱぐれは考えられない。
リスクが最低なのも納得です。
バンカーズのこのファンドマジでよくない?
というのが私の感想。
このような硬いファンドを組成していながらなぜバンカーズはキャッシュバックキャンペーンを行うのでしょうか?
スキームが難しすぎる&利回りが比較的低い&知名度が低すぎることへの解消
まずそもそも論なのですが、
① ファンドのスキームが難しすぎる
このスキーム難しすぎませんか?
どういった流れで融資され、利息を得るのか?というのが初心者投資家にとっては非常に難しい。
これがbankersの難点の一つ目。(僕は安全性が高いから好きですけどね。)
② 利回りが2~3%台と低い。
ソーシャルレンディングの利回りに慣れている方にとっては利回りが低いと感じざるをえない。
③ bankersのソーシャルレンディングにおける知名度が低すぎる。
まあこれはファンドをしっかり組成して評判を高めていくしかないですね。
では最後にキャンペーンの詳細について再度確認していきましょう。
bankersから最大30万円のキャッシュバックキャンペーン!3%の高キャッシュバック!
投資総額 Amazon ギフト券 300,000円~ 1,000円分 500,000円~ 2,000円分 1,000,000円~ 5,000円分 2,000,000円~ 40,000円分 3,000,000円~ 70,000円分 5,000,000円~ 100,000円分 6,000,000円~ 130,000円分 7,000,000円~ 160,000円分 10,000,000円~ 300,000円分
投資金額に応じてキャッシュバック!
最大30万円で3%のキャッシュバック!
いやこれすごいですよ。今回のファンドにかかわらずどのファンドも非常に投資家にとって硬い。
今年は(今年も?)利回りよりも投資家にとって安全かどうか?というので投資対象を決めるというのがつづいていくでしょうね。
今現在はバンカーズは口座開設キャンペーンでファンド投資キャンペーンをおこなっているため投資するのに最適なタイミングといえます。(下記公式サイトより無料で口座開設可能です。)
これから1位、2位の発表になります。
正直この上位3社に分散投資をするのがほぼすべての投資家にお勧めといえます。
第二位!絶対投資をすべき1社!Rimple!
詳しい内容はRimple(リンプル)の評判と口コミ!危険?おすすめできるか徹底調査!初回ファンドは投資家有利!
上記記事をご参照ください。
要点をまとめてしまうと
1 東証一部上場の大企業。
2 30%の劣後出資者として投資家と共同出資。
3 都内の好立地条件のファンドを年利5%で組成。(初回ファンドはなんと年利10%!)
申し訳ない。別に他の不動産クラウドファンディング業者が悪い。というわけでなく初回ファンドの条件がちょっと別格すぎる。(他の未上場企業が年利4%程度や上場企業で年利3%台と比較するとそのすごさがわかるかと思います。)
1,2に関しては今回あえて記載しません。
3のRimple初回ファンドについて調べましたの記事にしたいと思います。
都内の築浅物件に東証一部上場企業と共同出資できる点が優れている。
都内の不動産に利回り10%で東証一部上場企業が30%の劣後出資者でセイムボートとして出資する
この条件がいかに有利かご説明させていただきます。
あまり断定的なことを言うのは好きではないのですが、本ファンドについてははっきり言います。本当に利回り5%であれば超お宝ファンドです。私は絶対投資をします。
(無論都内であればどこでもよいわけではありません。都心五区の好立地がおすすめですね。)
Rimpleの初回ファンドはすべて築浅の物件なのがGreat
古ければ古いほど物件としての価値は目張りし、その結果表面利回りが高くなるのが不動産です。
ですのでいくら都内で好立地であっても築50年の物件などであれば私は全くお勧めしません。しかしRimpleの初回ファンドを調べたのですが、すべて築5~6年程度の超築浅物件。(クレイシア秋葉原、クレイシア新宿、クレイシア新宿パークコンフォート、クレイシア祐天寺)
この築5~6年程度の物件を不動産のプロに査定してもらいました。
不動産のプロにRIMPLE初回ファンドの新宿について分析してもらいました。
一日の乗降者数日本1位を誇る新宿です。(東京以外のかたに伝えますが、朝の新宿駅の混雑はすさまじい。さすが日本のHUB駅といえます。)
都心五区の地価は外国人投資家(中国人やシンガポール人)が積極的に購入しており、高止まりしています。
少し話がずれますが、シンガポールや上海のマンションの表面利回りは1%。そして銀行の貸し出し金利は7%以上。つまり銀行からお金をかりて不動産投資をすると常に赤字になります。
じゃあなぜその環境で投資をしているのか?と聞かれると地価があがることが前提になっているため。(日本の不動産バブルと異なります。)
