はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回はただの私の感想。(ていうかこれ個人ブログだし。)になります。
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SBIソーシャルレンディングですらダメダメだった太陽光発電ファンドってリスク高くない?
古くはグリーンインフラレンディングやmaneoでの太陽光発電ファンドはじまり、最近ではSBIソーシャルレンディングですらポンジスキームまがいの行為があったのでは?と報道されています。
詳しい内容が気になる方はSBIソーシャルレンディングの太陽光発電&熱海ファンドが報道通りなら詐欺業者と変わらず投資家やばい?
上記記事をご参照ください。
太陽光発電って結局完成しなきゃ利益がでない。
完成させて稼働させて初めて儲かる。
ただ途中でとん挫することも多いので銀行が貸したがらないんですよね。
で自らリスクを負って自己資金を多く入れるか?というのが太陽光発電になるのですが、ソーシャルレンディングを使えばいくらでもお金が集められ、
うまくいけばわずかばかりの利回りを投資家に、莫大な利益は自分のものに。
うまくいかなければ投資家に損失を押し付ける。
というのがソーシャルレンディング太陽光発電の仕組み。
いえ、SBIソーシャルレンディングの太陽光発電の件が発覚するまでは、上場系はそんなことしねーだろ。っと思っていたのですが、もう何があるかわからない。【報道が事実であるならば】
のがソーシャルレンディング。
であれば今は無理に太陽光発電ファンドに投資しなくてよくない?
というのが私の感想。
上場企業支援ファンドあたりにしておくのが無難
多くのVCが参画しており、業界2位のクラウドバンクが不正を行うということは考えずらい。
投資適格は満たしている。といえます。
であればそのクラウドバンクが組成する上場企業支援ファンドであれば、特に大きなリスクもなく、利回り4~5%を取れるのではないかな?
と私は思います。
クラウドバンクは業界2位ですし、ポートフォリオに加えても問題ない一社だとは思います。
ただ利回り4%程度でよければ、不動産クラウドファンディングに投資をするのが正解。
ていうか今率直にいってしまって
ソーシャルレンディングに投資するメリットが見いだせない。上場企業企業の不動産クラウドファンディングのがはるかに優秀じゃない?
だっていまボーナスステージみたいなもんじゃないですかw。
とくに上場企業が運営する不動産クラウドファンディングは投資家にとっての安全性は別格でしょう。
大家.comは信頼できるクラウドファンディング業者といえるのか?
次に2020年12月に参入してきた最新のクラウドファンディング業者。大家.comについてみていきたいと思います。
まず信頼できる業者か確認するために大家.comを運営する会社とその親会社について確認していきましょう。
大家.comの運営親元は上場企業!不正リスクは極めて低い!
運営するのは株式会社グローベルス親会社は上場企業である株式会社プロスペクト。上場企業は外部からの監査など不正ができないような仕組みが作られています。
そのため信頼性という点で他の零細ソーシャルレンディング業者と異なります。
またこの上場企業が運営している=つまり株の売り買いが自由にできる会社です。
大家.comから2号案件の募集が発表!劣後出資!日本保証保証付き!さらに利回り7%!
ファンドについては会員登録済の方のみ確認可能となっているため、気になる方は会員登録はマストになります。ただグローベルスが所有予定のライオンズマンション鶴瀬第3 4階の3部屋複合案件。
本ファンドは大家ドットコムの劣後出資&日本保証の保証&持分買い取り制度付き!
便利な画像が大家.com公式サイトにあったので引用しました!
これめちゃくちゃ投資家の安全性が図られていますね!
まずはざっとでいいので目を通してください。
- 大家ドットコムの劣後出資
- 日本保証の買い取り保証
- 持分買い取り制度
この三つです。
劣後出資とは?
まず1点めの大家ドットコムの劣後出資なのですが、これについては先ほどご説明した劣後出資にないります。大家ドットコムも出資するということですね。
このファンドについては何パーセントというのは明記されていません。ですので詳細待ちですね。(ただし10~30%の劣後出資がすべてのファンドにつくと明記されているので、最低でも10%の劣後出資はつきます。)
では次に日本保証の保証付きという意味について解説します。
日本保証の買い取り保証付きとは?
