はいどうもエニートです。
今回は簡単にrenosyの株価が暴落したことについての所感を書いていきたいと思います。
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結局思ったほど収支が良くなかったから株価暴落したよね。
あっという間に株価が半分になりましたね。
理由は簡単で、不動産価格が高騰したが、販売価格に転嫁できなかったため、利益が圧迫された。
とのこと。
これでrenosyがつぶれるということは起きえません。
あくまで失望売りが広がった。というだけのニュースです。
とはいえ、マザーズ上場レベルであれば、突如として業績悪化し、経営ができなくなる。
ということもある。
ですので私は不動産クラウドファンディング投資を行うのであれば、メインにするべきは経営の安定性が段違いの東証一部上場企業にするべき。
と主張しているわけです。
renosyを取り上げないことで金目当てのブロガーにたたかれた過去もあります。
あえて名前を書きませんが、正直何様?と思いました。
そもそも論ですけど、この業界まるで特別な人間かのように考え方が違う人間をブログで叩くやつが多すぎる。
金が直結しているせいか、平気でうそや誇大広告を書く人間にもかかわらず、すこしでも気に入らないと悪口を平気で書く悪魔みたいなアフィブロガーが多いですね。
僕はrenosyをそこまでお勧めといわなかったのは、社歴も浅いですし、マザーズ上場。また募集金額も1億までであるため、そこまで強引に投資をしたい会社ではなかった。
募集額がらしてもrimpleやジョイントアルファのが多かったですしね。
こういった判断の上に私は投資先を決めて、お金を増やしています。
どこかの不正アフィブロガーのようにすべての業者に投資をして大絶賛してくせに大損が確定的な方と違うのです。
ではなぜ最後にrimpleとjointアルファが別格な業者なのか再度確認しましょう。
ジョイントアルファは信頼できる不動産クラウドファンディング業者といえるのか?
東証一部上場企業の穴吹興産が運用するジョイントアルファは信頼できる不動産クラウドファンディング業者といえるのでしょうか?
信頼性について徹底調査を行いました。
ジョイントαを運営する穴吹興産の信頼性は?
ジョイントアルファを運営する穴吹興産は上場企業。
そしてその上場している市場もマザーズではなく東証一部上場企業です。
この時点でポンジスキームのような詐欺リスクは皆無。外部の監査法人が入っているわけですからね。
また2018年に運用開始されてから早3年。一度も元本割れがなく、投資家に利息と元本を償還し続けているという実績は別格といえます。
では次に社長の経歴はどうでしょうか?
穴吹興産の社長の経歴も問題点なし
いわゆる創業者一族の社長です。
穴吹夏次氏の息子である穴吹忠嗣氏が社長を務められます。
私は創業者社長も特に問題視しておりません。下手な後継者争いがないという言えますし。
そしてその業界を継いだ人物であれば、信頼性という点で特に問題ありません。
穴吹 夏次(あなぶき なつじ、1909年7月29日 – 2000年10月24日)は、株式会社穴吹工務店元社長。地方の建築業者だった穴吹工務店を、全国展開のデベロッパーに成長させた。また、穴吹興産や学校法人穴吹学園の創業者でもある。
このようなバックグラウンドであれば、不動産クラウドファンディング業者を運営されるのも納得。
では今度はjointαのサービス自体について解説していきたいともいます。注目すべき点は本ファンドの劣後出資の割合が30%のなっている点。
crealは10%、FANTAS fundingは20%です。劣後出資者の割合では最高峰といっても過言ではないでしょう。
先ほど簡単にご説明しましたが劣後出資という仕組みは投資家安全性が高い。
というのも投資家と運営業者(この場合はジョイントアルファ)が共同で出資します。
更にジョイントアルファは30%の劣後出資者。この劣後出資者というのは優先出資者(我々投資家)よりも優先して損をします。
つまり30%までの価格の下落であれば、ジョイントアルファが損をするのみで投資家は損をしないという仕組みになっております。
東証一部上場企業で業績好調の穴吹興産が都心の一等地にファンドを組成して、30%の劣後出資者で年利4%近く。
控えめに言っても神のようなファンドです。
さらに言えばジョイントアルファは穴吹興産の宣伝目的でファンドが組成されているため、万が一のケースでも自社買いを行い投資家に損をさせないような仕組みとなっています。
控えめに言っても(以下略)
このように投資家は安全性を最優先した場合、ジョイントアルファは圧倒的に投資適格を満たしている業者といえます。
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
そして本ファンドの立地条件は豊洲。(東京都心です。)
そして30%の劣後出資者となるのがジョイントα。
これから導き出される答えは一つ。
リーマンショック級の不況が来たとしても、30%の劣後出資者にジョイントαがなっている以上、投資家が元本割れをし、損失をだすことは皆無!(リーマンショックをはるかに上回る不況ですか?起きてたまるか。という話です。)
これがジョイントαの強みでしょう。
またここで改めて強調したいのが、東京の地価の下落率がリーマンショック時でさえ15%。コロナよりはるかに強力であったSARSでも10%にいかなかった。
言い換えれば安全性を重視するのであれば、30%の劣後出資者を東証一部上場企業が行っている以上リーマンショック級にすら耐えられるjoint αは屈指の投資先といえます。
またジョイントアルファはコロナ禍のホテル高松ファンドを無事イグジットさせました。
このコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは出金手数料をジョイントアルファが払ってくれます。
これも大きなメリット。入金時は手数料がかからないネットバンクをつかって入金。出金時はジョイントアルファが費用をもってくれる。
これによってよけいな手数料をかけずに投資家は資産運用することが可能になります。
こういった点うれしいですね。
ジョイントαのデメリットは?
