はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回は米国株&ビットコインについて今週あったことについて話していきたいと負います。
Contents
米国株は大暴落!このまま株安に突入するのか!?
これに関しては米国株有名投資家であるバフェット太郎さんがyoutubeで詳しく解説されています。
要点をまとめてしまうと
- 株安になったとしても一時的な調整局面。
- FRBが2022年までお金がするのを確約している。
- FRBは政府と異なりパソコン一つでお金を刷るように指示すればお金は刷り続けられる。
- 余ったお金はビットコイン、株、不動産に向かう。
- であれば今後も調整局面がありながらも今年の株価は上昇していく
私もおおむね同意。今年ほど金融資産を増やしやすい年は存在しないでしょう。
バフェット太郎さんの本,バカでも稼げる米国株投資は米国に投資を行うのであれば持っておくべきでしょう。
GEM株で機関投資家VSロビンフッター!機関投資家が敗北!
これはある意味歴史的な局面でした。
個人投資家は必ず機関投資家に焼き払われるのが運命だったのにもかかわらず、ロビンフッターが力を合わせ、機関投資家に勝利。
これは後世にGEM事件として語りつがれる。(かもしれない。)ことになるでしょう。
まずGEM事件の流れについてなのですが、
これが一番流れがまとまっていました。
本件に対して第三社の立場から言わせてもらえば、個人の投資家の買いを制限するというのは資本主義の競争原理からしてもやってはいけない。
ロビンフットはこののち1000億の調達に成功し、危機を乗り切りましたが、二度とこのような愚かな行為をしないでいただきたい。
で、ヘッジファンドがまさかの空売りに失敗。
空売りを仕掛けているのにもかかわらず、価格がさがらず、これ以上の損失に耐えられなくなったヘッジファンドは結局買い戻しを行い、その結果さらに株高になる。
というヘッジファンドの敗北という奇跡を我々は見させられています。
ハードラックとダンスっちまったんだよ。
ヘッジファンドに対して、ここから是非挽回してほしいな。と思っています。
プギャーmp3(^^)
この結果株安につながったのでは?多分...
大損をこいたヘッジファンドがお金が必要となり、他の株を売却した。
その結果、今週末の大幅株安につながったのでは?と思います。
またロビンフッターたちもほかの株を売却して、あわててGEMなどに飛びついた可能性があります。
私個人としては
え?金融緩和が来ているのにもかかわらず株安になるのは調整局面じゃん。押し目買いの好機きた~!!
とおもっているので金曜日はほしい株を指値注文しており、何件から刺さりました。
来週前半もこの流れが続くのであれば、安くなった株を拾っていきたいなと思います。
唯一の懸念材料は?
ヘッジファンドがこの空売り失敗の影響で倒産してしまうこと。
ただこれに関して言えば、リーマンショックと異なり、一つの銘柄の空売りの失敗なので、機関投資家は今後空売りを控えれば(=ロビンフッターを敵に回さない)、特にこのシナリオになることはないのでは?と思っています。
ビットコインが一時50万円高!去年の最安値60万!今390万!
2017年の暗号通貨バブルではすべてのコインが上がっていましたが、今回の相場ではビットコインのみ上がっています。
そして昨日は1時50万円以上ビットコインが値上がりました。
29日17時半、ビットコイン価格が急騰した。対円相場で334万円で取引されていたBTC市場で、一時387万円まで高騰。高いボラティリティとなっている。
高騰の背景は、テスラCEOのイーロン・マスクCEOが、自身ツイッター(フォロワー:4373万)のプロフィールを「#bitcoin」に変更したことだ。その数分後にビットコインが急騰した。
テスラの社長イーロンマスク氏がツイッターのプロフィール欄に一言。
ビットコイン。
Bitcoin spikes 20% after Elon Musk adds #bitcoin to his Twitter bio
と入れただけで50万以上値上がりしました。
なんと一時20パーセント以上の大暴騰になります!
そもそも論ですが去年の最安値が60万だったのに対して、昨日390万まで値上がりする。
これを考えればビットコインに投資資金が流れているのは明白ですね^^
今後も値上がりが期待されており、私も楽しみです。
なぜビットコインが上がっていくのか?ということについてもバフェット太郎さんが細かい解説をされています。(youtube勉強になるので登録するのがお勧めです。)
再度になりますが米国株に投資をするのであればバフェット太郎さん。あともう一方加えるのであればもみあげさんの本を一冊手元に置いておいてください。(二つ合わせて数千円ですが、あっという間に元は取れます。)
上記動画を簡単に要約!ビットコインが上がる理由は!?
