はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回はmaneoの沖縄案件もパルティール債権回収株式会社が介入することになりました。
たまたまなのですが、本日募集されたSBIソーシャルレンディングのファンド、そしてCREALから次回募集される案件も沖縄です。(笑)
maneoの沖縄遅延案件もパルティール債権回収株式会社が担当することになりました。
以前から当ブログでも指摘してきましたが、パルティール債権回収株式会社が担当することとなり、maneoの遅延ファンドの回収が一気に進み始めました!
これ自体は間違いなく朗報でしょう。
(そもそもmaneoに債権回収能力がなさ過ぎた。という指摘もあるかと思いますが。)
10月2日掲載「業務提携契約締結に関するお知らせ」(https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=8283)でご報告しましたとおり、
maneoマーケット株式会社(以下、「maneoマーケット社」といいます。)は、パルティール債権回収株式会社(以下、「パルティール社」といいます。)との業務提携契約を締結いたしました。これを受け、事業者C社はmaneoマーケット社及び当社と合意の上、本件債権回収の早期解決を目的として、11月18日にパルティール社へ回収業務を委託いたしました。
今後当社及び事業者C社は、パルティール社の回収業務に協力し、本件債権回収を図ってまいります。
前回のご報告でお伝えしましたとおり、事業者C社における本件の回収指針は、競売手続きの進行過程を踏まえながら、本件不動産に関わる他債権者及び不動産事業者Oとの債権回収に向けた交渉をより具体化していくというものです。
競売手続きにつきましては、裁判所による物件評価が終了しており、入札期間の確定を待つ段階にあります。パルティール社には、本件概要及びこれまでの回収経緯の説明を終え引継ぎいたしました。
maneo株式会社より
(太字は私がつけました。)
競売での売却がメインの路線になるでしょう。
不動産の市況が好調である沖縄ですので、売れる可能性があるのでは?と私は一瞬思いましたが、あの川崎ファンドを組成したmaneoです。
率直に申し上げてしまえば、売れるような土地に対して正しい担保査定を行っていた。というふうには申し訳ありませんが、思えません。
本ファンドでも担保価値の水増しをしていたのでは?と疑問に思ってしまいます。
ですので報告に記載されているように競売での売却がメインになるのでは?と考えています。(つまり投資家が納得するような価格での売却はできない。)
無論これはあくまで私の予想です。
この予想がはずれて無事に投資家に返済されることを願っています。
本ファンドはmaneoは8億と売却価格を査定している
不動産の市況も好調な沖縄です。
本当にイシコ氏が主張されていた通りのファンドであれば、ある程度の金額で売却or競売で落札されるでしょう。
案件担当者からのコメント
全国のmaneoの投資家の皆様、いつもご支援を頂きありがとうございます。
今回の募集は、不動産事業者に対する仕入資金としての貸付案件です。
担保物件のエリアは希少性があり、流動性も高いため回収に懸念はないものと判断しております。
担当者として、自信を持ってご案内させて頂けるローンファンドです。
投資ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
イシコさん
担当数:426 件
貸付金額:80.16 億円
ノンバンク経験10年超。絶対担保(不動産)主義で、「失敗しない」をモットーに日々案件に向き合っています。これからも、貸金業界のドクターXを目指して精進して参ります!!
maneoから投資家が学ばなければいけないこと
投資家は投資をするときに本当にその不動産ファンドの担保価値査定があっているのか?ということを確認しなければならない。そしてその確認の方法は業者が主張しているから!というあいまいな理由ではなく、客観的なエビデンスをもっているかどうか!
具体的にいえば不動産クラウドファンディング業者であれば住所が記載されているためファンドの内容が確認できますし、LENDEXのように東急リバブルの査定がついている。またはSBIソーシャルレンディングのように上場企業の傘下であり、不正リスクが基本的に考えられない業者にのみ投資をする。
これが投資家に求められる姿勢です。
SBIソーシャルレンディングからは沖縄ファンドがでていました。
本ファンドの募集金額は4億でしたがあっという間に完売。
LTVなどは会員限定情報のため記載できませんが、(内容が気になる方は会員登録をしてください。)投資するのにたるファンド。
また個人的にSBIソーシャルレンディングを一番評価しているポイントはその債権回収能力。
かぼちゃの馬車関連の東京運河から9割以上回収し、利子を含めれば投資家の元本をほとんど返済したのは見事としか言いようがありません。
今現在の問題点は人気のあまりクリック合戦が激しい。という点ですがその対処法としては下記リンクの記事を参考にしていただき、投資していただければと思います。
ソーシャルレンディングのクリック合戦で勝利するコツとおすすめのやり方!どうやったら勝てるのか?
またSBIソーシャルレンディングは下記リンクより無料で会員登録可能です。(維持費などはかからず、投資実行時に手数料がかかります。)
CREALの次回ファンドも沖縄ですね。
CREALのメリットを要約してしまうと
1 不動産型クラウドファンディング業者であるため住所が明記されている。(担保価値の水増しなどはできない。)
2 creal自身が共同出資者であるため、投資家と相乗りしてファンドに出資する。
3 さらに劣後出資者であるため、損失を出した場合crealから優先して損をしていく。(10パーセントの劣後出資者。つまり投資家は10パーセント下落しても、損失がでず、その損害をcrealが被る。)
こういった明確なメリットがあり、また担保価値の水増しなどができない不動産クラウドファンディングのcrealは優秀といえます。
(安定してふえてきていますね。crealは今後もメインの投資先にしてきたいと思います。)
また今現在1周年記念の沖縄ファンドでキャッシュバックキャンペーンが行われているため、私も投資を行う予定です。
新規投資家であれば2%のキャッシュバック、私のようにすでに投資している人間は1%のキャッシュバック。
詳しい内容はCREALの公式サイトよりご確認ください。
下記が公式サイトとなり無料で会員登録可能です。
CREAL公式サイト