一方好立地の東京は日本という先進国の首都ながら利回り4~5%の物件が存在する。そして銀行の貸し出し金利が1%台。そのため外国人投資家にとって割安である東京都心の物件人気が集まり、その結果地価があがったという経緯もあります。
ですので新宿や港区の好立地の物件が地価がさがるというのはなかなか考えずらい。
ここからが本題なのですが、新宿ファンド。特にクレイシア新宿は新宿3丁目駅から徒歩3分という超好立地で築浅。
そしてクレイシア新宿の平均賃料と売り出し価格の相場を教えていただいたのですが、4%どころか3%台が相場でした。
表面利回りの求め方
ちなみに物件の表面利回りはざっくりいってしまえば賃料×12か月÷物件価格で求められます。
例えば賃料6万円の物件を1440万で購入した場合
6×12÷1440=0.05
つまり表面利回り5%の物件といえます。
物件を購入する際ご参考にしてください。おすすめは都内の中古物件。(理由は明確です。新築は広告宣伝費がのかっているため利回りは低くなる。地方は利回りがたかいですが、空室リスクが存在する。それを考えれば都内の中古物件で利回り5%台を狙うのが優秀な戦略でしょう。)
JPリターンズやcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートが中古不動産で有名ですね。
特にcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートは物件が豊富であり、金利も1%台でお金を借りられるため、非常におすすめです。
下記公式サイトで物件の相談ができますので、興味があれば面談してみるのがいいかと思われます。
また同じような不動産クラウドファンディング業者であればRenosyを運営するGA technologyも実物不動産を手掛けています。
メリットとしては資料請求から始められる点。いきなり面接やセミナーはハードルが高いな?と思われる方にとって資料請求を行い、その内容で興味があれば、面談やセミナーを受ける。という戦略がとれます。GA technologies
は都内の優良中古物件をそろえているため、かなりおすすめの業者の一社といえます。
さて表面利回りの話がおわったところで再度不動産プロの見解について記載したいと思います。
新宿ファンドが利回り5%台で東証一部上場企業が30%の劣後出資者で出資は超お宝ファンド
率直に申し上げて本ファンドはrimpleは採算度外視で行ってくる。劣後出資者で募集するのであれば適当な物件価格(maneoなどで行われた担保価値の水増しはありえない。)をつけるはずがない。
要はRIMPLE初回ファンドは宣伝用のファンドであり、破格の利回りといえる。この条件であれば投資家にデメリットは見つからないとのことです。
これがプロの見解です。(ただし告知されている通り5%台なら。とはいえ3%台でも買いのファンドであることは間違いないとのことです。Rimpleは期待大といえますね。)
と当初は5%台になると予想されていたのですが、2020年3月4日に衝撃てきなニュースがはいってきました。なんとRimpleの初回ファンドは年利10%で募集されます!
Rimple初回ファンドの利回りは驚異の10%!抽選制!
クリック合戦になるかとおもいましたが、初回ファンドは年利10%の抽選制度。
はっきり言います。これは投資家に有利すぎる宣伝用のファンドです。
いつもRimpleをご利用いただきありがとうございます。
初回ファンドの概要をお知らせいたします。
ファンド名については、Rimpleにおいて厳選した物件で
ファンドを行うことへの思いを込めて、
Rimple’s Selectionシリーズと命名いたしました。ファンド名 :Rimple’s Selection #1
対象物件名 :クレイシア新宿 区分マンション1戸
最寄駅 :東京メトロ丸ノ内 線 「新宿三丁目駅」徒歩 3分
出資総額 :36,000,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :10.0%
※累計登録ユーザ1万人突破記念及び初回ファンドを記念した分配率となります。
募集開始 :2020年3月18日(水)18:00予定
出資者当選方式 :抽選Rimpleメールマガジンより引用
下記が公式サイトとなり無料で口座開設可能です。
また初回ファンドは4本あるとのこと。これが1回目の募集になります。(計4回予定。)
このレベルのファンドが4回出てくるのであれば、Rimple(リンプル)が2020年3月の不動産クラウドファンディング業者の主役になることは間違いないでしょう。(さすがに東証一部上場企業が30%の劣後出資者であれば別格です。)
またRimpleにお話を伺ったところ初回ファンドは採算度外視で組成しているとのこと。
本ファンドは圧倒的です。
募集開始10分で約300%の応募!すでに1億の出資希望者!
