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maneoと異なり担保を正確に査定している誠実業者はどこ?LENDEX高利回りファンドに投資成功!

はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。

今回はmaneo(マネオ)と異なり、担保価値の水増しなどをせず、担保価値を正確に査定しているというエビデンスをもつ業者の高利回りファンドに投資ができた件。そして日本保証がついているファンドを組成しており、お得なキャンペーンを行っている二社に投資ができた件について記事にしていきたいと思います。

まずはじめになぜmaneoの川崎ファンドでは不当な担保価値の水増しが行えたのかおさらいしたいと思います。

Contents

maneoの川崎ファンドでは不当なまでに担保価値の水増しを行っていた!

(悪名高き川崎ファンドです。)

今回は要点のみ記載しようと思いますので、詳しい内容が気になる方はmaneo(マネオ)川崎ファンドは競売失敗で元本割れ!20億遅延で今後どうなる?

上記記事をご参照ください。

(ちなみに私は抵当権順位者第三位。本ファンドでは元本全損は免れない状況です。ここまでいい加減な担保査定は初めて見ました。)

マネオ川崎ファンドの担保価値は実質2億以下

ここからは要点のまとめになります。

1 強引にでもファンドを組成し、手数料で荒稼ぎしたいmaneoは2億程度の土地を16億と査定。謎の業者評価価格という単語を持ち出し、投資家に16億の価値をあるように見せかけます。

2 手数料は15%。投資家利回りは6%程度。ですのでマネオは9%中抜きをする目的でファンドを組成。(ただしこのこと自体に違法性はありません。営利団体の手数料ビジネスなので肯定されるべきでしょう。問題点は担保評価を一切しなかったことに原因があります。)

3 しかしマネオを騙した業者のが一枚上手。一度の元本の返済をせず、飛びました。

4 ノンリコースローンでファンドを組成しているため、担保以外は請求できません。

5 川崎の麻生区のど田舎の山奥の土地のため、買い手がつくはずがありません。無論16億の価値はありません。

6 買い手がつかないファンドを組成したmaneo。競売という手段で担保の売却をはかりましたが、当然買い手はつかず。特別売却の4億でも買い手がつかず。この時点で抵当権順位者3位以下の全損がほぼ確定的になりました。

7 今現在は振り出しに戻り、買い手をさがしています。

 

はたしてこの担保査定。そして説明を一切しない姿勢。滝本社長が雲隠れをしている件。マネオファミリーの多発する不正問題。

本当に誠実な業者がやることでしょうか?

私はそうは思いません。やたらとマネオを擁護されている方もいますが(その方はみんなのクレジットなど不正を起こした業者から口座開設でお金をもらっていましたらね。)、このファンドでこれほどまでのいい加減な行為をした時点で、maneoは金融を扱う資格はありません。

担保価値を正確に査定する。これは個人の意見ではなく、客観的な意見としての、金融に携わる人間としての最低限のルールです。

すこし熱くなってしまいましたが、これがmaneoの川崎ファンドの現状です。

LENDEXはmaneoと異なり東急リバブルの査定がついているため、担保査定が正確!

そして本日はmaneoと異なり、担保査定を正確におこなう業者であるLENDEXの超高利回りファンドの募集が行われました。

前回はディポジットがなく、また直前の募集であったため気がつかなかったため投資ができませんでした。

しかしまた同じようなファンドの募集があるのでは?と予想し、あらかじめ入金しておきました。そしてこの読みは見事に的中!無事にファンドに投資ができました。(予想を当てた自分をすこし褒めてあげたい気分です笑。)

【ファンドの概要】
(ファンドの名称)ローンファンド 61号
(募集開始)2019年9月9日20:00
(投資利回り(年利))12.50%
(運用期間)3ヶ月

https://lendex.jp/main/fund_detail/80/

【投資案件1】
借入人は神奈川県内の不動産事業者Hです。
今回、同社が新たに購入する不動産の売買代金の一部及び修繕費用の一部として、以下の要領で募集いたします。

募集金額:2,000万円(利回り12.50%/年、期間3カ月、無担保、連帯保証人付、公正証書有)
《元金一括返済、配当は毎月支払》

対象物件:東京都葛飾区の1棟マンション(土地および建物)

