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クラウドリアルティ社長鬼頭氏は怪しい?詐欺や不正を行ったソーシャルレンディング業者と異なる?評判は?

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

前回クラウドリアルティをVC面から怪しいクラウドファンディング業者ではないのか?ということを深堀して解説したのですが、今回はその社長鬼頭氏の経歴は怪しくないのか?不正を行ったソーシャルレンディング業者の社長と異なり、信頼できる人物なのか?ということについて解説してきたいと思います。

なぜソーシャルレンディング業者の社長の経歴が重要になるかといえば、詐欺を行った業者の社長は業界でも非常に評判が悪いorまったくその人物についての情報がない。

反対に信頼できる業者といえるクラウドクレジットの杉山氏などは東大出でロイズ銀行出身というエリートコースを歩んでいます。

だからこそソーシャルレンディング&クラウドファンディングでは社長の経歴を調査することが非常に重要となっています。

 

Contents

不正な詐欺事件をおこすソーシャルレンディング業者の特徴はこれだ!

まずクラウドリアルティの鬼頭氏の経歴を確認する前に不正な事件をおこしたソーシャルレンディング業者の特徴を復習しておきましょう。

社長のバックグラウンドが怪しいor情報がない

みんクレの社長はある意味業界屈指の悪評だったため(今被害者の会が刑事訴訟を検討しています。)、避けやすかったかもしれません。

グリーインフラレンディングのN社長は倒産のプロ。トラストレンディングのM社長も過去が一切信頼できない。

逆にラッキーバンクのT社長は過去の情報が一切なかったため、信頼できるかできないかの判断すらできない。

怪しいソーシャルレンディングの会社はこのように悪評or情報が一切ないのが特徴です。

(逆にクラウドクレジットの社長杉山氏は東大卒→ロイズ銀行という金融畑のエリートコースで、信頼に足る人物です。)

ホームページが異常にシンプル

ラッキーバンクもみんなのクレジットもこれってファンド毎違う募集?

と感じるほど同じ画面の使い回しでした。

(クラウドクレジットなど明らかにファンド毎に案件が違う募集ページです。)

こういった異常なシンプルさは怪しい会社の特徴です。

異常な高利回りが不正おこすソーシャルレンディング業者の特徴

グリフラは年利12%。みんなのクレジットは利回りは8%程度(それを程度と呼ぶのかはわかりませんが)異常なキャッシュバックでした。

ラッキーバンクも年利9~10%と日本の不動産市場ではあり得ない利回りです。(年利2~6%が妥当。)

確かに高利回りは魅力的ですが、元本を棄損しては意味がありません

だからこそ信頼できる業者に投資をすることが大切です。

ソーシャルレンディングの社長が顔出しを行っているか

怪しい業者はどこか後ろめたいのか社長が顔を隠します。
ラッキーバンク田中氏もある一定の時期から急にホームページ上から顔を消しました。
白石氏は悪評が高すぎて論外。トラストレンディングのM社長は一切顔を出していなかった。


逆にクラウドクレジットの杉山氏はこれまでか!という位前に出てきます。

社長が後ろめたいところがあるため、一切顔出しを行わない。これが実は世界共通の不誠実な業者の特徴になります。
(曖昧な判断だと思われるかもしれませんが、これが一番当てになります。)

さて不正を起こした業者の特徴を確認したところで、クラウドリアルティの鬼頭氏の経歴について確認していきましょう。

クラウドリアルティの鬼頭氏は信頼にたる経歴の持ち主なのか?

 

まず結論を言ってしまえば、鬼頭氏は非常に優秀な経歴の持ち主。

後述しますが、三菱UFJから多額の融資を引き出すことに成功しており、これは鬼頭氏の経歴が優秀であったことも理由の1つにあげられます。

鬼頭氏の経歴としては

東大、東大大学院を卒業後、新卒でボストン・コンサルティング・グループに入社。

その後メリルリンチ日本証券に転職。

メリルリンチ日本証券では不動産投資銀行部に在籍。

現物不動産の証券化。投資部門ではJリートを担当されています。

クラウドリアルティは不動産を多く手掛ける不動産クラウドファンディング業者(それのみに特化しているわけではありません。)

メリルリンチでの現物不動産の証券化。投資部門ではJリートを取り扱っていた。この経験がクラウドリアルティに生かされていると思えば、経歴に何ら違和感がありません。

また東大→ボスコン。

超エリートと経歴で、非常に優秀な人物といえます。

三菱UFJなど超大企業から3.5億の融資を引き出すことに成功!

