はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
今回は2019年の信頼できるお勧めのソーシャルレンディング業者を理由をつけて解説していこうと思います。
この業界で一番重要なのは利回りではなく、業者としての信頼性。ファンド毎の利回りやリスクよりも、まずその業者が誠実に運営を行っているのか?というのが重要な要素になります。
具体的にいえばみんなのクレジットやラッキーバンクは正直詐欺に近い。
ですのでまずは業者として信頼できるのか?その上で利回り重視するというのが重要になります。不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴が気になる方は
不正を起こす危険なソーシャルレンディング業者の特徴とその見分け方!
上記記事をご参照ください。
今回は信頼できる優秀なソーシャルレンディング業者のみ一覧にまとめました。
<追記>
お勧めできる業者の条件は
1 上場企業が運営している。
2 証券会社が運営している
3 VCが出資or大企業がこぞって出資している
4 不動産系クラウドファンディング業者で住所が明記されている。
このような信頼できる条件が重なっているソーシャルレンディング業者に2019年は投資すべきでしょう。
そして予想どおりトラストレンディングが不正を行いました。以前より怪しいと指摘していたのですが、それが事実になってしまった恰好です。
具体的にどのようなことをしたのかが気になる方はトラストレンディングは詐欺か?危険で元本棄損がおきるわけ!
上記記事をご参照ください。
Contents
信頼できるソーシャルレンディング業者ベスト4
第4位!クラウドバンクは何故信頼できる!?
第五位にはクラウドバンクがランクイン。
クラウドバンクがお勧めできる理由としては
1 今まで一度も元本割れがない。
2 証券会社(金融免許第一種)が運営している為信頼性は抜群。
3 想定より高い利回りで運用できた場合、追加配当という形で投資家に還元してくれる誠実さ。
私自身も運用しており
(一月の最大利回りは10.96%とすさまじい実績をだしたこともあります。)
クラウドバンクのお勧めのファンドは?
クラウドバンクのお勧めは太陽光発電ファンド。
というのもクラウドバンクの太陽光発電ファンドは売電価格が非常に高い為、高値で売却できることが期待できます。
また実績面からもクラウドバンクの太陽光発電ファンドは元本割れがないどころか、追加配当も多い。
であればクラウドバンクも2019年お勧めのソーシャルレンディング業者の1社になります。
(2019年も平均年利7.68%という非常にすばらしい利回りです。)
成海璃子さんをCMに起用するなど勢いがありますね^^。
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。
クラウドバンク公式サイト
第3位!SBIソーシャルレンディングは何故信頼できる!?
超巨大企業のSBIがバックについているSBIソーシャルレンディングの信頼度は抜群です。
SBIソーシャルレンディングがお勧めな理由はずばり
1 コーポレートガバナンスが確立されており、不正リスクが皆無。
2 マネオを抜き2018年12月より業界ナンバーワンの募集金額。
3 延滞案件もあったが回収したことで、信頼度があがった。
現状事業者リスクという点では1,2を争うほど高信頼度業者と言えます。
SBIソーシャルレンディングのお勧めファンドは?
SBIソーシャルレンディングのお勧めは不動産ディベロッパーズと太陽光発電ファンド。
どちらも償還実績が十分。ファンドによっては10%近い利回りも狙えます。怪しい会社の年利12%より信頼できるSBIソーシャルレンディングの高利回りファンドに投資するのが正しい戦略と言えます。
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第2位!クラウドクレジットは何故信頼できる!?
クラウドクレジットの魅力は海外案件故の高利回り&伊藤忠などを筆頭に日本の大企業が出資しているというバックグラウンドの固さです。
(日本を代表する企業が並んでいますね。)
信頼できる理由としては
1 伊藤忠を筆頭に日本の大企業がこぞって出資しており、大企業の監視が機能している。(ガイアの夜明けに出れたのは電通のプッシュのおかげ)
2 大量の通帳をつくり、顧客毎のお金の分別管理を徹底している。
3 社長の杉山氏は、東大→ロイズ銀行とバックグラウンドが信用でき、人柄も誠実。
4 海外は年利15%という利息制限法の上限がなく(ここが重要です。)、海外に貸し付けるのであれば年利10%越えもあり得る。
5 投資をするのであれば償還実績もあり、また円、ユーロで投資ができる東欧金融事業者支援ファンドが優れている。
上記5点が上げられます。
特に海外案件故に日本の利息制限法に引っかからない。それゆえに高利回りが期待できるというロジックが納得できます。
社長の杉山社長も講演会でお話したことがるのですが、世界の金融需要のギャップを解消したいという思いは本物。
第一生命などからも資金調達に成功していることからも、やはりお金を集める能力に関しては別格と言えます。
(その結果ユーザーの登録数を増やしているのでしょう。)
断言できることとしてはクラウドクレジットが高利回り業者の中では別格の信頼度をほこります。
また先日取材を行わせていただいたのですが、非常に誠実で信頼できるお人柄でした。
(クラウドクレジット杉山社長になります。)
クラウドクレジットのお勧めファンドは?
