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maneoとSBIソーシャルレンディングの明暗がより鮮明に!理由は!業界一位SBIが不動!<追記>

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

<追記>

SBIソーシャルレンディングが霞ヶ関キャピタル株式会社と玄海インベストメントアドバイザーと業務提携をすることが発表されました。

これによってSBIソーシャルレンディングの信頼性が更に向上することになります。

<追記終了>

<追記>

2019年10月も延滞や損失が確定していくmaneo。愛知県のファンドではmaneoの担保評価額が大きく実売価格と乖離していました。10%程度が乖離しているのならともかく50%以上も担保評価額が異なっていれば、投資家からどのような評価をされても当然文句は言えないでしょう。

一方SBIソーシャルレンディングにはその実績からかさらに信頼を集めており、11億のファンドが約10分で完売。

信頼を積み重ねていったSBIソーシャルレンディングと投資家に不誠実な行動を繰り返していたmaneo。差がつくのは当然のことでしょう。

<追記終了>

 

 

今回は去年の夏まで業界一位と二位であったマネオとSBIソーシャルレンディング。

しかし今現在大きな差がつきました。

方や業界一位。方やファンドの募集すらできない状態。

maneoを擁護している方がいるとしたら、それはマネオの関係者でしょう。

何故ここまで差がついたのか?というとそれはファンド組成能力と、問題発生時の債権回収能力の違いでしょう。

maneo本体では川崎ファンドに代表されるように、担保価値の過剰な水増し。そしてその後一切債権の回収を行っていません。(行っているふりだけですね。)

マネオファミリーでは数々の不祥事と不正。

一方SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延に対して、すぐに投資家に報告し、4ヶ月後には元本の90%を見事に回収するという実績を積み上げました。

これがmaneoとSBIソーシャルレンディングの違いでしょう。

maneoは担保査定能力、債権回収能力なし

maneoの担保査定能力&債権回収能力のなさは川崎ファンドをみれば一目瞭然です。

maneo川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!二〇億遅延で今後どうなる?

要点をまとめてしまうと

1 二億程度の担保価値の土地を一六億と査定。

2 川崎の山奥の土地のため当然買い手はつかず。

3 競売の特別売却(四億)でもうれず、私を含む抵当権順位者三位以下の全損はほぼ確定的。

また本件については問題発覚時に報告せず、投資家に報告があったのは4ヶ月後というスピード感のなさ。(なお一度も貸し手からの返済はありませんでした。)

このように担保の査定能力のなさがマネオマーケットの特徴と言えます。

maneoの愛知ファンドでは担保評価が全く正確ではなかった!

2019年に損失が確定した本ファンド。

このファンドをご担当されているmaneoのコシオさんの文言としては

不動産事業者CUは、愛知県内の5か所の収益物件および茨城県内の土地を取得し、
各物件ごとにエンドに販売する予定です。

貸付額は担保物件の評価の範囲内なので、
保全が取れていると考えます。

各物件ごとに返済がされた場合、期限前返済となります。
何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

maneoより引用

(太字は私がつけました。)

しかしふたを開けてみれば、実際の担保価値は担保評価額を大きく下回っており、なんと60%以上も実際の価格と乖離がありました。

さらに本ファンドの問題点は返済が滞っていたのにもかかわらず、投資家に数ヶ月その事実を報告しなかった。

本ファンドの投資家の損失額は50%以上。文言では投資家にとって安全といっていたのにもかかわらず、担保評価を全くおこなっておらず、さらに報告も一切してこなかった。

この延滞時の対応をふくめて、maneoの対応は悪手であったと断言せざるを得ません。

SBIソーシャルレンディングは延滞時どのように対応したのか?

一方SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延をすぐに投資家に報告。

その4ヶ月後には元本の90%を回収しました。

それまでの分配金を合わせれば、ほぼほぼ元本の回収に成功。

またここの貸し付け先はカボチャの馬車の関係であるトウキョウ運河。当初は長引くのでは?という予想もされていましたが、4ヶ月という短期間で回収に成功。

maneoとSBIソーシャルレンディングに差がついたのは当然のこと

上述の通り、マネオとSBIソーシャルレンディングには債権回収能力に大きく差があります。

だからこそかつての業界一位のマネオは凋落し(マネオファミリーの不正問題も大きな原因ですが)、今現在はファンドの募集すらできない。

一方SBIソーシャルレンディングは業界一位に躍り出た。

これは当然の帰結と言えます。

SBIソーシャルレンディングが更に業務の幅を広げる!maneoとの差はより明確に!<追記>

<追記 9月16日>

もはや圧倒的に差がついているmaneoとSBIソーシャルレンディングですが、更に差がついたことを実感する出来事がありました。

SBIソーシャルレンディングが玄海インベストメントアドバイザーと霞ヶ関キャピタル株式会社との業務提携が発表。

GIA、SBISLの2社は、これまで、ソーシャルレンディングを活用した協業ローンファンド(愛称:「かけはし」、「かがやき」※5)を組成し、累計で約253億円(2019年7月末時点)の融資を行うことで、再生可能エネルギーの普及に貢献してまいりましたが、今般、不動産本来の価値を引き出すプロデュース力に定評があるKSMが新たに参画し、不動産分野、特に、宿泊施設の充実による観光産業の発展を企図としたアパートメントホテル開発において、ソーシャルレンディングを活用した新たな資金調達スキームを開始することとなりました。

