はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
<追記>
再掲します。このやり方で問い合わせてください。
また不動産ファンドの状況を見る限り、事態は思っているよりも深刻です。
気になることは下記記事をやり方を参考にし、SBIソーシャルレンディングに徹底的に問い合わせを行ってください。
なお結論に変わりはなく、SBIソーシャルレンディングの元本は返ってくるとは思いますが
- maneoとやってること変わらない
- 内部が結託していなければここまでの不正ができないだろう。(報道が事実なら)
- 本件の闇は深い。
というのを個人の感想として追記したいと思います。
<以上>
まずはじめに断り書きです。
- 今現在報道されているついてFACTAや週刊新潮が事実であるという前提を元に記事を書いています。
- 私の立場としては損失補てんが多分認めらるからお金が返ってくるよ。
というのが私の考え方。
とはいえお金が返ってくる=あくまで元本分が返ってくる。というわけで別に利益ができるわけではありません。
ですので、我々投資家はソーシャルレンディングをメインにするのではなく、上場企業の不動産クラウドファンディングをメインに投資をすべきでしょう。(そのやり方のが圧倒的に安全に投資家は資産を増やすことができますよ。)
で、今回はSBIソーシャルレンディングに問い合わせをしてもうまく答えてもらえないよという方向けにやり方を解説する記事になります。
で今回は情報提供。
下記のやり方であればかなり情報が聞き出せますので、活用してください。
(投資家として情報を聞こうとするのは当然の権利です。)
Contents
SBIソーシャルレンディングには匿名組合契約書 第18条報告義務を用いて問い合わせを行え!
下記契約条項を元に問い合わせをすることを強くお勧めします。
営業者の報告義務 前項に定めるほか、本匿名組合員が営業者に対して、本営業に関する説明を求めた場合 は、営業者は誠実に回答しなければならない。但し、営業者は借手に関する情報につい ては回答しない。
つまり借り手以外の情報に関しては営業者サイドは返答の義務を負う。
ですので借り手はどこでどうなっているだ!?と問い合わせを行っても回答得られません。
借り手以外の情報を聞きましょう。
また批判一辺倒の記事を書きたくないので明記しますが、SBISLのサポートは 第三者委員会設置後 回線 と 人員強化済み。
ですので、他の詐欺を行ったソーシャルレンディング業者と異なり、それなりに誠実な対応をしている印象です。
問い合わせをするのであれば個別のファンドの進捗状況&第三者委員会について聞くべき!
実際に問い合わせた方のきき方&聞いた内容としては
ファンドの工事の進捗状況は? → モニタリングは行っているが詳細は話せない
工事の進捗なので 順調 遅延気味 かなり 遅延 ○ △ X で教えてほしい→ 第三者委員を立ち上げたため回答できない。
第三者委員会の設置を依頼していません 勝手に設置して 匿名組合契約書の記載された規約を守らない理由を説明してほしい。 or 第三者委員会設置と同時に 匿名組合契約書の改正または補足を行わないのか?と質問する→そうするとより上席の人間が出てきたとのこと。
どうしても知りたいと考えている方は上記のやり方で問い合わせを行うのが正解なのかもしれません。
エニートの個人的な意見としてはSBIソーシャルレンディングの投資資金は返ってくると思う
わざわざ第三者委員会を作ってまでSBIソーシャルレンディングに非があった。という形にしたい。
それは損失補てんの例外を認めてもらうために他なりません。詳しい内容はSBIソーシャルレンディングの投資家資金は返ってくる!太陽光発電ファンド資金不正流用証明が重要!
上記記事をご参照ください。
ですので気になる内容は問い合わせを行い、第三者委員会の報告結果を待つというスタンスで構わない気がします。
ただし投資金額が高額であった場合は保険のためにも一刻も早く弁護士に相談だけは行っておくのがベターでしょうね。
ただ再度になりますが、私個人としてはSBIソーシャルレンディング投資資金は戻ってくると思います。
理由もソーシャルレンディング業者は誠実だから(笑)
ではなくSBIグループである以上、ポンジスキーム詐欺にかかわり、投資家に大損害を与えたという評判は死んでも避けたいと思っているはずだから。(ソーシャルレンディング業者は誠実って本当に思っていたとしたらそれは頭が沸いています。)
ですのでやはり聞きたいことは聞き、それ以外は第三者委員会にまかせればいいのでは?と思っています。
高額投資であればはやめに弁護士に相談しよう。
ちょっと思っているよりも事態が深刻でした。
- maneoとやってること変わらない
- 内部が結託していなければここまでの不正ができないだろう。(報道が事実なら)
- 本件の闇は深い。
これらを鑑みるに高額投資家であれば、はやめに弁護士に相談されることを強くお勧めします。
<以上>
さてでは次に他のソーシャルレンディング業者のニュースについて記事にしたいと思います。
私が今一番注目しているのはbankers。
安全性の割に利回りが高くない?と思っています。(明日新ファンドについて詳細な記事を書きたいと思っています。)また今現在新規キャンペーンが行われているのもお勧めの大きな理由の一つ。
BANKERS新ファンドが好条件すぎる!キャンペーンとの組み合わせが最強!
