はいどうもエニートです。
<追記>
10月17日の最新情報です。グリフラから今回も年内の返済がなくなったと発表されました。これにより2年半以上投資家資金が拘束されるという事態になりました。
今後もこの記事に追記事項として記載していき、最新版の情報のまとめにするつもりです。
本件ソーシャルレンディング投資家として許せない出来事であり、監視の目を緩めてはいけない問題でしょう。
Contents
- 0.1 グリーンインフラレンディングの募集が停止されました。
- 0.1.1 グリーンインフラレンディングが投資家のお金を不適切に流用していました。
- 0.1.2 グリーンインフラレンディングの社長の過去は信頼できない。
- 0.1.3 グリーンインフラレンディングの償還が7月を最後に止まりました。
- 0.1.4 マネオ本体ではグリフラファンドの募集をおこなわないと発表
- 0.1.5 FIT名義人住所=土地のベアハグ社所有者住所
- 0.1.6 マネオで募集されていたグリフラファンドの募集はその後キャンセルされました。
- 0.1.7 グリーンインフラレンディングのファンドは常にリファイナンスが必要です。
- 0.1.8 11月末に発表した12月末までに50%の返済のめどを立てるという約束も違えました。
- 0.1.9 3月上旬に60%の返済計画を発表!本当にできるのか大いに疑問
- 0.1.10 グリフラは資金の不適切流用について再度虚偽説明を行いました。
- 0.1.11 三月末での発表でも安定の進展なし報告!
- 0.2 グリーンインフラレンディングとマネオマーケットの狙いは訴訟組との和解か?<追記>
- 0.3 投資家の資金を無断JCサービス貸し付け!法務局の供託金を無断取り戻し!<追記>
- 0.4 太陽光発電ファンドに投資をするのであれば、クラウドバンクが正解と言えます。
- 0.5 本提携の背景・目的
- 1 貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
グリーンインフラレンディングの募集が停止されました。
2018年5月末より、グリーンインフラレンディングの募集が停止。
今まで頻繁に募集されていたグリフラですが、突如として新規募集がとまりました。
その時は多くの投資家はおや?っと思っていましたが、楽観的に募集が少ないだけだろうと思っていました。
またその前後に、グリーンインフラレンディングについて、自転車操業をおこなっているという怪しい噂がありましたが、多くの投資家は信じず。
ですが、親会社の株式をかつて取得したことがあるという明確な会社法違反を自ら、公表するというお粗末っぷり。
この時点で私は、もしかしたらこの会社は基本的なコンプライアンスが守られていないのか?という疑惑をもちました。
グリーンインフラレンディングが投資家のお金を不適切に流用していました。
最初このニュースを聞いたとき、嘘だろう。というのが率直な感想です。
というのもマネオ本体は当時最大のソーシャルレンディング業者であり、貸し倒れはほとんどありませんでした。
そしてそのマネオファミリーであるグリーンインフラレンディングが不適切にお金を流用するというイメージは一切ありませんでした。
ですが公表された内容は、投資家から募集したお金を、ファンドへの投資ではなく、政治家に貸し付けるという金融では絶対にやってはいけない虚偽の募集。これが一つ目の虚偽になります。
さらにお金の分別管理をしておらず、どのファンドで集めたお金なのかわからないというお粗末っぷり。
お金というものには色はついていません。一度混ぜてしまえば、それがどこから出たお金なのかわからなくなってしまう。という特徴があります。
だからこそ金融業では分別管理は基本中の基本。
それすらできていない会社の発表は一切信じるべきではないというのが私の持論です。
そのそもそのファンドで募集されたお金が、他のファンドの分配金に使われていれば、もうお金はかえってこなくなります。
これがグリーンインフラレンディングでおこなわれてことになります。
グリーンインフラレンディングの社長の過去は信頼できない。
私は客観的なエビデンスも重視しますが、社長の人柄も同様に重視します。
グリーンインフラレンディング=JCサービス社長のN氏の過去は非常に問題。
今までに何度も会社を倒産させていますし、そのやり口も不誠実。とても大金を扱って良い会社の社長ではありません。
グリフラ投資家の今までのやり口に正直うんざりしているのが率直な感想なのではないでしょうか?
グリーンインフラレンディングの償還が7月を最後に止まりました。
グリーンインフラレンディングはお金の分別管理がおこなわれていなかったため、銀行への供託という形で返済すると発表。(この時点で相当ひどいとしか言いようがないですが。)
短期ファンドに投資をおこなっていた人間にはたまったものではないでしょう。
分別管理ができていなかった以上銀行への供託というのは正しいでしょう。
ただここで2つ目の虚偽がでました。
JCサービスでは償還を必ずおこなうと言っていたのにもかかわらず、その約束を反故にして、わずか一回の供託で償還がとまりました。
正直あり得ない出来事といっても過言ではありません。
償還するという言葉を吐いた以上、それを必ず守る義務があります。それすらおこなえなかったグリーンインフラレンディングの姿勢は決して誠実ではありません。
そしてこのような太陽光発電施設は完成して、はじめてその募集金額に見合う金額で売却されます。
ですが途中ではたいした金額にならず、また買い手がつかないことが多い。グリーンインフラレンディングのファンドの特質上、フェイズ毎にお金を募集する必要があり、自転車がこげなくなってしまった以上、元本の毀損は避けられません。
マネオ本体ではグリフラファンドの募集をおこなわないと発表
にもかかわらず、マネオ本体でファンドの募集を行い、その後キャンセルするというお粗末っぷりを発揮しました。
マネオ本体で募集がおこなわれた時、私自身おや?っと思ったのですが、もしかしたらリファイナンスができれば、投資家に元本が返せるレベルの問題なのか?