ビットコインがなぜ2021年に現在の340万程度から28年に1億になると予想されている理由としては
- ビットコインを採掘するためには、スーパーコンピューターを使用する。
- その採掘するためには非常に高額な電気代がかかる。
- 原油の採掘コスト、金の採掘コストのように電気代がビットコインの採掘コストであり、そこが下限となる可能性が非常に高い。
- ビットコインは定期的に半減期を迎える。この半減期というのは採掘できるビットコインが半分になる時期。
- とれるビットコインが半減する=かかる電気代のコストが倍になるのと同じ。
- 電気代、採掘機、人件費は長期で見ればインフレする。
- paypalなどを筆頭に米国有名企業が次々とビットコインに対する投資を始めている。
- ビットコインという商品に対して、機関投資家や大企業が注力するというメリット。
- paypalでビットコイン決済が可能。
- 新興国(アルゼンチン)では通貨がデフォルトしている。通貨をドルや金に変えたいが、35パーセントのタックスがかけられるようになった。そのため新興国の富裕層はビットコインに変えている。
- 法定通貨に対するインフレヘッジとして投資家はビットコインに投資をしている。
というのがビットコインが上がり続けるだろうといわれている理由になります。
得に半減期が定期的にあるというのが大きい。
取れる量が少なくなれば当然価値が上がるわけですからね。
すくなくとも2021年、22年は金融市場にお金が流れ続けてくるため上昇は既定路線。であればまずは少額でもビットコインを購入しておくのが正解でしょう。
個人的におすすめとしてはbitFlyer。
理由は明確で
100円から投資が可能
アカウント作成手数料
アカウント維持手数料
販売所全通貨売買手数料
ビットコイン FX 取引手数料
住信SBIネット銀行からの日本円入金手数料
入金手数料が無料ということを考えれば一番お得に使えますね。
まずは1万程度の少額から投資を始めてみるのが正解でしょう。
今後も当ブログでは儲かる情報をどんどん発信していきたいと思いますので、読んでいただければ幸いです^^
あと個人的にちょっとおもしろいな。と思っているのがコインチェックから出てくるコインのENJ
マイクロソフトの提供する大人気ゲーム『Minecraft』をはじめとする35種類**のゲームとNFTの発行において連携しており、今後連携するゲームタイトルが増加することにより、Enjin Coinの利用増加や価値向上が期待できる。
ゲームで使うコインというのは聞いたことがなかった&巣篭り需要でゲームは非常に好調ですから今後の価値も上昇が期待できます。
こちらは少し持っておくのがベスト。
取り扱うのが現状コインチェックのみですので、コインチェックの口座開設はマストですね。
またビットコインの話に戻ってしまい恐縮ですが、コインチェックはビットコイン積立投資というのをやっており、ドルコスト平均法で出資することが可能です。
ドルコスト平均法の詳しい解説は下記からどうぞ。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
具体的にドルコスト平均法で、ある金融商品を毎月2万円ずつ10回購入し続けた例をご覧ください。
価格が下がっても投資元本200,000円に対して、評価額218,400円と18,400円のプラスになっており、ドルコスト平均法によって長期的に価格変動リスクを低減することに成功しています。
こうやって定期買い付けをすることによって取得単価を標準化するやり方です。
これができる積立ビットコイン買い付けが行える点がコインチェック
の強みでしょう。
要は安くビットコインのみ買い付けたいのであればビットフライヤー
積立投資や新しく出るゲームコイン(これは私は購入予定)がほしければコインチェック。
投資方針でどちらかに口座開設をきめるのが正解です。(コインチェックのゲームコインは価値が上がる予感しかないので私はコインチェックでゲームコインを購入。ビットコインはビットフライヤーで購入します。)
以下公式サイトより無料で口座開設可能です。
(個人的にはビットコインはビットフライヤー、面白いコインはコインチェックを使用するのがおすすめです^^!)
一緒にお金を増やしていきましょう!^^