はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
SBIソーシャルレンディングのポンジスキームまがいの不正行為に続いて、グリーンインフラレンディングでは破産申し立ての募集が発表されるという騒がしい月曜日になりました。(SBIソーシャルレンディングの第三者委員会設立の内容が太陽光発電の不適切流用とかやばすぎるだろ。SBIソーシャルレンディング第三者委員会設立の理由やばすぎ!事実なら太陽光発電ファンド終了だろ)
グリーンインフラレンディングへの破産申し立ての募集が行われることが先日maneoマーケットから発表されました。速報の記事に関しては速報!グリーンインフラレンディングへの破産申し立てをmaneoマーケットが募集!最悪ですね。
上記記事をご参照ください。
破産した場合数パーセント還ってくれば御の字。1円も返ってこないというケースも多々あります。
ですのでグリーンインフラレンディングはうまくいけば10割、最悪でも3割は返済できる見込みというのは全く絵に描いた餅となりました。
Contents
グリーンインフラレンディングの10割返済!最悪でも3割返済は絵に描いた餅にもならない
まあここではあえて何も書きませんが、本当に不正行為なくグリフラに対して好意的な記事を書いていたとすれば、この現状について再度関係者から情報どりをされてはいかがでしょうか?
(もしかしてご自身の不正リンクや擁護記事の数々を忘れていらっしゃる?)
今回はグリーンインフラレンディングに対する私見を書かせてもらいます。
グリーンインフラレンディングでファンドがないとすれば投資家はすぐに動くべきだったのでは?
これは大金を投じ、グリフラに拘束されている資産が返ってこなければ困るというレベルの投資家に対する意見です。
資金に余裕があるorそこまでの大金ではなかったという投資家であれば、しばらく事態を見守るのもありでした。
立場が違えば考え方も違います。
仮に300万円投資をしていたとしても、そのお金がなければ困る。という方からほかの投資で取り返せばいいと考える人もいる。
ただそのお金が返ってこなければまずい。という方は即弁護士に相談すべきでした。(今からでも行動しないより行動した方がいいです。)
具体的に言ってしまえばみんなのクレジットに対する訴訟を行い、勝訴された方。
トラストレンディングに対して勝訴された方。
すぐに行動されています。
不正を行った業者は時間を稼ぎたい!
反対に不正を行った業者はお金を隠す時間が必要であるため、必死に償還に動いているように見せかけたり、お抱えのブロガーに自社に有利な記事を書かせるように指示(または暗に動かす。)します。
(この記事を読んでいる方の中にも擁護記事を結果グリフラが10割返済される!と信じた方も多くいたのではないでしょうか?)
指示があれば癒着、暗に動かされていたとすれば調査能力の欠如。
どちらにせよ金融記事を書くレベルではなかったのでしょう。
ここからが本題で私だったらどうするか?ということについて話したいと思います。
グリーンインフラレンディング被害者は泣き寝入りか訴訟しかない
ファンドの実態がなく、資金の不適切流用を行ったグリーンインフラレンディングも、担保価値の水増しを平気で行ったmaneoマーケット株式会社も
私は信用しません。
であれば選択肢として
- 少額だったら泣き寝入り。他の資産運用を考える。(損失確定でおカネを取り戻すという考えたかもあるでしょう。)
- 即弁護士に相談。
本当にどっちかにしたほうがいいですよ。
破産した会社からの回収は1~3%が普通
maneoファミリーのCFFの分配金はどうでしたか?
1%も返ってきませんでしたね。
グリーンインフラレンディングもお金がどこに行ってしまったか分からない可能性が高い以上どうやってお金を取り戻すんでしょうか??(弁護士経由で債権を仮差押えするとかされたらもっと分配金が少なくなりますが。)
破産申し立てをしたところで、しなかったところでどちらにせよ行動しなければお金が返ってきません。
ただ一定数は損失確定し、早く損益通算されたい方もいると思いますので、そういった方はグリーンインフラレンディングの破産申し立てに乗ればいいんじゃないんですか?
グリーンインフラレンディングで大儲けしたのは事業者とアフィリエイターだけでしたね笑
グリーンインフラレンディングで儲かったのは事業者と事業者と結託していたブロガー(アフィリエイター)とyoutuberとかでしたね...
投資家に損失を押し付ければいいという発想はソーシャルレンディング業界の闇そのもの。
そろそろソーシャルレンディングではなく、投資先を不動産クラウドファンディングに切り替える時代になったのかもしれません。
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というよりも何かよさそうだから~となんとなくで投資先を決めるのではなく、しっかりとしたエビデンスをもった業者に投資をするように心がけてください。(下記記事は必見です。)
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