はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回はCREALの対応が誠実であった件について記事にしていきたいと思います。
(本当にmaneoにつめのあかを煎じて飲ませたいくらい対応が違います。)maneoなんてパルティール債権回収株式会社の回収費用がどうなるのか?という質問にすら誠実に回答しませんでしたからね。
詳しい解説はmaneoに債権回収費用はどうなるのか?と聞いた結果!投資家が持つのであれば納得いかない!
上記記事をご参照ください。
CREALとかクラウドバンクなどは誠実に回答してくれるので、ちょうど良い対比になったな。というのが印象です。
Contents
CREALに倒産時にどのように配分されるのか問い合わせ!回答も早く誠実だと再確認!
電話で問い合わせを行ったのが、19日木曜日。回答を貰ったのが20日の夜。
そして書面という形が残る形で回答して頂きました。
いや本当にすばらしいですよ。こんな短期で回答してくださる。これが顧客ファーストの姿勢です。
(わかりますか?不正を行った業者の皆様方。)
CREALが倒産した場合どうなるか?
倒産時は下記のようになると回答して頂きました。
弊社(株式会社ブリッジ・シー・キャピタル)が仮に破産した場合
につきましては、
CREALの各ファンドに関する不動産資産は弊社の他の財産とあわせて破産手続きで処理をされることになり、
投資家の皆様は、弊社に対して預り金返還請求権(未投資分)または出資金返還請求権(出資分)を有することなります。 預り金返還請求権(未投資分)はつきましては、
信託財産として弊社の財産とは分別して管理をしていることから、 預かり金は破産手続きとは別個の手続きにて投資家の皆様にお返し することになります。
出資金返還請求権(出資分)につきましては、弊社に対する他の一般債権者の債権と同様の扱いを受けることとな り、破産債権として破産手続きにおいて取り扱われることになりま す。
破産手続き上で、個別の不動産資産に対して競売の手続きが行われるかはケースバイケースとなりますが、
破産手続きの中で得られた金額(元本割れする可能性はございます)を投資家の方にお戻しすることになります。
なお、 このような取り扱いになることは、他の不動産特定共同事業法クラウドファンディング事業者や貸付型クラウドファンディング事業者 と同様です。 また、ご参考までに、
CREALは昨年11月のサービス開始以降、2019年12月2 0日時点で計24案件の調達を完了しております。
このうち2019年12月20日時点で運用が終了している案件につきましては、 いずれも物件購入時にかかった費用等を含めた以上の価格で売却が 完了しており、元本割れした案件はございません。
但し、元本を保証する商品ではございませんので、元本割れとなるリスクがあることはご承知おきいただければと思います。 CREAL様メールのご回答
(太字は私がつけました。)
要点をまとめると以下の3件になります。
CREALの預かり金は信託保全されている。
未投資のお金については分別管理されている。
ですので破産した場合でも、未投資金については必ず投資家に返ってきます。
これは安心材料でしょう。
出資金返還請求権(出資分)につきましては、 弊社に対する他の一般債権者の債権と同様の扱い
これもそうでしょうね。
競売にかかって返済するのか?それとも売却できるのか?というのはケースバイケース。
ただmaneoなどと異なり担保査定が正確に行われているため、maneo川崎ファンドの悲劇のようなことは起き得ません。
元本全額返ってくるか?と聞かれると明言はできませんが、ある程度(納得できる額)が返ってくるだろうな。というのが私の読みです。(よっぽど他に一般債権者がいれば話は別ですが、それも考えずらい。)
いずれも物件購入時にかかった費用等を含めた以上の価格で売却が 完了
これも今まで現在の話になるのですが、今のところ全てのファンドで物件購入時にかかった費用等を含めた以上の価格で売却できている。
更に言えばソーシャルレンディングと異なり、不当なリファイナンスができない以上、売却が成功しているのは紛れもない事実。
こういった信頼できる実績を積み上げてくださっている点も評価できます。(私も安心して投資ができます。)
CREALの問い合わせに対する回答は誠実であったと断言できる。
倒産時の預かり金。出資金。そして今までの実績。
投資家が気になる点を1日以内に誠実に回答して頂いたとことは非常にありがたい。
疑問点も解消できたため、今後も出資金を増していこうと思います。
また9月にあった台風の被害報告も迅速であった点も付記しておこうと思います。
crealからすぐに台風被害の状況についての報告メールが来ました!
問題発覚以降1年以上進捗しないmaneo様に見習わせたい誠実さです。
台風15号の影響により、
被害に遭われた地域の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 2019年9月9日(月)に上陸した台風15号の影響により、
運用する一部の物件において停電等が報告されておりますが、 本日現在、 運用状況に重大な影響を及ぼすような被害等は報告されておりませ ん。 今後、
運用状況に重大な影響を及ぼすような被害が判明した場合には、 改めてお知らせいたします。
引き続き、どうぞCREALをよろしくお願いいたします。※当メールは送信専用メールアドレスから配信されております。
このメールアドレスには返信できませんのでご了承ください。
ご不明な点等がございましたら、お問い合わせフォームよりお願いいたします。 クリアル公式サイトメールより
この何かあったらすぐに報告する姿勢!そして特に被害がなくとも投資家に誠実に進捗報告をする姿勢!これこそ情報開示性NO.1といわれるcrealのあるべき姿!
