はいどうもソーシャルレンディングの通知簿を運営するエニートです。
https://www.youtube.com/watch?v=_KU2tNE76fs
(youtubeでも内容をまとめました。参考にしてください。)
先日記事にしたのですが、みんなのクレジットの裁判で原告側が勝訴しました!おめでとうございます!(一名みんなのクレジットを絶賛していた方がおめでとうございます!と記事にしていたのがかなり気になりますが笑。そういえばアフィリエイト報酬を寄付するって記事にしていませんでしたか?)
詳しい内容については速報!みんなのクレジットで原告勝訴!集団訴訟!信頼できる業者にのみ投資すべき!不正は明白!
上記記事をご参照ください。
で今回の本題についてなのですが、今からでもみんなのクレジットの訴訟に参加すべきなのか?ということについて事実に基づいて解説したいと思います。(某ブロガーのように願望や業者におもねることがなく、客観的な事実や法律に基づいて解説したいと思います。)
Contents
みんなのクレジットの訴訟に参加すべきどうかは取り返せるお金がその業者にあるかどうか!
まず民事事件について多くの方が勘違いしている事実から記載していきます。
民事事件ではお金がなかった場合、踏み倒せます。
勝訴=お金が取り返せる!ではなく
勝訴&被告から取り返せるお金がある=お金が取り返せる。
という図になります。
ですので取り返せるお金があれば訴訟を起こす意味はありますが、取り返せるお金がなければ訴訟費用がかさむだけで泣きっ面にハチ。という状況といえます。
みんなのクレジット訴訟第一陣は弁護士を通じて差し押さえを行っている。
みんなのクレジットの今回勝訴した第一陣は超優秀なS弁護士を通じて、みんなのクレジットの資産を差し押さえを行っている。(約1億3千万程度とのこと。)
で今回の地裁の判決は訴訟費用をふくめて、原告の全面勝訴。(約9500万とのこと。)
差し押さえを行い取り返せる財産があるため、この勝訴は意味がある。といえます。
ではそれ以降の訴訟はどうなるのでしょうか?
みんなのクレジットから取り返せる財産があるかどうか鍵!
訴訟第二陣が弁護士を通じて差し押さえをしていれば取り返せる可能性がありますが、してなければはっきり言えば取り返せない。
1年以上にかけてお金がどこかにいったかわからないようにしています。(海外口座とか仮想通貨などに流されていたらアウト。)
S弁護士は優秀だったため差し押さえが行えていましたが、今から訴訟に参加しても差し押さえるものもないですし、時間やコストがかかるため正直意味が見出せません。
仮に取り返せるとすれば自発的に返さざる得ない状況を作る。言い換えれば刑事事件化することしかありえません。
訴訟に動くのであれば早ければはやいほど良い理由
取り返せる財産があるかどうかが訴訟のカギとなり、早く動き出せばお金を隠しきる前に差し押さえをすることが可能になります。
反対に訴訟をおこされるような業者はすこしでもそれを遅らせたい。
ですのでT社は問題発覚後も年賀状を送り、正常に動いているアピールを行いましたし、資金流用発覚後もおかかえのブロガーを呼び出し、インタビューを行わせたりなど少しでも時間を稼ぎました。
私のブログを読んでくださる方にお伝えしたいのですが、今後民事訴訟を行う状況になれば時間との勝負になる。ということを肝に銘じていただければと思います。(まあそれをしないのに越したことはありませんが。)
また当ブログでは信頼できる業者のみ記事にしていきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=_KU2tNE76fs
以下が信頼できるおすすめのソーシャルレンディング業者の一覧になります。
参考にしていただければ幸いです。
ソーシャルレンディングおすすめ比較!人気業者ランキング!投資実績!評判口コミ!徹底調査!初心者必見