思っているほど状況が悪くないのか?と思いました。
ですのであえて記事にしなかったのですが、本ファンドはまさかのキャンセル。
正直投資家をなめているじゃないのか?
という印象をうけます。
では何故マネオで募集されていたファンドがグリフラファンドだとわかったのでしょうか?
FIT名義人住所=土地のベアハグ社所有者住所
今回の借り手は事業者DEとなります。
今般事業者DEの事業資金として14億1,000万円を以下の要領にて募集させていただきます。
・14億1,000万円(第1~44次募集)
事業者DEは、自然エネルギーを利用した太陽光関連事業,
環境保全に関するコンサルティング業を営んでおります。今回は、土地及びIDの取得資金等の事業資金として融資を行います。
返済原資は、取得予定のIDと土地等の売却代金を原資に返済がおこなわれます。マネオ公式サイトより
FITの名義人の住所からもDE社=ベアハグ社で間違いないでしょう。
そしてベアハグ社はJCサービスと懇意にしているI氏の会社。
そして本案件はグリフラで募集されていたファンドと同一。
個人的にはexitさえできて、グリフラ投資家にお金が返ってくるのであれば、マネオでグリフラ案件の募集が行っても良いと考えます。
(むしろ滝本氏主体でグリフラ問題をソフトランディングさせる責任があります。)
ですがあれほどマネオでグリフラ案件は募集しませんと明言していたのに、それを反故にしたという事実。
金融という信頼が全ての世界で嘘をついたということは大きなマイナスであると断言せざるを得ません。
マネオで募集されていたグリフラファンドの募集はその後キャンセルされました。
紛らわしい行為は避けるべき!
募集キャンセルのお知らせ
この案件は、以下の理由でキャンセルをさせていただきます。
maneoマーケット社における審査の結果、事業者DEへの今回募集分につきましては
キャンセルさせていただくことになりました。投資家の皆様におかれましては、ご投資いただきましたにもかかわらず、
誠に申し訳ございません。マネオ公式サイトより引用
理由はわかりませんが、募集がキャンセルされました。
(グリフラ案件じゃねーかとか問い合わせが入ったなど、様々な可能性が考えられますが、明言は避けます。)
ただ募集した後に審査に通りませんでした。というのは全く理にかなってないですね。
もしそれが本当なら審査がいい加減と言うことになります。
そしてその論理であれば前回のDE社向け案件もキャンセルしろよ。
というのが筋でしょう。
正直マネオが今何をやりたいのか。私ではわかりません。
ただこの一連の流れは不誠実だと私は考えます。
この点がマネオマーケットがおこなった3つめの虚偽になります。
グリーンインフラレンディングのファンドは常にリファイナンスが必要です。
太陽光やバイオマス発電施設などはお金が相当かかる。だからこそ常にリファインスを必要としています。
たとえは悪いかも知れませんが、自転車を想像してください。
自転車は例え坂道で重くとも漕げるかぎり、坂道を上り続け、やがて頂上(ファンドの売却)にたどり着きます。
ですがこれが途中で一度漕げなくなってしまえば、自転車は転んでしまいます。
これが今のグリーンインフラレンディングの状況であり、売却に努めるとしても中途半端なファンドの状態。それに加えて、多額の従業員費がかかっています。
率直にいってしまって元本が返ってくるイメージがわきません。
更に言えばこういった発電施設は完成品として高値でうれます。途中での売却は買いたたかれます。
グリフラファンドは8割返ってくると主張されているかたもいましたが、正直その可能性は低いと言わざるを得ません。
11月末に発表した12月末までに50%の返済のめどを立てるという約束も違えました。
これがグリーンインフラレンディングがついた4つ目の虚偽になります。
12月までに50%の返済のめどを立てると自ら言っていたのにもかかわらず、また約束を違えました。
上述の通り、大規模発電施設は完成時に高値で売却可能になるのですが、途中では間違いなく買いたたかれます。そして売却まで時間がかかります。
とても12月までという短期間で50%の返済のめどをつけるというのは現実的な話ではありません。
そして案の定、発表がないまま2019年の2月を迎えてしまいました。
12月までに返済計画を発表するというのはいったい何を根拠に言っていたのか。そして何故その約束を再度反故にしたのか理解に苦しみます。
さらに言ってしまえば、JCサービスの資金繰りは相当苦しい&時間がたてばたつほどお金が返せなくなっていくという現実は無視できません。
3月上旬に60%の返済計画を発表!本当にできるのか大いに疑問
グリーンインフラレンディングの六〇パーセントの返済目処!も信頼性は疑問!
同日NHKでグリフラ問題に対する訴訟が投資家から提起されたと発表がありました。
おそらくこのNHKの報道を見越しての六〇%の返済計画の発表だったのでしょう。
太陽光発電ファンドは完成して初めて、まとまった金額で売却が可能になります。このように作りかけで止まったファンドや、バイオマスファンドが完成せずに売却ができるはずがありません。
今までの多くの虚偽を用いていたグリーンインフラレンディングです。この発表を信じていいのか正直疑問。(後ほどグリフラが再度虚偽説明をおこなったことを記載します。)
また同日四国の太陽光発電ファンドに実体がなかったことをNHKから発表されました。
ファンドの実体がなかったことが明るみになったと言えます。
グリフラは資金の不適切流用について再度虚偽説明を行いました。
以前まで認めていた投資家資金を民主党と細野議員に不適切に貸し出しを行っていたこと。
これを訴訟が開始されるに当たり、何故か不適切な流用はなかったと発表。
これはあり得ない出来事といえます。
しかしながら関東財務局より、資金の不適切な流用があったと発表。
無論信頼性では
関東財務局>>>グリーンインフラレンディング
これは間違いありません。これは訴訟があったから急に事実と異なる発表をしたが、それは悪手であったと言えるでしょう。
三月末での発表でも安定の進展なし報告!