※当案件は無担保・有保証・公正証書有です。
対象物件は他物件も含めて3か月後の売却を予定しており、売却できない場合は不動産事業者が既に支払っている売買代金の一部が返還され、融資金は返済される見込みです。

LENDEXのメールより

今回のファンドは葛飾区で駅近で総武線停車駅。前回の利回り13%ファンドより、利回りこそ0.5%低いものの、立地条件面では圧倒的に良い&12.5%は破格の利回りといえます。

 

本ファンドの特徴としては、3か月後の売却を予定しており、売却できない場合は不動産事業者が既に支払っている売買代金の一部が返還されて、融資金額は返却される。

つまり投資家のリスクは非常に限定的と言えます。

また何故この高利回りが可能なのか?といえば超短期の借り入れだから。

どういうことかというと銀行は超短期融資をいやがります。また銀行は融資までの稟議が降りるまで時間がかかりすぎる。そのため、このような超短期ファンドであれば、事業者が銀行以外からの融資を希望することは有り得ます。(年利換算すると12.5%ですが、3ヶ月なので3%強で借りれるわけですからね。)

こういうロジックで短期借り入れであれば、高利回りは有り得ます。(反対にラッキーバンクように超高利回りにかかわらず、長期の借り入れは有り得ません。特に都内の不動産であれば、絶対に有り得ません。)

さらに上述しましたが、本ファンドは年利12.5%の割には好立地です。リスクは前回ファンドよりより限定的といえるでしょう。

だからこそ1分もかかわらず本ファンドは完売したのでしょう。

下記公式サイトより無料で口座開設可能です。

LENDEX公式サイト

LENDEXの実績面は信頼できるのか?

またLENDEXはサービス開始以来一度も元本割れ&貸し倒れがないという実績も魅力の一つと言えます。

ではLENDEX事業者自身についての信頼性。そして東急リバブルの査定がついているということについての解説をすすめていきたいと思います。

まずはソーシャルレンディングで問題となった担保価値の水増しについての問い合わせです。(maenoのことです。)

maneoと異なり、LENDEXは東急リバブルの査定がついていることが強み!

 

最近ラッキーバンク事件やトラストレンディング事件など信頼できない業者の事件が続いています。
(ラッキーバンク事件とは、担保価値を虚偽に課題に報告しており、リファイナンスができずに一斉遅延。最終的にはサービサーに売却し、投資家に大損をさせました。)

しかしlendexは不動産担保価値の査定は間違いなく正確。
というのも下記問い合わせにすぐに回答して頂いた経験があるからです!

Q 全ての担保査定に東急リバブルさんの査定がついているのでしょうか?

ご確認の程よろしくお願いします。

A 現状、全物件に東急リバブル様の査定がついております。

今後他社の査定額を用いることも可能性としてはございますが、
①「当社独自の査定額」と、②「第三者評価機関(リバブル様など)による査定額」を、融資額設定時に用いるという体制に変わりはございません。
①と②とを比較して、低い方の80%を上限に融資額を設定させていただいております。 レンデックス回答より

もうすばらしいの一言ですね!
お友達が担保価値を公言していたラッキーバンクと異なり東急リバブルの査定がついている!

(やはりラッキーバンクは悪質ですね。)

レンデックスの担保価値を保証している東急リバブルは上場企業

これは一体どういう意味かというと上場企業は、非上場企業と異なり、担保価値で虚偽を書くことはまずあり得ません。

というのも上場企業は非常に厳しい監査の目にさらされます。そこであえて虚偽の申告をすると最悪上場廃止もあり得る。

特に関連もない、レンデックスの担保価値について、上場廃止のリスクを冒してまで虚偽の申告を書くことはあり得ない。
ですから担保価値は間違いなく、東急リバブルが保証する価値は存在しています。

そしてその東急リバブルとレンデックス独自の査定。
その担保評価額が低い方を基準に、担保価値を決めています!

