はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
今回は速報です。
オルタナバンク fundが明日より日本保証の保証付きファンドの募集を開始することを発表しました。
まずはそのファンドとなぜ日本保証の保証付きファンドが優秀なのか?ということについて復習していきたいと思います。
まあ結論としてはソーシャルレンディングより不動産クラウドファンディング(上場企業系)が1番安全性が高いですが、その分それらは利回りが低い。
ですのでサブとしてソーシャルレンディングを使うことは非常にあり。ただしオルタナバンク fundの日本保証の保証付きファンドのように安全性がソーシャルレンディングの中でも高いファンドに投資をするのが間違いなく正解です。
まあ僕もそう考えてソーシャルレンディングではオルタナバンク fundのように信頼性が高いファンドやSBIソーシャルレンディングやクラウドバンクをメインに使っています。
では投資をしてもいい会社の投資適格のファンドということを前提に日本保証の保証付きファンドについて解説したいと思います。
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Contents
- 1 オルタナバンク fundから日本保証の保証付きファンドが明日登場!
- 2 手形の裏書って何なの?裏書=連帯保証
- 3 オルタナバンク fundから日本保証の保証付きファンドが登場!今回は利回りが破格!
- 4 オルタナバンクは何故信頼できるソーシャルレンディング業者と言えるのか?
- 5 証券会社(第一種金融商品取引業者) による運営
- 6 上場企業の 100%子会社としての 事業戦略
- 7 お好みにあった商品を お選びください。
- 8 結論としてはSAMURAIは投資するのありな業者!
オルタナバンク fundから日本保証の保証付きファンドが明日登場!
以下がオルタナバンク fundから公式に発表されたファンドの内容になります。
(裏書してくれるならいいんじゃない?)
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。■本匿名組合の概要
本匿名組合は、営業者であるオルタナバンク ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が実施する、リバイバルキャピタル株式会社(以下、「リバイバルキャピタル」)への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。本匿名組合では営業者が、リバイバルキャピタルに対して5億20万円の貸付(以下、「本件貸付」)を行います。
リバイバルキャピタルに対する融資金として5億20万円を募集いたします。■本件貸付の資金使途及び事業計画
今回の資金使途は、リバイバルキャピタルがおこなう事業資金に関わる手形割引資金となります。
リバイバルキャピタルは資金によってA,B,Cの3社の手形を割引くことを計画しています。
手形割引の概要については下記のとおりとなります。■手形割引の概要について
手形割引 総額 570,000,000円 期日2021年8月31日 割引率:約12.285%
A社より(広告代金) 額面 100,000,000円(割引後87,748,742円)
B社より(仕入・運送代金) 額面 270,000,000円(割引後236,921,602円)
C社より(工事代金) 額面 200,000,000円(割引後175,497,483円)
*注:いずれの手形も同一の振出人割引先(裏書人)
A社 広告代理店 H.16年設立 年間売上(約22億円) 純資産 (約30億円)
B社 物流倉庫会社 H.09年設立 年間売上(約84億円) 純資産 (約94億円)
C社 建設会社 H.17年設立 年間売上(約139億円) 純資産 (約30億円)■本件貸付の返済計画
本件貸付にかかる営業者とリバイバルキャピタルの貸付期間(以下「本件貸付期間」)は2020年8月31日から2021年8月31日を予定しています。
リバイバルキャピタルから営業者への返済については、リバイバルキャピタルが営業者に対して割引後の手形を裏書きしたうえで営業者に手渡します。営業者は期日に手形を決済することでの資金回収を想定しております。
また、営業者からリバイバルキャピタルへの融資において、株式会社日本保証(以下、「日本保証」)が債務保証をしております。
約定返済日にリバイバルキャピタルから営業者へ返済がなされない場合は、営業者は保証契約に基づき日本保証に対して保証債務の履行を請求し、出資者に対して返済を行うことを想定しております。返済方法は手形期日での元利金一括返済で、本組合出資金の償還及び配当の分配を行います。
リバイバルキャピタルから営業者への返済スケジュールは下表のとおりです。
※満額募集成立時の数値となります。
■貸付残高および分配実績について
本件貸付と別のスキームで「オルタナバンク FUND」にて募集をおこなった案件について、ファンド毎の貸付残高および分配実績は下表のとおりです。
尚、これまでに総額4億672万円の貸付をおこない、約2億1,819万円が元本返済されており、2020年8月20日時点の残存元本は約1億8,852万円となっております。
また、これまでに総額約2億2,470万円が予定通り返済されております。*現時点において、延滞・デフォルトは発生しておらず予定通りの返済がされています。
とりあえず割引手形でも裏書これだけしてくれればオッケーです。
では裏書って何なの?っていうことについて話したいと思います。
(難波の金融道や極悪がんぼにでてくる手形の裏書ですね。)
では裏書があると何が投資家にとってメリットなのでしょうか?