そして他のソーシャルレンディング業者に見習って欲しい姿になります!
では何故CREALが安全性が高いと言われるのか再度復習していきたいと思います。
CREAL(クリアル)は10パーセントの劣後出資者となっています。
crealのファンドの特徴としてはやはり都内の一等地のファンドを多く組成していることになります。
その好条件の上にcrealが劣後出資者となっていることが魅力的といえるでしょう。
crealファンドの特徴としてはクリアルが劣後出資になっている点。
損失が出た場合クリアルが優先的に損失を負担します。(10%)
(劣後出資者と呼びます。)
こういった事業主と共同で出資できるファンドは非常に強い。
いわゆるセイムボート(同じ船)投資家と事業主が同じ方向を向いています。
またcrealは不動産型クラウドファンディング業者であり、不動産特定共同事業法の管轄に置かれます。
より法制度がすすんでいる不特法に管理されており、このような情報開示性に問題がない両社に人気があつまるのは当然の帰結といえるでしょう。(やはり今年は不動産型クラウドファンディングが躍進する年になるのは間違いなしと言えます。)
不特法とは、出資等を受けて不動産取引を行い、その収益を分配するという事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」といいます。複数の投資家がお金を出し合って、いわゆるファンドの形態で現物の不動産に投資し、その不動産から生まれる運用収益を分配するスキーム(投資手法)です。fantas naviより
つまり不動産ファンドを小口債権化する手法を両社ともとっているのですが、この手法はソーシャルレンディングと異なり、古くからある手法です。
当然生まれたばかりの頃は、法整備もすすんでおらず、また多くの問題を抱えていました。(今のソーシャルレンディングの状況に近い。)
ですが、その問題がおきた結果、法制度を完備。今現在ではソーシャルレンディングとは比較にならないほど、不動産クラウドファンディング業者が従う不特法は不正ができないように仕組みが作られてます。
具体的に言ってしまえば上述したとおり倒産時における信託保全&分別管理の
分別管理&信託保全というのはどういうこと?
この信託保全。どいういうことかというと、
投資家の資産は信託財産として預けられいるため、万が一倒産しても、信託管理人を通じて投資家へ投資家資金が返済されます。
分別管理とは、投資家から預かった資産と、証券会社や信託銀行が保有する自社の資産を分けて管理することです。分別管理が行われることで、証券会社や信託銀行、運用会社が破綻した場合でも、投資家の資産は投資家に返還されます。
分別管理は、法律で定められており、証券会社などには分別管理が義務付けられています。
ただし、外国為替証拠金取引や信用取引、先物取引に関わる資産は、法律上は分別管理の対象外となっています。ワンポイント
以前、ある証券会社が倒産した際にも、顧客が預けていた債券や株式、投資信託は証券会社の破綻による目減りはなく、すべて顧客に返還されました。これは、証券会社の資産と投資家の資産がきちんと分別管理されていたためです。このことを見ても分別管理が大変重要であることがわかりますね。
これが信託保全されているメリットです。
クリアルの受託金額が業界1位となりました。
(ホテルアマネクファンドなど大型ファンドが牽引しました。)
不動産クラウドファンディング業界で1位になれたのは、大型ファンドもさることながら、情報開示の徹底など、顧客の信頼を集めたことが大きな要因です。(信頼性は非常に高いと言えます。)
これからも業界最大手として、顧客に有利なファンドを組成して欲しいと思います。
追記!crealに投資して9か月目!ますます安定してきました!
下記が2019年12月今現在の運用益になります。非常に安定した収益をあげていますね。
(すでに+1万4千円です。)
<追記>
2020年1月に再度大型ファンドが募集されることが発表されました。
■第25号案件詳細
・案件名:Q stay and lounge 上野・募集金額:46,500万円・想定利回り(年利):4.5%・想定運用期間:12ヶ月・募集予定:2020年1月中crealメールマガジンより
前回のキャッシュバックキャンペーンは非常に強力でした。
正直言って今回のキャンペーンは新規投資家にとって破格のキャンペーンです。(既存投資家もお得です。ですので私も投資します。)
簡単に言ってしまえば、新規投資家であれば2%のキャッシュバックがうけられます。
新規投資家であれば2%のキャッシュバック。そして本ファンドの利回りは5%であるため、年利換算すると7%の破格のファンド。
crealの信頼性や担保査定の正確さを考えれば、7%でも超お得なキャンペーンと言えます。
以下詳細となります。
■第24号案件詳細
・案件名:SOLA沖縄学園・募集金額:83,800万円
・想定利回り(年利):5.0%
・想定運用期間:18ヶ月
・募集期間:11月下旬~12月下旬CREAL1周年記念キャンペーン開催予定<<投資申込で最大100万円プレゼント>>初めての投資申込の場合
10万円以下の投資申込で投資申込金額の1%プレゼント
10万円以上の投資申込で投資申込金額の2%プレゼント
2回目以降の投資申込の場合
10万円以上の投資申込で投資申込金額の1%プレゼント
crealメールマガジンより
楽しいなファンドが出てきましたね。
新規投資家であれば2%。既存の投資家であれば1%のキャッシュバック。
2%のキャッシュバックは非常に強力。また既存の投資家でも1%のキャッシュバックがうけられるのが魅力。
本キャンペーンに関して言えば強力なキャンペーンと言えます。(既存投資家でも1億出せば100万円のキャッシュバックですが、さすがにそこまで出せる方はいないでしょうね。笑)
もともとが年利5%のファンドです。crealの信頼性で年利7%となれば破格のファンドと言ってしまっても過言ではありません。(正直本ファンドから投資される方は非常に羨ましいです。笑)
無事本ファンドについて完売となりました。
8億のファンドを完売させてしまう。これはcrealの恐るべき実績といえます。
今後も大型ファンドがでてくるたびに記事にし、投資を行っていきたいと思います。
下記がcrealの公式サイトになります。
CREALのメリット、デメリット!