これも投資家にとって安全でしょう。
高い方なら、東急リバブルが1000万として査定したのに、レンデックスは1億と査定。
その1億を基準に貸付額を決められたら、投資家にとって担保価値が全く意味がなくなります。

低い方を基準に査定している!という点もグッドです。

また今回のファンドの募集は高利回り(12.5%)ファンドの一本勝負でしたが、LENDEX名物のロー&ハイファンドが私の一番のお勧めファンドとなります。

lendex独自ファンドのローリスク型はソーシャルレンディング屈指のファンド

 

以前募集されていたファンドはソーシャルレンディング屈指のおもしろさ

 

上記は同一の案件に貸し付けを行っているのですが、利回りと抵当権順位がレンデックス投資家内で異なります!

27-1号、27-2号あわせて6,800万の貸し付けを行います。

ファンドの高利回り型は9%ですが第二抵当権
ファンドの低利回り型は7%ですが第一抵当権

この抵当権というのは万一ファンドがうまくいかなかった場合、優先して返済される順番になります。

言い換えれば担保を処分し、元本を返済される際の優先順位と言えます。

上述の記載と関連しますが、レンデックスのファンドは全件東急リバブルの査定がついている為、担保価値については信頼ができる。
その中で1番に返済されるということがいかに投資家にとって安全かご理解頂けましたでしょうか?

ローリスク型のLTVの低さは屈指

ここは少しマニアックな話になってしまうので、読み飛ばして頂いても構いません。笑

なぜlendexのローリスク型は屈指の安全性なのでしょうか?
このファンドで説明します。
まずLENDEXはLTVが80%以下を謡っているので、担保不動産の価格は6,800万÷80%=最低8,500万円

そしてlendexのローリスク型の貸し付け額は3000万円。
となると3,000万÷8,500万円=35%

脅威の担保価値が65%減少しても元本割れをしません!
(リーマンショック時の土地価格の下落率は15%その点を考慮にいれれば屈指の保証率と言えます。)

ローリスク型がでも年利7%!

と上記の通り安全性ばかり強調してきましたが、利回りが低ければあまり意味がありません。
ですが本ファンドはローリスク型でも利回りが7%もあります。

この年利7%という数字は複利で運用した場合10年で2倍になるすさまじい利回り
高リスク型でもLTV80%で、利回9%ですが、個人的にはローリスク型のが利回りとリスクを考えたとき、屈指のお宝ファンドと呼べ、読んでくださる方にお勧めできます。

 

今現在の問題点としては、ハイ&ローファンドは人気がありすぎてクリック合戦に勝利しないと投資ができない。という点につきます。ですが今後大型ファンドがでてくるということなので、やっとクリック合戦なしで投資ができるか?というのが素直な感想です。

また今後発表される予定の大型ファンドがわかり次第記事にしていきたいと思います。

下記公式サイトより無料で口座開設ができます。(私も2分程度で口座開設できました。)

LENDEX公式サイト

またmaneoのようにファンドが万が一うまくいかなくとも(maneoの場合は万が一ではない延滞発生件数ですが。笑)日本保証がついているファンドを組成しているSAMURAIもお勧めの業者といえます。

下で詳述しますが、日本保証がついている。これはmaneo川崎ファンドのようにいい加減な担保保証とは大きく異なりますし、信頼性という点でも別格です。下記をご参照ください。

オルタナバンクは何故maneoと異なり信頼できるソーシャルレンディング業者と言えるのか?

 

1 証券会社が運営している。(金融第一種免許を持っている。)

これが信頼できる理由の一つ目。

不正を起こしたソーシャルレンディング業者は金融二種免許しかもっていません。

しかし頼厳しい審査にさらされる金融2種免許を取得している。これは投資家にとって安心材料でしょう。

2 親会社が上場企業(他のソーシャルレンディング業者で起こる不正は起きえない。)

みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなポンジスキームまがいの行為はオルタナバンクでは絶対に起こりえません。上場企業というのは監査が入ります。

ですので、投資家資金の流入などは絶対にあり得ない。反対に言えば独立系はこういった不正リスクに常にさらされるのが問題点と言えます。

3 分別管理が可能で、信託保全されている。

(証券会社だから可能。倒産時でも分別管理されているため、お金が返ってくる!