最低出資金額が10万円でややハードルが高い点でしょう。
他のソーシャルレンディング業者は1万円から出資できるわけですからね。
ただ複利のパワーなどを使うのにあたって10万円というのは適切な数字ともいえます。
個人的にはそこまでデメリットだとは感じません。(投資初心者に若干ですがハードルが高いなと思いますが。)
ジョイントアルファから新案件!利回り!立地文句なし!
今回のファンドはスーパーマーケットのファンドです。
立地条件も隣に高層マンションが併設されており、(雨の日も濡れなくていい。というのは圧倒的に有利な条件ですね。)
また駅地下なのもgoodです。
では本ファンドの利回りと運用期間。そして投資家の安全性について再度確認していきたいと思います。
リニューアルファンドは利回り3.8%!運用期間は12か月!
結論かなりおすすめなファンドです。
利回りも高く、運用期間もそこまで長いわけではない。売り上げが十分考えられるスーパーのファンドで賃料も問題なく入ってくるレベルといえます。
下記公式サイトより無料で口座登録可能です。(私も2分程度で登録できました。)
また上記の豊洲ファンドに投資成功しました。今後も優秀なファンドを組成してくれることを期待したいですね。
口座開設のやり方は?
特段難しいことはありません。
まずは公式サイトにアクセスし、口座開設申請を行います。
手順としては以下の通り
① まずはメールアドレスの登録、秘密の質問の回答を行います。
② 口座開設を個人or法人で行います。(当ブログを読まれている方は個人になります。)
③ 個人情報と入出金口座の登録(つまり使う銀行ですね。)
④ 投資経験の有無などが聞かれます。そのままの流れに沿って回答しましょう。
⑤ 本人確認書類を提出します。
具体的に言えば下記のどれかを用意しましょう。
運転免許証
印鑑登録証明書
各種健康保険証
パスポ-ト
住民票の写し
住民基本台帳カード
公式サイトより
⑥ これで口座開設申請が完了。数日後に本人確認書類がとどきますので、それを受け取った時点で口座の開設が完了します。
Rimpleは信頼できる不動産クラウドファンディング業者といえるのか?
詳しい内容はRimple(リンプル)の評判と口コミ!危険?おすすめできるか徹底調査!初回ファンドは投資家有利!
上記記事をご参照ください。
要点をまとめてしまうと
1 東証一部上場の大企業。
2 30%の劣後出資者として投資家と共同出資。
3 都内の好立地条件のファンドを年利5%で組成。(初回ファンドはなんと年利10%!)
