はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです!
みんなのクレジット事件の訴訟第一弾が勝訴したこと!おめでとうございます!ブロガーとしてお慶び申し上げます。(そういえば一名さんざんみんなのクレジットのアフィリエイトで稼いでおき、寄付すると豪語しておきながら寄付せず、訴訟第一陣を非難してたブロガーがいたのような気がしますが、気のせいでしょう。笑)
今回は簡単にソーシャルレンディング業者で不正を起こす業者の見分け方について動画で解説しました!
https://www.youtube.com/watch?v=4ztRNhrfiJA
上記動画よりご確認ください。
Contents
不正な詐欺事件をおこすソーシャルレンディング業者の特徴はこれだ!
社長のバックグラウンドが怪しいor情報がない
みんクレの社長はある意味業界屈指の悪評だったため(今被害者の会が刑事訴訟を検討しています。)、避けやすかったかもしれません。
グリーインフラレンディングのN社長は倒産のプロ。トラストレンディングのM社長も過去が一切信頼できない。
逆にラッキーバンクのT社長は過去の情報が一切なかったため、信頼できるかできないかの判断すらできない。
怪しいソーシャルレンディングの会社はこのように悪評or情報が一切ないのが特徴です。
(逆にクラウドクレジットの社長杉山氏は東大卒→ロイズ銀行という金融畑のエリートコースで、信頼に足る人物です。)
ホームページが異常にシンプル
ラッキーバンクもみんなのクレジットもこれってファンド毎違う募集?
と感じるほど同じ画面の使い回しでした。
(クラウドクレジットなど明らかにファンド毎に案件が違う募集ページです。)
こういった異常なシンプルさは怪しい会社の特徴です。
異常な高利回りが不正おこすソーシャルレンディング業者の特徴
グリフラは年利12%。みんなのクレジットは利回りは8%程度(それを程度と呼ぶのかはわかりませんが)異常なキャッシュバックでした。
ラッキーバンクも年利9~10%と日本の不動産市場ではあり得ない利回りです。(年利2~6%が妥当。)
確かに高利回りは魅力的ですが、元本を棄損しては意味がありません。
だからこそ信頼できる業者に投資をすることが大切です。
ソーシャルレンディングの社長が顔出しを行い業者の相当怪しいソーシャルレンディング業者
怪しい業者はどこか後ろめたいのか社長が顔を隠します。
ラッキーバンク田中氏もある一定の時期から急にホームページ上から顔を消しました。
白石氏は悪評が高すぎて論外。トラストレンディングのM社長は一切顔を出していなかった。
逆にクラウドクレジットの杉山氏はこれまでか!という位前に出てきます。
社長が後ろめたいところがあるため、一切顔出しを行わない。これが実は世界共通の不誠実な業者の特徴になります。
(曖昧な判断だと思われるかもしれませんが、これが一番当てになります。)
社長の体型もソーシャルレンディング会社の評価基準になるぞ!
これはどちらかというと詐欺師に当てはまる法則なのですが、詐欺を行う人間の多くは小太り。(不思議ですよね。良い物を食べているからでしょうか?)
みんなのクレジットのS氏も信頼できない目をしている小太りの方でしたし、グリフラもN社長も同様です。
逆に勢いが求められるベンチャー企業の社長は細い方。特に体を鍛えて、引き締まった体をしている方が多い。(実際鍛えている方が旗手になるベンチャーは成功することが多い。)
これは理詰めでは説明できませんが、金融の世界では長く信じられており、私自身も経験上その通りであると感じています。
ですので投資を決める際、社長の体型というのも考慮に入れるのも理詰めでは説明できませんが、かなり有効な手段であると言えます。
社長の目が綺麗かどうか!
これは精神論的な話になってしまうのですが、かなり当てはまります。
たとえばみんなのクレジットのS氏は非常に信じられない男の目と笑顔をしていましたし、ラッキーバンクのT社長は目に輝きがなかった。
強い会社というのは社長の目が綺麗で、すてきな笑顔をしています。これも理詰めでは説明できませんが、かなり有効な手段であると言えます。
<追記>不正発覚後の初期対応は誠実に見える!
ラッキーバンクやみんなのクレジット、今現在ではトラストレンディングなど初期は論理的な破綻もなく、誠実に対応しているとの評判がありました。
ただ前者2社の結末は最悪そのもの。
トラストレンディングも全ての個別案件で遅延を起こすというあり得ない事態になっています。(詐欺じゃなければなんと評価すればよいのでしょうか?)
さらに言えばトラストレンディングは刑事訴訟どころか民事訴訟すらしておりません。
これはどう考えても信じられる業者ではないでしょう。
ブロガーやyoutubeでやたらとおすすめされる業者は危険な可能性が高い!
また詐欺を行うソーシャルレンディング業者は投資家から集めたお金を持ち逃げするのが目的。決して集めたお金を運用し、利益をだし、それを投資家に還元するのが目的ではありません。
その詐欺目的の業者は多くの投資家を集めるために多額の広告宣伝費が使えます。
ネット証券の口座開設のアフィリエイトリンクに比べてもその数倍~数十倍のアフィリエイトリンクのフィーが払える。(1~2万円程度の口座開設アフィリエイトリンクを払ったところで、投資家から数十万~数百万とれればまったく問題ありません。この点が誠実なネット証券との違いでしょう。)
そのため、異常なまでのキャッシュバックで有名。利回り計算したら15%を余裕で超えるみんなのクレジットや日本の不動産にもかかわらず年利10%を超えるラッキーバンクなどだれが見てもおすすめできないだろ...という業者がブロガーからプッシュされたという過去があります。
(上乗せボーナスってなんやねん笑)
みんなのクレジットなんて見るからに詐欺でしたが、それでも口座開設フィーの高さで当時ブロガー絶賛されていました。(噂だと1万円以上だったとのこと。)
そりゃー絶賛記事を書いてカモが入れば、1万円口座に入るわけですからね。
だからこそソーシャルレンディングへの投資は慎重に行うべき。
(そもそも論ですがアフィリエイトリンクが張られている以上、そのブロガーが絶賛するのも無理もない。ですのでブログの記事は話半分で聞いていくのが一番でしょう。)
では反対に信頼できる業者に投資をすることのみ心がけていくべきでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=4ztRNhrfiJA
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