はいどうもエニートです。
今回は不動産投資家は絶対覚えておきたいLTVについて復習していきたいと思います。
不動産ソーシャルレンディングの雄!OwnersBookより分かりやすい解説があったのでそれをもとに話していこうと思います。
どんな業者か気になる方は下記の公式サイトよりご確認ください。
Contents
- 0.1 LTVが低いというのはどういうことなの?低ければ低いほどよいLTVとは!?
- 0.2 不動産のLTVとは
- 0.3 不動産投資のLTVは80%以下が理想的
- 0.4 OwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社の信頼性
- 0.5 案件の信頼性
- 0.6 デメリットは?
- 1 AGクラウドファンディングの不動産担保ローンファンド!LTV低すぎ!これ客寄せ用の超優良ファンドでは!?
LTVが低いというのはどういうことなの?低ければ低いほどよいLTVとは!?
不動産系ソーシャルレンディングのオーナーズブックに非常に良い説明が載っていました。
ちなみにLTVは低ければ低いほど投資家は安全です。
不動産のLTVとは
LTVは「Loan to Value(ローン・トゥー・バリュー)」が正式名称で、「総資産有利子負債比率」と訳されます。
所有物件の資産価値に対する負債の割合(負債比率)を指し、物件全体から見る借入金の依存度を見極める指標です。実際の数値は「負債額 ÷ 物件価格」という数式で計算されます。
LTVの計算式
LTV = 負債額 ÷ 物件価格
投資家が意思決定をする際に使われる基準の一つで、LTVの数値が低い場合にはローリスクローリターン、対照的に数値が高い場合はハイリスクハイリターンの傾向があります。
不動産投資のLTVは80%以下が理想的
不動産投資の場面で使われるLTVは物件購入に要した借入額÷不動産価格という方法で算出されます。
(例)5000万円の不動産に、3000万円の借入金がある場合のLTV
LTV = 3000万円 ÷ 5000万円 = 0.6上記のように5000万円の価値を持つ不動産を、3000万円の借り入れをして所有している場合のLTVは60%になります。
LTVの捉え方はケースバイケースですが、一般的に不動産投資におけるLTVは80%以下(頭金として20%以上支払っている状態)が理想的と言われており、LTVの数値が低い物件(自己資金(頭金)の投入割合が多い物件)の方が、金利が低いローンを組みやすい傾向にあります。
OwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社の信頼性
ロードスターキャピタル株式会社の財政基盤は健全。
また内部監査だけでなく、外部監査を設置するなど、ブラックボックスの中になりがちなソーシャルレンディング業者の中でも透明性が大。投資家が信頼して投資できる会社作りをしています。
具体的な数字を直近のデータから申し上げますと
売上120億9,600万円、経常利益は28億6,200万円(2019年第3Q)
特にこれといった問題点が見当たりません。
案件の信頼性
これも極めて高い。というのも全ての案件で不動産の担保がついています
その中の不動産の内容は大都市近郊の不動産のみ。(港区や品川区が担保物権の中心。)
たとえば山奥に1億の広大な土地をもっているのと、東京の港区に1億の土地を持っているとします
どちらの方が買い手がつきやすいでしょうか?
当然東京の港区土地になります。
つまり1億の山奥の土地を担保にとっていたとしても買いたたかれる可能性が高い。
東京にあればみんなほしい。となると大都市近郊の不動産のほうが流動性が高い。この点も有利ですね。
LTV(ローントゥバリュー)が低い
「ローン総額(負債)÷物件の価値(資産価値)」これをLTVといいます
低ければ低いほど担保が保証できる元本の額が多く、逆に高ければ高いほどレバレッジが効いている(悪く言えばリスクが高い)。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
オーナーズブックが都心でファンドを組成し、LTV80%であれば、元本が毀損するリスクは低いといえます。
担保不動産の価値をプロフェッショナルの集団が評価している!
不動産のプロフェッショナルの集団。有資格者の集団が物件を評価しています。
ファンド毎のリスク説明も評価のポイント
ファンド毎にロケーションや借り手の情報をOwnersBookは明記しています。
こういった情報の透明性が高く、投資家にたいして誠実といえる姿勢が評価できます。
<追記> OwnersBook岩野達志社長としての信頼性!
OwnersBookの岩野社長は東京大学を卒業後、日本不動産研究所経て、ゴールドマンサックスジャパンに入社されるなど経歴としてもエリートそのもの。またそのようなバックグラウンドがあるからこそ不動産系ソーシャルレンディング業者を設立されるなど、違和感がまったくありません。
またリスクを徹底的に排除する姿勢など、投資家からの信頼獲得に努めている点もすばらしい。
デメリットは?