当ブログの読者の方であればご存じの日本保証になります。
日本保証の詳しい解説はソーシャルレンディングで日本保証と提携するメリット&デメリットは?安全性はどうなのか!?
上記記事をご参照ください。
日本保証というのは地方の銀行の保証すら行っている大手の保証会社です。
では日本保証の買い取り保証とは本ファンドにおいてどのような役割を果たしているのでしょうか?
それは万が一このファンドが売れなくても(この立地条件でこの価格で売れないというのは考えられませんが。)、日本保証が買い取りを行う。という意味になります。
ここで注意しなければ、出資金にたいして保証を行うのではなく、買い取りについて保証を行う。
つまり元本保証ではない。という意味です。
(当ブログはフェアにファンドについて解説するため、ネガティブ情報も載せます。)
ただし、上述の劣後出資&買い取り保証を考えれば、元本割れのリスクは極めて小さいといえるでしょう。
持分買い取り制度とは?
投資家が緊急でお金が必要になった場合、本ファンドが運用中でも解約可能。という意味です。
その場合運営もとであるグローベルスが買い取りを行ってくれます。
ただし途中解約した場合は事務手数料として投資金額の5%がかかる。(バンバン解約されても困りますしね。)
ですのでやはり本ファンドは余剰資金で投資をし、解約しないで運用終了までまつのが正解でしょう。
大家.comの第二回ファンドの総合評価は?
評価 トリプルS。(満点)
リスク 極めて低い。
利回り 7%と極めて高い。
寸評 投資推奨ファンド。劣後出資、日本保証の保証、途中解約可(事務手数料あり)、年利7%。どれをとっても隙がない超優良ファンド。
まだサービス開始のため、宣伝目的の超優良ファンドといえる。
おそらく今後知名度があがるのにつれて利回りも低下していくでしょう。となれば投資家としては本ファンドが美味しいうちに投資をしておくのが正解でしょう。
以下が大家.com公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(私も2分ほどで解説できました。)
第三回ファンドの募集が発表!これちょっと良すぎませんか?
大家.com3号案件:区分マンション×日本保証社 買取保証付 #3のお知らせ
いつも「大家 .com」をご利用いただきましてありがとうございます。
大家.com 3号案件:区分マンション×日本保証 買取保証付 #3を以下のとおりお知らせいたします。
募集金額:2,500万円
募集利回:7%
募集期間:2月17日(水)12時30分~2月24日(水)18:00まで
※先着方式での募集となりますので満額成立次第、募集を終了させて頂きます。
想定運用期間:2021年3月1日~2022年2月28日(12カ月)
最低投資金額:1万円から 最高投資額:20万円まで
より多くの方に大家になって頂きたい為、投資上限額を20万円とさせて頂きます。
配当予定:元本償還時一括
※その他詳細については、以下のページにてご紹介しております。
- 前回同様利回り7%&日本保証の買取付き&上場企業の劣後出資。
- 変更点としては最高投資額がつき20万円までとなった。
前回は最高投資額がついていなかったため、即完売となってしまいましたが、今回は(登録さえしていれば)投資をするチャンスがありそうです。
本案件の優先出資額:2,500万円 劣後出資額:150万 買取保証額は2,500万円となります。(本案件の買取保証とは対象不動産に対しての買取保証となる為、法律で禁止されております元本保証にはあたりません)
これってすごくないですか?
だって日本保証の保証の買取保証額=投資家の優先出資額=2500万円。
確かに元本保証はうたわれていません。
うたわれていませんが、これって日本保証が倒産しない限り元本返ってくるじゃないですかw
この条件で利回り七%でしょ?
正直来週のファンドの中では大家ドットコムのファンドが最強ですね。
以下が大家.com公式サイトとなり、無料で口座開設可能です。(私も2分ほどで解説できました。)
また下記がオルタナバンク fundの公式サイトとなり、すべて無料で登録できます。(日本保証の保証付きファンドで利回りいいファンドがあるのでかなりお勧めです。)
また再度になりますが、なぜ不動産クラウドファンディングが優れているのか?というのを再度復習しましょう。
上場系の不動産クラウドファンディング業者はクラファンで儲けることを目的としていない!