2月には60%の返済の目処がたったと報告していたのにもかかわらず、何故か本件には触れられませんでした。(不思議ですね。)
再度になりますが、発電施設のファンドは完成してはじめて、高値で売却されます。
そして完成途中であれば、大きく買いたたかれる。これは発電施設ファンドの常識とも言えます。
ですのでグリフラのように開発が止まれば、発電施設がまともな値段で売れるはずがない。どう考えても60%の返済ができるわけがないのです!
この後に及んで投資家に無責任なことを説明するグリーンインフラレンディングはあり得ません。
グリーンインフラレンディングとマネオマーケットの狙いは訴訟組との和解か?<追記>
グリーンインフラレンディングは法務局に供託金を持っています。
裁判が始まった場合、今までの不正が明るみに出て、最悪の場合金融2種免許の取り消しになる。
そのシナリオだけは避けたいマネオマーケットとしてはどう動くでしょうか?
そしてお金を取り返したい訴訟組はどう動くでしょうか?
この2者の思惑は裁判になりながらも一致しています。
それは不正が明るみに出る前に和解をすること。
法務局にあるお金を訴訟組に、差押えでも和解でも押さえてもらえば、第一陣との和解は成立し、今までの不正が明るみにでず、今後もプラットフォームビジネスを継続できる。
これが4月現在、マネオマーケットとグリーンインフラレンディングが思い描く理想のシナリオと言えます。
<追記>
とんでもないことが発覚しました。供託資金の流用も行っていました!
ですので法務局にあると説明していた供託金もなくなったことが発覚しました。
予想の斜め上を行く展開で正直戸惑っています。
それと同時に和解の可能性はなくなりました。今後も裁判の流れを監視していきたいと思います。
グリーンインフラレンディングの返済は相当厳しいと言わざるを得ない
レンダータウンに気になる書き込みがありました。
その方は正直相当精神的に追い込まれており、最悪のケースすら考えられそうな精神状態です。
ただ下記2点。これだけは肝に銘じてください。
1 まず本件については投資家に責任は一切ありません。悪いのはグリフラとマネオマーケットです。ですのでくれぐれも自分を責めないでください。
2 お金は大切ですが、あくまで生きるために必要なツールです。大切なのはあなた自身の命!決して早まった行為はなさらないようにしてください!お金よりもはるかに命のが大切です!
N社長の過去からも、太陽光発電施設が中途半端という今現在の状況からも、マネオマーケット&JCサービスが投資家に向き合わず、虚偽の説明を繰り返していることからも、グリーンインフラレンディングファンドの償還は相当厳しいと言わざるを得ません。
逆にマネオマーケットとしても、ここで投資家に対して誠実に向き合わなければ、今後マネオマーケットが再度顧客からの信頼を得て、業界最大手に帰り咲くのは不可能でしょう。
重ね重ね、N社長のような方をマネオファミリーに入れてしまったことはマネオマーケットだけでなく、ソーシャルレンディング業界に対しても大きなダメージであったと言えます。
このように大手のマネオファミリーといわれた存在であっても、誠実ではない可能性があります。(そもそもマネオの20億遅延ファンドからもマネオ本体であっても、担保評価額の正当性という面でも、信頼性が劣ります。)
本記事に関してはリンクフリーで、ご自由にお使いください。
またこの記事を訴訟につかってもかまいません。投資家様サイドが一番有益になるようにお使いください。
投資家の資金を無断JCサービス貸し付け!法務局の供託金を無断取り戻し!<追記>
超えてはいけない一線を越えたという報告をグリーンインフラレンディングとJCサービスが行ったという報告がありました。
多くの方はご存じ方思いますが、グリフラ社長とJCサービス社長の中久保社長は同一人物です。
つまりはっきり言ってしまえば、投資家資金を中久保社長の一存で、勝手に流用しさらに法務局に供託していた資金を無断で取り戻しを行っていました。絶対に許される行為ではありません。
各位
「株式会社グリーンインフラレンディングを営業者とするファンドにかかる資金の分配・償還に向けて」
5月17日に報告したとおり、JCS社及びGIL社は、4月26日、JCS社のホームページにおいて、
「海外水力発電所1案件(募集金額約2.5億円)につきまして、
同発電所を売却する契約が締結され、かかる契約に基づく売買代金の入金によって、関係会社を通じてGIL社に元本返済が完了している」旨を公表し、
また、弊社においても、GIL社借り手資金口口座を確認したことにより、GIL社への2億5000万円の着金を確認したことをご報告いたしました。
しかしながら、弊社において、従前からご報告しております分配方針に沿い対象ファンドの出資者への分配であるか否かについて、
本件契約における売却代金であることを確認するため、確認すべき事項に対する回答をGIL社に求め、
その際、GIL社から上記案件に係る資金を管理している口座の入出金明細を入手したところ、GIL社から投資家の皆様に分配されるべき2億5000万円について、投資家の皆様への分配に充てられるのではなく、GIL社からJCS社あてに上記2億5000万円全額が送金されていることが判明しました。また、弊社において、上記2億5000万円のJCS宛ての送金の事実を踏まえ、GIL社が、投資家への皆様への分配を行うため2018年7月6日に供託していた約7億5000万円(以下「本件供託金」といいます。)の状況についての調査を実施したところ、GIL社は、同年11月22日、その取戻しを行っていたことが判明いたしました。
