はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
SBIソーシャルレンディングの広告配信が停止されました。(ただしキャンペーンは継続。)
またその広告配信停止に対する私見と楽観的なシナリオと悲観的なシナリオについて解説したいと思います。
Contents
SBIソーシャルレンディングの広告配信が停止されることになりました。
これはバットニュース。
第三者委員会の設立もそうですが、広告配信が停止された=やはり今回発覚した問題は大きい。
具体的な発表を待つべきですが、内容によっては投資家は元本の毀損を覚悟すべきでしょう。
ただしSBIソーシャルレンディングが担保価値の水増しなどを行うことは考えずらく、あるとすればもともとの担保価値が低いファンドでデフォルトがおきた。
というのが可能性が非常に高い。(内部で不正があった可能性もありますが。)
平素よりTCSアフィリエイトのプロモーションに
ご協力いただき、誠にありがとうございます。この度ご協力いただいております【SBIソーシャルレンディング
株式会社様】の
案件につきまして、広告主都合により
以下日程をもって配信停止となることをお知らせ致します。
急遽このような対応になりまして大変恐縮です。------------------------------
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【配信停止広告】
■案件名:SBIソーシャルレンディング 投資家登録プロモーション
■広告ID:SBISL1【配信停止日時】
2021/02/09 0:00
悲観的なシナリオはデフォルトで元本大幅毀損。SBIグループわれ関せず
悲観的なシナリオとしては元本の大幅毀損。
担保価値が足りないファンドがデフォルト。そして回収に動くも担保価値がほとんどないため、元本大幅毀損で投資家に分配。
というのが最悪のシナリオ。(担保価値が貸付金額の2パーセントしかないリゾートファンドもあり、そのファンドがデフォルトであれば、元本の大幅毀損は避けられません。)
そしてこれはSBIグループの不正ではないため、ただの投資失敗として片づけられてしまう。
これが最悪のシナリオ。
楽観的なシナリオとしてはSBIグループが保証してくれる。
このケースは損失補てんをする。
という意味ではなく、SBIソーシャルレンディング内で不正があったケース。
つまりSBIソーシャルレンディング内で不正があり、資金の不適切流用があった。
このケースで独立系であればそのままデフォルトケースですが、こちらは天下のSBIグループ。
SBIも社内の不正で投資家を損させるというスキャンダルだけは絶対に避けたい。
ですのでこのケースであれば、投資家の資金の返済を行うでしょう。
何にせよ8日第一報。15日に結果がわかる。
明日8日SBIソーシャルレンディングに問い合わせを行えばある何があったのか?というのはある程度はわかると思います。
15日の償還日に償還されないファンドがでてきます。
その償還されないファンドが担保価値が異常に低いファンドであれば、純粋なるデフォルト。
それ以外であればSBIソーシャルレンディング内で何かしらの問題があった。
前者であれば、元本毀損
後者であれば、おそらく保証される。
まずは結果を静観してみたいと思います。
また2月9日までは一応ギフト券プレゼントキャンペーンが行われており、
口座開設時に特典コード202101を入力すればギフト券1000円がプレゼントされます。
(特典コード202101を必ず入れてください。)
ただ個人的にはソーシャルレンディングでリスクを負って投資をするよりも東証一部上場企業が運営する不動産クラウドファンディング業者に投資をした方が夜も熟睡して資産運用ができるためおすすめです。(ソーシャルレンディングはリスクの高さも考えなければならないですし。)
当ブログでは何度も伝えていますが、ジョイントアルファとRimpleが別格です。
詳しい内容はジョイントアルファ!(jointα)の評判は?元本割れの危険は?評価はどう?キャンペーン解説!
Rimple(リンプル)の評判!動画で解説!危険な業者?口コミ&メリットデメリット解説!
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