はいどうもエニートです。
今回は不動産クラウドファンディング業者のメリット&デメリットについて簡単に書いていきたいと思います。
あくまで初心者向けの記事になりますのでそのうえで読んで頂ければ幸いです。

儲かるかどうかおしえろや。
Contents
そもそも不動産クラウドファンディングって何なの?
物件の値段が非常に高い不動産。一人で購入した場合何千万もかかってしまうことがあります。(私も購入する際手が震えました。)
その非常に高価な不動産をみなで共同にお金を出し合って購入をする。
これが不動産クラウドファンディングの特徴になります。
メリットとしては何千万円もする不動産を共同で購入することにより、最低金額1万円から投資が可能になる。ということでしょう。
では先にこの場合の考えられるデメリットを書いていきましょう。
不動産クラウドファンディングに投資をする際のデメリット
重大なデメリット(最悪のケースなど)
- くそ物件を購入し売却できない。
- 運営元が破綻する。(分別管理をされていないと最悪。)
- 運営元がお金を持ち逃げする。(ソーシャルレンディングじゃないのでできないとは思いますが。)
これらのケースですね。
投資家にとって最悪の条件というのは全損するケースです。
(maneoとかね。)
デメリット(小)
- 資金が拘束される(株とかと異なりすぐに換金できない。)
- 投資から実行まで時間がかかる
- 早期償還されることがある(想定した金額の利益にならない。)
- 想定した利益を下回るケースがある
これらはデメリットとして小さい。早期償還はありえるものとして考えたほうがよさそうです。

これが考えられるデメリットかな!

デメリットはわかったからさっさとメリットを教えろや。カス

次にメリットを確認していこう!(憤怒)
不動産クラウドファンディングのメリット!
不動産クラウドファンディングのメリット
- 安定したインカムゲインになる
- 事業者と共同出資(セイムボード)であれば事業者自身もリスクを負っているため、事業に真剣になる
- 事業者が劣後出資者になっているケースも多い。(劣後出資というのは万が一元本割れした際に優先して損をする出資者。反対に優先出資者は得をします。投資家が優先出資者になっているケースが基本)
- 上場企業系の不動産クラウドファンディングは宣伝目的でファンドを組成していることが多いため、投資家に有利なファンドが多い
特に4番が重要ですね。
詳しいことが気になる方は
不動産クラウドファンディング評判!おすすめ業者比較ランキング!メリットデメリットリスク徹底解説!
上記記事をよんでください。

天才が書いた記事だから参考になるよ
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
これを覚えておいてください。

詐欺みたいな業者を絶賛しているブロガーもいたね💛
安全性重視で投資先を決める。
という戦略は非常に重要になります。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
騙されたくない!と考える方は下記の記事を読んで投資先を決めよう!