これは東欧金融事業者支援ファンドになります。
というのもクラウドクレジットは外貨建てで投資ができます。
それ故ルーブルやリラなど通貨としてとても弱いファンドがあります。(常に円高傾向)
ルーブル建てファンドは表面上の利回りは高いですが、円高リスクを考えるとそれほど優れたファンドではありません。
一番優れていると言えるのは東欧金融事業者支援ファンド。
理由としては償還実績が十分&ユーロやドル、円建てでの出資ができる&高利回り
信頼度と高利回りを考えるのであればクラウドクレジットの東欧金融事業者支援ファンドに出資するのが正解でしょう。
(年利8%というかなりの数字で運用できました。これは東欧金融事業者支援ファンド中心に出資をしたことが大きな理由です。)
以下より無料で口座開設可能です。
第1位!FANTAS fundingは何故信頼できる?
FANTAS fundingの優位性はクラウドファンディング故に住所が明記されている点とFANTAS funding自身も劣後出資者としてファンドに投資している点です。
信頼できる理由としては
1 運営会社のFANTAS technology株式会社 の2017年の売り上げが80億もある。
2 中古マンション販売や、空き家再生ビジネスの実績が十分。
3 FANTAS Fundingも劣後出資者として投資する。
この売り上げ80億というのは素晴らしい数字。
数年後の上場を目指していますが、現状から言えば数年後の上場は可能。
また社長の國師康平氏は近畿大学を卒業後不動産関係の木下工務店に勤務。売り上げでNO.1となり、その後不動産関係の会社を起業するなど、不動産型クラウドファンディング業者として参入してくるにあたり、何ら違和感もなく、また実績も十分。そのため信頼できる業者と断言しても何ら問題ありません。
またこの劣後出資者として同一ファンドに投資をする。これは投資家と事業者が同一方向を向く、いわゆるセイムボートです。(投資家と事業者が運命共同体という意味)
劣後出資者の意味を解説するとFANTAS fundingのファンドで損失が発生した場合、FANTAS fundingから元本の棄損がおきます。(20%まで)
つまり投資家よりも先に事業者が先に損をする。
このシステムの以上、FANTAS fundingは全力でファンドを成功させようとする。そういった強さがあるFANTAS fundingは投資家に有利な業者と言えるでしょう。
FANTAS fundingのお勧めファンド!
不動産型クラウドファンディングの中古マンションファンドも十分お勧めなのですが、個人的には中古物件リフォームファンドがFANTAS fundingでお勧めになります。
(劣後出資について再度詳しい解説をしております。)
本ファンドのスキームはcreal同様に非常に優秀。それに加えて空き家再生リフォームビジネスの強みであるその高利回りがすばらしい。(年利10%)
本ファンドのスキームはFANTASが劣後出資者となっている点です。(FANTAS funding全てのファンドでFANTASが劣後出資者になっています。)
損失が出た場合投資家よりも先にFANTASが優先して損失をこうむります。(20%の劣後出資者。)
これは劣後出資者と呼ばれます。
当然のことですが、事業者から優先的に損していくため、事業者の真剣さが違います。こういったセイムボートと呼ばれるファンドは投資家&事業者が同じ方向を向いているため、非常に硬いファンドになります。
本ファンドは立地条件としても駅に近く、学校や公園が周りにあります。
ですのでリフォームさえ行い、魅力的な家になれば、間違いなく借り手が付く。
FANTASの最大の強みはこのような空き家再生ビジネス&中古マンションビジネスを非常に多く手掛けてきたという圧倒的な実績になります。
FANTAS fundingの2ファンドから分配金を頂きました!
分配金確定内容 --- ファンド名:FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第15号 支払額 :2,982円 内訳 分配金 :3,747円 源泉所得税:765円分配金確定内容 --- ファンド名:FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第17号 支払額 :2,982円 内訳 分配金 :3,747円 源泉所得税:765円FANTAS funding メール引用
計30万の出資に対して5、964円の分配金。
やはり初期のFANTAS fundingの利回りは業界屈指でしたね。
年利換算すると約8%。非常に高利回りで投資をしてよかったと心より思いました。
下記公式サイトより無料で口座開設可能です。(私もしたのですが、メールアドレスを登録後2分程度で登録できました。)
信頼できる業者に投資する大切さ!
2018年はみんなのクレジットやラッキーバンク、グリーンインフラレンディングなどネガティブな意味でも話題になったソーシャルレンディングです。
2019年でもmaneoファミリーやトラストレンディングなどネガティブな話題に事欠きません。
ですが私は幸運にも、ソーシャルレンディングで安定した収益をあげ、大幅な黒字で一年間をすごせました。
それは何故かと言えば信頼できると判断した業者にのみにしか投資をしなかった為です。
ソーシャルレンディングは信頼できる業者に投資さえすれば、安定したインカムゲインが期待できるすばらしい業界です。
だからこそ信頼できる業者にのみ投資をおこないこの業界が健全に発展していければと思います。
私は今年は高利回り案件で投資をするならクラウドクレジット。そしてクラウドファンディング業者として参入してきたFANTAS fundingなどがおすすめできるソーシャルレンディング業者と呼べると考えます。
海外案件で信頼できる高利回り業者に投資したければクラウドクレジット
そして住所が明記されており、劣後出資者という圧倒的信頼感を誇るFANTAS funding
下記に信頼できるソーシャルレンディング業者のみまとめました!投資先を決める際に参考にしてください。