OwnersBook ソーシャルレンディング

明日OWNERSBOOKから新規ファンドの募集!久々だが非常に優秀なファンドといえるのか?

はいどうもエニートです。

今回はソーシャルレンディング業者であるOWNERSBOOKから本当に久しぶりに案件が出てきたことについて記事にしていきます。

結論として本ファンドに投資するのはあり!

OwnersBook公式サイト

まずは案件を簡単に見ていきましょう!OWNERSBOOK新規案件!

読み飛ばしていたただいて構いません。後ほど詳細を解説します。

募集概要

東京都新宿区住吉町に所在する戸建素地(本物件)を担保とする「シニアローン」への投資となります。本物件を取得する総合不動産会社(本借入人)に6,000万円の貸付を行います。


■上限金額のお知らせ
本案件の一人当たりお申込金額は30万円を上限とさせていただきます。予めご了承ください。

 

募集総額 60,000,000円
運用タイプ 貸付(シニアローン)
募集方式 抽選方式
貸付先数 1
予定利回り(年換算・内部収益率) 4.6%
予定運用期間 25ヶ月
募集開始予定日 2022/11/21
投資実行予定日 2022/11/25
匿名組合の償還予定日 2024/12/20
償還方法 出資金 25ヶ月後一括返済
利益配当 毎四半期
早期償還
担保 有り(抵当権)
担保内容
物件リスク分析
物件リスク分析
ロケーション 東京都新宿区住吉町15番31号
レベル1
稼働率単位:% 分析対象外(戸建素地のため)
レベル0
スポンサー クレジット 設立3年超の総合不動産会社
レベル2
財務構造
OwnersBook
評価額
¥ 76,300,000
シニアローン
OwnersBookから
78.6%
¥60,000,000
物件概要

1. 建物状況

2022年11月21日現在、当該土地上には1975年3月に建築された共同住宅(本建物)が存在しています。本借入人によれば、残存テナントの立退き完了後に本建物を解体する予定との事です。なお、本件貸付実行にあたり、本建物は不動産担保として土地と合わせて抵当権設定いたしますが、評価上は本建物の価値を見ておりません。

 

2. 交通・接近条件

東京都新宿区住吉町15番31号に位置しており、都営新宿線及び都営大江戸線へのアクセスが良好な立地です。

 

3. 賃貸借の状況

本借入人によれば2022年11月21日現在、4室のうち1室が賃貸中であり、残存テナントについて本借入人が本物件取得後、退去につき交渉を行うとのことです。

 

4. 物件評価額

OwnersBook評価額は、2022年11月21日時点での不動産市況の動向及び外部専門家による査定額を参考に7,630万円と査定しております。今回の本物件に対する募集金額6,000万円は、そのうちの約78.6%となります。

 

貸付条件
貸付先 リノホーム株式会社
貸付元本 60,000,000円
貸付タイプ シニアローン
利率(年率) 4.5%
予定貸付期間 24か月
返済予定日 2024/11/30
返済方法 元本 元本一括
利払 毎四半期(3月・6月・9月・12月末)
早期返済
担保 債権額6,000万円の抵当権(第一順位)を本案件実行時に設定します。

 

OWNERSBOOKレベルの担保査定でOwnersBook評価額は、2022年11月21日時点での不動産市況の動向及び外部専門家による査定額を参考に7,630万円と査定しております。今回の本物件に対する募集金額6,000万円は、そのうちの約78.6%

そして抵当権第一位でこの物件を担保にとる。

立地条件も大江戸線のすぐ近く。問題点が皆無のファンドといえます。

 

利回りが4.6%も非常に優秀!

OWNERSBOOKのファンドって手堅い代わりに利回りが低いことが特徴だったのですが、今回のファンドは利回りが4.6%もある。

 

この時点で勝ちです。

 

投資適格を満たしている。人気が集まるため30万円までの投資までで抽選制度というは非常に優れているといえますね。

下記が公式サイトとなり無料で口座開設可能です。

OwnersBook公式サイト

 

OwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社の信頼性

 

ロードスターキャピタル株式会社の財政基盤は健全

また内部監査だけでなく、外部監査を設置するなど、ブラックボックスの中になりがちなソーシャルレンディング業者の中でも透明性が大。投資家が信頼して投資できる会社作りをしています。

具体的な数字を直近のデータから申し上げますと

売上120億9,600万円、経常利益は28億6,200万円(2019年第3Q)

特にこれといった問題点が見当たりません。

案件の信頼性

これも極めて高い。というのも全ての案件で不動産の担保がついています
その中の不動産の内容は大都市近郊の不動産のみ。(港区や品川区が担保物権の中心。)

たとえば山奥に1億の広大な土地をもっているのと、東京の港区に1億の土地を持っているとします
どちらの方が買い手がつきやすいでしょうか?

当然東京の港区土地になります。

つまり1億の山奥の土地を担保にとっていたとしても買いたたかれる可能性が高い

東京にあればみんなほしい。となると大都市近郊の不動産のほうが流動性が高い。この点も有利ですね。

LTV(ローントゥバリュー)が低い

ローン総額(負債)÷物件の価値(資産価値)」これをLTVといいます

低ければ低いほど担保が保証できる元本の額が多く、逆に高ければ高いほどレバレッジが効いている(悪く言えばリスクが高い)。

東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%

100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。

(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)

オーナーズブックが都心でファンドを組成し、LTV80%であれば、元本が毀損するリスクは低いといえます。

担保不動産の価値をプロフェッショナルの集団が評価している!

不動産のプロフェッショナルの集団。有資格者の集団が物件を評価しています。

 

ファンド毎のリスク説明も評価のポイント

 

ファンド毎にロケーションや借り手の情報をOwnersBookは明記しています。

こういった情報の透明性が高く、投資家にたいして誠実といえる姿勢が評価できます。

<追記> OwnersBook岩野達志社長としての信頼性!

 

OwnersBookの岩野社長は東京大学を卒業後、日本不動産研究所経て、ゴールドマンサックスジャパンに入社されるなど経歴としてもエリートそのもの。またそのようなバックグラウンドがあるからこそ不動産系ソーシャルレンディング業者を設立されるなど、違和感がまったくありません。

 

またリスクを徹底的に排除する姿勢など、投資家からの信頼獲得に努めている点もすばらしい。

 

 

 

デメリットは?

 

やはり平均利回りで2%~6%程度なのでソーシャルレンディングとしては低めの利回りです。

ですが昨今のソーシャルレンディング業界の不正を踏まえて安全な業者に投資をしたいという投資家が増えているのは事実。

その結果が累計投資総額が200億超えた。と言い換えられます。

下記公式サイトで無料で口座開設可能です。

OwnersBook

 

OwnersBookはサービス開始以来一度も元本割れなし!

OwnersBookで一番評価する点はその実績面での安全性。

 

結論をいうと一度も想定利回りを下振れをしたことも、元本割れもしたこともない。
OwnersBookは1万円という少額から投資でき投資初心者にお勧めの業者になります。(ただし今のところということは明記させていただきます。)

LTVの低さを考えればOwnersBook安全性の高さはぴか一。

下記リンクより無料で口座開設ができます。

OwnersBook

また下記が信頼できるソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしてください。

ソーシャルレンディング事業者比較!信頼度ランキング!

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