さらに、弊社は、上記事実の発覚を踏まえ、GIL社及びJCS社に対して、事実関係の詳細の説明を求めていたところ、両社から、両社名義の2019年6月21日付書面により、「GIL社は、本件供託金の取戻しにあたり、JCS社との間で合意書を締結し、投資家への償還方法が決定するまで、JCS社への本件供託金の貸付けを実施することとした」旨の回答がありました。上記金額の合計約10億円は、投資家の皆様に分配するべき資金であり、GIL社の保有する他の資金と分別した上で適切に保管されていて然るべきところ、上記案件との関連性なく、JCS社あてに合計約10億円全額の送金が行われていたことは、弊社としてけ到底許容できるものではなく、JCS社に対しては、一刻も早く全額をGIL社に返金するよう要請する所存です。
なお、4月26日付のJCS社のホームページにおいて「バイオマス発電所1案件(募集額約7.5 億円)」、「太陽光発電所3案件(募集額合計約15.6億円)」、「バイオマス発電所1案件(募集額約10.0億円)」を売却した旨公表されましたが、投資家への皆様への資金の分配を適切に行える状況にあるかを確認するため、現在、弊社は、JCS社に対し、これらの案件に係るファンドの具体的な償還計画等(ファンドに対応する案件の売買金額・売買時期、売却の相手先、契約履行状況、契約履行の完遂に至るJCS社らの課題と対応方法、これらを裏付ける資料)を開示するよう要請しております。
2019年6月26日
maneoマーケット株式会社より
この許容できずに争っているプロレス合戦。みんなのクレジットと同様です。
供託金がなくなってしまったのは問題です。
やはり信頼できる業者以外投資を行ってはいけないというのがソーシャルレンディングと言えます。
法務局から無断で取り戻しを行った10億を返済する意思なし!
これは前回記事にしたとおりです。
速報!グリーンインフラレンディングで法務局の供託金無断取り戻し!
この資金を返せ!という行動を1ヶ月かけて行い、そして進捗しませんでした。と報告するマネオのスピード感にはほとほと敬服いたします。
GIL社に対しては、JCS社から直ちに回収すること、回収した金銭についてはGIL社の代理人弁護士名義の預り金口座で保管するなど安全な方法にて管理することを強く要請いたしました。
しかしながら、現時点において、返金はございません。弊社は、引き続き返金等を要請してまいります。 マネオマーケットより
まずは10億円は返さないというのが中久保社長の方針でしょう。
投資家に対して預けているとさんざん主張していた10億すら無断で取り戻しを行う。そしてそのお金を返済する意思を持たない。
このようなことは絶対許されません。また何故その10億を無断で取り戻したのか?という問い合わせに対しても明確な回答をしていません。
投資家としては今後も厳しく事態を追求し、グリーンインフラレンディングとJCサービスについては厳しい監視の目を向ける必要があると言えます。
グリーンインフラレンディングに検察の調査が入ったと報道されました。
再三にわたる投資家資金の流用。実体のなかったファンド。国会議員に無断に投資家資金貸し付け。
などやってはいけない不正行為を何度も繰り返しているグリーンインフレレンディングです。
捜査が入った理由は多すぎてわかりません。(週刊現代、factでの報道。その他インターネット上にも話題あり。)
渡してはいけないところにお金を渡した可能性もあります。
まだ週刊誌などに報道されている段階なので断言はできませんが、このような不正を繰り返した上に法務局の供託金を無断で取り戻したグリーンインフラレンディングが八割の返済に向けて動いているという情報を信じる方は皆無でしょう。
ただ私としては司法が動いた結果、グリフラ投資家に少しでも多くのお金が返ってくる可能性が高まるため、この報道が事実であってほしいと願ってやみません。
追記!外部調査委員会が今更になって設置されました!
2018年の7月から2019年の9月まで一向に問題が進展しないどころか、供託資金の無断取り戻しなど次々と発覚していくグリーンインフラレンディング。
そしてmaneoマーケットは無為無策で何もしませんでした。
そして今更になって外部調査委員会の設置が発表。
さらに3ヶ月調査にかかるとのこと。となると次に報告があるのは2020年1月頃ですね。
2018年に発覚した問題が2020年まで持ち越されることになりました。
私はグリーンインフラレンディングには捕まっていませんが、悪名高き川崎ファンドやガイアファンディングで捕まっています。
中久保社長は説明責任果たすべきと声を大にして言いたいと思います!(無駄だとは思いますが)
JCサービス中久保社長からグリーンインフラレンディング投資家向けに声明が発表されました
発表があったのが1月14日。そして裁判が進展するのが1月16日。明日からの裁判を見越してJCサービスが発表があったのでは?
と考えてしまう投資家は私だけではないでしょう。
全文が気になる方は下記リンクよりご確認ください。
監視委は,検証の結果として,JCに入金されたファンド資金の使途につき検
証したところ,「出資対象事業と異なる事業等へ支出している事例が多数認めら
れた。」と勧告しましたが,その具体的内容は公表されていません。そこで,監
視委が認定した「事実」が具体的にどのようなものであったかを明らかにしまし
た。中略
監視委が認定した「目的外使用」の使途は,すべてファンド対象事業を含むJ
Cの事業等のために使用されており,架空の事業は認められなかったし,役員に
よる不正使用等も指摘されていないと主張しました。中略
目的外使用」が意図的に行われたことではないことも容易に理解できる。
中略
JCは現在も
投資者の投資額の全額返済を目指してほとんどの各案件毎に売却契約を締結済み
JCサービスの主張を要約してしまえば
① 投資家資金を目的外に流用したが、ファンドのリファイナンスは許されるのではないか?