鬼頭氏の経歴が優秀であった。そしてその行うビジネスに違和感がない。

またその優秀な経歴と経営手腕に期待され、3.5億の資金調達が成功しました。

"P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「Crowd Realty」を運営する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下クラウドリアルティ)は、既存株主であるSBIインベストメント株式会社のFinTechファンドに加えて、新たに株式会社三菱東京UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社、カブドットコム証券株式会社を引受先とする第三者割当増資により、総額3.5億円の資金調達を実施しましたので、お知らせ致します。

<中略>

第三者割当増資の引受先 (※順不同)・SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 克哉)が運用する「FinTechファンド」(名称:FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合)・株式会社三菱東京UFJ銀行 (本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:三毛 兼承)・三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:半田 宗樹)が運営するファンド(名称:三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合)・カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長:齋藤 正勝)

クラウドポートより

また第三者割当増資の引受先もそうそうたる会社がならんでいますね。

このようにVCからお金を引っ張ってこれるのがクラウドリアルティの強みでしょう。(それほど信頼残高が高い。みんなのクレジットなどとは大きく異なりますね。)

クラウドリアルティのファンドは大まかな住所がわかるのもメリット

例えば京町家5号ファンドなどでは今現在の外観図が表示されているため、住所を調べようと思えば大まかな場所はわかります。(というか特定可能。)

となると他の不正を行った(担保価値の水増し)ソーシャルレンディング業者のように査定価格が大幅に水増しするということは考えられません。(そもそもこれほどのVCを引っ張ってこれ、信頼残高が非常に高いクラウドリアルティの鬼頭氏が不正を行うとは到底考えられませんが。)

では前回の記事に似てしまいますが、クラウドリアルティの1万円を配るというとても正気の沙汰とは思えない超高額キャッシュバックキャンペーンを行うクラウドリアルティについても解説したいと思います。

クラウドリアルティのキャッシュバックキャンペーンは異常な高利回りレベルか?

さてここまでの段階でクラウドリアルティのキャッシュバックキャンペーンの内容を確認しましょう。

 

"P2P型の不動産クラウドファンディングサービス"「クラウドリアルティ」を運営する株式会社クラウドリアルティ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 武嗣、以下クラウドリアルティ)は、キャンペーン期間中に投資家登録をされた方を対象に、出資に使える10,000円相当のポイントをプレゼントするキャンペーンを開始することをお知らせ致します。詳細は以下をご確認ください。

キャンペーン キャンペーン期間中に、初めて投資家登録をお申し込みいただき、2020年1月31日23時59分までに投資家登録が完了された方すべてを対象に、ご出資の際にご利用いただける10,000円相当のポイントをプレゼントいたします。
キャンペーン期間 2019年12月20日10時00分~2020年1月31日23時59分
対象条件 キャンペーンは、以下の①②の条件を全て満たした方が対象となります。
① キャンペーン期間中に、初めて投資家登録のお申し込みが完了していること。
※投資家登録のお申し込みは、投資家登録ページにて必要な情報の入力及び必要ファイルのアップロードの後、「登録する」ボタンが押された時点で完了いたします。
② 投資家登録のお申し込み後2020年1月31日23時59分までに投資家登録が完了されていること。
注意点
※投資家登録のお申し込み後、ご自宅にご本人確認ハガキが届きます。ハガキが届いたことを確認次第、登録が完了となります。お申し込みからハガキの受領まで営業日で3~5日かかることがございますのでご注意ください。
※投資家登録のお申し込みを行ったものの、2020年1月31日23時59分までに投資家登録が完了しなかったお客様は対象外といたします。
プレゼントポイント 10,000 pt(10,000円相当)
※クラウドリアルティのプロジェクトへの出資の原資としてのみご利用いただけます。
※現金として引き出すことはできませんのでご了承ください。
ポイントの有効期限 ポイントの有効期限は2020年12月31日です。
※有効期限までにご利用されなかったポイントは抹消となりますのでご了承ください。

CrowdRealtyより

クラウドリアルティの最低出資金額は5万円です。
そしてこのキャッシュバックを合わせれば出資金は6万円。

約20%のキャッシュバックとなり、利回りとしては異常なレベル(詐欺をおこなった過去の業者と同等)のキャッシュバックと評価できます。

クラウドリアリティは出資後この1万円の現金化することが可能

つまりどういうことかといえば、当初は1万円ポイントとしてプレゼントされますが、ファンドに投資した場合その償還後、その配当金とともに1万円も現金で受け取れ、それを引き出すことも可能になる。ということです。
ちょっと条件としては破格すぎますね。

まずキャッシュバックレベルとしては異常なレベル。

不正をおこなった某企業並みのキャッシュバックキャンペーンといえます。

(というよりもこの業者よりも破格のキャンペーン)

しかしながら上述したとおり、鬼頭氏の経歴、VCなどから不正リスクはあり得ません。

再度クラウドリアルティの株主構成をご覧ください。

主要株主 経営陣
カブドットコム証券株式会社
グローバル・ブレイン5号投資事業有限責任組合
新生企業投資株式会社
株式会社新生銀行
FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合
みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合
三菱地所株式会社
株式会社三菱UFJ銀行
三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合 クラウドリアルティより

どれも日本有数の屈指の一流企業ですね。

特に三菱UFJが株主になっているのがすばらしい。というのもメガバンはVCと出資する際、私のような個人投資家とは比べ物にならないほどその業者を徹底的に調査します。

その調査をしたうえで問題がなかった。これがまずクラウドリアルティへの信頼性が他の不正をおこなったソーシャルレンディング業者とは異なることの証明になります。

ではなぜこの破格ともいえるキャンペーンが行えるのでしょうか?