後程簡単に解説するので読み飛ばしていただいて構いません。
本ファンドは、医療機関や介護事業者等 (以下「医療機関等」といいます。) に対する金融・経営の両面支援を行っている借手に対する融資 (30,000千円) と営業者である株式会社バンカーズ(以下「当社」といいます。)が行う商業手形割引 (3,000千円) を組み合わせたファンドです。
予定利回り
(年率・税引前)予定運用期間 募集金額 2.73%~3.51%※1 約12ヶ月※2 2021年2月中旬~2022年1月末
33,000,000円 募集期間 出資金額 2021/2/2 12:00 〜
2021/2/8 23:59※31口 : 10,000円※4
最低口数 : 1口元本償還方法 収益配当方法 最低成立金額 満期一括 償還時 30,000,000円※5
要点を簡単にまとめてしまうと
- 借手が行う介護事業者の診療・介護報酬債権買取のための事業資金
- 返済原資は融資先B社に対する貸金債権と借り手の自己資金
- bankersとの共同出資(共同出資という点で回収できなければ、bankersが損失を被る)
- 担保不動産のLTVがめっちゃ低い。(驚異の40パーセント台!)
1~3はわかりやすいと思うのですが、このLTVが低い!というのはいったいどういう意味なのでしょうか?
担保 1:借手の融資先2社(A社、B社)が保有する不動産に対する第一順位の根抵当権において、借手との共有根抵当(当社への優先弁済権有)を設定
担保評価額: A社分 17,290,000円(極度額:20,000,000円)
B社分 47,110,000円(極度額:65,000,000円)※4
評価額に対する融資額の割合(Loan to Value)は、
A社分:約34.7%、B社分:約42.5%、全体で40.4%となります。2:借手が保有する融資先2社(A社、B社)の貸金債権に対する譲渡担保設定
説明の上の部分ですね。
このLTVというのは不動産担保ファンドでは一番重要な要素となっています。
このLTVというのは低ければ低いほどいい。
というのを覚えておいてください。
LTV(ローントゥバリュー)が低い
「ローン総額(負債)÷物件の価値(資産価値)」これをLTVといいます
低ければ低いほど担保が保証できる元本の額が多く、逆に高ければ高いほどレバレッジが効いている(悪く言えばリスクが高い)。
つまり
400万円お金を貸す。担保不動産の価値が1000万。
であれば
400万÷1000万=0.4
つまりLTVが40パーセントなります。(bankersの本ファンドの担保のLTVも40%でしたね。)
東京の地価下落率はリーマンショック時でも15%
100年に一度しかこないといわれたリーマンショック時でも東京の都心の下落率は15%。
(100年に一度しかこないといわれるリーマンショックがなんどもきてたまるかと思いますが。)
で再度になりますがbankersのファンドの担保のLTVが40パーセント。
どうやったら元本割れが引き起こせるんですかね?
(bankersからのリスク評価でもかなりの高評価になっています。)
さすが銀行よりも硬いファンドを組成すると自負しているbankersだな!というのが私の感想。
VCから出資を受けているのもbankersが優れている点
株主構成すぐれすぎわろた。
株主 マルタスインベストメント1号投資事業有限責任組合
マルタスインベストメント2号投資事業有限責任組合
CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合
インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合
中西 勝也
マルタスインベストメントの出資も受けている。
もうこの資本が入っている時点でVCから優秀だと認められたようなもの。
やっぱりbankersすごくない?(笑)
でこの条件で利回りが
2.73%~3.51%
すごすぎますね。
前回もファンドのそうだったのですが、高利回りの割に圧倒的に安全性が高いのがbankersの特徴となっています。
前回のファンドが気になる方はbankersのファンドに投資成功!これはメインの投資先にしてもいいソーシャルレンディング業者!
上記記事をご参照ください。
下記がbankersの公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。
キャンペーンがすごすぎる!組み合わせればbankersの最大利回り6.51%!
投資総額 Amazon ギフト券 300,000円~ 1,000円分 500,000円~ 2,000円分 1,000,000円~ 5,000円分 2,000,000円~ 40,000円分 3,000,000円~ 70,000円分 5,000,000円~ 100,000円分 6,000,000円~ 130,000円分 7,000,000円~ 160,000円分 10,000,000円~ 300,000円分
最大30万とかすごすぎるでしょうw
200万以上で2パーセントのキャッシュバック(ここら辺が個人投資家の限界だとおもいます。)、で1000万で3%のキャッシュバック!
ですのでファンドの組み合わせで最大利回りが6.51%となる。
なぜこれほどの好条件キャンペーンを行えるのか?
- 前述のVCからお金を引っ張ってきているため、大規模キャンペーンが行える。(VCから出資されている業者の強みです。)
- サービス開始したばかりで、知名度低い。そのため知名度向上のためにキャンペーンを行っている。
というのが今からしばらく好条件のキャンペーンが行える理由。
まあ冷静に考えれば、このキャンペーンを逃すという手は投資家としてあり得ません。
エニートの結論としてはbankersはランクSSSでおすすめの優良業者と断言できます。
キャンペーンは2021年3月31日まで。この間に何件か新ファンドが出てきますが、今までの傾向から考えれば、今回のファンドや前回のファンドと同様レベルの安全性の高いファンドが出てくることが予想されます。(その都度記事にしようと思います。)
下記がbankers公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(キャンペーンを使って効率的に資産を増やしていきましょう。)