募集開始わずか10分ですでに1億以上の応募がある。(300%の応募。)
ちょっとこの勢いは本物ですし、すごすぎますね。ただ当ブログで説明している通り本ファンドがこのような圧倒的人気になることは当然といえば当然といえます。(東証一部上場企業が運営して30%の劣後出資者。さらに利回り10%。人気が出るのが当たり前ですね。)
私も100万円募集にかけてみました。
わずか10分で300%。12時間で800%の応募がありました。ちょっとすさまじいレベルの人気といえそうです。(コロナウイルスの影響でどこも軒並み募集が集まらない中、Rimpleのこの数字は異常といえます。やはり上述の屈指の好条件が人気が集まる理由でしょう。)
第二回ファンドも楽しみにしたいと思います!^^
Rimple初回ファンドの応募は1200%!残念ながら落選です。
もしかして当たるかも!という淡い期待をこめて、100万円出資申し込みをしたのですが、応募が1200%を超えていれば当然当たりませんよね笑。
下記の通りrimpleから落選メールがきました。
「Rimple’s Selection #1(クレイシア新宿)」につきまして、
予定応募金額以上のご応募を皆様よりいただきました。 厳正なる抽選を行いました結果、
誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。 ■応募いただいた内容
応募ファンド名:Rimple’s Selection #1(クレイシア新宿)
応募口数 :100口
応募結果 :落選ご希望に添えず大変申し訳ございません。
また次回のご応募をお待ちいたしております。Rimple当選メールより
残念だな。とおもっていたところRimpleから驚くべきメールがきました。
【Rimple】初回ファンドご応募感謝特 典の獲得メール!
これ予想していなかった分めちゃくちゃうれしいです。笑
具体的にはRimpleから頂けるのは下記の通り。
但し、初回ファンドにご応募をいただきました感謝の気持ちを込め
まして、
以下2点の特典をご用意いたしました。——————————
——————————
Rimple’s Selection #1に落選された方への感謝特典
<<本メールを受信された会員さま限定>>①リアルエステートコイン1,000コイン(1,000円分)プ
レゼント ※4月上旬以降にお客さまのコイン残高に付与いたします。
※複数回お申し込みされてる場合でも1,000コインの付与となります。 ②限定シークレットファンドのご案内
本キャンペーン対象者のみが応募できるシークレットファンドを組
成いたします。
詳細公開 :4 月 13 日(月)13 時 ファンド一覧に限定公開
申し込み期間 :4 月 15 日(水)18 時 ~ 4 月 17 日(金)18 時
予定分配率 :年利 8.0%※申し込みの権利については譲渡できません。
Rimpleメールより
(太字は私がつけました。)
これは私の読みなんですけど、初回ファンドがちょっと人気になりすぎてしまった。
その結果多くの投資家が投資をできないという事態になったリンプルは、(Rimpleを運営しているプロパティーエージェントは企業体力がある東証一部上場企業だから可能なのですが。)、顧客を逃さないために、(今後も投資をしてもらえるように)このような太っ腹なプレゼントをしたのでは?と思います。
プレゼントとしては下記2点
1 1000円分のリアルエステートコイン。
2 年利8%のシークレットファンドの組成。
リアルエステートコインは投資以外にもつかえますが、私はこの頂いたお金はファンドの投資原資にしようかと思います。
また年利8%のシークレットファンドも楽しみです。
Rimpleはリアルエステートコイン増量キャンペーン!これもかなり強力です!