最後にCREALのメリット、デメリットをおさらいしたいと思います。
crealのデメリットとしては
1 大型ファンド以外はクリック合戦が避けられない。
2 ファンドの数がまだまだ少ない。(ただし大型ファンド数は増えてきている。)
3 利回りが4%台とソーシャルレンディングに比べて高くない。
4 出金手数料が若干かかってしまう。(入金はネット証券を使うことで無料で行える。)
5 原則途中解約はできない。(投資家資金が拘束されてしまう。)
6 不動産ファンドのため、日本の不動産市況の影響をうける。(ただしcreal自身の目利き力の高さ&劣後出資者という点を考慮にいれると投資家の元本割れは考えずらい。)
crealのメリットとしては
1 ファンドの住所が明記されている。(不動産特別法の管理下)
2 運用レポートが非常に丁寧。(ホテルファンドの現状など徹底的に説明してくれる。)
3 不動産特別法の管轄であり、不動産クラウドファンディング業者はソーシャルレンディング業者より信頼性が高い。
4 一万円から投資ができるという敷居の低さ。
5 大型ファンドファンド募集時にキャンペーンを行ってくれる。
6 creal自身も出資している。そして10%の劣後出資者。投資家と合同出資のいわゆるセイムボート。こういったファンドは信頼性大!
7 今後も大型ファンドを組成してくれるのは間違いない!
このようなメリットがあげられるため、私の運用先のメインにたると考え、今後もcrealを投資の中心におきたいと思います。
またCREALはメールアドレスの登録だけで全てのファンドが確認できるので、まずは登録をしておき、良いファンドがでてきたら投資をするというスタンスで良いでしょう。
以下公式サイトより無料でメールアドレスの登録が可能です。(私も1分もかからず登録できました。)
クラウドバンクも問い合わせに対してすぐに回答してくれました。
また誠実さでいえばクラウドバンクに問い合わせをした件も当てはまります。クラウドバンクにといわせ時はわずか2時間後に電話で回答を頂きました。
(そのときは目標利回りと実現利回りが異なるのは何故か?という問い合わせ。回答としては目標以上の利回りだった場合、追加配当という形で配当金が支払われているという内容。)
CREALもそうですが、こういったすぐに回答してくれる業者はいいですね。
信頼できなければ怖くて投資などできません。
太陽光発電ファンドでおすすめできるのはクラウドバンクのみだと考えています。
詳しくは
クラウドバンクのおすすめは太陽光発電ファンド!
上記記事をご参照ください。
内容を要約すると
① 金融第一種免許をもつ証券会社が運営している。(重要です。)
② 売電価格が非常に高いため、利回りが期待できる。
③ 年利7%と優秀ながら、あり得ない利回りではない。
④ 今まで一度も元本割れがないという実績。(700億運用して一度も元本割れがないというのは別格ですね。)
金融第一種免許の取得のハードルは二種と比べて、極めて高い。だからこそ他のソーシャルレンディング業者でおきた不祥事はクラウドバンクでは起き得ません。
また年利もあり得る数字ですし、売電価格が非常に高い為、投資家にとって極めて優秀なファンドと言えます。(だからこそ私も積極的に投資をしています。)
(クラウドバンクでは平均年利が約7.7%で運用しています。また太陽光発電ファンドは7~8%が個人で狙える年利の目安。10%越えは基本的にないと考えた方がいいでしょう。)
下記公式サイトより無料で口座登録可能です。(やはり太陽光発電ではクラウドバンクの右にでるものはありません。)
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
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危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
crealは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(メールアドレスの登録だけでファンドの内容が確認できるのも大きな利点ですね。)
また太陽光発電で1番優秀なファンドをそろえているといわれるクラウドバンクは下記より口座開設可能です。(私のメインの投資先のひとつです。)