手形の裏書って何なの?裏書=連帯保証
裏書手形ってどんな効力があるのってことなんですけど、簡単に言ってしまえば連帯保証人になるということ。
(おそらくご存じだと思いますが、連帯保証人とは主たる債務者が返済できなくなった場合、その債務を肩代わりしなければならない。これを連帯保証人と呼びます。)
具体的に裏書を説明してしまうと
裏書には連帯保証の義務も付随しているため、手形が期日までに決済されず不渡りとなった場合には、裏書人まで支払いが遡及されることになる点に注意が必要
要は連帯保証人となるため、不渡りになれば支払い請求されるよ。というのが裏書になります。
で、つまり本ファンドはお金が返せなかった場合、まずは裏書人が返済の義務をおきます。
また仕組みで投資家の安全性が守られているのに加えて、本ファンドも日本保証の保証付き。
それゆえ私は本ファンドに投資をしようと思います。
では日本保証の保証付きについての意味も解説したいと思います。(以前した解説の内容になります。)
オルタナバンク fundの特徴!メリット!ソーシャルレンディングとは?
そもそもソーシャルレンディングとはどういったサービスかというと、お金を借りたいボロワーとお金を貸したいレンダーをマッチングするサービスです。
たとえば大型の太陽光発電所をつくるのは個人では不可能。ですがソーシャルレンディングでみんなでお金を出し合い、その運用益を還元してもらい利益をえる。
という投資方法になります。
では今回発表された日本保証の保証付きファンドで年利8%というのがいかに衝撃的なのか?ということを話したいと思います。
オルタナバンク fundから日本保証の保証付きファンドが登場!今回は利回りが破格!
オルタナバンク fundから破格の利回りのファンドが登場しました。
通常日本保証の保証付きファンドの利回りは4%台なのですが、今回はその倍の8%!
まさに1万人突破にふさわしいキャンペーン内容です。
- 担保付
- 保証付
- 分割返済
- 一括返済
募集総額 ¥550,000,000 案件数 1案件 目標利回り(年利) 8.00% 最低申込金額 10万円以上 追加申込単位 5万円 最低成立金額:目標募集額 ¥350,000,000 借入期間・返済方法 ※商品詳細をご確認ください。 ※商品が満額になるまでキャンセルは可能ですが、満額成立後はキャンセルできません。
本ファンドでは品川区の流動性が高い物件に抵当権をとり担保にしているとのこと。
そしてこのファンドの最大の特徴は万が一借り手が本ファンドの返済ができなかった場合、日本保証が代わりに返済を負う。という点が通常のファンドと異なります。
オルタナバンク fundの日本保証の保証付きファンドとはどういったことを意味するのか?
3月9日の詳細が発表となる記念ファンドです。ただ日本保証の保証付きファンドはどういった意味なのか?というのはもうすでに今現在わかっています。
ですので今回は前回の日本保証の保証付きファンドをもとに解説を行いたいと思います。
新ファンドのリリースを2019年10月8日(火)に予定しております。
当ファンドにつきましては、株式会社日本保証との業務提携に基づくファンドの予定となります。
商品概要につきましては募集時にご案内させていただきますので少々お待ちください。今後とも弊社サービスをよろしくお願いいたします。
※リリース日程は変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
サムライ証券公式サイトより
(太字は私がつけました。)
いいですね。私が1番お勧めしているのは(そして投資をするのは)SAMURAI証券では日本保証と業務提携をしているファンドです。
2019年10月8日追記!
そしてそのファンドの内容がさくらソーシャルレンディングと提携しているファンドでした!
まずそのさくらソーシャルレンディングがどのような会社なのかについて解説してきたいと思います!
さくらソーシャルレンディングはオルタナバンク証券と提携!いったいどういう会社!?
圧倒的朗報!