はっきり言ってしまうと投資家の安全性としては
儲けることを目的としていない(他に目的がある不動産クラウドファンディング業者or上場して売却するのが目的の会社)>ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで儲けるのが目的の会社(これが普通)>>>超えられない壁>>>詐欺を行う業者。
この儲けることを目的としていない会社としてはもう狙いは上場してexitだろ。と思われているFundsさんとか、現物不動産を買ってもらいたいという狙いがあるrimpleやjointαが当てはまります。(我々投資家にとっては儲けさせてくれれば何の問題もない。)
ジョイントアルファとrimpleに投資をしておけば間違いない。
正直この2社を基本にしておけば間違いないんじゃないですか?(どちらも不動産クラウドファンディング業者です。
ジョイントアルファについてはあくまで私の見方ですよ。
ただこのコロナ禍でホテルファンドが適正価格で売れたとは思えません。jointαのホテルファンドは親会社が買い取ったというのはあり得る話。
じゃあなんでそんなことをしたの?&できたの?ということなのですが、
ジョイントアルファの目的は不動産CFで儲けることではなく、そこで獲得した顧客に現物不動産を売ることが彼らの目的です。ですので
1 不動産CF事業で顧客に赤字を出すわけにはいかない。
2 運営している穴吹興産は上場企業で業績好調。ホテルを自社買いしてもいくらでもどうにもなる。
3 最終目的として現物不動産を顧客に買ってほしい。
3はどの不動産CF業者も一緒なのですが、上場企業系はその買ってもらう過程で投資家を損をださないようにすることが理論上可能(自社買い)ですが、非上場系はその手法は不可能。
無論他の不動産CFはしっかりやられてはいたのですが、このコロナという予想ができなかったため、ホテルファンドは相当厳しい。というのが続いています。
その点で無茶ができる業績が好調な上場系不動産クラウドファンディング業者に投資をする。というのも有効な戦略です。
ジョイントアルファは穴吹興産。Rimpleはプロパティーエージェント。
どちらも業績が好調な東証一部上場企業が運営し、30%の劣後出資。年利も約4%前後。
控えめにいって神かな?というのが私の感想。
Rimple(リンプル)とJointoα(ジョイントアルファ)
いずれも下記の公式サイトより無料で口座開設可能です。(私のメインの投資先の2社)
私は安全性を重視して投資を続けていきたいため、
東証一部上場企業が30%の劣後出資者となり、投資家の安全性が非常に高く、万が一の時も自社買いをしてくれる可能性がある、不動産CFで儲けるつもりがなさそうな優秀な業者であるRimpleとジョイントアルファに分散投資を続けていきたいと思います。
(Rimpleなんて登録者数10万人突破しましたしね。すごすぎでしょ。)
個別の業者の詳しい解説が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
また先ほどもご説明しましたが今現在アマゾンギフト券1000円分プレゼントキャンペーンをおこなっているため、ジョイントアルファへの投資を始めるのにいい機会であるいえますね。
下記が公式サイトになり、無料で口座開設&ギフト券がプレゼントされます。
投資家の皆さんは再度になりますが、なぜ不動産クラウドファンディングに投資をすべきか?というのを復習してください。(今後も当ブログでは投資家にとって客観的かつ有益な情報発信を行っていきます。ブックマークをしていただき、再度よんでください。某ブログと異なり、みんなで必ず資産を増やしていきましょう^^!)
不動産クラウドファンディング評判!おすすめ業者比較ランキング!メリットデメリットリスク徹底解説!
また今回取り上げた優良業者は下記が記事のまとめ&公式サイトのまとめとなり、無料で口座開設可能です。(優良業者に分散投資をしてお金を増やしてきましょう^^)
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
ジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
オルタナバンク fund(サムライ)の評判!動画解説!危険なソーシャルレンディング?リスク解説!
大家ドットコムの第三回募集ファンド利回り7%日本保証の買取保証。さらにすごい点はどこだと思う?
公式サイト一覧!無料で口座開設&キャッシュバックキャンペーン!
大家ドットコムは日本保証×上場企業運営。
また下記がオルタナバンク fundの公式サイトとなり、すべて無料で登録できます。(日本保証の保証付きファンドで利回りいいファンドがあるのでかなりお勧めです。)
東証一部上場企業が運営する最強の不動産クラウドファンディング業者2社!(特にジョイントアルファは隙がないうえに、1000円分のギフト券プレゼント中!)
下記が公式サイト2社になり、無料で口座開設可能です。