はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
最近ブログ村では他のソーシャルレンディングブログを見られている方のブログが人気のようですね。
私自身某みんなのクレジットの画像貼り付け不正リンクサイトに思うところがあります。
特にかなり邪魔をされていますが、私はトラストレンディングの被害者の方とコンタクトをとっていることもあり、トラストレンディングへの異常なまでな擁護記事について相当腹正しく思っています。
(危険な業者をお勧めと紹介しまくりアフィリエイトで稼ぎ、不正行為を行ったりした人物に異様に絡まれていたため、しばらく黙っていました。同じようなレベルになりたくないので基本スルーしたいとおもいます笑)
ただ当ブログは信頼できる業者のみおすすめとして記事にする方針に変わりはありません。
本題になりますが、ソーシャルレンディング業者の結果、人生が狂ってしまった方を見るとソーシャルレンディング自体に多額の現金を投資するのは全くお勧めできません。
Contents
ソーシャルレンディングで人生が狂うというのはどういった事態か?
結論から言ってしまうと、詐欺業者に投資をしてしまい、全く元本が返ってこない状態をさします。
具体的な業者を言ってしまえばみんなのクレジットやラッキーバンク。
みんなのクレジットは元本3%の返済。ラッキーバンクは3割。
これらの業者に数百万や数千万を投資していれば人生設計も狂い、老後資産も全く築けない。という状況に追い込まれてしまいます。
みんなのクレジットなどは社長のS氏は投資家資金をオートレースにつぎ込んでいました。これが詐欺じゃなければ何が詐欺になるのでしょうか?
みんなのクレジットで稼げたのはこの3パターンだけ
みんなのクレジット事業者本体。
みんなのクレジットを宣伝しまくったアフィリエイター。
危険を承知で初期のみ投資をした方。
この中で3番目のケースはすごいなと思いますが、まねしようとは思えません。
具体的にどういったケースだったかというと、みんなのクレジットの利回りやキャンペーンを考えるとおそらくポンジスキーム。
ポンジスキームであれば初期はより多くの顧客を獲得するため、償還を必ず行う。(その結果正常に運営されていると勘違いした投資家が集まってくる。)
となると初期のみ投資を行い、ポンジスキームが発覚して償還が止まるまえに稼いでおこう。
と考えた方。
ポンジを見抜き初期のみ投資をするという方はいらっしゃいますが圧倒的センスです。
私にはまねができません。
みんなのクレジットを宣伝しまっくたアフィリエイター
1件1万円以上の口座開設の収入がありました。
ですので危険を承知ですすめまくった。というのが実情です。
(たまに本当に運営されていると信じているピュアな方もいましたが。)
関係ない画像にみんなのクレジットのアフィリエイトリンクを埋め込み、クリックすると口座開設の画面に飛ぶなど設定すらして稼ごうとしていたアフィリエイターもあり、相当稼ぎやすかったんだろうな。というのが印象です。
まあ当ブログはみんなのクレジット、ラッキーバンクはおすすめしていませんでしたし、maneoとトラストレンディングはありかな?っと思った時期もありましたが、どちらも提携していませんでした。(トラストレンディングについてはソーシャルレンディングの投資の学校さんも私と同様提携に落ちたとのことです。)
まあ大手をふってこの事実を指摘できますし、なにより読者の方を危険にさらさずに済んだ。というのが何よりもよかったな。と思います。
(アフィリエイト報酬は魅力的ですが、読者兼投資家の方を危険にされしてまでは欲しくありません。クラウドクレジットのカメルーン案件のように結果として元本割れをしてしまうならともかく、最初から元本割れ確実の詐欺業者は論外です。)
ソーシャルレンディングは多額の投資を行うべき投資法か?
全く市場が成熟していないため答えはNOです。
とはいえ2018年ごととは状況が異なっているため、ある程度の資産ならあり。(不動産クラウドファンディングならよりあり!)
ソーシャルレンディングで言ってしまえば
上場企業が支援ファンドや大企業にしか貸し付けを行わないfunds.
不動産クラウドファンディングで言えば上場企業自身が運営されている業者。(ジョイントアルファやrimple)
こういった信頼性が高い業者にのみ投資を行う。というのが間違いなく正しい投資戦略と言えます。
ソーシャルレンディングで信頼性が高いのが
ソーシャルレンディングおすすめ比較!人気業者ランキング!投資実績!評判口コミ!徹底調査!初心者必見
上記。また詐欺業者の見分け方が
そして私が一押しするのが不動産クラウドファンディング。特に上場企業自身が運営されている業者になります。
不動産投資クラウドファンディング比較!おすすめ業者をランキング!評判良い業者は?仕組みリスク解説!
私は今後不動産クラウドファンディングをメインに投資戦略を練っていきたいとおみます。
そして再度お伝えしたいのですが、私も含めてブロガーは基本ポジショントークです。ですのでくれぐれもその情報をうのみにして、全財産を投資をしてしまう。ということは避けるようにしてください。