これにより、SBISLはアパートメントホテル開発の用地取得段階における資金需要に応えるとともに、投資家のお客様に新たな投資機会を創造し、KSMは今後設立するファンドに向けた良質な開発案件の獲得機会を得ることとなり、KSM、GIA、SBISLの3社は、投資家のお客様の期待と観光産業の発展への期待に応えてまいります。

SBIソーシャルレンディング公式サイトより

今回の発表の要点としては、SBIソーシャルレンディングはメガソーラーファンドだけでなく、不動産事業にも力をいれるということ。

玄海インベストメントアドバイザーは太陽光発電などの自然エネルギーが強み。

一方霞ヶ関キャピタル株式会社は不動産開発や不動産コンサルティングが強みです。

ですので要は自然エネルギーファンドがメインであったSBIソーシャルレンディングですが、不動産事業も大きな柱に今後なっていく。ということになります。

ソーシャルレンディングのファンドの多くは自然エネルギーor不動産ファンド。

その日本の柱のうち、弱かった不動産部分が強くなっている。これによりSBIソーシャルレンディグが業界で圧倒的な業界NO.1になっていくのは間違いないでしょう。(かろうじて食らいついていけるのはクラウドバンクでしょうね。それでも業界1位はSBIソーシャルレンディングに間違いないでしょうが。)

SBIソーシャルレンディングは11億をわずか10分で集めました。

2019年10月10日募集された本ファンド。

このファンドの内容の是非はさておき、11億という途方もない金額をわずか10分で集めきったSBIソーシャルレンディング。ここに投資家からの厚い信頼を感じさせられます。

 

投資対象

貸付事業営業者は、当ファンドからの貸付金について利息等の支払いを含む弁済を受け、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。

名目利回り(*1)

8.0%

※貸付金利9.5%(年間)から、管理手数料率1.5%(年間)を差し引いた、税引前の利回りです。

※利回りは保証されるものではありません。

管理手数料率(年間)

1.5%

予定運用期間

約24カ月

※期限前返済により期間が短縮する場合があります。

募集期間

2019年10月10日 午前10:00 ~ 2019年10月17日 昼12:00

※募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。

募集額

11億1,600万円(*2)

出資単位

1口5万円、最低1口以上

分配日

毎月15日

※弊社休業日(年末年始・土日祝日)の場合には翌営業日

営業者

弊社(SBIソーシャルレンディング株式会社)

sbiソーシャルレンディング公式サイトより

sbiソーシャルレンディング公式サイトより

 

延滞時にきっちり対応をしたからこそ、こういって11億を集められる会社になった。

この点を強く自覚し、回収に全力をそそぐこと。これを新生マネオに期待したいと思います。(ただ担保価値の不当な水増しを行っていた以上、何らかの責任は明確にとるべきです。滝本社長。)

最後にSBIソーシャルレンディングのメリット、デメリットについて解説したいともいます。

 

SBIソーシャルレンディングのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較


超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。

SBIソーシャルレンディングの評価ポイント

東証一部上場企業の親会社をもつ。

つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。

みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。

金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。

<追記>

2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)

要因としてはやはり

1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。

2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)

3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。

上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。

 

SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!

不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。

とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。

そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。

2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。

SBIソーシャルレンディング公式サイト

私のお勧めとしてはこのSBIソーシャルレンディングとクラウドバンク。

この2つが業界1位、2位であり、今後のソーシャルレンディング業界を間違いなく引っ張って言ってくれると断言できます。

前者は債権回収能力がある点。後者は売電価格が高い太陽光発電ファンドを多くそろえている点&いままで一度も元本割れがないという実績です。

(管理人は年利7.68%で一度も元本割れがありません。すばらしい成績ですね。)

クラウドバンク公式サイト
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者

こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。

ソーシャルレンディング比較!おすすめ業者ランキング!

おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧

ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。

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不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴

みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。

危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!

記事を参考にして頂ければ幸いです。

またSBIソーシャルレンディングは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(維持手数料などを含めて全て無料です。)

SBIソーシャルレンディング公式サイト

 

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