はいどうもソーシャルレンディングの通知簿運営するエニートです。
2021年2月6日現在1BTCが415万円。史上最高値更新にトライしそうな勢いです!
今回はビットコインがなぜ2021年はあがりつづけるのか?ということについて解説していきたいと思います。
Contents
ビットコインが史上高値更新にトライしそうな理由
- イーロンマスク氏がビットコインに対してポジティブな発言。
- 米国大企業がビットコインを資産として認めた。
- 資産運用会社もビットコインを本格的にポートフォリオの一部に入れ始めた。
というのが2021年1月の主なニュース。
さらにいえば米国の若者は給付金を使い、ビットコインや株式投資を行っています。
このトレンドは今年も続き、次回の給付金でもビットコインや株式に投資をする予定とのこと。
またFRBの資金供給のトレンドが今後も続く以上、上昇トレンドは続いていきます。
株、ビットコインの価値が上がっているのではなく、現金の価値がさがっているのでは?
皆さんバブルバブルって言ってますが、よくよく考えれば、市場にこれだけお金が流れてきているのだから
株価が上がっているのではなく、現金の価値が下がってきている。
このように解釈するのが正解なのではないでしょうか?
終戦直後は10円あれば飯が食えたのに今じゃ10円あっても何も買えません。
デフレが長く続いたから気が付いていない方が多いのですが、資本主義では基本的にインフレにむかいます。
それに加えてこの圧倒的資金供給。
現金の価値が下がっているといえそうです。
多くのアナリストもビットコインは強気相場に入ったと断言
私もこれら意見に対して全面的に同意です。
株式相場も強気trendにはいっており、すべての資産が強気trendに入ったといえそうです。
ビットコインのオンチェーン・データは過去数週間、ほぼ横ばいで推移していたが、強気トレンドの兆候とも思える動きを示している。
ビットコインは1月8日に史上最高値の4万1962ドルを記録した後、おおむね2万9000ドル〜4万ドルのレンジで推移してきた(CoinDesk 20のデータによる)。価格が小康状態にあるなかで、需要が供給を上回る状況が続いている。
「2021年の現時点までに約2万6000ビットコインがマイニングされている。一方、(暗号資産ファンドを運営する)グレイスケール・インベストメント・トラストは同期間に4万ビットコインを購入した」とデータサイトのグラスノード(Glassnode)はウィークリーレポートに書いている。
取引所残高の減少
取引所アドレスが保有しているビットコイン、つまり売り手側の流動性は減少している。
取引所のビットコイン残高は今月1日、234万9040ビットコインまで減少し、2年半ぶりの低水準となった(グラスノードのデータ)。
一方、1000ビットコイン以上を保有するウォレット(同じ組織や個人が保有するものは1つとカウント)の数は1月31日、史上最多となる2218。いわゆる「クジラ」の数は、価格が横ばいで推移した間に50以上も増え、大口投資家によるビットコイン購入が継続していることを示した。
ビットコインの利益率
利益確定による売りに伴う価格下落の可能性も小さいようだ。ビットコインの利益率を示す「aSOPR」(adjusted spent output ratio)の24時間平均は1.00まで低下し、ビットコインが利益を生み出していないことを示している。
「SOPR」は、直近の取引価格からビットコインの利益率を算出したもの。「aSOPR」は、取引間隔が1時間に満たないものを取り除き、SOPRをより厳密に修正した指標だ。
投資家は、一般的には弱気相場では損失を出すことになるが、ビットコインは現在、強気相場となっており、この3カ月で200%上昇している。
「SOPRの低下は、投資家が損失を出しながらも売却したことを意味する。だが今の市場の状況では、その可能性は低い。この状況が市場にある程度の安定をもたらし、次の上昇への道筋を開くことを期待している」とグラスノードはレポートに記した。
これまで、強気相場の間にaSOPRが1.0を切ったことはない。
つまり、ビットコインが4万ドルを超えるような動きをする可能性は高いようだ。「大きな価格上昇が2週間以内に起こるかもしれない。今はすべてが強気だ」とトレーダーでアナリストのアレックス・クルーガー(Alex Kruger)氏はCoinDeskに述べた。
またバフェット太郎氏のビットコインが2021年に1000万、28年に1億超える。という主張について簡単な所感について書いていこうと思います。
バフェット太郎氏とは?有名な米国株投資家!