この信託保全。どいういうことかというと、

投資家の資産は信託財産として預けられいるため、万が一オルタナバンクが倒産しても、信託管理人を通じて投資家へ投資家資金が返済されます。

この点でも独立系と大きく異なる要素と言えるでしょう。(証券会社だからこそできるサービスと言えます。)

4 サービサーへ債権譲渡を行う際も、投資家の過半数の同意が必要。

みんなのクレジットやラッキーバンクでおきたようなサービサーへの無断売却有り得ません。

というより上記2社は知り合いのサービサーに売却し、キックバックをもらう詐欺目的に近い会社でしたからね。このような事ができてしまったのが、ソーシャルレンディング最大の問題点と言えるでしょう。

一方オルタナバンクはそのようなことはできないように、投資家の過半数の同意がなければ売却できない仕組みになっています。

 

5 和牛プレゼントキャンペーンなどのユニークなキャンペーンを行っている。

すいません。これは趣味です笑。

ただこういったおもしろいキャンペーンをうてるのがオルタナバンクの強みと言っても良いのではないでしょうか?

 

6 今まで一度も貸し倒れが起きていないという実績。

オルタナバンク自身サービスを開始してから長いのですが、今まで一度も貸し倒れが起きていません。

これが独立系であればポンジスキームまがいの行為を疑わなければなりませんが、上述の通り証券会社が運営する上場企業のサービスのソーシャルレンディング業者です。

不正リスクは有り得ません。

となるとこの貸し倒れゼロという実績はオルタナバンク自身の成績であり、優秀さの証明。

これらの理由でオルタナバンクはお勧めのソーシャルレンディング業者と言えます。

オルタナバンク証券公式サイト

上記6点がオルタナバンクが信用でき、お勧めのソーシャルレンディング業者と言える理由!

まあ5は半分冗談みたいなキャンペーンですが、1~6までの理由でオルタナバンクは十分投資を検討すべき業者と言えます。(無論和牛はうれしいキャンペーンです。笑)

またファンドとしても仮想通貨マイニングファンドからオーソドックスな不動産ファンドまでそろえているという品揃えが良い点も非常にgood。

現在口座開設キャンペーンで無条件で500円もらえることを考えると口座登録だけはしておくのが投資家として正しい戦略でしょう。

オルタナバンク証券公式サイト

オルタナバンクのお勧めファンドは日本保証不動産ローンファンド!

お勧めのファンドは利回りは5%と低いものの、日本保証不動産ローンファンドがおすすめです。理由は明確で、日本保証の債務保証がついているから。(マネオのようにならないというのは非常に重要です。)

以下公式サイトからの引用になりますが、スキームが非常に優れています。

日本保証がどうなる?ということは考えられませんし、上述の通りオルタナバンク自身の信頼度、また分別管理の徹底などを考えれば、投資初心者にも屈指のお勧めのファンドと言えます。

保証付きファンドであれば、万が一の時の安全性が段違いですからね。

 

オルタナバンク証券公式サイト

<追記>オルタナバンクのネット上での評判を調査してみました!

良い評判と悪い評判がありますが、おおむね良好な印象ですね。

オルタナバンクの悪い評価としては

親会社が赤字経営。(ただ分別管理されており、保証協会付きのファンドであれば何の問題もないと言えます。)

案件の募集総額が不明。

まだまだファンドの数が少ない。(最近は増えてきましたが。)

 

オルタナバンクの良い評価としては

 

良い評判としては上述の通り

金融第一種免許を持っている。

上場企業のサービスである。

信託保全がされている。(個人的にはこれをお勧めの最たる例にしたい!)

年利10%近いファンドが存在する。(超高利回りファンドといえますね。)

匿名化解除に積極的で一番最初に匿名化解除したという実績。

 

結論としてはSAMURAIは投資するのありな業者!

ファンドの内容と業者の姿勢を鑑みると、SAMURAIは投資するのにありな業者でしょう。

また下記のようにQUOカードプレゼントキャンペーン(1%程度のキャッシュバックキャンペーン)を定期的に行うこと&今現在のアマゾンギフト券プレゼントキャンペーンなどを行ってくれることを考えると、とりあえず口座登録のみはしておくのが投資家として正しい戦略と言えるでしょうね。

 

下記オルタナバンク証券公式サイトより無料で口座登録&500円分のギフト券がもらえます。(2分程度で登録できました。)

オルタナバンク証券公式サイト

 

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