さくらソーシャルレンディングといえば、マネオファミリーが次々と不正が発覚していく中、どこ吹く風で投資家にきっちり償還を続けました。(というかそれがあるべき姿勢なんですけどね。)
そしてブログでも積極的に情報発信をする誠実な業者の一つ。
当ブログを読まれている方はご存じかと思いますが、maneoでは7月以降ファンドの募集が止まっています。
さくらソーシャルレンディングは金融2種免許を持っていないため、maneoマーケットを通してしかファンドの募集ができません。
ですのでファンドの募集がとまっていましたが、さくらソーシャルレンディングはオルタナバンク証券と業務提携されることが発表!これは朗報です。
当社は本日、ビー・アイ・ジー・キャピタル株式会社(以下、「ビー・アイ・ジー・キャ
ピタル」といいます。)及び株式会社日本保証(以下、「日本保証」といいます。)の3社間で、
クラウドファンディングを活用した地方企業の資金調達支援を目的する業務提携(以下、
「本業務提携」といいます。)を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知
らせいたします。
つまり高利回りながら不正は一切せず信頼できるソーシャルレンディング業者であったさくらソーシャルレンディングが、maneoとは桁違いの信頼度を誇るオルタナバンク証券でファンドを募集すること。
ご存じの通りmaneoマーケットは不正まみれであり、誠実な業者であっても、いつファンドの募集が止まるかわからないというリスクを抱えていました。(maneoマーケットのプラットフォームを利用しているためです。)
しかしSAMURAI証券とさくらソーシャルレンディングの今回の提携により、投資家は事業者リスクが皆無と呼んでも良いオルタナバンク証券のプラットフォームを利用しながら、さくらソーシャルレンディングへ投資することが可能になる。
これを朗報と言わずになんといいましょうか^^
非常にすばらしいニュースです。
ファンドの内容をみて驚愕!さくらソーシャルレンディングのファンドであった!
上述にとおりオルタナバンク証券と提携することになったさくらソーシャルレンディングですが、なんとそのファンドが日本保証付きででてきました。(日本保証の詳しい解説についきましては、後ほど下で行います。)
募集期間 残り 7 日 募集金額 募集上限金額 50,000,000 円 最低成立金額:
目標募集金額1,000,000 円 現在の申込状況 50,000,000 円 目標利回り(税引前) 年率 4 %
- 商品概要①
- 商品概要②
- パートナー
- 重要事項・リスク事項
■ファンドスキーム(イメージ)
本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
■本匿名組合の概要
本匿名組合は、営業者であるオルタナバンク ASSET FINANCE株式会社が実施する、ビー・アイ・ジー・キャピタル株式会社(以下、「ビー・アイ・ジー・キャピタル」)への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
営業者は、ビー・アイ・ジー・キャピタルに対して5,000万円の貸付(以下、「本件貸付」)を行います。本匿名組合では、本件貸付けに充当するための金銭を募集いたします。
■本件貸付の資金使途及び事業計画の概要
ビー・アイ・ジー・キャピタルは、さくらソーシャルレンディング株式会社(以下、「さくらソーシャルレンディング」)と連携し、九州を拠点として事業者向けファイナンス事業、宅地建物取引業を展開しております。なお、ビー・アイ・ジー・キャピタルは、さくらソーシャルレンディングの株式の60%を保有する筆頭株主です。
本件貸付の資金使途はビー・アイ・ジー・キャピタルにおける事業運転資金であり、主に新規融資案件への貸付資金に充当する予定です。
ビー・アイ・ジー・キャピタルから営業者への返済は、自社が保有する不動産の売却、営業活動による収益、財務活動による資金調達等による自己資金又は借換による返済を想定しております。またビー・アイ・ジー・キャピタルの営業者に対する本件貸付の返済債務に対して、株式会社日本保証(以下、「日本保証」)が元金残高、未収利息、遅延損害金及び弁済手数料その他一切の債務の合計額の支払いについて、その債務の保証(以下、「本件保証」)を行います。
(注)営業者は、 約定返済日から2ヵ月を経過してもなお債務の履行をしないとき又は本件貸付債権における融資に対する期限の利益を喪失したときは、日本保証に対し、保証債務の履行を請求いたします。また保証債務の履行日は、営業者が保証債務の履行を請求した日以降、最初に到来する当該顧客の約定返済日若しくは日本保証が営業者に保証債務の履行を通知した日から7営業日以内となります。■その他、補足・留意事項
ビー・アイ・ジー・キャピタルの円滑な事業展開のため、営業者からビー・アイ・ジー・キャピタルへの貸付はまず、本匿名組合の運用開始日前である2019年10月8日に営業者の財産から行われ、本匿名組合の運用開始後に、本匿名組合財産から営業者の口座に上記貸付金額が振り替えられる予定です。
本匿名組合は営業者による上記貸付事業から生じる利息収入及び返済される元本が分配原資となります。
本匿名組合が目標募集額(最低成立金額)以上の出資金を確保できた場合、本匿名組合は成立し、運用を開始いたしますが、募集上限金額に満たない場合、残額分について、営業者の裁量により、募集期間を延長し、又は別途のファンドとして追加で匿名組合の募集を行う可能性があります。
<追記>株式会社日本保証よりmaneoと提携したと正式発表!