② 募集資金を外部に貸し付けたことはない。
③ 横領などの不正は一切行っておらず、投資家資金は保全されている。
まずこの3点のJCサービス主張ついて私の簡単な所感
JCサービスの主張について簡単に所感を書いていきたいと思います。
① 投資家資金を目的外に流用したが、ファンドのリファイナンスは許されるのではないか?
まずこれは許されません。目的外の資金流用は基本的に横領です。
② 募集資金を外部に貸し付けたことはない。
細野議員に投資家資金を貸し付けていました。アウトです。
③ 横領などの不正は一切行っておらず、投資家資金は保全されている。
今現在私では確認のしようがありません。裁判で明らかになっていくでしょう。
結論としてはこの発表はJCサービス&グリフラの裁判対策にしか思えない。というのが感想。
明日以降裁判が進むにつれ、より詳細が明らかになっていくと思いますので、その都度記事にしていきたいと思います。
JCサービスが再度85%の返済のめどがついたと報告!
グリーンインフラレンディングの貸付先であるJCサービスより85%の返済のめどがついたとの報告がありました。
そうですか。投資家資金の供託金を無断で取り戻したり、国会議員に資金流用をしたうえ、NHKなどからファンドの実態がなかったと指摘され、さらに1年半以上何ら進展がないグリーンインフラレンディングの報告を信じれると思える方にとっては朗報といえるニュースですね。
1.案件の契約状況について
案件の契約状況に関しましては、一昨年 11 月 30 日、昨年 3 月 7 日、4 月 26 日、6 月 27 日
及び 12 月 20 日、
① 「太陽光発電所 2 案件(募集額合計約 7.7 億円)は契約が完了しています。」、
② 「バイオマス発電所1案件(募集額約 7.5 億円)は契約が完了しています。」、
③ 「太陽光発電所3案件(募集額合計約 15.6 億円)及びバイオマス発電所1案件(募集
額約 10.0 億円)は契約が完了しています。」、
④ 「海外水力発電所 1 案件(募集額約 2.5 億円)は契約が完了しています。」、
⑤ 「バイオマス発電所1案件(募集額合計約 17.5 億円)は契約が完了しています。」、
⑥ 「バイオマス発電所 2 案件(募集額合計約 21.0 億円)は契約が完了しています。さら
に、この度、新たにバイオマス発電所2案件(募集額合計約 6.0 億円)につきまして契約
締結が完了しましたので、かかる契約に基づく入金を確保することによって、既に返済
済みのものを含め、GIL社による募集総額(昨年 7 月末時点の残高)の85%程度につ
いては、今後の返済の目途が立つこととなります。」、
とお知らせしているところです。
現時点におきましても上記契約は全て維持されており、かかる契約に基づく入金を確保する
ことによりまして、85%程度について今後の返済の目途が立つ状況に変更はありません。
コロナウイルスの影響で開発工程の進捗が遅れていると発表。もその真偽は大いに疑問。
発表された内容としては上記内容と変わりありません。
つまり85%の返済に向けて動いている。そうですか。もう発覚から約2年たっていますが、まったく進捗がみえないようにみえるのはわたしだけでしょうか?
ただし今回の発表ではコロナウイルスの影響について言及されており、それを記載したいと思います。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により世界経済に多大なインパクトが
もたらされるなか、国内におきましても、政府から緊急事態宣言が発出される厳しい事態に
至っております。このような状況におきまして、上記(1)~(3)の各案件の開発工程の進捗に
つきましてもその影響は避けられず、全般的にその遅れが顕著になってきています。
現在、各開発案件の進捗見通しについて、その影響の程度を見極めているところであり、可
能な限り、契約相手方等からその状況について確認をし、状況の把握に努めてはいますが、
緊急事態宣言実施期間が終了する 5 月 6 日までは状況把握に限界があることもあり、現在の
ところ、確定的な見通しを得られている訳ではありません。
当社としては、投資家の皆さまの投資額の全額返済を目指して締結済み契約に基づく支払条
件の達成に取り組んでいますが、上記の状況も踏まえ、各開発案件の進捗見通しにつきまし
ては、恐縮ながら、現在の状況を見極める必要があることから、5 月中旬を目途として、あ
らためて、投資家の皆さまにお知らせさせていただきたいと考えております。
要は
① コロナウイルスの影響で開発段階の工程が遅れたため、償還に遅れがでてしまう。
② 5月中旬に再度報告がある。
②にかんしてなのですが、再度の報告がある。といっても償還にさらに時間がかかってしまうという報告しかないでしょう。要は期待するだけは無駄です。
また裁判の進捗については記載しませんが、もう何年も問題を進展させていないグリーンインフラレンディングの報告を信じる投資家は皆無でしょう。
今後も投資家はグリーンインフラレンディングを監視する必要があるといえます。
グリーンインフラレンディングからコロナの影響により年内の返済がなくなったと発表!