不動産クラウドファンディング業者であるRimpleからはリアルエステートコインの交換レートが2倍となるキャンペーンが発表されました。
詳しい内容は下記の通り
キャンペーン概要Outline
交換レート 通常時の2倍
「永久不滅ポイント」 1,000P→「リアルエステートコイン」 9,000コイン※通常レートは 4,500コイン
※9,000コインは出資金9,000円分に使えます。交換後のコインに有効期限はありません
交換回数 交換は1回のみとなります。
※1回の交換で複数口のリアルエステートコインに交換された場合でも、
最初の1口(クーポン)以外は通常レートとなります。交換期限 2020年3月25日(水) 0:00〜2020年4月7日(火) 23:59
※上記の期間内に、Rimpleサイトでリアルエステートコインを登録していただく必要があります。
要は永久不滅ポイントが1000ポイント=4500円分の出資金だったのが9000円分の出資金につかえる。
1万円から投資ができるrimpleですから9000円分の出資金に交換できるのはかなり強力なキャンペーンと呼べるでしょう。
キャンペーンについての詳しい内容は下記公式サイトをご確認ください。
プロパティーエージェントの方をインタビュー!Rimpleの魅力を簡単に教えてもらいました。
まずなぜこれほどまで投資家に有利なファンドを組成してくれたのか?ということをRimpleの方にインタビューを行ったところ、回答としては以下の通り
1 区分所有で不動産を買うチャンスをもってもらいたい。
2 当初はやはり投資家に有利なファンドを組成し、リンプルの知名度を上げていきたい。
3 市況が悪くなった時、つまり具体的にいうと銀行が融資してもらえなくなった状況でも、クラウドファンディングをつかうのも考えている。(いわば新しい資金調達先です。)
こういった魅力があるのがRimple(リンプル)の特徴と言えます。
。今現在もっとも勢いがある不動産投資クラウドファンディング業者はRimpleといえます。
下記公式サイトより無料で口座開設できます。
いよいよ第一位の発表です。
第一位!ジョイントアルファ!安全性!利回り!投資先!どれをとっても別格か!?
ちょっとこの業者は別格です。後述しますがコロナ禍でも自社買いをしてイグジットしてくれた実績もあり。圧倒的なクラウドファンディング業者と評価できます。
信頼性について徹底調査を行いました。
ジョイントαを運営する穴吹興産の信頼性は?社長の過去は怪しくないのか?
なぜ社長の過去を気にしなければならないのか?というと詐欺をおこなったみんなのクレジットやラッキーバンクなど社長の過去が全く信頼できないから。
みんなのクレジットの白石氏は正直詐欺師で有名。反対にラッキーバンクの田中社長は過去が一切わからない。
このように社長の経歴を調べることは投資先を決めるうえで一番重要な事項といえるでしょう。
市場もマザーズではなく東証一部上場企業です。
この時点でポンジスキームのような詐欺リスクは皆無。外部の監査法人が入っているわけですからね。
では次に社長の経歴はどうでしょうか?
穴吹興産の社長の経歴も問題点なし
いわゆる創業者一族の社長です。
穴吹夏次氏の息子である穴吹忠嗣氏が社長を務められます。
私は創業者社長も特に問題視しておりません。下手な後継者争いがないという言えますし。
そしてその業界を継いだ人物であれば、信頼性という点で特に問題ありません。
穴吹 夏次(あなぶき なつじ、1909年7月29日 – 2000年10月24日)は、株式会社穴吹工務店元社長。地方の建築業者だった穴吹工務店を、全国展開のデベロッパーに成長させた。また、穴吹興産や学校法人穴吹学園の創業者でもある。
このようなバックグラウンドであれば、不動産クラウドファンディング業者を運営されるのも納得。
では今度はjointαのサービス自体について解説していきたいともいます。注目すべき点は本ファンドの劣後出資の割合が30%のなっている点。
crealは10%、FANTAS fundingは20%です。劣後出資者の割合では最高峰といっても過言ではないでしょう。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
そして本ファンドの立地条件は豊洲。(東京都心です。)
そして30%の劣後出資者となるのがジョイントα。
これから導き出される答えは一つ。
リーマンショック級の不況が来たとしても、30%の劣後出資者にジョイントαがなっている以上、投資家が元本割れをし、損失をだすことは皆無!(リーマンショックをはるかに上回る不況ですか?起きてたまるか。という話です。)
これがジョイントαの強みでしょう。
またここで改めて強調したいのが、東京の地価の下落率がリーマンショック時でさえ15%。コロナよりはるかに強力であったSARSでも10%にいかなかった。
言い換えれば安全性を重視するのであれば、30%の劣後出資者を東証一部上場企業が行っている以上リーマンショック級にすら耐えられるjoint αは屈指の投資先といえます。
またジョイントアルファはコロナ禍のホテル高松ファンドを無事イグジットさせました。
このコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは出金手数料をジョイントアルファが払ってくれます。
これも大きなメリット。入金時は手数料がかからないネットバンクをつかって入金。出金時はジョイントアルファが費用をもってくれる。
これによってよけいな手数料をかけずに投資家は資産運用することが可能になります。
こういった点うれしいですね。
ジョイントαのデメリットは?