10月2日のリリースでmaneoとの提携が正式発表されました^^
株式会社日本保証(代表取締役社長:上村 憲生、本社:東京都港区、以下、「日本保証」といいま
す。)と子会社であるパルティール債権回収株式会社(代表取締役社長:朝倉 英雄、本社:東京都港
区、以下、「パルティール」といいます。)は、ソーシャルレンディングサービスサイトを運営する最大
手である maneo マーケット株式会社(以下、「maneo 社」といいます。)及びその子会社 maneo 株式会
社、株式会社リクレ(以下、maneo 社とその子会社を「maneo 社等」といいます。)と下記のとおり契約
を締結いたしましたので、お知らせいたします。
日本保証は、2019 年 5 月より保証事業の拡大を図るべく、ソーシャルレンディングの債務保証を開始
しており、独自の審査ノウハウを maneo 社等の既存個人投資家の皆様に提供するべく、保証提携契約を
締結いたしました。
パルティールは管理回収ノウハウを活かし、債権回収を行うための業務委託契約を締結致しました。
【会社概要】
(1) 商 号 maneo マーケット株式会社
(2) 本店所在地 東京都千代田区内幸町 1 丁目 1 番 7 号 日比谷U-1 ビル
(3) 代表者 代表取締役 佐藤 友彦
(4) 設立年月日 2007 年 8 月
(5) 資本金 308,518,500 円
(6) 事業内容
「maneo(マネオ)」をはじめとしたソーシャルレンディングサー
ビスサイトの運営、募集の取扱い及び投資家の管理
maneo自身の回収にも力をいれてほしいですね!期待しています。
株式会社日本保証とはどのような会社なのか?
株式会社日本保証は、商工ローンおよび消費者金融、機関保証を営む日本の貸金業者である。Jトラストの完全子会社。旧社名は株式会社日栄、株式会社ロプロ。
機関保証[編集]
地方銀行を中心に無担保小口融資における機関保証を行っている。
(太字は私がつけました。)
地方銀行を中心に期間保証を行っている点。
言い換えれば銀行の保証すら行っている日本保証の保証がつくわけです。
はっきりいって本当に固いファンドと言えます。
追記!さくらソーシャルレンディングの日本保証付きファンドに投資成功!
(30万円投資成功!^^)
一瞬というほどではありませんが、ほぼ1時間以内に完売した本ファンド!
本ファンドにどうしても投資をしたかったため、オルタナバンクからのメールについて常にアンテナを張っていたのが勝因でしょう!
おそらく今後も日本保証付きファンドが多く出てくると思いますので、その都度積極的に投資をしていきたいと思います。
ではなぜオルタナバンクが信頼でき、なおかつ投資するのにお勧めのソーシャルレンディング業者といえるのかまた、何故日本保証がついているファンドが優秀なのかについて再度解説していきたいと思います。
オルタナバンクは何故信頼できるソーシャルレンディング業者と言えるのか?
1 証券会社が運営している。(金融第一種免許を持っている。)
これが信頼できる理由の一つ目。
不正を起こしたソーシャルレンディング業者は金融二種免許しかもっていません。
2種免許より厳しい審査にさらされる金融第一種免許を取得している。これは投資家にとって安心材料でしょう。
2 親会社が上場企業(他のソーシャルレンディング業者で起こる不正は起きえない。)
みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなポンジスキームまがいの行為はオルタナバンクでは絶対に起こりえません。なぜなら上場企業というのは監査が入ります。
ですので、投資家資金の流入などは絶対にあり得ない。反対に言えば独立系はこういった不正リスクに常にさらされるのが問題点と言えます。
3 分別管理が可能で、信託保全されている。
(証券会社だから可能。倒産時でも分別管理されているため、お金が返ってくる!)