申し訳ない。別に他の不動産クラウドファンディング業者が悪い。というわけでなく初回ファンドの条件がちょっと別格すぎる。(他の未上場企業が年利4%程度や上場企業で年利3%台と比較するとそのすごさがわかるかと思います。)
1,2に関しては今回あえて記載しません。
3のRimple初回ファンドについて調べましたの記事にしたいと思います。
都内の築浅物件に東証一部上場企業と共同出資できる点が優れている。
都内の不動産に利回り10%で東証一部上場企業が30%の劣後出資者でセイムボートとして出資する
この条件がいかに有利かご説明させていただきます。
あまり断定的なことを言うのは好きではないのですが、本ファンドについてははっきり言います。本当に利回り5%であれば超お宝ファンドです。私は絶対投資をします。
(無論都内であればどこでもよいわけではありません。都心五区の好立地がおすすめですね。)
Rimpleの初回ファンドはすべて築浅の物件なのがGreat
古ければ古いほど物件としての価値は目張りし、その結果表面利回りが高くなるのが不動産です。
ですのでいくら都内で好立地であっても築50年の物件などであれば私は全くお勧めしません。しかしRimpleの初回ファンドを調べたのですが、すべて築5~6年程度の超築浅物件。(クレイシア秋葉原、クレイシア新宿、クレイシア新宿パークコンフォート、クレイシア祐天寺)
この築5~6年程度の物件を不動産のプロに査定してもらいました。
不動産のプロにRIMPLE初回ファンドの新宿について分析してもらいました。
一日の乗降者数日本1位を誇る新宿です。(東京以外のかたに伝えますが、朝の新宿駅の混雑はすさまじい。さすが日本のHUB駅といえます。)
都心五区の地価は外国人投資家(中国人やシンガポール人)が積極的に購入しており、高止まりしています。
少し話がずれますが、シンガポールや上海のマンションの表面利回りは1%。そして銀行の貸し出し金利は7%以上。つまり銀行からお金をかりて不動産投資をすると常に赤字になります。
じゃあなぜその環境で投資をしているのか?と聞かれると地価があがることが前提になっているため。(日本の不動産バブルと異なります。)
一方好立地の東京は日本という先進国の首都ながら利回り4~5%の物件が存在する。そして銀行の貸し出し金利が1%台。そのため外国人投資家にとって割安である東京都心の物件人気が集まり、その結果地価があがったという経緯もあります。
ですので新宿や港区の好立地の物件が地価がさがるというのはなかなか考えずらい。
ここからが本題なのですが、新宿ファンド。特にクレイシア新宿は新宿3丁目駅から徒歩3分という超好立地で築浅。
そしてクレイシア新宿の平均賃料と売り出し価格の相場を教えていただいたのですが、4%どころか3%台が相場でした。
表面利回りの求め方
ちなみに物件の表面利回りはざっくりいってしまえば賃料×12か月÷物件価格で求められます。
例えば賃料6万円の物件を1440万で購入した場合
6×12÷1440=0.05
つまり表面利回り5%の物件といえます。
物件を購入する際ご参考にしてください。おすすめは都内の中古物件。(理由は明確です。新築は広告宣伝費がのかっているため利回りは低くなる。地方は利回りがたかいですが、空室リスクが存在する。それを考えれば都内の中古物件で利回り5%台を狙うのが優秀な戦略でしょう。)
JPリターンズやcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートが中古不動産で有名ですね。
特にcrealを運営しているブリッジシーキャピタルの関連会社であるブリッジ・シー・エステートは物件が豊富であり、金利も1%台でお金を借りられるため、非常におすすめです。
下記公式サイトで物件の相談ができますので、興味があれば面談してみるのがいいかと思われます。
また同じような不動産クラウドファンディング業者であればRenosyを運営するGA technologyも実物不動産を手掛けています。
メリットとしては資料請求から始められる点。いきなり面接やセミナーはハードルが高いな?と思われる方にとって資料請求を行い、その内容で興味があれば、面談やセミナーを受ける。という戦略がとれます。GA technologies
は都内の優良中古物件をそろえているため、かなりおすすめの業者の一社といえます。
さて表面利回りの話がおわったところで再度不動産プロの見解について記載したいと思います。
プロパティーエージェントの方をインタビュー!Rimpleの魅力を簡単に教えてもらいました。
まずなぜこれほどまで投資家に有利なファンドを組成してくれたのか?ということをRimpleの方にインタビューを行ったところ、回答としては以下の通り
1 区分所有で不動産を買うチャンスをもってもらいたい。
2 当初はやはり投資家に有利なファンドを組成し、リンプルの知名度を上げていきたい。
3 市況が悪くなった時、つまり具体的にいうと銀行が融資してもらえなくなった状況でも、クラウドファンディングをつかうのも考えている。(いわば新しい資金調達先です。)
こういった魅力があるのがRimple(リンプル)の特徴と言えます。
また今まで5ファンド組成されているのですが、そのファンドすべて500%overの出資希望者。今現在もっとも勢いがある不動産投資クラウドファンディング業者はRimpleといえます。
下記公式サイトより無料で口座開設できます。