はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回はSBIソーシャルレンディングから再度大型ファンドが出てきたことについて記事にしていきたいと思います。
なんとその募集額は8億5600万円。ただこのファンドもおそらく数十分で完売してしまうでしょう。
思えば2018年まではmaneoが業界一位でSBIソーシャルレンディングが追いかける形(募集金額ベース)だったのですが、大分差がついた印象です。
maneoの募集は停止!SBIは募集金額を大幅にのばしている!
maneoとSBIソーシャルレンディングに差がついたのは債権回収能力に大幅に差があったのが大きな要因の一つ。(ほかにも理由は多くありますが。)
具体的な案件名をいってしまうとSBIソーシャルレンディングの不動産バイヤーズローンとmaneo川崎ファンドを見れば一目瞭然。
SBIソーシャルレンディングは延滞時すぐに回収に動いた
SBIソーシャルレンディングは2018年7月に発生した不動産バイヤーズローンの遅延をすぐに投資家に報告。
その4ヶ月後には元本の90%を回収しました。
それまでの分配金を合わせれば、ほぼほぼ元本の回収に成功。
またここの貸し付け先はカボチャの馬車の関係であるトウキョウ運河。当初は長引くのでは?という予想もされていましたが、4ヶ月という短期間で回収に成功。
maneo川崎ファンドは発覚から1年経過も一切動きがない
maneoの担保査定能力&債権回収能力のなさは川崎ファンドをみれば一目瞭然です。
maneo川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!二〇億遅延で今後どうなる?
要点をまとめてしまうと
1 担保をとっていたが川崎の山奥の土地のため当然買い手がつかず。
2 競売の特別売却(四億)でもうれず、私を含む抵当権順位者三位以下の全損はほぼ確定的。
また本件については問題発覚時に報告せず、投資家に報告があったのは4ヶ月後というスピード感のなさ。(なお一度も貸し手からの返済はありませんでした。)
この問題発覚時の対応力の違いがmaneoとSBIソーシャルレンディングの違いといえるでしょう。(ただしmaneoの国内ファンドに関して言えば、パルティール債権回収株式会社が関与したことで状況は改善されつつあることを付記しておきます。)
SBIソーシャルレンディングから大型太陽光発電ファンドの募集が発表されました!
募集金額が多くともすぐに完売まちがいない。それほどの人気ファンドの登場です。(名目利回りも7パーセントあれば人気ファンドになるのも納得です。)
本ファンドは、「太陽光発電事業者」 向けの貸付事業で運用するファンドです。
ファンド募集開始前後はアクセスが集中し、 弊社Webサイトの閲覧にご不便をおかけすることが予想されます 。
詳しくは「ファンド募集開始時のアクセス集中について」をご覧ください。
名目利回り (*) 7.0%
※利回りは保証されているものではありません。借手資金使途 借手が行う太陽光発電事業のプロジェクト資金の一部( 売電権利及び事業用地使用権の取得費その他諸経費等) 予定運用期間 約12カ月
※期限前返済により期間が短縮する場合があります。募集期間 2019年 11月20日 午前10:00 ~
2019年 11月27日 昼12:00
※募集期間中にお客様からの入金額が出資募集額に達した場合、その時点で募集は終了します。 募集額 8億5,600万円
※出資単位1口5万円、最低1口以上投資家限定情報 ※投資家登録が完了しているお客様限定で「借手の詳細」 情報を公開しています。 投資家登録がお済みの方はマイページにログインのうえご確認くだ さい。
募集金額も8億5千万あるため、簡単に投資できそうなイメージですが、さすが大人気のSBIソーシャルレンディングです。クリック合戦に勝利しなければ投資はできません。
クリック合戦の具体的に勝利する方法が気になる方はソーシャルレンディングのクリック合戦で勝利するコツとおすすめのやり方!
上記記事をご参照ください。
具体的に言えば下記ファンドが10分程度で完売しました。
SBIソーシャルレンディングは11億を10分で募集完了
2019年10月10日募集された本ファンド。
このファンドの内容の是非はさておき、11億という途方もない金額をわずか10分で集めきったSBIソーシャルレンディング。ここに投資家からの厚い信頼を感じさせられます。
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延滞時にきっちり対応をしたからこそ、こういって11億を集められる会社になった。
最後にSBIソーシャルレンディングのメリット、デメリットについて解説したいともいます。
SBIソーシャルレンディングのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
超大企業のSBIグループのソーシャルレンディング部門SBIソーシャルレンディング
東証一部上場企業のSBIを親会社にもつ事業者として信頼できる会社です。
SBIソーシャルレンディングの評価ポイント
東証一部上場企業の親会社をもつ。
つまりコーポレートガバナンス体制やコンプライアンス体制が抜群。
みんクレ事件やラッキーバンク事件からの踏まえなければいけないことは事業者が親族に貸し付けるということが簡単にできてしまうこと。
逆に言えばこういったコーポレートガバナンスがしっかりしている会社は不正ができません。
金融庁の監査にもしっかり対応していますし、事業者リスクは現時点で1位(一番安全)といっても過言ではありません。
<追記>
2019年にはついにSBIソーシャルレンディングが業界最大手になりました。(一月あたりの募集額において。)
要因としてはやはり
1 バックにSBIという超巨大グループがついているという信頼性。
2 今までの実績(延滞案件での債権回収という面も含む。)
3 TVなどでもCMをうつなどの積極性。
上記3点にまとめられます。今後もSBIソーシャルレンディングには業界最大手としてソーシャルレンディングを引っ張っていって欲しいですね。
SBIソーシャルレンディングのお勧めの投資法!
不動産ディベロッバースファンドやメガソーラーシリーズ
しっかりとした償還実績もありますし、担保もしっかり取ってあります
問題は5億程度であれば10分程度で集めてしまう投資倍率の高さでしょうか?
私もサラリーマンなのでクリック合戦になってしまうと参加できなくて投資できないことが多々あります。
とはいえそのクリック合戦がSBIソーシャルレンディングへの信頼であるとも言い換えられます。
そしてSBIソーシャルレンディングは2019年に一月あたりの募集金額1位を達成しました。他の業者と比較してもSBIソーシャルレンディングの信頼性は段違いと言えます。
2019年も業界を引っ張ってくれることを非常に期待しています。
私のお勧めとしてはこのSBIソーシャルレンディングとクラウドバンク。
この2つが業界1位、2位であり、今後のソーシャルレンディング業界を間違いなく引っ張って言ってくれると断言できます。
前者は債権回収能力がある点。後者は売電価格が高い太陽光発電ファンドを多くそろえている点&いままで一度も元本割れがないという実績です。
(管理人は年利7.68%で一度も元本割れがありません。すばらしい成績ですね。)
クラウドバンク公式サイト
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
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みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
またSBIソーシャルレンディングは下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(維持手数料などを含めて全て無料です。)