この信託保全。どいういうことかというと、
投資家の資産は信託財産として預けられいるため、万が一オルタナバンクが倒産しても、信託管理人を通じて投資家へ投資家資金が返済されます。
この点でも独立系と大きく異なる要素と言えるでしょう。(証券会社だからこそできるサービスと言えます。)
4 サービサーへ債権譲渡を行う際も、投資家の過半数の同意が必要。
みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなサービサーへの無断売却有り得ません。
というより上記2社は知り合いのサービサーに売却し、キックバックをもらう詐欺目的に近い会社でしたからね。このような事ができてしまったのが、ソーシャルレンディング最大の問題点と言えるでしょう。
一方オルタナバンクはそのようなことはできないように、投資家の過半数の同意がなければ売却できない仕組みになっています。
5 和牛プレゼントキャンペーンなどのユニークなキャンペーンを行っている。
すいません。これは趣味です笑。
ただこういったおもしろいキャンペーンをうてるのがオルタナバンクの強みと言っても良いのではないでしょうか?
6 今まで一度も貸し倒れが起きていないという実績。
オルタナバンク自身サービスを開始してから長いのですが、今まで一度も貸し倒れが起きていません。
これが独立系であればポンジスキームまがいの行為を疑わなければなりませんが、上述の通り証券会社が運営する上場企業のサービスのソーシャルレンディング業者です。
不正リスクは有り得ません。
となるとこの貸し倒れゼロという実績はオルタナバンク自身の成績であり、優秀さの証明。
これらの理由でオルタナバンクはお勧めのソーシャルレンディング業者と言えます。
オルタナバンク証券公式サイトに上記内容が詳述されていました。
やはり公式サイトのが詳述されており確認しやすいですね。
証券会社(第一種金融商品取引業者)
による運営当社は第一種金融商品取引業者(証券会社)としての登録を行い、クラウドファンディングサービスの提供を行っています。一般的なクラウドファンディング会社が登録している第二種金融商品取引業に比べて、第一種金融商品取引業者は資本の充実が求められています。
当社はより厳格なレギュレーションのもと、皆様の資産を安全にお預かりすることを第一にサービスの運営を行っています。
上場企業の
100%子会社としての
事業戦略当社はジャスダック市場に株式公開しているオルタナバンク&J PARTNERS 株式会社の100%子会社です。
オルタナバンク&J PARTNERS 株式会社はグループで「金融」×「IT」の新分野に挑戦しています。親会社 会社概要
証券コード:4764
- 社 名
- オルタナバンク&J PARTNERS 株式会社
<ジャスダック:4764>- 設 立
- 1996年
- 事業内容
- ・金融 ・投資事業 ・IT事業
- 所在地
- 東京都港区虎ノ門1-7-12
虎ノ門ファーストガーデン 10F
お好みにあった商品を
お選びください。オルタナバンクでは投資家の好みに合わせた多様なリスク・リターンの商品を用意しています。
お客様のリスク選好にあった商品をお選びいただけます。
サムライ証券の強みとしては、やはり証券会社が運営している。そして上場企業のサービスであり、ポンジスキームのような不正行為は起きえない仕組みになっている。
この2点であり、そのことをオルタナバンク自身も自覚している。
これが強みですね。
上記6点がオルタナバンクが信用でき、お勧めのソーシャルレンディング業者と言える理由!
まあ5は半分冗談みたいなキャンペーンですが、1~6までの理由でオルタナバンクは十分投資を検討すべき業者と言えます。(無論和牛はうれしいキャンペーンです。笑)
またファンドとしても仮想通貨マイニングファンドからオーソドックスな不動産ファンドまでそろえているという品揃えが良い点も非常にgood。
今現在口座開設キャンペーンで無条件で500円もらえることを考えると口座登録だけはしておくのが投資家として正しい戦略でしょう。
今回の本題になるのですが、オルタナバンクのお勧めファンドが何故日本保証の保証付きの不動産ローンファンドなのか?ということについて解説していきたいと思います。
オルタナバンクのお勧めファンドは日本保証不動産ローンファンド!
お勧めのファンドは利回りは5%と低いものの、日本保証不動産ローンファンドがおすすめです。理由は明確で、日本保証の債務保証がついているから。
以下公式サイトからの引用になりますが、スキームが非常に優れています。
日本保証がどうなる?ということは考えられませんし、上述の通りオルタナバンク自身の信頼度、また分別管理の徹底などを考えれば、投資初心者にも屈指のお勧めのファンドと言えます。
保証付きファンドであれば、万が一の時の安全性が段違いですからね。
今回でてくる日本保証のファンドの優位性をご理解頂けたでしょうか?