VCから再度大きな金額の出資が受けられた。そして数年後上場というシナリオが一番可能性が高い。

まず不正リスクが皆無であるクラウドリアルティ。不正のためにお金を撒き餌としてばらまいている可能性はありません。

そして今現在身の丈に合わないほどの広告宣伝費、そして1万円プレゼントキャンペーンが行われています。

じゃあなぜこのようなことが可能なのか?と聞かれるとVC(ベンチャーキャピタル)からまとまったお金の出資を受けられたからからでしょう。(上記株主からですね。)

再度になりますがVCは出資を決める際徹底的にその業者をしらべます。その調査をパスしている。これはクラウドリアルティへの信頼以外の何物でもありません。

そしてその出資金をもとにクラウドリアリティは今現在勝負をかけ、破格のキャンペーンを行っている。

正直数年後クラウドリアルティは上場するのでは?

これはあくまで私の読みです。

ただこれほどまでお金を引っ張ってこれる業者であること。株主が明らかに上場を目指している株主構成なこと。

上記2点を加味すると、クラウドリアルティが数年後上場するというシナリオも十分あり得ます。

投資家の立場からすれば今回のキャンペーンにのるべき!

不正リスクから飛躍し、上場の可能性について記事にしましたが、投資家の立場からいえば、クラウドリアルティは投資家登録をしておくべき業者の一つと言えます。(個々のファンドの解説は今後当ブログでおこなっていきたいとおもいます。)

理由としては簡単に言えば下記5点

1 不正リスクは考えられないため、1万円のキャッシュバックは魅力的。

2 投資家登録のみで1万円分のポイントがもらえるという敷居の低さ。

3 その1万円のポイントは自分の好きなファンドに投資をするときに使えるという自由度の高さ。(私なら不動産ファンドにします。)

4 投資をしたのちは現金化できる。また当然再投資にもつかえる。

5 クラウドファンディング業者。そのため、貸付先が明示されているファンドがある。(他の不正をおこした業者のように身内に貸し出しているというのはあり得ない。)

投資家の立場から言えば屈指の好条件と言えます。

ですので私はCrowdRealtyに口座登録をし、おいしいファンドがでてくれば5万プラスボーナスの1万円の計6万円を投資をします。

1万円のポイントは投資家登録さえしてしまえば付与してもらえる。(投資するファンドを指定されない。)という自由さもCrowdRealtyの魅力でしょう。

クラウドリアルティ&クラウドリアルティ社長鬼頭氏についてのまとめ

1 社長鬼頭氏は東大ボスコン出身というエリート。そして不動産の証券化などにたずさわっていたことからも不動産ビジネスを行うのは納得。

2 三菱UFJなどのVCからすでに3.5億の出資を募ることに成功。VCは個人投資家とは比べ物にならないくらい出資先を調査する。その調査を通ったことが信頼の証。

3 破格のキャッシュバックキャンペーンは上場するための顧客獲得の可能性が非常に高い。

4 1万円は出資後現金として引き出すことが可能。またその1万円キャンペーンに違和感がない。

5 また出資するファンドが指定されていないため、私は不動産ファンドにまとめて出資する予定。(クラウドリアルティの最大の強みは不動産ファンドであるため)

6 投資家登録だけで1万円もらえる本キャンペーンは破格。ただ個人的には予算が尽きる可能性も考えられるため、登録するであればはやめにするのが投資家として正解。

7 不動産を多く手掛けており、今後VCと連携しつつ魅力的なファンドを組成してくれる可能性が高い。

上記がクラウドリアルティ鬼頭氏とクラウドリアルティ、そしてキャンペーンについての解説になります。

私自身のクラウドリアルティの査定はランクSSS。積極的に投資をしても問題ない業者と断言できます。

下記公式サイトより無料で口座登録&1万円がもらえます。

CrowdRealty公式サイト

当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。

是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。

信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者

こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。

ソーシャルレンディング比較!おすすめ業者ランキング!

おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧

ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。

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ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!

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不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴

みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。

危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!

今回の話のメインとなったクラウドリアルティの公式サイトは下記になります。

CrowdRealty公式サイト


 

 

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