長々と発表がありましたが、要はコロナウイルスの影響で年内の返済が不可になった。返済は来年の2月になる。今後もこのレースが続いていくことになります。
相変わらず85%をめどに返済するとのことですが(これ信じている方いるんですかね)、本当にいつになったら本件が解決するのか。
グリーンインフラレンディングの投資家資金流用が発覚してすでに2半年経過
この2年間投資家に1円も返ってきていません。
ファンドに実体がなく、投資家資金を流用し、勝手に政治家に貸し付ける。そして2年以上1円もお金を返していません。これが答えです。
当ブログでも散々指摘しておりますが、太陽光発電で年利13%というのはあり得ません。
(FIT権が高くとも6~7%が理想的高水準といえます。)
だからこそクラウドバンクの太陽光発電が一番バランスが取れているといえるわけです。
太陽光発電ファンドに投資をするのであれば、クラウドバンクが正解と言えます。
太陽光発電ファンドでおすすめできるのはクラウドバンクのみだと考えています。
詳しくは
クラウドバンクのおすすめは太陽光発電ファンド!
上記記事をご参照ください。
内容を要約すると
① グリフラと異なり金融第一種免許をもつ証券会社が運営している。(重要です。)
② 売電価格が非常に高いため、利回りが期待できる。
③ 年利7%と優秀ながら、グリフラのように12%というあり得ない利回りではない。
④ 今まで一度も元本割れがないという実績。
(私自身積極的に投資をしているのですが、2018年の11月は驚異の利回り10.96%!)
金融第一種免許の取得のハードルは二種と比べて、極めて高い。だからこそグリフラでおきたことはクラウドバンクでは起き得ません。
また年利もあり得る数字ですし、売電価格が非常に高い為、投資家にとって極めて優秀なファンドと言えます。(だからこそ私も積極的に投資をしています。)
(クラウドバンクでは平均年利が約7.7%で運用しています。また太陽光発電ファンドは7~8%が個人で狙える年利の目安。10%越えは基本的にないと考えた方がいいでしょう。)
下記公式サイトより無料で口座登録可能です。(やはり太陽光発電ではクラウドバンクの右にでるものはありません。)
また次にFUNDsがなぜ不正がおこなえず、コロナウイルスの影響が低いおすすめのソーシャルレンディング業者なのかについて解説したいと思います。
FUNDSのメリット、他のソーシャルレンディング業者との比較
fundsは別格の信頼度を誇る超有力業者と断言しても問題ありません。
年利1.5~6%(低利回り~中利回り業者)
投資難易度 高(クリック合戦。超人気業者。)
運営手数料 1%台(非常に安いため、投資家にとって有利。)
おすすめランク 5点(5点満点です。)
出金手数料が無料。
まず社長の藤田氏ですが、早稲田大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。
その後先ほど上述したクラウドバンクの取締役に就任し、ベンチャー企業ならではのスピード感を体感。また客観的な評価としては巨大な会社の基礎部分を作ったという実績がすばらしい。
また周囲の人物も東大卒、京大卒の方や、起業の経験を多く持つ人物など、怪しい要素が皆無の、信頼に足る人物で固められているという点もGOODです。
このように事業者としてのリスクは皆無と言えるFUNDSですがココの案件として信頼できます。理由としては
1 FUNDsはプラットフォームのみの貸し出しで身内貸しをしないと明言している。
2 FUNDsが融資を行うのは上場企業に準ずる大手企業のみ(貸し倒れのリスクが低い企業体力がある大企業のみ。この点が別格の信頼度と言えます。)
3 上述する企業でFUNDSが融資をおこなう会社としてはデュアルタップや、アイフル。その宣言通りの大企業のみファンドを組成する。
4 maneoと異なりノンリコースローンではない。つまり最終貸し付け先のリスクは投資家が負わなくて良い。(超重要!)
5 投資金額が1円から可能という圧倒的敷居の低さ!
6 運用手数料が1%台と非常に安い!(投資家にとって有利!)
はっきり言ってしまえばこのレベルの会社であれば数年後上場しててもおかしくない。
それくらい別格の信頼度を誇る会社と言えます。
また1円から投資できるというのは分配金で再投資可能で、複利で資産運用可能になります。
(クラウドバンクが1000円から再投資可能で最低金額が安かったのですが、fundsは1円から。この点でも投資家にとってありがたい企業と呼べます。)
特にすばらしいと感じるのは理由の2、3、4
まず理由の2の融資を行うのは上場企業またはそれに準ずる大手企業のみ(その宣言通り貸し付け先がデュアルタップやアイフルになります。)
(図のようにソーシャルレンディングほどの利回りはありません。ですがソーシャルレンディングほどリスクがない&事業者としての信頼度が抜群で利回り5%近くあれば私は喜んで投資を行います。)
事業者リスクも避けられ、貸し付け先も限定されるというのは画期的な仕組みと言えます。
またfundsへの出資者も日本を代表する企業であり、fundsも将来的に上場することが見込まれています。
管理人一押しのFUNDsが何故破産法と関係しているのか!?
それは運用のシステムの違いが関係しています。
つまりどういうこと?と聞かれるとFUNDsは運用中のファンドの資金はfundsに組み込まれず、貸し付け先が潰れなければ投資家にお金が返ってきます。(ディポジット分は某今大遅延を起こしているmaneoと同様に組み込まれます。ですので常に貸し付けている状態にしていれば問題ありませんし、まあ仮になにかあったとしてもすぐに出金すれば良い。一方maneoの場合は運用中でmaneoが倒産した場合返ってこないので、この点で大きく異なります。)
アイフルやデュアルタップのファンドの組成の仕方をみればfundsは安全性という面では間違いなく段違い。
この運用中に万が一があっても、投資家が安全という点で、私はfundsを別格の企業と申し上げているわけです。
FUNDsがおこなうノンリコースローンファンドではないという意味!
