はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回は不動産クラウドファンディング業者のcozuchiについて解説していきたいと思います。
1.キャンペーン期間内に【対象メディア経由】で投資家登録の申請を行った方
期限:2022/2/15までに投資家登録申請
2.審査を経て投資家登録完了
期限:2022/2/20まで(書類不備等があった場合はその修正・補完も含む)
まあ要は当ブログから口座開設を行えば、2000円もらえますよ!っというキャンペーンになります。
ではこのCOZUCHIがなぜ優れた業者なのか徹底解説したいと思います。
Contents
ソーシャルレンディングで年利12%は基本的に詐欺だよ。
グリーンインフラレンディングで年利12%
ラッキーバンクの年利10%
みんなのクレジットの高利回り+キャッシュバック。(この業者で不正アフィリエイトしたり、白石氏をインタビューして絶賛記事を書いているのに全く投資をしなかったブロガーもいましたねw)
上記のように高利回り業者は詐欺でしたし、maneoも詐欺。
SBIソーシャルレンディングもお金が返ってきそうですが、詐欺であったといえます。
ソーシャルレンディングの高利回り業者は詐欺まみれといっても差支えがないと思います。
ソーシャルレンディングでは元本は保証されないが、融資を受けた企業は存続している限り、利子をつけてお金を返そうとする。返済遅延が起きても、投資先は誠実なところがほとんどなので、一喜一憂せずに待っていれば大半の元本は戻ってくると考えている。
[日経ヴェリタス2018年7月29日付]
一生そう思っていてください(笑)。
不動産クラウドファンディングで不動産特定共同事業法で詐欺を行う方法があるなら教えてほしい。
反対に詐欺が容易に行うことができるソーシャルレンディングと異なり、住所が明記され、不動産特定共同事業法でがちがちに固められている不動産クラウドファンディングで詐欺を行う方法があるのであれば、割とマジで教えてほしい。
いや僕のロジックは性悪説に立っていて、悪いことが可能な以上悪いことを行うこと人間が出てくる。だからこそ仕組み上できないようになっている不動産クラウドファンディングに投資をしたほうがいいんじゃない?って考え方です。
お金がかかっている以上、性悪説に立って物事を考えたほうがいいですよ。
さて前置きが長くなったところでCOZUCHIの年利12%ファンドについて考察しますか。
12%ファンドはボーナスファンド&リスクはそれなりにある。
本件はバリューアップを行うことで、インカムゲイン+キャピタルゲインで12%を目指すとのこと。
ロジックとしてはあり得ますし、知名度向上のためにボーナスファンドを組成しているのでしょう。
ただ個人的な率直な感想を言ってしまうと同時期に募集される年利10%のファンドのが、物件として好立地ですので僕はそちらの方に厚めな金額を投資しようと思います。
年利12%ファンドの要約をしてしまうと下記の通り
簡単に要点をまとめてしまうと
- COZUCHIがキャピタルゲインの利益のうち、25%を上限なしに投資家に配当する(そのため高利回りになりうる。)
- 運用期間は6か月と短期
- COZUCHIが61%の劣後出資者(投資家の安全性が極めて高い。)
- 売却益を投資家に分配することでこれほどの高利回りを狙えることになっている。
可能であれば、50万を本ファンドに、100万を年利10%のファンドに回そうかな?というのが私の戦略になります。
COZUCHIの今の募集されているファンドがボーナスすぎわろた笑。信頼できるパターンの年利10%
お金のためなら詐欺業者を大絶賛していたブロガーさんは年利10%を超える公共事業を行うトラストレンディングは公共事業であるためその利回りはあり得る!
みたいなくっそ頭がわるいことを主張されていましたが、ソーシャルレンディングやクラウドファンディングで利回り10%あり得ません。
年利10%があり得るのは
- 詐欺であるケース(みんなのクレジット、トラストレンディング、グリーンインフラレンディング)
- 初回のボーナスファンドのケース(Rimple,fantas fundingそして今回のCOZUCHI)
2のケースなのですが、不動産クラウドファンディングは詐欺を行うことは仕組み上不可能。
今回のCOZUCHIは顧客募集用のボーナスファンドですね。
まあ私は詐欺でなく、年利10%であれば喜んで投資させていただきます。
武蔵新城で年利10%で劣後出資65%の衝撃
川崎フロンターレサポであればみなさん良く使われる駅の一つでしょう。
人口も多く活気がある土地ですので、不動産価値が急激に落ちるということあり得ません。
事業者が65%の劣後出資=1000万の土地が350万以下にならない限り投資家が元本割れすることがない。
であればもうこのファンド投資家の勝利でしょう。
予定分配率
10%
出資期間
6ヶ月
1口出資額
1万円
募集金額
¥ 134,000,000
応募期間
3/18 18:00~
4/28 13:00抽選まで30日
つまり本ファンドで投資家が元本割れすることは基本的に考えられない。
事業者が破綻した場合のみ投資家が元本割れるのでは?
項 目 | その内容 |
会社名 | 株式会社SATAS |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9階 |
設立 | 1999年7月01日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役 小林秀豪 |
登録免許 |
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やはり企業体力としては東証一部上場企業級ではなくcrealやfantas funding級ですね。
ただ特に今現在問題なさそうです。
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