はいどうもソーシャルレンディングの通知簿の運営するエニートです。
先日SBIソーシャルレンディングからバイオマス発電の案件が出てきました。
そこで太陽光発電、風力発電、バイオマス発電の3つの発電案件のうちどれに投資するのが一番賢いのでしょうか?
それを少し場合分けしながら話をしていきたいともいます。
そして私は結論を一番最初から言うのが好きなのではっきり言いますが、
SBIソーシャルレンディングとクラウドバンクの太陽光発電ファンドに投資するのが一番賢い。
風力発電ファンドがお勧めでない理由
A 売電価格が低すぎるから。(電力会社が買い取ってくれる価格。)
上記図をご覧下さい。
クラウドバンクの風力発電ファンドの売電価格なのですが、22円となっております。
ですがクラウドバンクの多くの太陽光発電ファンドでは売電価格が30円以上。
このいかんともしがたい差はどうしても埋められません。
(民主党政権の時代にやたらと太陽光発電が優遇されたのが理由になります。)
太陽光発電ファンドと風力発電ファンドの違いについての詳しい解説はこちらから
この売電価格が理由で風力発電はお勧めできません。
バイオマスファンドがお勧めできない理由
正直言えば風力発電ファンドよりもはるかにお勧めです。
下記はsbiソーシャルレンディングのバイオマスファンドの概要になります。
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売電価格39円 /kWhのバイオマス発電案件本件のバイオマス発電所は「家畜糞尿」を利用した発電所であるため、売電価格が比較的高いことが特徴です。
- ポイント2
- 原材料は低コストかつ安定的に調達可能
発電の原材料となる牛糞は、酪農・畜産業者がコストをかけて処分しているものを買い取るため、低コストでの調達が可能です。また、牛糞の供給余力は発電に必要な量の約4倍あり、安定的な調達が見込めます。
- ポイント3
- 発電は原則24時間稼働
バイオマス発電事業は天候等に左右されにくく、原則24時間発電可能です。発電設備のメンテナンス期間を除いて、年間350日程度の稼働が見込めます。また、本ファンドの貸付により建設されるバイオガス発電所は、現時点では原則出力抑制の対象外です。
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予定年間利回り
- 7.0 %*sbiソーシャルレンディング公式サイト
売電価格39円 /kWh
これはsbi、クラウドバンク問わず太陽光発電ファンドより高い売電価格になります。
また年利も高く、風力発電ファンドよりも明らかに優れています。
では何故お勧めではないのでしょうか?
理由としてはバイオマス発電所は太陽光発電所よりも土地や設備が売れないため、流動性が低い。
売れやすいという点で太陽光発電が有利になります!
太陽光発電ファンドに死角はないのか?
実はこれもあります。
というのも九州地方で出力制限が始まることになりそうです。
この点が太陽光発電ファンドのネックになります!
投資家はどのようなファンドに投資すべきか?
これはもう九州地方でない太陽光発電ファンド。(例えば日照条件がよい三重県などのファンド。)に投資すれば問題ありません。
SBIのメガソーラーファンドもクラウドバンクの太陽光発電ファンドも、設置場所と売電価格だけ抑えておけばどちらも屈指の好ファンドと呼べます。
クラウドバンクの太陽光発電ファンドは売電価格もよく、利回りもなんと年利7%近い。
屈指の好ファンドと呼べます。
下記が今年の私のクラウドバンク運用実績になります。
平均年利7.3%。
この数字は大変すばらしい。
私自身は今後もクラウドバンクは太陽光発電ファンドを中心に投資を勧めていこうと思います。
下記リンクより口座開設可能です。(今現在は上場企業支援ファンドがでていますね。)
また業界NO.1という点ではSBIソーシャルレンディングに軍配が上がります。
(年利7%台のメガソーラーファンドを組成するSBIソーシャルレンディングの優秀さはずば抜けています。)
なぜSBIソーシャルレンディングが一番優れているソーシャルレンディング業者といえるのか?ということについては下記の詳しい解説をごさんしょうください。(ちなみに登録者が5万人超え、業界の圧倒的1位になっています。)
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(正直詐欺のような業者が紛れ込んでいるソーシャルレンディングにおいて、上記図のように一番豊かになれるのはSBIソーシャルレンディングを中心に投資をすることといえます。)
下記がSBIソーシャルレンディング公式サイトとなり無料で口座開設可能です。