はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はfundsの貸付先であるkudanの株価について話していきたいと思います。
kudanの株価は去年の10分の1になりました。
コロナウイルスの影響はすさまじいですね。
日本全体でも株価は大幅に下がりましたが、特に中国に関係する会社の株価は軒並みすさまじいことになっています。
kudanさんが行われているのは人工知覚。
イギリスの法人で開発を行い、日本法人で管理を行っている。
そして中国や香港でも業務をおこなっているグローバル企業。
そのような国際展開をしているからこそ株価が10分の1に下がったのでしょう。(たださすがに下がりすぎかとはおもいますが。)
Kudanの決算報告を見る限り現状問題なし
株価が10分の1になったので心配されている投資家も多いかもしれませんが、決算報告書を見る限り特段心配する必要はなさそうです。
反対にさすがに10分の一まで下がったら買いに近いので私は状況を見ながら株を購入しようかと思います。(マザーズに上場しているためだれでも購入可能です。)
安全性を重視するならやはり東証一部上場企業がバックについているファンドを購入したほうが良い
fundsのファンドは大企業に貸し付けていますが、その中でもマザーズ上場か、東証2部か、東証1部かという違いがあります。
投資家のみなさんはご存じかと思いますが、ここ数年東証一部上場企業が倒産したというのはほとんどありません。無論個別の会社にもよりますが、原則論としては
東証一部上場企業>>二部上場>>マザーズ上場
この図式は間違いない。
今現在景気が不透明。利回りが低くてもいいので安全性が高いファンドを購入したい!というのであればFundsの東証一部上場企業のファンドを買うのが正解でしょう。
公式サイトより詳しいファンドの内容を確認ください。
今回は安全性がテーマでしたので安全性が高い低利回り業者について下記にまとめました。(おすすめは日本保証付きのオルタナバンク FUNDのファンドです。)
ソーシャルレンディング低利回りおすすめ業者!2020年!安全性を重視するなら投資家向け!
上記が安全性が高いソーシャルレンディング業者の一覧になります。
またコロナウイルスのソーシャルレンディングへの影響についてまとめたのが下記の記事になります。コロナウイルスの影響が低い業者にのみ投資をするのが今は正解。
コロナウイルスのソーシャルレンディングへの影響は?不動産クラウドファンディングに投資が現状おすすめ
結論を言ってしまえば不動産ファンドに投資をすること。(賃貸とかですね。)
具体的に言えばこれら3社でしょう。
上場企業の穴吹興産が出資。利回りは低いものの穴吹興産が30%の劣後出資者で安全性が高い。
不動産クラウドファンディング業者最大手。40億の運用実績。大型ファンドの組成に定評あり。
空き家再生など社会貢献性が高いファンド。利回りと社会貢献性が高い。