最低出資金額が10万円でややハードルが高い点でしょう。
他のソーシャルレンディング業者は1万円から出資できるわけですからね。
ただ複利のパワーなどを使うのにあたって10万円というのは適切な数字ともいえます。
個人的にはそこまでデメリットだとは感じません。(投資初心者に若干ですがハードルが高いなと思いますが。)
ジョイントアルファから新案件!利回り!立地文句なし!
今回のファンドはスーパーマーケットのファンドです。
立地条件も隣に高層マンションが併設されており、(雨の日も濡れなくていい。というのは圧倒的に有利な条件ですね。)
また駅地下なのもgoodです。
では本ファンドの利回りと運用期間。そして投資家の安全性について再度確認していきたいと思います。
リニューアルファンドは利回り3.8%!運用期間は12か月!
結論かなりおすすめなファンドです。
利回りも高く、運用期間もそこまで長いわけではない。売り上げが十分考えられるスーパーのファンドで賃料も問題なく入ってくるレベルといえます。
下記公式サイトより無料で口座登録可能です。(私も2分程度で登録できました。)
また上記の豊洲ファンドに投資成功しました。今後も優秀なファンドを組成してくれることを期待したいですね。
口座開設のやり方は?
特段難しいことはありません。
まずは公式サイトにアクセスし、口座開設申請を行います。
手順としては以下の通り
① まずはメールアドレスの登録、秘密の質問の回答を行います。
② 口座開設を個人or法人で行います。(当ブログを読まれている方は個人になります。)
③ 個人情報と入出金口座の登録(つまり使う銀行ですね。)
④ 投資経験の有無などが聞かれます。そのままの流れに沿って回答しましょう。
⑤ 本人確認書類を提出します。
具体的に言えば下記のどれかを用意しましょう。
運転免許証
印鑑登録証明書
各種健康保険証
パスポ-ト
住民票の写し
住民基本台帳カード
公式サイトより
⑥ これで口座開設申請が完了。数日後に本人確認書類がとどきますので、それを受け取った時点で口座の開設が完了します。
(また3月31日まで口座開設キャンペーン中で下記公式サイトから口座開設を申し込むと1000円分のギフト券がもらえます!)
また2月15日には3ファンド同時募集されました。ジョイントアルファ1000円プレゼントキャンペーン延長!ギフト券プレゼント大判ふるまい!
詳しい内容は上記記事をご参照ください。
上記5業者が圧倒的な信頼性を誇るソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディング業者!
最後に各業者の簡単なまとめになります。
OwnersBookは上場企業が運営し、LTVが低いファンドを組成することに定評がある。
大家.comは上場企業が劣後出資。さらに日本保証の買取保証付き。
バンカーズは手形保証ファンドのように硬いファンドを組成。さらにキャンペーン中
Rimple(リンプル)は東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資者さらに都内の一等地のファンドを組成
Jointoα(ジョイントアルファ)は東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。さらに宣伝目的でファンド組成しているため、最悪のケースでも自社買いを行うほど投資家にとって安全性が高い。
う~む
どれもすばらしい安全性ですね^^
以下が全業者の公式サイトリンクになります。(すべて無料で口座開設可能です。)