これは本当に画期的なシステムです。ノンリコースローンとの違いを簡単に言うと最終貸し付け先の状態に依存しないということになります。
例えばアイフルに出資した場合、当然の事ながらアイフルはそのお金を元にさらにお金を貸し付けます。
万が一その最終貸し付け先がお金を返せなかったとしても、その負債はアイフルが負い、我々投資家への返済義務を負います。
(このように上場企業の関連会社のため、万が一上場企業の借り手の企業が倒産したとしても、その上場企業が代わりに返済の義務を負います。この点で投資家の安全性が非常に高い。)
これがマネオのノンリコースローンとの異なる、最終貸し付け先のリスクを我々投資家が負わなくても良い点!
アイフルやデュアルタップの財務状況的に急に何かがおきるというのは一切考えられません。この点でFunds
は別格の業者のひとつであると言えます。
貸し付け先が上場企業またはそれに準ずる企業!
何故それが投資家にとって有理かと言えば上場企業はソーシャルレンディングの貸し付け先のように突然倒産する可能性はほぼ皆無。
このように貸し付け先の安全性という意味でもFUNDsは別格の企業といえ、間違いなく投資初心者におすすめできる業者の一つと断言できます。
またFUNDs自身はすでに投資先を明記しており、こちらも匿名化解除の影響は皆無であるといえるでしょう。
(2019年のファンドはほぼすべて数分以内に完売。投資家からの圧倒的な人気がうかがえます。)
上場企業への貸付、ノンリコースローンではないため、最終貸付先に影響されず、上場企業が返済の義務を負うなど投資家にとことん安全なファンドを組成している印象です。
率直に申し上げれば、fundsのファンドは上場企業の社債に近い性質をもち、上場企業の宣伝目的のファンドと言えます。(宣伝目的なので投資家に有利。)
またfunds自身も上場企業の支援を受けており、近いうちの上場が見込まれています。
FUNDSの株主構成はやはり群を抜いている
FUNDsの株主構成をみるとおのずとどのような立ち位置の会社なのかわかります。
- B DASH VENTURES株式会社
- 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社
- 伊藤忠商事株式会社
- SV-FINTECH Fund
- みずほキャピタル株式会社
- AGキャピタル株式会社
- 三菱UFJキャピタル株式会社
FUNDs公式サイトより
どこもすさまじいVC(ベンチャーキャピタル)ですが、特に三菱UFJや伊藤忠テクノから出資されているのもすさまじい。
通常であればスタートアップ企業はこのような華々しいデビューも飾れなければ、多くの広告を打つのは不可能です。
ですがFUNDsに関しては、スタートアップ時に上記ベンチャー企業からすでに7億もの出資を受けているため、このような宣伝をうつことが可能。
どのような会社から出資をうけているのか?というのがソーシャルレンディング業者の評価におけるリトマス試験紙の一つといっても問題ないでしょう。
1円から投資できるのもメリット
他のソーシャルレンディング業者の出資額の単位は1万円。(細かく投資ができると評判のクラウドバンクですら1000円単位です。)
しかしfundsは1円単位で再投資可能です。
これが一体どういったメリットがあるかといえば、1円単位で再投資ができるため複利のパワーをフルに使うことが可能。
fundsがauカブコム証券と提携を発表!これでファンドの幅が広がります。
これは投資家にとって朗報でしょう。これによりfundsのファンドの幅も広がる。auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集。funds投資家は利回りよりも安定性を求める傾向があります。証券会社の硬いファンドがでてくることになる。
投資の幅が広がるのはいいですね。^^
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年12月にauカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、齋藤正勝、以下auカブコム証券)より資金調達を行いました。また、auカブコム証券の顧客がファンズの募集する貸付ファンドに投資しやすくするための販売面でのサービス連携、および、auカブコム証券の関連企業を組成企業とするファンドの組成について検討すべく、合意書を締結いたしました。
本提携の背景・目的
Fundsはこの一年で多種多様な業種のファンドを提供してまいりました。今後、より規模の大きなファンドを組成するにあたり、auカブコム証券と協業し、「Funds for auカブコム」(以下、本サービス)の検討を進めてまいります。
「Funds for auカブコム」に関しては、下記二点を内容として協議を進行しております。
(1)本サービス及びFundsを通じたファンド持分の共同販売
(2)auカブコム証券の関連企業が組成する新規ファンドの募集
なお、実際の本サービスリリースは2020年中を予定しております。funds公式サイトより
また2020年4月にはフリークアウトホールディングズとも提携することが発表されました。これにより不動産以外のファンドへ投資することが可能になりました。
FUNDSはフリークアウトホールディングズとも提携しました。
fundsがメインに扱っていたのは不動産ファンド。しかし今回はネット広告配信サービスをメイン事業とするフリークアウトホールディングズです。
詳細はまだ発表されていませんが利回りFUNDSがメインとしている1~3%台ではなく、WEB広告ということを考えれば利回りが高いファンドが組成させるのでは?と個人的に期待しています。
(マザーズ上場しているため信頼性としてはそれなりに高いのも評価ポイントでしょう。)
貸付投資のFunds、フリークアウト・ホールディングスと新ファンド公開に向けて取り組みを開始