やはり平均利回りで2%~6%程度なのでソーシャルレンディングとしては低めの利回りです。
ですが昨今のソーシャルレンディング業界の不正を踏まえて安全な業者に投資をしたいという投資家が増えているのは事実。
その結果が累計投資総額が200億超えた。と言い換えられます。
下記公式サイトで無料で口座開設可能です。
またLTVの低さで言えばAGクラウドファンディングから今回神案件が出てきています。
記事の細かい内容はいいという人は下記公式サイトより無料で口座開設してください。1000円分のギフト券がもらえ投資案件が見れます。
また貸付先も担保の非常に優秀なのですが、こちらはAGクラウドファンディング投資家限定情報です。
なので担保や貸付先が気になる方は投資家登録の上、ご確認ください。
またこの記事を読んだ方。おめでとうございます!この記事を読んだおかげでAGクラウドファンディングの超優良ファンドに投資ができるます!
12億あればクリック合戦でも投資ができるでしょう!
AGクラウドファンディングの不動産担保ローンファンド!LTV低すぎ!これ客寄せ用の超優良ファンドでは!?
どちらも貸付先は同じです。
①不動産担保ローンファンド#15(住宅@富ヶ谷)
②不動産担保ローンファンド#16 (住宅@石神井)
- 予定分配率(年換算)6.0 %
- 運用期間18 ヶ月
- 募集期間開始:2023/05/29 12:00
終了:2023/06/02 23:59 - 募集金額82,800,000円
- 成立金額80,000,000円
- 募集方式先着式
- 一人当たり投資上限額5,000,000円
- 分配時期四半期
- 予定分配率(年換算)6.0 %
- 運用期間18 ヶ月
- 募集期間開始:2023/05/29 12:00
終了:2023/06/02 23:59 - 募集金額35,000,000円
- 成立金額30,000,000円
- 募集方式先着式
- 一人当たり投資上限額5,000,000円
- 分配時期四半期
どちらも年利6%ですが募集金額が違います。しかし合計で12億の募集ですので、慣れている投資家はまちがいなく投資ができます。
注目すべきはLTVの低さ。
LTVが低いというのはどういうことなの?低ければ低いほどよいLTVとは!?
不動産系ソーシャルレンディングのオーナーズブックに非常に良い説明が載っていました。
ちなみにLTVは低ければ低いほど投資家は安全です。
不動産のLTVとは
LTVは「Loan to Value(ローン・トゥー・バリュー)」が正式名称で、「総資産有利子負債比率」と訳されます。
所有物件の資産価値に対する負債の割合(負債比率)を指し、物件全体から見る借入金の依存度を見極める指標です。実際の数値は「負債額 ÷ 物件価格」という数式で計算されます。
LTVの計算式
LTV = 負債額 ÷ 物件価格
投資家が意思決定をする際に使われる基準の一つで、LTVの数値が低い場合にはローリスクローリターン、対照的に数値が高い場合はハイリスクハイリターンの傾向があります。
不動産投資のLTVは80%以下が理想的
不動産投資の場面で使われるLTVは物件購入に要した借入額÷不動産価格という方法で算出されます。
(例)5000万円の不動産に、3000万円の借入金がある場合のLTV
LTV = 3000万円 ÷ 5000万円 = 0.6上記のように5000万円の価値を持つ不動産を、3000万円の借り入れをして所有している場合のLTVは60%になります。
LTVの捉え方はケースバイケースですが、一般的に不動産投資におけるLTVは80%以下(頭金として20%以上支払っている状態)が理想的と言われており、LTVの数値が低い物件(自己資金(頭金)の投入割合が多い物件)の方が、金利が低いローンを組みやすい傾向にあります。
今回のAGクラウドファンディングのLTVは?貸付先はどうなの?
都内の渋谷区で43%
練馬で28%
どちらも驚異的なLTVの低さです。
特に渋谷区で43%とは破格以外の何物でもないでしょう。
どちらも今年出てきた業者の中でも1,2を争うファンドなのではないでしょうか?
投資家限定情報!貸付先も担保もGOOD!
これは投資家限定の情報ですのでまだ明かせません。
投資家登録をして確認してください。
決算情報も含めてすばらしい数字が確認できます。
AGクラウドファンディング投資家限定情報を確認する。
このファンドは間違いなくクリック合戦になりますね。
下記公式サイトより無料で口座開設&ギフト券に交換できるプリカがもらえます。
また本記事で紹介する他の優良クラウドファンディング業者は下記の通りになります。
Funvest
FUNDROP(紹介コードをGFK06の入力。3000円分のアマゾンギフト券)
また前回出てきた神案件についても見てみましょう!
今回の貸付先は東京の一等地!これはマジで価値が高い!
事業用地@神保町
再度になりますが、担保物件の詳細が気になる方は投資家登録をしてください。
東京の神保町で物件の立地条件の良さにたまげます。(詳細が気になる方はこちら)
では担保価値が非常に高いということが分かったところで利回りと募集金額を確認していきましょう。
今回は好立地かつ高利回りの優良案件のファンド!
