はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
SBIソーシャルレンディングの第三者委員会の設立に関する追記は今晩行いたいと思います。
そしてわたくしエニートの方針は昨年から何度も重ね重ねお伝えしていましたが、このSBIソーシャルレンディングの件でよりソーシャルレンディングから不動産クラウドファンディングへ投資をシフトしていこうと思います。(上場系企業のクラウドファンディングをメインに投資をしておいた方がいいよ。マジで。)
今回は不動産クラウドファンディング業者であるJointoα(ジョイントアルファ)の新規募集の3ファンドについて簡単な感想と解説をしていきたいと思います。(今公式サイトで口座開設をすると1000円分のギフト券がもらえます。)
Contents
ソーシャルレンディング最大手であるSBIソーシャルレンディングすら問題ならソーシャルレンディングから手を引くべき時代が来たかもしれない。
SBIソーシャルレンディングに問い合わせを行ったのですが、第三者委員会からの正式な通達以外、今現在何も伝えられないとの回答がきました。
ただし、今までファンドの遅延や元本割れでは第三者委員会の設立はなかった。(当たり前ですが)
となるとそれよりも悪質or重過失な何かが起きたということがこの第三者委員会の設立という件でわかります。
非常に不安ですが、何もわからない以上何も言えません。
しいて言うのであれば。本件はポジティブなニュースではなく、何かがあり次第すぐに動ける体制を取っておく。というのが投資家に求められます。
また業者絶賛記事しかかけないブロガーも存在しますが、そのような人物が流してくるフェイクニュース(具体例をあげればグリーンインフラレンディング8割償還!トラストレンディングは被害者!maneo滝本社長退任英断!みんなのクレジットに投資をしよう!などなど)を信じてはいけません。
業者とつながっている可能性もあり、例の人物が擁護記事を書き始めた場合、一刻も早く何らかのアクション(弁護士と相談など)をすることが求められます。
ただ重ね重ね申し上げますが、今現在は続報が待たれる。というのに変わりはないでしょう。
2月15日により東証一部上場企業が運営するジョイントアルファより3ファンド同時募集!
東証一部上場企業が30%の劣後出資者として投資家と共同出資。そしてその土地が好立地。
う~ん。ソーシャルレンディングとは比べ物にならないくらいの安心感が得られますね。
僕はもう完全に不動産クラウドファンディング。
特に東証一部上場企業が運営する業者に投資先を移行する予定です。(プロパティエージェントさんが運営しているところとかね~^^)
で2月15日より3ファンド同時募集が開始されます。
ジョイントアルファの新ファンド!どれも元本割れリスクは極めて低い
募集される3ファンドは下記の通り
①「アルファアセットファンド福岡天神 第2回」(2021年2月中旬 募集開始予定)
募集総額16,800千円 予定利回り3.8%
②「アルファアセットファンド大阪天王寺 第2回」(2021年2月中旬 募集開始予定)
募集総額24,500千円 予定利回り3.6%
③「アルファアセットファンド豊洲タワー 第2回」(2021年2月中旬 募集開始予定)
募集総額47,600千円 予定利回り3.4%
3ファンドともすでに募集実績があります。
個別のファンドの解説は過去記事のジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!をご参照ください。
厭離原則から言えば豊洲ファンドのリスクが圧倒的に低いが..
jointアルファで有名な豊洲ファンド。
このコロナ禍でも地価が上がり続けている東京都心。
東京都心の豊洲のファンドで、東証一部上場企業が30%の劣後出資で投資家と共同出資をするファンド。
どう考えても負けようがありません。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
で今はコロナ。
当初は地価が下がると思われていましたが、結果は金融緩和のおかげで地価上昇。
上場企業で不正リスクは皆無であり、ファンドも硬いため、初めて投資を検討されるレベルの方にはこのファンドに投資をし、投資の楽しさを知ることがお勧めです。
どれも元本割れリスクが極小なら利回りで投資先決めてもいいんじゃない?
福岡天神ファンドの利回りが今回の中では高く、3.8%と非常に高利回り。
立地も天神と福岡の好立地。
で、
今回募集はすべて一等地のレジ。
つまり借り手は基本的につくファンドです。
一方これって償還が難しいんじゃない?と思ったファンド。
そう高松ホテルファンド(コロナの影響もろかぶり。)ですね。
このコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
なのでどのみちこういった力技のイグジットをさせてくれるのであれば利回りが高い順に投資をしてもいいんじゃないんでしょうか?
今現在口座開設のみで1000円のギフト券がもらえるのもジョイントアルファがおすすめの理由の一つです!
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