では次についに出てきたオルタナバンクの毎月分配型ファンドについて解説したいと思います。
オルタナバンク FUNDから毎月分配型のファンドがでてきました。
毎月分配型も満期一括型もスキームとしては違いがありません。
どちらも日本保証が万が一の時保証してくれます。また日本保証の財務状況ですが健全そのもの。(地方の銀行の保証すらおこなっているので健全でなければ困りますが笑。)
そして本ファンドの年利は5%。(ソーシャルレンディングとしてはやや低めですが、日本保証の保証付きファンドということを考えれば、投資家にとって買いのファンドといえるでしょう。)
そして本ファンドは当然即完売しました。
毎月分配型のメリット、デメリット
今回はめずらしい毎月分配型のファンド。ですので一括返済型と比べた時のメリットデメリットを簡単に記載したいと思います。
毎月分配型のメリット
一番のメリットとしては毎月分配型は毎月利息をもらえるため、その分配金を再投資に回せば複利のパワーを実感できます。
特にオルタナバンクは最低投資金額が1万円と敷居がひくいため、ある程度の投資金額があれば毎月再投資可能。複利のパワーをフルで使いやすい環境といえます。
毎月分配型のデメリット
これはひとつ。分配金をもらうたびに税金がかかってしまう。(約20%)
満期一括型のが償還時に税金がかかるため、毎月税金がかかってしまう毎月分配型は不利といえます。
複利のパワーを感じるか。それとも最後に税金がかかる満期一括型を除くむか。それは投資家の考え方次第。ただ最低投資金額が1万円と敷居が低いため、私個人としては複利のパワーを用いて運用できる毎月分配型が好みであるといえます。
オルタナバンクのネット上での評判を調査してみました!
良い評判と悪い評判がありますが、おおむね良好な印象ですね。
オルタナバンクの悪い評価としては
親会社が赤字経営。(ただ分別管理されており、保証協会付きのファンドであれば何の問題もないと言えます。)
案件の募集総額が不明。
まだまだファンドの数が少ない。(最近は増えてきましたが。)
オルタナバンクの良い評価としては
良い評判としては上述の通り
金融第一種免許を持っている。
上場企業のサービスである。
信託保全がされている。(個人的にはこれをお勧めの最たる例にしたい!)
年利10%近いファンドが存在する。(超高利回りファンドといえますね。)
匿名化解除に積極的で一番最初に匿名化解除したという実績。
結論としてはSAMURAIは投資するのありな業者!
ファンドの内容と業者の姿勢を鑑みると、SAMURAIは投資するのにありな業者でしょう。
個人的にはまだファンドの数が少ないオルタナバンク。ただしファンドの数については今後増えていくことを期待したいと思います!
<追記>
上述しましたが、オルタナバンク証券はさくらソーシャルレンディングと提携することになりました。
今後SAMURAI証券からさくらソーシャルレンディングのファンドがでてくることになり、それも非常に楽しみと言えます!
また1%のキャッシュバックキャンペーンをサムライ証券は何度もやってくれていることを考えると、さくらソーシャルレンディング×キャンペーンと投資家にとって非常に有利なファンドを組成してくれるのではないか?という個人的な期待もあります。笑
(こういったキャンペーンを組成してくれることを期待したいですね^^)
また今回ご説明させて頂いたように10月8日に日本保証付きのファンドが組成されました!
正直に言って予想を上回るほど優秀なファンド!(さくらソーシャルレンディング+日本保証ですからね。)
また提携した以上間違いなくさくらソーシャルレンディングのファンドは今後も出てきます。
さくらソーシャルレンディングのファンド+証券会社であるオルタナバンク証券のプラットフォーム+日本保証付きでファンド
現状ソーシャルレンディング業界では1,2を争うほど安全性を持ち、リスクをあまり負いたくない投資家にとってかなりお勧めのファンドであると断言できます。
また今現在口座開設のみで500円分のギフト券がもらえるのでボーナスステージといえるでしょう。
下記が今回の話のメインとなったオルタナバンク FUNDの公式サイトになります。無料で口座開設可能です。(500円のギフト券がもらえます。やったぜベイベー)