こちらが無料で見れる情報になります。
第三者である不動産鑑定会社の価格調査報告書を入手しています。価格調査報告書における不動産評価額の85%を上限(LTV85%まで)に貸付できるルールとしておりますが、本貸付の不動産評価額に対するLTVは67%となります。
明らかにLTVが低いですね。
これで年利6%ですよね。
クリック合戦は間違いなく避けられないと思います。
めちゃくちゃ破格なファンドと断言できます。
私の当然投資をしたい思っていますが、果たしてクリック合戦勝利できるでしょうか?
そこの勝負が気になりますね。
また再度になりますが、これだけがちがちに硬い担保に対して抵当権1位を抑えており、さらに立地条件も優秀。(再度になりますがどうしても気になる方は(詳細が気になる方はこちら)からご確認ください。投資家登録をしていないと詳細は確認できません。(投資家限定情報のため私も公表は許されてません。)
AGクラウドファンディングから破格のキャンペーンが登場!
また今キャンペーンが行われています。
会員登録をいただいた⽅に
もれなく1,000円分のプリカ を進呈します!
こちらはamazonギフト券などに変更可能です。
※2023年3⽉15⽇〜2023年5⽉31⽇までにお申込みされた⽅で、期間中に会員登録(本⼈認証コードの⼊⼒)を完了されており、
かつ会員登録時にメールでのご案内に承諾いただいている⽅が対象です。
下記公式サイトより無料で口座開設&ギフト券に交換できるプリカがもらえます。
今後も優良ファンドが期待できるAGクラウドの期待は大です。
またキャンペーンと合わせれば
さらに0.5%利回りがアップし6.5%のモンスターファンドになります。
エニートのおすすめ度としてはSSS(資格なし。100点満点のファンド)と長年の投資経験から断言できます。
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簡単なメリットデメリットをまとめると
メリット
- アイフルグループが組成しているという安心感
- 事前入金の必要がない
- 1円から投資できる
- 口座開設費や口座維持管理料は無料
デメリット
- 元本保証ではない
- 入出金でお金がかかってしまう
- 利回りが他のクラウドファンディング業者と比べると低い
ということでしょうか?
おすすめできる投資先?
案件としての硬さを考えれば投資先の1社として全く問題がないレベルといえそうです。
私の分散投資先の1社として活用していこうと思います。
今後も当ブログでは優良業者の優良ファンドのみ記事にしていきますので是非また読みに来てください。^^
AGクラウドファンディングのアイフルファンドもまた優良!
利回りが1パーセント台ですが、AGクラウドファンディングは1円単位で再投資をできます。
ですので複利の効果が一番狙える業者であることは間違いありません。
AGクラウドファンディング(アイフルグループ)はどんなサービス?どんな投資先?
まず運営会社とサービスを確認していきましょう。
項目 詳細 サービス名 AGクラウドファンディング 運営会社 AG クラウドファンディング株式会社 所在地 〒105-0014東京都港区芝二丁目31番19号バンザイビル8F 親会社 アイフル 設立 2020年8月27日 公式サイト https://ag-crowdfunding.co.jp/
AGクラウドファンディングは融資型クラウドファンディングサービスとなっております。
融資型クラウドファンディングサービスといっていますが、AGクラウドファンディングは自社グループへの融資に特化したサービスになっています。(いわゆるソーシャルレンディングと異なり自社グループに投資をするのが特徴ですね。)
ここで何が違うの?ということですが、上場企業であるアイフルのグループに投資をするのと、無名企業に投資をした際どちらが破綻リスクが高いのか?というのは考える必要すらないことです。
この投資先であれば、ソーシャルレンディング投資というよりも上場企業の社債を買っているというのがイメージに近いかもしれません。(これはエニートとしての意見です。社債とクラウドファンディング投資は異なります。)
AGクラウドファンディングは東証一部上場企業「アイフル」の100%子会社が運営しています。アイフルと言えば無担保ローン事業(消費者金融)!というイメージですが、最近はクレジット事業(ライフカード)や信用保証事業にも力を入れています。
また、長年積み重ねてきたスコアリングや債権回収のノウハウがあるため、フィンテックとの相性は非常によいといえるでしょう。(ただ貸付先が自社グループであればスコアリングは関係ないと思いますが。)
たとえば以前募集された貸付先は「アイフル株式会社」になります。目標利回りは1%~1.3%に設定され、投資期間は6ヶ月~12ヶ月
ソーシャルレンディングの太陽光発電や不動産クラウドファンディングの開発案件と比べると利回りが低い一方安全性という面で圧倒的に優れているのがAGクラウドファンディングといえそうですね。
以下が1000円分のギフト券がもらえるAGクラウドファンディングの公式サイトになります。
個人的にはぜひ投資家限定情報である貸付先を見ていただきたいな!と思っています!
また明日より新規案件がでてくるOwnersBookの公式サイトは下記の通りになります。