貸付投資の「Funds」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)と、株式会社フリークアウト・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:本田謙、以下「フリークアウト・ホールディングス」。)は、フリークアウト・ホールディングスの100%子会社である合同会社FOCF(本社:東京都港区、代表社員 株式会社フリークアウト・ホールディングス、職務執行者 永井秀輔、以下FOCF)を通じた「Funds」上での初回ファンド提供に向け、準備を進めてまいります。
株️式会社フリークアウト・ホールディングスについて
フリークアウトグループは、持株会社の株式会社フリークアウト・ホールディングスと、国内外における広告事業(北米、アジアを中心に世界十数か国に進出しています)、DMP事業、Fintech等の新規事業を展開する子会社から成る企業グループです。
funds公式サイトより
FUNDsは不正リスクが皆無でコロナウイルスの影響が少ない別格の信頼性を誇るソーシャルレンディング業者といえる。
結論としては
1 利回りは低め。(ただしフリークアウトホールディングズのファンドは利回りが高い可能性あり。)
2 倒産時も貸付先が返済の義務を負う。
3 大阪王将など面白いファンドが多い。
4 VCから出資されているため不正は考えられない。
5 数年後の上場が期待できる。
6 貸付先も上場企業。またはそれに準ずる企業。そのため倒産リスクも極めて低い。(東証一部上場企業の倒産など数えるほどしかないですからね。)
7 1円単位で再投資可能。
エニートの結論としてはFundsはランクSSSでおすすめできるソーシャルレンディング業者といえます。
fundsのメリット、デメリット
fundsのデメリット
現状無し。
しいていうのであれば、利回りが若干低い。
fundsのメリット
上場企業または準ずる起業に貸し付けるという安心感。
匿名化解除に対応済み。
出資企業が大企業で信頼性が高い。
破産法上でも投資家が保護される仕組みになっている。
おすすめランク 5点満点(スキームの安全性は屈指。利回りは高くありませんが、初心者に一番おすすめなソーシャルレンディング業者といえます。)
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。
FUNDsからはコロナウイルスの影響ない!との報告がありました!
上場企業とそれに準ずる会社にのみ貸付を行うFundsです。
このようなケースの場合企業体力がある会社というのは心強いですね。以下がFundsからの報告になります。
新型コロナウィルスの影響について
いつもFundsをご利用いただきありがとうございます。
現在、新型コロナウィルスの世界的流行をうけて、
株価が大きく変動するなど金融市場へも影響が出ている状況です。 Fundsで募集しているファンドは、
利回り予定型の商品のため、 株価のように相場の変動がないという特徴がございます。 また、 もし仮に出資対象事業が外部環境の影響を受けた場合であっても、 Fundsでは上場企業グループ全体の与信に紐づくスキームを採 用しているため、 上場企業グループがデフォルトする事態にならない限り元本償還が 行われます。 そのほか、
組成企業を上場企業グループに限定していることに加えて、 従来より、 事業計画に対して突発的な景気変動を織り込んだ慎重なシナリオ分 析を実施し、その結果得られたキャッシュフロー予測をもとに、 募集の可否を決定しております。 今回のような情勢においても、
上場企業は各取引所のルールに基づき情報開示を行っており、 投資家の皆様もご自身で対象上場企業の財務状況を確認していただ くことが可能です。
※Fundsの仕組みや審査の詳細はこちらのページをご確認ください。 なお、
念のため3月18日時点で配当や償還に影響が出るような事象は発 生していないことを申し添えます。
運用中のファンドについて、配当又は償還の遅延という問題が生じる可能性を当社が感知した場 合には、速やかに投資家の皆様にご報告いたします。 今後もご提供できるファンド数を増やすべく、
鋭意準備を進めている状況ではございますが、 新型コロナウィルスによる影響も踏まえながら、 より慎重に審査を進めてまいります。 Funds公式サイトより
(太字は私がつけました。)
このように影響についてはっきり断言してくれる姿勢は非常に評価できます。
下記公式サイトで無料で口座登録可能です。(私も登録したのですが、数分程度で登録できました。)
当ブログは初心者向けに記事を書いているため、どのような業者が高利回りなのか?安全性が高いのか?ということについて下記にまとめました。
是非ご活用していただき、より良い投資生活を送れることを願ってやみません。
信頼できるおすすめのソーシャルレンディング&クラウドファンディング業者
こちらが当ブログ一番の人気記事のお勧めできるソーシャルレンディング業者の一覧です。
おすすめできるソーシャルレンディング業者のおすすめファンド一覧
ソーシャルレンディング業者別のおすすめファンドになります。どれも信頼できる優秀な業者の優れたファンドについての解説になります。
ソーシャルレンディング安全でリスクが低い低利回りおすすめ業者ランキング
ソーシャルレンディングファンド比較!業者別お勧め優良ファンドはこれだ!
不正を起こすソーシャルレンディング業者の特徴
みんなのクレジットやラッキーバンクのような業者に引っかからないために、気を付けなければならない点をまとめました。ご参考にしてください。
危険でリスクが高い不正を行うソーシャルレンディング業者の特徴!信頼できる業者の見極め方!
記事を参考にして頂ければ幸いです。
また下記が公式サイトになります。
上場企業に貸し付けのため安全性が非常に高いといわれるFunds
売電価格が高い太陽光ファンドをそろえており、今まで一度の元本の棄損がないクラウドバンク
コメント
供託金を勝手に貸し付けるのは違法行為でないのでしょうか?
違法だとしたらマネオがそんなことを白状してくるものでしょうか?
マネオはキャッシュフローファイナンスでも不正流用をメールしてきたりと行動が意味不明です。
やけくそになっているのでしょうか?
被害者様
コメントありがとうございます。
有り得るのは関東財務局からの指導で自白せざるを得なかった。というのが考えられます。
(CFFではそれが有力視されています。)
いずれにせよグリフラに関しては信じる、信じないの次元は終わったというのが事実でしょう。