有名な著書といえばバフェット太郎の秘密のポートフォリオですね。
簡単に経歴を確認していきましょう。
▼バフェット太郎さんProfile
23歳のとき資金300万円で株式投資をスタート。当初は日本株をメインに投資していましたが、2015年夏より米国株にシフト。現在はコカ・コーラやマクドナルド、IBMなど米国の「超大型連続増配高配当株」10社に均等投資し、確実に資産を増やしている。
で、youtube界隈でも非常に有名なのですが、ビットコインへの投資を推奨しています。
非常に勉強になる内容になっているので是非ご確認ください。(正直めちゃくちゃレベルが高くて感動しました。)
上記動画を簡単に要約!ビットコインが上がる理由は!?
ビットコインがなぜ2021年に現在の340万程度から28年に1億になると予想されている理由としては
- ビットコインを採掘するためには、スーパーコンピューターを使用する。
- その採掘するためには非常に高額な電気代がかかる。
- 原油の採掘コスト、金の採掘コストのように電気代がビットコインの採掘コストであり、そこが下限となる可能性が非常に高い。
- ビットコインは定期的に半減期を迎える。この半減期というのは採掘できるビットコインが半分になる時期。
- とれるビットコインが半減する=かかる電気代のコストが倍になるのと同じ。
- 電気代、採掘機、人件費は長期で見ればインフレする。
- paypalなどを筆頭に米国有名企業が次々とビットコインに対する投資を始めている。
- ビットコインという商品に対して、機関投資家や大企業が注力するというメリット。
- paypalでビットコイン決済が可能。
- 新興国(アルゼンチン)では通貨がデフォルトしている。通貨をドルや金に変えたいが、35パーセントのタックスがかけられるようになった。そのため新興国の富裕層はビットコインに変えている。
- 法定通貨に対するインフレヘッジとして投資家はビットコインに投資をしている。
上記が太郎氏のビットコインへの評価になります。
私もそれに対しておおむね同意。
ただしビットコインの動きは非常に大きいため、大金を投入するのではなく、資産の2パーセント程度を入れるのがお勧めです。
そしてビットコインを買うのであれば一番いいのはbitFlyer
100円から投資が可能ですし、
アカウント作成手数料
アカウント維持手数料
販売所全通貨売買手数料
ビットコイン FX 取引手数料
住信SBIネット銀行からの日本円入金手数料
入金手数料が無料ということを考えれば一番お得に使えますね。
あと個人的にちょっとおもしろいな。と思っているのがコインチェックから出てくるコインのENJ
マイクロソフトの提供する大人気ゲーム『Minecraft』をはじめとする35種類**のゲームとNFTの発行において連携しており、今後連携するゲームタイトルが増加することにより、Enjin Coinの利用増加や価値向上が期待できる。
ゲームで使うコインというのは聞いたことがなかった&巣篭り需要でゲームは非常に好調ですから今後の価値も上昇が期待できます。
こちらは少し持っておくのがベスト。
取り扱うのが現状コインチェックのみですので、コインチェックの口座開設はマストですね。
またビットコインの話に戻ってしまい恐縮ですが、コインチェックはビットコイン積立投資というのをやっており、ドルコスト平均法で出資することが可能です。
ドルコスト平均法の詳しい解説は下記からどうぞ。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
具体的にドルコスト平均法で、ある金融商品を毎月2万円ずつ10回購入し続けた例をご覧ください。
価格が下がっても投資元本200,000円に対して、評価額218,400円と18,400円のプラスになっており、ドルコスト平均法によって長期的に価格変動リスクを低減することに成功しています。
こうやって定期買い付けをすることによって取得単価を標準化するやり方です。
これができる積立ビットコイン買い付けが行える点がコインチェック
の強みでしょう。
要は安くビットコインのみ買い付けたいのであればビットフライヤー
積立投資や新しく出るゲームコイン(これは私は購入予定)がほしければコインチェック。
投資方針でどちらかに口座開設をきめるのが正解です。(コインチェックのゲームコインは価値が上がる予感しかないので私はコインチェックでゲームコインを購入。ビットコインはビットフライヤーで購入します。)
以下公式サイトより無料で口座開設可能です。